本物のハワイがここに!ハワイ島(Big Island)の観光スポットまとめ
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ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル空港は、ハブ空港としてアジアとアメリカの窓口となる利用者の多い空港です。年間940万人が訪れる人気の観光地であるハワイの玄関である国際空港の基本情報や入出国、市内へのアクセス方法や空港のおすすめ滞在方法など、空港を利用する際に便利な情報をご紹介します。
アメリカ合衆国ハワイ州オアフ島のホノルル近郊にある国際空港の「ハワイ・ホノルル国際空港(HNL)」は、2017年4月からダニエル・K・イノウエ国際空港(Daniel K. Inouye International Airport)に、名称変更になりました。
アメリカとアジアを結ぶ太平洋航空路の結節点に位置することや、アメリカ本土やアラスカ州、アメリカ領サモアの定期便、日本や大韓民国、フィジーやタヒチ、フィリピンやカナダ、オーストラリアやニュージーランドなどの環太平洋地域各国の航空会社も多く乗り入れる、太平洋地域のハブ空港として利用者の多い国際空港です。
年間2,000万人が利用するダニエル・K・イノウエ国際空港は日本から直行便で約7時間で到着します。空港の基本情報や、市内へのアクセス方法に加え、空港に着いたら利用したいサービスや空港でのおすすめな過ごし方をご紹介します。
2017年から名称変更されたダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル空港)では、入出国ターミナルの名称も変更になっています。古いままの名称出口が無くなり2018年には新しいターミナル名になっているため利用の際には注意しましょう。
また初めてハワイに訪れる人に向けて、入国や出国に戸惑わずスムースに空港を利用するためにも、入国と出国の流れについてご紹介します。日々進化しているダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル空港)。ここに載せている、到着から出国までの流れに目を通しておくだけで安心です。
旧インターアイランド・ターミナル → ターミナル1
旧オーバーシーズ・ターミナル→ターミナル2
旧コミューター・ターミナル→ターミナル3
ターミナル1はハワイエアライン専用、ターミナル2は他国エアライン国際線、ターミナル3はモクレレエアライン専用になり分かりやすくなりました。またゲードナンバーの表示も変わり、コンコースごとに分かれたアルファベット+ゲートナンバーになり、今までの数字オンリーのゲードナンバーに変わり、利用しやすく分かりやすくなっています。
ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル空港)では入国出口は1階ですが、飛行機の到着後は3階から2階、1階へと降りて行きながら入国審査等を通過していきます。日本から飛び立った飛行機がダニエル・K・イノウエ国際空港に到着すると3階から空港の建物に入ります。入るとすぐに階段を利用して2階の入国審査に進みます。
JALなどの国際線はターミナル2から空港内に入り、入国審査をパスしたら1階に移動して荷物をピックアップします。荷物のピックアップ後は、税関検査を通り、出口に進みます。ツアー団体客用出口は税関に向かって左側、個人客用出口は税関に向かって正面の出口に進みましょう。
飛行機到着から出口まで通常約40分ほど、年末年始やクリスマスシーズンなど混雑する時期は、約1時間以上かかることもあります。出口にはシャトルバスやタクシー、迎えのリムジンなどが多く集まっています。
ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル空港)の出国フロアは2階です。荷物預けや税関検査などすべて2階で行えます。
ハワイでの滞在を楽しんだら、ダニエル・K・イノウエ国際空港を利用して日本に帰国しましょう。ハワイからの出国は、2階のターミナル2から入り、各利用飛行機会社別の搭乗手続きを行い荷物を同時に預けます。そのまま直進し保安検査を通過したら、あとは到着まで待機します。登場開始アナウンスが流れたら、出発ゲートに進み飛行機に乗ります。
