プエルトリコで外せない!世界文化遺産ラ・フォルタレサとサンファン歴史地区の基本ガイド
12371viewsプエルトリコはカリブ海に浮かぶ島国です。首都サンファンの旧市街は世界遺産にも登録され、見所の多い国です。ここではそんなプエルトリコのビジネスアワーや祝日・祭日、イベントなどについて紹介しましょう。プエルトリコを訪れたら、地元の人と一緒にイベントを楽しんでください!
プエルトリコの銀行は9:30~15:30の営業。土・日曜は休みですが、一部、土曜の午前に営業している銀行もあります。会社は一般に8:30または9:00~17:00の営業で、土・日曜は休みとなります。
観光地であるプエルトリコは、レストランはほぼ無休で夜遅くまで営業している店が多くあります。お店は一般的に、月~木曜8:00~18:00、金曜8:00~21:00、土・日曜11:00~17:00となっています。
プエルトリコの祝日・祭日は次の通りです。プエルトリコはアメリカ合衆国の自治連邦区なので、アメリカの祝日も祝います。またキリスト教徒が多く、キリスト教にちなんだ祝日もあります。
1月第3月曜 キング牧師の日(Martin Luther King,Jr. Day)
2月第3月曜 大統領の日(President's Day)
3月22日の奴隷解放の日(Emancipation Day)
7月4日 独立記念日(Independence Day)
10月第2月曜 コロンブス記念日(Columbus Da)
7月第3月曜 ルイス・ムニョス・リベラ誕生日(Luiz Munos Rivera's Birthday)
7月27日 ホセ・バルボッサ誕生日(Jose Celso Barbosa's Birthday)
11月19日 プエルトリコ発見の日(Discovery of Puerto Rico Day)
サンセバスティアン通り祭り(FIESTA CALLE SAN SEBASTIAN )は、毎年1月中旬にプエルトリコの首都サンファンの旧市街で行われるお祭りです。初日にはパレードが行われ、人気キャラクターに仮装した人々やフロートなどが街を練り歩きます。
そして、プエルトリコならではの音楽の祭典!街のあちらこちらでライブやストリートパフォーマンスなどが行われ、盛り上がりを見せます。この時期にプエルトリコを訪れたら、ぜひ地元の人と一緒に歌や踊りを楽しんでくださいね!
プエルトリコのクリスマスは11月の第4木曜の感謝祭が終わった後から、1月第1週まで続きます。この期間、Parranda(パランダ)という楽器を持ったグループが街を歩き、あちらこちらでライブ演奏を行います。周りにいる人たちも一緒になって歌や踊りを楽しみます。
またこの時期ならではのデコレーションも。カリブ1大きいモールのプラザ・ラス・アメリカには、巨大なクリスマスツリーが飾られ、訪れる人を楽しませてくれます。サンファンの公園では、夜になると主催のクリスマス・フェスティバルが開催され、ステージパフォーマンスが行われ出店が並びます。そして花火が打ち上げられ、賑やかなお祭りとなります。
プエルトリコでクリスマスの後に行われるお祭りです。思い思いの仮装をして、街を練り歩きます。
プエルトリコの人はとても陽気!イベントになると、みんなで歌ったり踊ったりしながら楽しみます。ここで紹介した以外にも楽しいイベントが多いので、もしプエルトリコを滞在中にイベントがあったら、ぜひ街の人と一緒に楽しんでください。旅のいい思い出になることでしょう。
いろいろな土地の魅力をお伝えできたらと思います。よろしくお願いします!
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