アイリッシュ海を挟んでグレートブリテン島の西側に浮かぶアイルランド。暖流の影響で思ったよりも温暖な気候です。キルト文化が根付くアイルランドの気候と訪れる際の服装について紹介しましょう。
アイルランドといえば氷の国というイメージがあり、雪がたくさん降ったりとても寒かったりすると考える人が多いかもしれませんが、アイルランドの近くを流れるメキシコ湾流という暖流のおかげで、実は気候はとても穏やかです。
アイルランド北部のスライゴーでも南部のコークでも、年間を通して平均1~2度程度の差しかなく、訪れる地方によって服装を変えるという心配もありません。
アイルランドの春は体感的には東京の3月のような気候です。最高気温は10℃前後、最低気温は5℃前後です。
日によって差はありますが、東京の春先のような服装でいいでしょう。長袖シャツに薄いコートを羽織るといいでしょう。
アイルランドの夏は、いちばん暑い7月でも最高気温が18℃くらいで、東京の春のような感じです。また梅雨があるものの、日本のように一日中しとしとと降ることはなく、雨が降っても短時間で止むことが多いです。アイルランドの夏は日照時間がとても長く、太陽は夜の11時頃まで沈みません。
アイルランドの夏は暑くなることはありません。東京の春のような服装でいいでしょう。真夏の日中は半袖1枚で過ごすことができますが、朝夕は冷えるので薄手のカーディガンや上着があると重宝します。
9月下旬ごろから気温が下がってきます。10月の最高気温は14℃くらい、最低気温は10℃くらいまで下がります。
日ごとに気温が下がり、セーターやマフラーが必要になります。11月には冬のコートが欲しくなります。
アイルランドの緯度は、樺太とほぼ同じくらいなのですが、冬には雪が積もることはほとんどありません。冬の最低気温は2℃、最高気温は7℃くらいで、東京の冬より少し寒いくらいです。
最も寒い1~2月は0℃以下まで冷え込むことがあるので、東京の真冬よりも防寒をしっかり。厚手のコートや靴下、マフラー、ニットキャップなどがあるといいでしょう。また防寒用の肌着があると温かく感じられます。
アイルランドは一年を通じて雨が降ります。ただし日本と比べて極端に多いわけではありません。念のため、アイルランドを訪れる時には雨具があるといいでしょう。
アイルランドはケルト文化が息づく自然豊かな国です。ベストシーズンは日照時間が長く暖かい5~9月です。この時期にアイルランドを訪れた際には、緑豊かな自然を思いっきり楽しんでください!
いろいろな土地の魅力をお伝えできたらと思います。よろしくお願いします!
ロンドンがティーサロン文化なら、隣国アイルランドのダブリンはパブ文化。お酒を片手に、おつまみや軽食が気軽にいただける社交の場です。お酒の定番はギネスビール。同じビールでも、お店の雰囲気によって味わいは変わるもの。そこで、見た目がおしゃれなダブリンのパブを5店紹介しましょう。
フレンドリーな国民性や豊かな自然、治安の良さなどから、アイルランドは英語を学ぶための留学先として人気があります。実際現地で使われている言葉はどのようなものなのでしょうか?アイルランド英語って??第一公用語のゲール語を使う機会はあるの??…など、気になるアイルランドの言語についてご紹介します♪
旅行中、お金のトラブルに巻き込まれてしまったら…考えただけでゾッとする最悪の事態!!しっかりと計画を立てお金を管理することは、海外旅行を楽しむための最大のポイントともいえます。今日はアイルランドの通貨、両替方法、チップのことなど…気になるアイルランドのお金事情についてのご紹介です♪
アイルランド全土に点在する素敵な見どころ。あれもこれも見てみたい!!そんなとき、限られた滞在期間でできるだけ多くの名所を巡るには、効率の良い移動手段を見つけることが大切です。今日はそんなあなたにお役立ち!気になるアイルランド国内での交通手段についてご紹介します♪
400年以上の歴史をもつ北アイルランドのオールド・ブッシュミルズ蒸留所。ファンの多いアイリッシュ・ウイスキーですが、アイルランドの蒸留所は3箇所のみ。その中で最古のオールド・ブッシュミルズ蒸留所で、歴史を感じながら、アイリッシュ・ウイスキーを味わってみませんか?
北アイルランドの海岸に「巨人の通り道」という名の芸術的な自然の造形があります。数万本の六角柱が海からそそり立つ景色は、まるで巨人が歩いているかのよう。この景色が全て自然の仕業とは思えない…誰もがそう感じるジャイアンツコーズウェーをご紹介します。
大自然や歴史的な建造物が融合する美しい国アイルランド。観光で訪れるなら、体調は万全にしていきたいですよね。そこで今回は体調管理に大切なお水についてまとめました!
エメラルドグリーンの島と評され、豊かな自然や世界遺産、ダブリン城をはじめとする歴史ある建物などが数多く存在するアイルランド。日本からの直行便はありませんが、ヨーロッパ各国を経由して入国が可能です。そこで今回は、アイルランドのビザ・大使館・税関についてまとめてみました。
アイルランドはグレートブリテン島の西側に位置し、独特の歴史と文化を持つ緑豊かな国です。ここではそんなアイルランドの祝日・祭日とビジネスアワーについて紹介しましょう。アイルランドを訪れたら、地元の人と一緒に祝日・祭日を楽しんでください!
ロンドンがティーサロン文化なら、隣国アイルランドのダブリンはパブ文化。お酒を片手に、おつまみや軽食が気軽にいただける社交の場です。お酒の定番はギネスビール。同じビールでも、お店の雰囲気によって味わいは変わるもの。そこで、見た目がおしゃれなダブリンのパブを5店紹介しましょう。
アイルランド南部の都市コークには不思議な名前の市場があります。その名はイングリッシュマーケット。アイルランドの市場なのになぜイングリッシュ?その名の由来は?そこで売られているものは何でしょうか(笑)?旅をして分かったこの街、そして市場の魅力をお届けします!
北アイルランドの海岸に「巨人の通り道」という名の芸術的な自然の造形があります。数万本の六角柱が海からそそり立つ景色は、まるで巨人が歩いているかのよう。この景色が全て自然の仕業とは思えない…誰もがそう感じるジャイアンツコーズウェーをご紹介します。
400年以上の歴史をもつ北アイルランドのオールド・ブッシュミルズ蒸留所。ファンの多いアイリッシュ・ウイスキーですが、アイルランドの蒸留所は3箇所のみ。その中で最古のオールド・ブッシュミルズ蒸留所で、歴史を感じながら、アイリッシュ・ウイスキーを味わってみませんか?
美しい緑に囲まれたアイルランド。本記事では、アイルランドを旅する前に知っておきたい、アイルランドの電圧やコンセントについての基本情報をまとめました。
旅行中、お金のトラブルに巻き込まれてしまったら…考えただけでゾッとする最悪の事態!!しっかりと計画を立てお金を管理することは、海外旅行を楽しむための最大のポイントともいえます。今日はアイルランドの通貨、両替方法、チップのことなど…気になるアイルランドのお金事情についてのご紹介です♪
アイルランド全土に点在する素敵な見どころ。あれもこれも見てみたい!!そんなとき、限られた滞在期間でできるだけ多くの名所を巡るには、効率の良い移動手段を見つけることが大切です。今日はそんなあなたにお役立ち!気になるアイルランド国内での交通手段についてご紹介します♪
北アイルランドのオールド・ ブッシュミルズ蒸留所、400年以上の歴史を感じよう
9058viewsアイルランドで人気の絶景スポット・モハーの断崖を見に行こう!
7095views