飛行機会社によっては、保安検査の優先レーンも用意され、一般エコノミー利用者のように長蛇の列に並ぶことなく、出国ゲートに進めるVIP優遇もあります。
入国審査を無事通過後は、荷物をピッキング後ホノルル市内に向けて移動しましょう。市内への移動は、日本でツアー申し込みの際に事前予約する旅行会社が用意するシャトルバスや、タクシー、レンタカー、路線バスを利用して移動する必要があります。
ツアーに送迎が組みこまれていない場合や、個人での旅行の場合は、空港内のバスやタクシー、シャトルバスなどの手配をしなくてはなりません。飛行場から市内へは、車の利用でも約30分(10km)程度かかります。
ハワイツアーを扱う日本の各旅行会社のツアーに組み込まれた送迎バスや、ツアー申し込みの際に事前に予約する送迎バスは、JTBやH.I.S.などが人気です。どちらも市内までの所要時間は約40分程度、各ツアー申込者と相乗りのため予約したホテルの場所によっては、かなり時間がかかる場合もあります。
空港からワイキキ地区のホテルまでの価格はJTBが18ドル、H.I.S.が15ドル程度。指定のホテルへの専用送迎の場合は、所要時間は早いですが100ドル~200ドル程度かかる場合もあります。また荷物が基本数量より多い場合、別途加算料金が必要になる場合もあるため注意しましょう。
ツアーに迎えのバスが設定されていない場合や、個人旅行の場合は、空港専用の市内行きシャトルバスの運行も便利です。人気があるシャトルバスには「ロバーツハワイ」や「スピーティシャトル」があります。ロバーツハワイは、到着先が数カ所に絞られた乗合タイプで、料金も17ドル程度。現地で申し込んで利用するだけでなく、日本で事前に予約することも可能です。
スピーディシャトルは、空港からホテルまでのチャーターバスになるため、大人数での利用の場合は断然お得でおすすめです。リムジンやSUVといった車の指定も可能なので、記念旅行や新婚旅行などの利用者も多い人気の送迎です。スピーディシャトルでは、空港と市内の送迎だけでなく、そのまま貸し切りで市内観光へ行ける貸切ツアー利用も可能です。現地についてホテルに行く前に市内も観光したい場合におすすめです。
空港出口からタクシーで市内に向かうことも可能です。ただしタクシーから乗車するタクシーの多くは、日本語が通じない場合が多いため、英会話に自信がない場合は注意しましょう。タクシー会社によっては、日本からネット予約できる「チャーリーズタクシー」もあり、日本語も通じるので安心して利用できるものもあります。一般的タクシーの場合の料金は約40ドル+チップ。チャーリーズタクシーの場合は29ドル+チップが必要です。
「Uber」という個人の車の送迎サービスの利用も可能です。個人が自分の自動車を使用するサービスはホノルル空港では2017年12月1日から試験的に導入開始しています。一般的車両の場合25ドル+チップ。大型車の場合45ドル+チップが一般的価格です。所要時間はワイキキまで約20分程度。
一般的タクシーは1階到着ロビーの出口付近に乗り場が設けられていますが、Uberの場合の乗車位置は2階出国ロビーになるため注意しましょう。
運転に自信がありハワイ滞在中もレンタカーで移動する場合が多い人は、レンタカーがおすすめです。ハワイでは国際免許がなくても、日本の免許でレンタカーを借られます。道路法規が日本と違うため、海外での運転に自信がある場合は、自分の好きなところに自在に行けるレンタカーを利用しましょう。レンタカー会社の中には、日本で事前予約できるので便利です。
ハーツ、バジェット、エイビス、ニッポンレンタカー利用者は、国際線ターミナル個人用出口から徒歩5分のカーレンタルセンターで手続きを済ませましょう。ダラー、アラモレンタカー利用者は、個人用出口を出て横断歩道を渡った中央分離帯の右側奥にあるレンタカー会社のシャトルバス乗り場からバスに乗って営業所に向かい手続きをするのが一般的。空港内に営業所を持つレンタカー会社で借りる場合は、料金に空港使用料がプラスされるので注意しましょう。
ハワイ地元民の足となる路線バスを利用して市内に行くことも可能です。ただし日本語の使用ができないため、語学力が必要です。価格は市内まで2.5ドルとコスパ最高ですが、おおきなキャリーバックなどを持参しての利用はできません。座席に座って、膝の上に載せられる程度のバックのみなら乗車できます。
