月岡温泉で大人気のおすすめお土産15選!美肌効果で美人になろう!
159744views- 住所:
- 〒959-2338 新潟県新発田市月岡温泉827
- 営業時間:
- 09:00~17:00
- 電話番号:
- 0254-32-2707
- 定休日:
- 水曜・元旦
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新潟県、越後の有名どころと言えば、月岡温泉。見渡す限り広大に広がる田園風景と五頭連峰に囲まれた、のどかで新潟県でも有数の大温泉地です。また、美味しい水で作られるお米やお酒も絶品。豊かな水のあるところには、美味しいものもある!そんな月岡温泉周辺の、ぜひおすすめしたい観光スポット15選をご紹介します。
月岡カリオンパークは、月岡温泉街の北西にある全国100箇所の「恋人の聖地」の一つに認定された公園です。恋愛の成就を願う恋人たちがしきりに訪れています。恋人たちのあま~い雰囲気のエリアだけではなく、子供たちが芝生の上でのびのび遊べる遊具もあり、家族にもおすすめ。
月岡温泉に到着後、宿にチェックインする前やチェックアウトの後にのんびり過ごせる場所としても人気があります。 公園のシンボルは、「カリオンタワー」という鐘が20個を取り付けられた高さ25mの塔。 「カリオン」は鐘を使ってメロディーを演奏する演奏装置のことです。カリオンタワーからは、1日に4回、定刻になると美しいメロディが奏でられました。
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「恋人の聖地100選」に選ばれているカリオンタワーには、恋愛成就の願いがこもった「ラブロックキー(ハート型南京錠)」が多数かけられています。また、「ラッキーハートを見つけよう!」といったレクリエーション的な楽しみ方や恋する階段など散策すると楽しめるエリアです。
カリオンの塔の真下には、ハート型の敷石がありカップルで並んで上を見上げてみましょう。鐘にふたりが仲良く人がたくさん映し出され、タイムスリップして未来の幸せな二人を写しているようです。ここは撮影スポットとしても人気があります。
また、カップルはもちろん、縁結びを願うシングルにもパワースポットとしても人気です。
月岡温泉から徒歩10分ほどのカリオンパーク内にある、手造りガラス びいどろ。ここにできて30年経つガラス工房では、一つ一つを職人が手造りしているガラス製品が展示販売されています。販売されているのは、工房で作られたガラス食器から、ミニチュア工芸品・アクセサリーといった小物まで充実していて、見ているだけでも楽しいです。
ここでは工場見学も無料で、月岡温泉の観光の目玉の一つになっています。季節ごとの食器を選びに来るという常連さんも多いガラス工房です。
ビアグラスなどの食器もすばらしく、ファンシー&キュートな小物も見ていて幸せな気分にさせてくれます。すべて手作りなので、表情も同じものはありません。気に入ったミニチュアを選んで飾るのも楽しみですね。
飾り方も一工夫してみましょう。ガラスの器を選んで底に砂を敷きつめ、お好みのミニチュアを並べてロウを流しこむとジェルキャンドルができます。小さな子から大人まで一緒に楽しめるガラス体験も人気。体験は事前に予約した人が優先的に受付されますが、飛び入りでも参加できます。天候が悪くて散策ができない日などは、足を運んでみてはいかがでしょう。
新発田市が生んだ刀匠「天田昭次(あまたあきつぐ)」氏の記念館です。月岡温泉街からの観光客も多く、月岡カリオンパーク内にあります。
現代刀の最高峰と言われる「正宗賞」を3度受賞したて天田氏は、平成9年に「重要無形文化財保持者(人間国宝)」に認定されました。 昭和48年、平成4年、平成25年と3度にわたり「伊勢神宮式年遷宮御神宝太刀」を製作し奉仕しています。また、平成18年には「秋篠宮悠仁親王殿下御守刀」謹作しました。
