「インド洋の真珠」と呼ばれる美しい島国セーシェル。マリンスポーツが盛んで、日本でも人気上昇中のリゾート地です。ここではセーシェルの時差やセーシェル国際空港について紹介しましょう。
セーシェルはアフリカ大陸の東側、インド洋に浮かぶ島国です。「インド洋の真珠」とも呼ばれるこの島国は、ヨーロッパからのセレブにも人気の島。いつかは訪れてみたい海の楽園です。
セーシェルと日本の時差は5時間です。日本はセーシェルより5時間進んでいます。したがって、日本の正午はセーシェルの午前5時です。
日本からセーシェルへは直行便がありません。アブダビ経由のエディハト航空、ドバイ経由のエミレーツ航空を利用するのが一般的です。成田・羽田空港からドバイ・アブダビまで約12時間、ドバイ・アブダビからセーシェルまでは約5時間です。
セーシェル国際空港はセーシェルの首都マヘ島ヴィクトリアにある国際空港で、セーシェルの空の玄関口です。セーシェル航空、エミレーツ航空、エディハト航空のほか、カタール航空やエチオピア航空などが就航しています。またヨーロッパからはエール・オーストラルが就航しています。
国際線ターミナルには銀行、ATM、両替所、免税店があります。お土産もここで揃います。また、2つの旅客ターミナルにはレストランとバーがあります。国際線ターミナルでは無料Wi-Fiが利用できます。
セーシェル国際空港はマヘ島ヴィクトリアから10㎞ほどのところにあります。24時間タクシーが利用できるほか、朝5時30分から19時30分まで市内行きのバスが運行されています。乗り場は空港を出た幹線道路沿いにあり、20分から30分間隔で運行されています。
島への移動は国際線を使うと便利です。国内線は、国際線ターミナルから50mほど離れたところにある国内線ターミナルから発着します。2つのターミナルの間は通路があり、カートも使えるため移動がスムーズです。
セーシェルで2番目に大きいプララン島は、国内線で約15分です。洗練されたヨーロピアンホテルや隠れ家的なホテルなどがあり、ヨーロッパからのセレブに人気の島。島の中心にはヴァレドメ国立公園があり、世界遺産に登録されています。
ラディーグ島はセーシェルで4番目に大きい島で、人気の観光地です。マヘ島からフェリーで行くこともできますが、国内線を使うと約15分で到着です。自然豊かな素朴な島で、隠れ家的な美しいビーチや長寿ウミガメが生息しているジャングルなどがあります。
日本からはまだ訪れる人が多くないセーシェルですが、手つかずの自然が残る美しい島です。ここではのんびりとビーチで過ごすのがおすすめ。準備を万端に整え、楽しい旅にしてくださいね。
いろいろな土地の魅力をお伝えできたらと思います。よろしくお願いします!
ターコイズブルーの海、白い砂浜…… 世界的にもトップクラスのビーチの数々が存在するセーシェル!!そして、その美しさは世界中のセレブ達も魅了するほど。 今回はそんな心奪われるセーシェルの知られざる魅力を、たっぷりとご紹介します。
セーシェルは「インド洋の真珠」とも呼ばれる美しい島。リゾート地としてヨーロッパからの観光客も多く訪れる人気の島です。ここではそんなセーシェルの気候や観光で訪れる際の服装について紹介しましょう。
セーシェルは「インド洋の真珠」とも呼ばれる美しい島。リゾート地としてヨーロッパからの観光客も多く訪れる人気の島です。ここではそんなセーシェルの気候や観光で訪れる際の服装について紹介しましょう。
ターコイズブルーの海、白い砂浜…… 世界的にもトップクラスのビーチの数々が存在するセーシェル!!そして、その美しさは世界中のセレブ達も魅了するほど。 今回はそんな心奪われるセーシェルの知られざる魅力を、たっぷりとご紹介します。