- 住所:
- Nutley Building, Merrion Centre, Nutley Lane, Dublin 4, D04 RP73
- 電話番号:
- 01-202-8300
- 開館時間:
- 9:30~17:00
- アクセス:
- Sydney Parade駅から徒歩約5分
- 休館日:
- 土日祝
エメラルドグリーンの島と評され、豊かな自然や世界遺産、ダブリン城をはじめとする歴史ある建物などが数多く存在するアイルランド。日本からの直行便はありませんが、ヨーロッパ各国を経由して入国が可能です。そこで今回は、アイルランドのビザ・大使館・税関についてまとめてみました。
日本のパスポートを所持している場合、3か月以内の滞在で観光が目的であれば、ビザを取得する必要はありません。3か月以上滞在する場合もビザの申請は必要ありませんが、The Garda National Immigration Bureau(入国管理局)へ届出をする必要があります。
アイルランド入国時に、残存有効期間が、滞在日数に加え6か月以上あることが条件となります。アイルランド旅行の前には、パスポートの有効期間を確認しておきましょう。
また、入国の際には、入国カードの提出が必要となりますので、機内であらかじめ記載しておきましょう。
現在、日本からアイルランドへの直行便はありません。トランジェットで、ヨーロッパの主要都市を経由して、アイルランドに入国するのが一般的となっています。また、イギリスで一度入国審査を受けてアイルランドに入国する場合は、入国カードの記載は免除。
アイルランドには、タバコ200本まで、ワイン2L又は蒸留酒1L又は発泡性ワイン、シェリー等2L(17歳以上)の持ち込みが可能です。アイルランドはタバコが高額なので、愛煙家の方は、必要な分を持ち込みすることをおすすめします。
武器や爆発物、わいせつ物や肉類、乳製品などの持ち込みは禁止されています。また、これらの製品は持ち出しも禁止です。
アイルランドで買い物をすると、ほとんどの品物にVATと呼ばれる付加価値税がかかります。しかし旅行者に関しては、一定の条件を満たしていれば、出国時にVATを還付してもらえるので、必ず手続きをしましょう。
まずは商品を購入したお店で、免税書類の作成をお願いしましょう。帰国の際にその書類を空港のキャッシュリファンドカウンターに持参して手続きをします。その際には、パスポート、搭乗券、未使用の商品が必要です。手続きをする前に商品のパッケージを開けてしまうと無効になってしまうので注意。
首都ダブリンにある「在アイルランド日本国大使館」。アイルランド滞在中にトラブルに巻き込まれたり、パスポートを紛失したりした場合は、こちらに連絡をしましょう。
アイルランド旅行に役立つ、ビザ・大使館・税関の情報をまとめてみました。エメラルドグリーンの島とも評されるアイルランドを旅すれば、きっと忘れられない旅になること間違いなし。ビザなどの面倒な手続きも不要なので、気軽にアイルランドへの旅を楽しんでみてくださいね。
北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆
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