新発田市が生んだ刀匠、天田氏が鍛えた銘刀の展示や、製作の工程なども紹介されています。刀剣伝承館 天田昭次記念館の前には、太鼓橋や日本庭園もあり「和の空間にひたりたい」人にもおすすめです。赤いレンガの建物が目印。
刀剣伝承館 天田昭次記念館の1階には、重要無形文化財 、新発田市名誉市民の(故)天田昭次氏をはじめとする 天田一族の刀剣が約9作品を中心に展示されています。2階に上がると、天田氏の豊月山鍛刀所 (ほうげつさんたんとうしょ)工房と構想を練ったといわれる自室の部屋が再現されています。ファンからは「氏の工房が見てみたい」という要望が多く、改装して実現されました。
人間国宝、天田氏が生前の暮らしぶりや、得意だった書や俳句なども一緒に展示されています。当時の様子を伺い、人となりを偲ばせてくれる空間です。
また2階のロビーでは、刀剣や鉄に関わる本などが千葉工業大学の寺島慶一教授より寄贈され、展示されています。刀剣に関連する専門書も揃っていて、地元の愛刀家・野崎氏の刀剣に関する美術書や図録の展示も。
山歩きが好きな人におすすめなのが、新発田市月岡温泉近くにある荒川剣龍峡周回コースです。山が好きな人からは、のどかで登りやすいコースと言われています。剣龍峡の周回コースでは、低山をいくつか縦走して回るため急激なアップダウンはそれほどありません。
剣龍峡は、五頭県立自然公園の北端に位置し、峡谷には巨大な石畳の岩石が。清流が岩間を流れ、天然のままの杉や広葉樹が鬱蒼とした林を作っています。入山規制が解除されると、多くの登山客がマイナスイオンを求めて賑わいを見せているのです。
新緑の清々しさ、ブナの林の神秘的な雰囲気が景勝地としても有名です。 紅葉の季節の10月下旬~11月上旬も、ハイカーや登山口付近で紅葉狩りを楽しむ行楽客で賑わいます。駐車場からすぐ林が始まっているので、山歩き目当てでなくても自然を満喫できます。
山歩きの場合は、山頂までの標準時間が2時間程度と見積もられています。また、山小屋はありませんので、必要な装備品は準備していきましょう。人気の展望ポイントには、龍の剣堀やみそぎの滝、太鼓石と畳石があります。急流で丸く研ぎ出された石と苔むした石を、空大応用に茂った葉の間から降り注ぐわずかな光の風情がとても美しいです。
山の経験が中級以上の人と案内されています。体力に自信がある人ならきつくなく登れます。特に新緑の山道は綺麗でおすすめ。歩いて汗ばんだ体温に、涼しい風が吹く稜線は快適です。歩きやすいとはいえ、登山ですので入山する時は「登山届け」を出しましょう。また「熊出没注意」の看板にあるように、遭遇してしまうかもしれないほど自然の豊かな山です。念のため、クマ鈴を持参することをおすすめします。
登山口の手前にある滝と岩場も人気があります。また、登山口の近辺に、炊事場や木製のテーブルと椅子などがありちょっと休憩したり、お弁当タイムやバーベキューが楽しめそう。周回コースでは、高い場所には虫はこないと思って油断すると、最高峰の634mの山頂でも虫がかなり出てきますので、気になる人は虫除けをして出かけたほうが良さそうです。
かわいいカップルの石像もある、「手」の温泉手湯の杜。足湯は全国にありますが、手湯は珍しいですね。カップルの石像に手ですくった温泉をかけると願いが叶うと言われています。カップルの湯掛け像にお湯をかけて縁結びを祈願する女性も多い人気のスポットです。
カリオンパークといい、このカップル像といい恋人・恋人未満の聖地というのは伊達ではありません。全国的に珍しいと言われている硫黄泉の飲泉も気軽に楽しめます。飲泉処で手を浸して、美肌効果を体験してみましょう。甘い雰囲気のカップルに関連したエリアですが、にが~い?まず~い?自称「日本一まずい温泉」にも挑戦してみてはいかが?
