コスタリカで出会える動物と自然観光スポットまとめ!野鳥や火山、ウミガメも!
17717viewsコスタリカは南北アメリカ大陸を結ぶ地峡地帯に位置する国です。面積は日本の九州と四国を合わせたくらいで、自然に恵まれた国として知られています。ここではそんなコスタリカの気候や訪れる際の服装について詳しく紹介しましょう。
コスタリカは南北に長く、北をニカラグア、南をパナマと国境を接しています。そして、東をカリブ海、西を太平洋に面しています。
コスタリカは国土の約半分が海抜500m以上の高地です。中央を背骨のようにグアナカステ火山脈、ティララン火山脈、中央火山脈、タラマンカ山脈が連なっています。中央山脈の南、海抜900~1,500mのところに中央盆地があり、首都サンホセ市、カルタゴ市、エレディア市など主要都市が集中しています。この地域に人口の約6割の人々が住んでいます。
太平洋側は山脈が海まで迫り、平地はほとんどありません。一方、カリブ海側は起伏の変化があまりなく、広い平野が海岸まで広がっています。
地形に富み、自然に恵まれたコスタリカにはたくさんの見所があります。
コスタリカの気候は5~11月の雨季と12~4月の乾季に大別されます。しかし地形に富んだ国なので、地域によって気候も異なります。
中央盆地にあるサンホセは、平均気温が年間を通じて25度とあまり変化がありません。6~11月の雨季には午後にスコールが降る程度で、あまり降水量は多くありません。
太平洋、カリブ海沿岸の低地は高温多湿の熱帯性気候です。年平均気は30度と蒸し暑く、降水量も多くなっています。カリブ海沿岸では、特に7月と12月に雨が多く降ります。12~4月の乾季は日中の日差しが強く、強い風が吹くため埃っぽい時期となります。
カリブ海では6~11月までがハリケーンシーズンとなります。時には季節はずれのハリケーンも発生するため、注意が必要です。
コスタリカのベストシーズンは12~4月の乾季です。この時期はハリケーンも発生せず、快晴の日が続き、観光におすすめの時期です。5~11月の雨季は「グリーン・シーズン」と呼ばれ、ホテル代やツアー料金の割引があります。観光客が少ないので、この時期の旅行もおすすめです。
コスタリカは一年を通じて暑い国なので、夏服で過ごすことができます。高原にあるサンホセは朝夕冷え込むので、カーディガンなど薄手の上着があるといいでしょう。
日差しがたいへん強いので、日焼け対策は忘れずに。帽子、サングラス、日焼け止めは必携。天気が急激に変化することがあるので、雨具も忘れずに用意してください。
またトレッキングを計画している人は、しっかりとした靴と虫除け対策を。コスタリカには美しいビーチがあるので、水着も忘れずに用意してください!
コスタリカは黒土の約4分の1が国立公園や自然保護となっていて、エコツーリズム発祥の地とも言われています。自然に恵まれた中で、ハイキングやジャングル探検、サファリなどを楽しむことができます。準備を万端に整え、楽しい旅にしてくださいね!
いろいろな土地の魅力をお伝えできたらと思います。よろしくお願いします!
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