荷物が極端に少ない場合や、ハワイのロコ雰囲気を味わいたい場合は、路線バスを利用してみましょう。2017年10月から大人5.5ドルの1デイパスも販売され、何度乗り降りしてもパスを見せるだけで利用が可能なため、利用しやすいのでバックパッカーなどのチープ旅行にトライしたい場合には断然おすすめです。
ツアー申し込み内容に空港からホテルまでの送迎サービスが組みこまれていない場合や、個人でハワイに旅行に行くときは、空港から市内やホテルまでの送迎サービスをネットを利用して予約しておく方法もおすすめです。現地に到着後、送迎カウンターを探して申し込みに時間をかける手間も省け、事前予約しておけば到着後もスムーズに市内に移動できるだけでなく、明瞭料金でダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル空港)を初めて利用する人でも安心です。
https://www.veltra.com/jp/hawaii/big_island/ctg/160134:Airport_Transportation/
言葉も通じない知らない土地での移動は大変!そこで便利なのが空港送迎サービス!空港到着後スムーズにご旅行を楽しんでいただけます。安心・安全かつ効率よく旅を楽しもう!日本語が喋れるドライバーさんやガイドさんもいるので、移動しながら色々な事が聞けます。荷物が多い方、子ども連れの方にとても便利です。
ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル空港)で飛行機の発着までの時間や、到着後の楽しい過ごし方を見ていきましょう。南国ムード満載のウエルカムボードや空港内インテリアも、気持ちを高ぶらせてくれます。空港の建物は、基本的にオープンエアの構造が多く、暖かい南国の空気とキラキラした日差しが豊富な明るい作りです。
ダニエル・K・イノウエ国際空港で楽しく過ごすためのショップ情報やリラクゼーション方法など、ハワイの空港限定のおすすめの滞在方法をご紹介します。空港に着いたその瞬間から“ハワイ”を満喫しましょう。
ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル空港)内には、数時間、数日または数週間など、バッグを保管できるサービスがあります。大きな荷物をひきずることなく空港内を身軽になって手ぶらで楽しみましょう。
荷物預かり所は、ターミナル2の荷物受取所の回転ベルト18の前に位置しているため、荷物が出てきたらすぐに荷物を預けられます。ネットで事前に保管予約も可能なので、予約をしておくことで、現地で時間を取られることなく荷物を預けられ便利です。現地でBAGGAGE STORAGE™ HAWAIIを見つけて利用しましょう。
日本でもおなじみのスターバックスコーヒーは、ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル空港)に10店舗あります。中には24時間空港を利用する人に向けて24時間営業している店舗もあり、深夜の到着や早朝の発着でもいつでもおいしい飲み物を購入できる人気店です。
日本でも人気のスターバックスの飲み物ですが、おなじみコーヒー以外にもハワイ限定フレーバーや、トロピカルフルーツを使用したオリジナルティーなどのメニューもあります。またカップデザインなどもハワイ仕様の限定デザインが採用されています。飲み物だけでなく、カップやティシャツなどハワイ限定のオリジナルグッズの販売もあり、限定お土産としてもレア度が高く人気です。
空港内2階フロアに8店舗、1階フロアに2店舗あるので、入国の際にも出国の際にもいつでもおいしいドリンクを購入できます。
空港ロビーでは、不定期で無料のハワイアンエンターテインメントが開催されます。現地出身の地元ハワイアンによるウクレレ演奏や、ギターのハワイアン音楽、ダンサーによる本場ハワイアンフラダンスを楽しめます。
レイにアロハやムームーを着飾った地元アーティストによるハワイアンエンターテインメントは、目だけでなく耳からも南国ムードを味わせてくれます。飛び入りゲストも混じって楽しめるため、開催されているときは一緒に踊ってみるのも旅の思い出になりそうです。
空港内2階では、世界的にも有名なスーパーブランド「バーバリー」や「コーチ」などの免税ショップや、ハワイ限定グッズが販売されているお土産ショップが多くあり、ウィンドウショッピングだけでも楽しめます。