手湯の杜の泉質は、硫黄-ナトリウム-塩化物泉・硫酸塩泉。温度は、49.3℃。体全体で浸かるのでは熱めの温度ですが、手をいれるなら大丈夫な心地よい温度で冷えてしまいがちな手先がとても温まります。
この場所は、月岡温泉の旧湯温泉街「月岡温泉発祥の地」の石碑の左横にあります。 1915年に湧きだして始まった月岡温泉の歴史は、開湯100周年を迎え「発祥の地」を記念してオープンしました。温泉どころとして有名な新潟県内でも珍しい、蛇口から湧き出る飲泉可能なハンドスパです。月岡温泉の湯の特徴は、 エメラルド色の美肌成分たっぷりのお湯。荒れやすい手のケアにもよさそう。
月岡温泉の中心にある「月姫広場」には、足湯「湯足湯(ゆたび)」。気軽に月岡温泉を楽しめるスポットで、年間約8万人の訪れています。3つある湯船をそれぞれ回るのも楽しいです。観光はとかく歩くもの、ふくらはぎまでの深さのある湯船でゆっくり温めると、疲れもとれてしまいます。
血行が良くなり健康に良い上に、むくみを取ってくれるので美容にも良い嬉しい温泉のサービスです。足湯内にある演舞場「月美台(つきみだい)」では、4月~11月の第1・第3日曜日の13時30分から、15分程度ですが月岡芸妓による手踊りが披露されます。
芸者遊びは男性の特権ではなく、女性もここ月岡温泉では芸者遊びが楽しめますし、宴会席を設けなくても芸姑の踊りが見られるとあっては必見ですね。
湯足美に併設されている情報館「ふらっと」では、月岡温泉の周辺の観光情報や季節のイベントなどの情報が紹介されています。飲み物の自動販売機やトイレ、女性にはうれしい、女性用更衣室も完備されていて女性客率が高い足湯です。
足湯の後で足を拭くタオルは、各自が持参して持ち込み可能。足湯のある広場に隣接する旅館「ひさご荘」、「ホテルニューあけぼの」、「月岡温泉旅館組合」では1枚100円で販売もしています。また、「摩周」を利用している人には、フロントで無料のタオルの貸し出しもしているので便利ですね。
新潟県立紫雲寺記念公園は、 5つの特色を持つゾーン 「海水浴・親水」「海岸森林浴と憩い」「健康運動」「文化交流と憩い」「自然観察・研究」からできています。海水浴はもちろん、バードウォッチングやバーベキュー、オートキャンプやスポーツなどが親子で楽しめるスポットです。
健康運動ゾーンにある「紫雲の郷」では、地下1,330mから湧き出た効能豊かな深層湯温泉が楽しめます。館内の施設には、入浴・温水プール・体育館があり、天候を気にせずスポーツで汗を流した後温泉に入浴も可能です。また外に出れば、サッカーやラグビー、レクリエーションなどで利用できる多目的運動広場やテニスコートが整備されています。
紫雲寺記念公園は、昭和天皇の在位60年を記念する事業の一環として計画された県営の健康運動公園です。県民の健康維持増進と地域活性化、良好な環境の整備・保全を目的としてリゾートパークになっています。県営の屋内運動施設と第3セクターが管理運営する浴場、宿泊、レストランの複合施設である紫雲の郷(しうんのさと)でスポーツをして過ごしたり、公園内の散策もおすすめです。
休憩所「まつば」は、年中無休のうえ無料で利用できます。利用時間は9:00〜16:00、約20〜30人まで収容できるゆったりとしたスペースです。ここで一休みしながら、次の観光の計画をねったりしてもいいですね。県民だけではなく、観光客も楽しめる公園になっています。
加賀田米穀店は、本業はお米やさん、地元でも駄菓子を目当てに通う人が多いお店です。お土産にも人気のある新発田市のコシヒカリが主な商品。精米したてのコシヒカリは、炊きたてはもちろん冷えても美味しく、甘みとコクのあります。米どころ新潟とあって、超ブランド米ノコシヒカリの他にも魚沼産はじめ県内の美味しいお米を目利きしたものが勢揃いです。
一般家庭でよく見かける包装のお米もありますし、ギフトやお土産用に気が利いた包装でおしゃれな3合米なども販売されています。せっかく美味しいお米がある観光地へ来たのですから、お土産用のおしゃれなお米をおすそ分けするものいいですね。とはいっても重いし!という方は、全国への地方発送もしてくれています。
気軽に店に寄って欲しいという思いから始めたのが駄菓子だそうで、月岡温泉の街歩きを楽しむ観光客に人気です。駄菓子も種類豊富。かごに入れながら暗算する楽しさも味わえます。かごいっぱい選んでも、金額が気にならないのは駄菓子屋さんと100円均一くらい。金額を気にせずどんどん買っても大丈夫ですね。
お米のお土産もいいですが、昔懐かしい駄菓子もいかがでしょう?お土産はもちろんですが、自分用にもついつい手に取ってしまいたくなる懐かしい駄菓子があります。昔ながらの駄菓子や商品開発された駄菓子も入り混じり、昔の子供と今の子供の好みの変遷も見られて面白いです。
月岡温泉へいったら、車で25分ほどで行けるお城へ行ってみましょう。平地にある日本でも珍しいお城があります。400年ほど前に新発田藩の初代藩主だった溝口秀勝が、1598年に六万石を与えられて築いたお城が新発田城です。城下町の面影を残し、別名「あやめ城」として新潟県内の桜の名所としても有名。
新発田城はかつて本丸と二の丸、三の丸があり新発田川の水を循環させた堀や石垣に囲まれていました。11棟の櫓と5棟の門が並び壮観な景観だったと伝えられています。城の代表といえば天守閣ですが、新発田城には天守閣はありません。天守閣の代わりを果たしていたのが三階櫓で、3匹の鯱を配置した独特の櫓は全国でも例がなく大変珍しいものでした。
明治になっても城が破壊されることなく、県内で城郭の遺構が残っているのは新発田城だけという大変貴重なお城。現在、表門と旧二ノ丸隅櫓は国の重要文化財に指定されています。石垣は、すき間なくかみ合うよう積まれた「切込はぎ」と呼ばれ、戦乱を過ぎて戦がなくなった時期に美観重視の技法で築かれています。北国の城の特徴ともいえる海鼠壁も、全国的にも珍しく貴重なものです。
元々は、新発田藩の藩庁として築かれた新発田城は、表門の前に「忠臣蔵」で有名な四十七士のひとり、堀部安兵衛の銅像が江戸の方角を向いて建ってます。全国的に珍しい3つの鯱 天守閣のない平城だった新発田城は、平成に入って三階櫓を一般の天守にあたる建物らしく、辰巳櫓とともに復元されました。
復元される以前から、お堀や石垣、門などは春には花見スポットとして市民の憩いの場になっていました。今は芝も植えられた広場があり、駐車スペースやトイレも完備され、お土産など販売しているお店もあります。春の桜、真冬の雪景色、四季折々の風情があり「日本100名城」にも選ばれている名所です。
ふらっと散策しやすい「入場料無料」なことも嬉しいポイントでしょう。新発田城の隣には、陸上自衛隊の駐屯地があります。
最近は海外でも注目を集めている日本酒。日本食の普及とともに、なんといっても和食にあうのは日本酒!ということで輸出も増えています。また、ワインやビールなどがもてはやされている国内でも、スッキリ味わえる日本酒の良さが見直されてきているのです。
そんな日本酒の酒蔵のあるところといえば、米どころ新潟。新潟地酒 premium SAKE 蔵では、新潟にある全ての酒造のプレミアム日本酒が取りそろえられています。蔵で楽しめる日本酒は、新潟県内の全酒造のプレミアムな日本酒の中から90種類もの銘柄をセレクトされているので味見も貴重ですね。
店内の壁に棚が備え付けられ、ずら~っと日本酒の瓶が並んでいます。知っている銘柄を探すのも苦労してしまうくらい、目移りして困ります。せっかくですから、限定の品や好みの傾向をお店の人に相談して、新しい銘柄の品種に挑戦してみてもいいですね。
3杯まで500円で試飲も可能です。ここで気に入ったお酒に出会えたら、その場で購入もできます。なんといってもプレミアムの限定酒で、入手しにくいものもありお土産としても喜ばれポイントが高いはず。日本酒好きにはたまらないスポットです。