多くあるショップの中でも人気急上昇のショップには、かわいいパグやボストンテリアがキャラクターの、カナダのブランド「marc tetro」は、女性や動物好きに好評で人気です。かわいいキャラクターがプリントされたエコバッグなどハワイ土産におすすめです。
ブランドの中には、ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル空港)限定商品の販売をしている場合もあるため、レア商品を手に入れるのも楽しみです。
空港内の2階のターミナル2の発券ロビーと空港のEゲートの近くには、誰でも楽しめる庭園があります。カルチュラル庭園は、ハワイ州の「島の暮らし」に対しての文化の混在をあらわしたもので、ハワイ、中国、日本の庭園が小道、橋、飛び石で結びついたデザインで設計されています。
中国庭園には、香港の芸術作家により製作されたアジアンチックな屋根の特徴ある休憩所や、鯉が飼育された池があり、日本庭園には五重塔の石灯籠がそびえたち、ハワイアン庭園にはバナナ、ココナッツ、モンステラ、シダなどの南洋植物やククイ(キャンドルナッツ)の木が植えられたラグーンに仕上がっています。
搭乗までの待ち時間には、小さなお子様連れなどに人気の庭園となっていて、子どもが大声を出して騒いだり走り回っても周りに迷惑をかけることなく安心です。庭園脇には柵越しに見る飛行場も眺められるためぜひ立ち寄ってみましょう。
ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル空港)を利用するなら、ハワイ限定のプレート探しを楽しんでみましょう。トイレや公共施設案内にも、アロハを着たハワイアンが多く使用されています。ハワイの正式衣装であるアロハやムームーの案内プレートは、ハワイ限定の楽しい発見です。
SNSやインスタなどでも人気があるため、空港で時間があるときは、ハワイ限定のオリジナルプレート探しを楽しんでみましょう。マネーフリーでハワイの遊び心ある楽しさを見つけられます。SNSやインスタ用に、ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル空港)でしか見られないプレート探しも楽しみです。
ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル空港)の所々では、自立した彫刻や絵画などの芸術作品を楽しむことが可能です。最近では、ハワイの有名な彫刻家でありアーティストの安倍悟氏の、太陽や木の自然テーマを描かれた伝統的なアートワークが、メインロビーターミナルの壁に展示されています。
全国の学生による芸術作品を展示している巨大なモザイク壁画や、Eゲートへの野外通路の北側にある、伝説のPATAギャラリーなど、空港内のハワイ芸術アートを見て回るだけでも飽きることなく楽しめます。
ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル空港)には、コインタイプのマッサージチェアが設置されています。2階ゲート13近くにある15分5ドルのパブリックコインマッサージチェアを利用しましょう。2階ビジネスセンター近くにマッサージチェアが用意されています。
また、各旅行会社ラウンジや、飛行機会社ラウンジなどにも設置している場合があるため、自分の加入しているカード会社や、利用する飛行機会社に問い合わせておくと良いでしょう。たった数分のマッサージをするだけで、足や肩などコリがほぐれて癒やされるのでおすすめです。
ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル空港)には、インターネットサービスが充実しています。2017年冬から無線Wifiが使用できるエリアが開設されたり、2階フロアにはインターネットを使用できるハードウェアが用意されたデスクもあります。
2階フロアにある6カ所のビジネスセンターには、インターネットが使用できる環境のほかにFAXやメールサービス、会議室設備などビジネスで使用できる環境がそろっているため、仕事で空港を利用する場合も安心です。
またカード会社や旅行会社のクラブデスクでは、会員限定Wifiサービスを利用でき場合もあるので、ぜひ利用してスマホやパソコンなどの通信を気にせず楽しみましょう。