「白鳥の渡来地」として有名な「瓢湖(ひょうこ)」。この瓢湖は、日本で初めて野生の白鳥の餌付けに成功し、国の天然記念物にも指定されました。毎年秋から冬の間、10月頃から3月頃にかけて約5,0000羽もの白鳥が飛来し越冬します。
瓢湖の白鳥と言われる、こちらの正式名称は「水原のハクチョウ渡来地」で、国指定文化財(天然記念物)に昭和29年3月20日に指定されました。また、国際的にもラムサール条約登録湿地に平成20年10月30日指定されています。
毎年、白鳥の飛来とともに観光客も瓢湖へ訪れるのですが、野外で観察し続けるのはかなり厳しい寒さです。そこで、瓢湖湖畔には瓢湖観察舎という建物があります。観察しやすいようにそして、暖かい室内から白鳥を見学できてありがたいですね。
瓢湖といえば「白鳥」で有名ですが、白鳥以外にも見どころがあります。湖ではオニビシやハス、ヨシ、マコモといった水性植物が生育し、鳥類も31科100種の生息が確認されるほど野鳥の宝庫です。一年を通じて、野鳥観察や水辺の植物の観察や散策なども盛んにされています。
越冬の野鳥でにぎわう瓢湖は、白鳥以外にオナガガモやホシハジロなどのカモ類も数多く飛来しています。瓢湖は人口の湖ですが、水の中ではフナやヘラブナなどの魚類も多く、オニヤンマやギンヤンマなどのトンボ類などの生き物を育んでいるのです。このような豊かな環境が越冬する野鳥たちを毎年迎え、一年中自然の豊かな湖畔の景色を提供してくれています。
おいしい寿司が食べられるお店といえば「カウンター」でしょう。一朗鮨 月岡店では、新潟産の米を独自にブレンドしその時期にあったすし飯にしています。寿司ネタも新鮮な日本海ものを使い、握りのネタも仕入れたものでメニューが変わり連日行っても大丈夫ですね。
月岡でのれんをおろして40年という、夫婦二人で営む「月岡で一番小さな寿司店」です。生魚が苦手という方には、玉子から太巻きの具材はすべて手作りという精進や、定番のきゅうりや納豆の巻物もあります。新潟はおいしい水で豆腐もおいしいと評判です。豆腐を使った油揚げも逸品、その油揚げで作ったいなり寿司もおすすめの一品。
お店の外観は、老舗の風格を漂わせています。店内は、柔らかな照明でこじんまりしていますが、ゆったりした雰囲気。地元の人や、常連客だけではなく観光客にも人気のお店です。ぜひカウンター席で握る姿を眺めつつ、握りたてのお寿司を楽しみたいお店です。
新潟は、おいしい水でつくった豆腐もおいしいと評判。そんなおいしい豆腐を使った油揚げももちろん逸品、その油揚げで作ったいなり寿司もおすすめの一品です。手間のかかる油揚げの調理からも、丁寧な手仕事ぶりが伺えます。地元では厚揚げを焼いてそのまま醤油で食べながら、お酒を飲むのも通なのです。
トラットリア・オラ・ハラクチェは、先にご紹介した「刀剣伝承館・天田昭次記念館」から徒歩約8分(距離約 630m)にある、おしゃれなイタリアンレストランです。月岡温泉からも近くにあります。月岡温泉に行く途中に寄る観光客や温泉帰りの人が多いお店です。
天然酵母を使い、自家製のピザ生地で作るピッツァは絶品。山小屋のようなかわいらしい外観のお店の、屋根の煙突から煙が出ていたらピザを焼いているサイン。店内の雰囲気もとても良くカップルにも人気があります。
本格的な窯で焼いたピッツァは、香ばしく焼きあがりハズレはありません。サクサクの生地は何枚でも食べれてしまいそうなほど美味しいと評判です。窯で炊く木材は、地元の山から切り出した薪を使用。湿度や温度を管理しながら自家製生地は、コネから発酵を含め丸2日かけて作られています。職人が焼いてる様子も店内からみることができて楽しいです。
お店の名前「トラットリア・オラ・ハラクチェ」は、イタリア語で「trattoria=食堂」、「ora=現在」、「haracuce=新潟弁のはらくっちぇ(満腹)」という意味なのだとか。肩ひじ張らずに気軽な雰囲気で、新潟ならではの食材の美味しさを存分に心もお腹も「はらくっちぇ」になって欲しいという思いが込められているお店です。
森のなかにぽつんとある、かわいいレストラン。外にある日当たりの良い場所には、ペット同伴OKのテラス席もあります。カップルの聖地カリヨンパークからも近いので、デートにもぴったりな場所です。ランチのメニューに「ペアセット(ピザ・パスタ・サラダバー・ドリンクバー)」があり、ふたりでシェアして食べるのが「お約束」でしょう。
月岡温泉に行ったらぜひ覗いてみてほしいおしゃれでかわいいお店といえば、コトリカフェもそのひとつです。お店はほっこりした明るい今風のお店ですが、メニューは昔ながらの喫茶店の味を再現しています。
ランチのメニューには、シチューとナポリタン、サンドイッチ。昔ながらの喫茶店の味がお目当てという人もいるナポリタンは、年配の人に人気があります。オーナーのご自慢のチーズケーキは、4層構造でレモンの酸味が爽やか。甘さ控えめで甘いのが苦手な男性にもおすすめです。
オーナーは、紅茶コーディネーターの資格者で紅茶に詳しく、紅茶の種類やその紅茶にあう食べ物なども教えてくれます。
また店内には、いろいろな場所に鳥の絵や置物があって目を引きます。カフェでは雑貨類の販売や、お菓子やお花も販売。店内にあるイベントスペースでは、ファブリックパネルや麻のバッグ・革のキーホルダーや木工などのワークショップが定期・不定期で開催されています。
子育て経験のあるスタッフが、子供連れの場合いろいろ気遣ってくれるので、子供連れでも安心してくつろげるお店です。
たまり駅は、「地元の方と仲良く会話できる」というのがコンセプトで、無料で利用できる観光の休憩場所。四季折々の魅力やイベント、寺町界隈の散策にはおすすめの場所です。徒歩での散策や、車で移動する観光の途中で立ち寄ってみてください。
たまり駅は3つあり、寺町たまり駅は「お休み処」「しばたっ子台輪の展示」「和菓子とお茶の販売」「地場産農作物販売」「加工品等販売」と、お土産に手頃なものがおいてあるのでぜひ探してみましょう。中央町たまり駅と諏訪町たまり駅では、「お休み処」「しばたっ子台輪の展示」と休憩スペースがメインになっています。
一番規模の大きな、寺町たまり駅の「お休み処」では甘味処のぜんざいがおいしいです。添えられた漬物もちょうどいい塩味、白玉はモッチモッチでさすが米どころ新潟。いい白玉粉を使っていると感動します。品質の良い米粉があるということで、お団子もおいしいです。
観光スポットを散策するうちに、休憩したくなったり、特に探すのに困るトイレもここにあるので、とても助かります。食事で入るお店や、コンビニなどを急いで探さなくても、たまり駅なら気を使わなくて大丈夫です。地元の人と気軽に特産物や土産物などを聞くこともできますので、ぜひ立ち寄って見てくださいね。
新潟県の月岡温泉で行きたい観光スポット15選をお届けしました。カップルや女の子同士、また子どもから大人まで楽しめるスポットがありました。月岡温泉で過ごすときは、ぜひ気軽に立ち寄ってみてください。
寒いのが苦手。春は、花粉のない地域へフラフラ出かけるのが夢。のんびり旅が大好きです。
月岡温泉は、日本でも有数の人気を誇る新潟県を代表する温泉地です。美肌効果があると言われる温泉地には、大小様々なホテルや旅館があります。それぞれユニークな催し物を開催したり、アイデア溢れる町おこしが盛んです。その月岡温泉の人気お土産をご紹介します!
月岡温泉は、日本でも有数の人気を誇る新潟県を代表する温泉地です。美肌効果があると言われる温泉地には、大小様々なホテルや旅館があります。それぞれユニークな催し物を開催したり、アイデア溢れる町おこしが盛んです。その月岡温泉の人気お土産をご紹介します!
月岡温泉で大人気のおすすめお土産15選!美肌効果で美人になろう!
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