ハワイに昔から伝わる歓迎のしるしであり、首からかける装飾品に「レイ」のサービスがあります。ターミナル1の手前の空港入口道路の左側にレイスタンドがあります。レイスタンドは通常午前6時から午後10時まで開いているため、早朝の利用も可能。
レイの購入はレイスタンドだけでなく、花屋の店やターミナルのカートでも購入できます。ターミナル2のゲートF1とF2の間とゲートE2とE1の間、E6とE4の近くや、フライトの到着時には手荷物受取所の16から31の近くや、中央セキュリティチェックポイント近くのエスカレーターの下部にもあります。
ハワイに着いたら、ぜひ本場の香り良いプルメリアや色とりどりの蘭の花のレイサービスを利用しましょう。
ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル空港)に着いたらまず、両替サービスを利用して日本円をUSドルに変更することも必要です。2階には4カ所設置されています。早朝から午後1時半ころまで利用できる両替所もあるため、利用しやすいです。
両替所が開いていない時間に空港についた場合は、銀行のATM(現金自動預払機)を利用してUSドルを入手しておくことも可能。ATMなら24時間休みなく利用できるため安心です。ATMは、1階に6台、2階には12台用意されているので利用しやすく便利です。
日本の銀行カードやクレカでも、海外バンクに対応しているカードもあるため、自分が持っている銀行カードやクレカの利用事項を、海外旅行前に確認しておくとことをおすすめします。
ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル空港)のターミナル1と2には、急な仕事の対処にも便利なビジネスセンターが4店舗あります。ビジネスセンターでは、FAXやメールの代行、荷物の代行発送や高速インターネットアセスの利用が可能です。サービスだけでなく、ビジネスセンターでは旅行用品、電化製品、クロックスフットウェア、ハワイアン航空のロゴ製品、ボーイング製品などの購入も可能です。
郵便の発送サービスは、ダニエル・K・イノウエ国際空港内で唯一となるため、万が一郵送を依頼したいときのためにも覚えておくことをおすすめします。
日本でも喫煙人口が減る中、喫煙所の数も少なくなりつつありますが、ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル空港)内には喫煙所が多くあるため喫煙者も安心です。
1階の入国フロアには5カ所、2階出国フロアには8カ所の喫煙所が用意されています。長い空の旅の到着後も、これから長い旅で禁煙状態が続く場合も、飛行機の搭乗ギリギリまで喫煙するスペースが用意されているので、愛煙家も安心できます。
各飛行機会社のクラブラウンジがダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル空港)にもあります。日本人の利用が多いJALのラウンジは、2018年に今までの「サクララウンジ」に加え、新しく「サクララウンジ・ハレ」もオープンしました。
サクララウンジハレの「ハレ」は、ハワイ語で「家」を現すとおり、家に帰ってきたようにくつろげるクラブハウスです。成田や世界各国にあるサクララウンジといえば、名物の「カレー」ですが、ハワイホノルル空港のサクララウンジでも現地スタッフにより調理されたハワイ式「カレー」を味わえます。各テーブルにはUSBと電源ジャックが用意されているため、スマホやPCの充電にも便利です。
混み合う空港のパブリック待合所で長い時間を費やすよりも、出国までの時間を飛行機会社専用のラウンジでゆったり過ごしたい方には、おすすめのラウンジです。
ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル空港)に着いたら、1階団体出口を出てすぐ右にあるレンタルルーターのカウンターで、レンタル携帯やポケットレンタルルーターを申し込むことをおすすめします。1台のルーターで5台の通信機器が接続できるため、ハワイ滞在中の通信の心配がいりません。
1日使い放題で8ドルプランからあり、断然お得。到着したらすぐレンタルして帰国まで使用でき、返却も帰国当日に飛行場の受付カウンターで返却可能なためたいへん便利です。日本を発つ前にネットから事前予約も可能なので、到着後申し込みに時間をかけたくない場合は、ネットで事前に予約しておきましょう。ポケットルーターがあれば、ハワイ旅行中のSNS投稿もし放題です♪
ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル空港)の年末年始の風物にもなっている、芸能人のハワイ到着インタビューです。年末年始にダニエル・K・イノウエ国際空港を利用される方は、インタビュー合戦をみるのもおすすすめ。団体出口ではなく個人出口に集まる芸能レポーターもテレビで見かける人が多く、見ているだけでも楽しめます。
昔は有名俳優や歌手などが多く訪れていたハワイには、現在はお笑い芸能人も多く、テレビの中では見られない素の芸能人に会えるチャンスです。ハワイを訪れる芸能人目当てにハワイに訪れるファンもいるほど、年末年始にハワイを訪れる際には芸能人に出会えるチャンスです。
ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル空港)で日本に帰国前にお土産を購入しましょう。出国ロビーとなっている2階フロアには、免税店やハワイアングッズが多く販売されているお土産ショップや、スーパーブランドとも呼ばれる“ブランド”ショップも多く、ハワイ滞在中に買い忘れたお土産がある場合は、空港の出国ロビーで入手しましょう。入国ゲートを通った後のショッピングスペースでは、スーパーブランドやハワイ限定お土産が税金フリーの免税価格で購入できてお得です。
各飛行機会社のチェックインを済ませたら、飛行機の搭乗アナウンスまでゆっくりショッピングを楽しめます。ここでは、出国ロビー付近のお土産売り場で購入できる、ハワイ限定おすすめのおみやげをご紹介しましょう。
ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル空港)でおみやげを購入するには、空港2階のターミナル2にあるショッピングスポットが便利です。「HAWAIAN MARKET」や「DFS GIFT SHOP」では、ハワイならではのおみやげが購入できます。
ハワイといえば定番「マカダミアナッツチョコレート」や「ホノルルクッキー」も、バリエーション豊富にそろっていて、パッケージやデザインや形の違う商品を選べるため、日本に帰国する直前にハワイのおみやげを全て購入できます。ハワイ旅行中に購入し忘れたおみやげは、空港で購入して日本に帰りましょう。ただし、空港内でのチョコレートやクッキーは、ワイキキ市内で購入するより割高な価格の場合もあります。
パイナップルの形のホノルルクッキーは18ドル、マカダミアナッツ・チョコレートは大15ドル、小9.5ドルで購入できます。
日本人が多く利用するJALの場合、チェックインカウンターロビー5を通りセキュリティチェックを済ませると、斜め前にスターバックスがあり、その隣のおみやげ屋さんのハワイアン雑貨ショップでは、エコバッグやポーチ、ティシャツやキャップなど、誰にでも喜ばれる手ごろなおみやげを多く販売しています。
チェックインカウンターも近いため、搭乗前のおみやげ探しに便利です。ココナッツを使用したパンケーキミックスやハワイコナコーヒーなど、ハワイ定番みやげもあり、買い忘れた場合も空港のショップで間に合うので便利です。
2階フロアにあるJALの「サクララウンジ・ハレ」近くにあるおみやげショップには、女性が喜ぶ南国ムードたっぷりの、貝やビーズを使用したアクセサリーが多く並んでいます。自然な素材を使用して作られたおみやげには、貝殻以外に石を使用したホヌ(カメ)の置物も販売されていて、ハワイの旅行の思い出にぴったりです。
ショップには女性に人気の幌素材のエコバッグのように、日本に帰ってからも長く使用できる便利なおみやげが販売されています。知り合いばかりのおみやげでなく、自分用のおみやげ選びにもおすすめのショップです。
2階フロアのターミナル1とターミナル2にある「ビジネスセンター」では、エアライングッズを購入できます。ハワイアンエアラインのハイビスカスや南国のイラストが入ったお土産は、ハワイホノルル空港でしか買えない限定グッズとして、ハワイのおみやげに人気があります。
ハワイアンエアラインだけでなく、旧パンナムやデルタ航空など世界中の飛行機会社のグッズも販売しています。飛行機のミニチュアモデルや、ハワイの衣装や雑貨など珍しい物も販売しているため、ハワイホノルル空港に行ったら一見の価値ありです。
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