東京駅構内の人気グルメランキングTOP20!安くて美味しい!ディナーもランチも
110559views- 住所:
- 東京都千代田区丸の内1-9-1グランルーフ地下1階
- 営業時間:
- 11:00~23:00
- 電話番号:
- 03-5220-3780
- 定休日:
- 無休
views
0
東京駅構内には、改札内と改札外を含め、数多くのグルメストリートがあります。 そして、様々な業種の飲食店が立ち並び、日本を代表する東京駅らしい、各分野トップクラスのお店が並んでいます。 そんなグルメタウン東京駅構内にある人気のおすすめグルメスポットを、わかりやすいランキング形式で20か所厳選しました。
日本の首都東京の中でも、起点となる駅は東京駅です。
丸の内側には、大正時代の赤レンガ建物が残っており、歴史的な観光スポットのひとつでもありますし、反対の八重洲側は「The 東京」とでもいわんばかりのビル群が立ち並んでいます。
その東京駅には地上や地下、そして改札の中と外も含めた駅構内随所に、星の数ほどのグルメスポットがあって、慣れていない旅行者などは、どこに行けばよいか迷ってしまうでしょう。
そのような競合激しい、グルメタウンでもある東京駅構内の中でも、特におすすめで人気のグルメスポットを紹介します。
分野や場所をまんべんなく20か所厳選しました。
東京駅八重洲口に、帆をイメージした屋根をもつ「グランルーフ」という新しいスポットができました。
その中にある寿司屋「築地寿司清」がおすすめです。
こちらは明治22年創業の江戸前寿司チェーン店です。東京を中心に大阪や京都などにもお店を持つすし店ですが、チェーン店とは思えないハイレベルな寿司店として大人気があります。
本店築地にほど近い東京駅構内には、グランスタとこのグランルーフに出店していて、東京駅に居ながらにしておいしい寿司がいただけるでしょう。
駅構内の騒然とした雰囲気とは裏腹に店内は落ち着いた雰囲気となっており、カウンターとテーブル席があります。
メニューは、平日のお昼限定でお得なメニューが並んでおり、にぎりやちらし、おすすめ御膳などがあります。
セットメニューもお任せや特選寿司、ちょっとお得な魚河岸など予算に合わせて本格的な江戸前にぎりがいただけるでしょう。
寿司の他にも、刺身やちょっとしたお酒の肴になるような一品料理がそろっています。
それに合わせるようにドリンクも冷酒を中心に充実していますので、寿司は少し重たいと思った時でも、おいしいお酒でちょっと飲むのにも最適といえます。
東京駅の改札の中にあるショッピングセンター「グランスタ」、お土産の買い忘れにも便利なこちらでも、おすすめのお店「仙臺(せんだい)たんや 利久」があります。
仙台の名物「牛タン焼き」一筋30年を超える老舗のお店が、仙台に行かずとも東京駅でいただくことができます。
仙臺たんや利久では伝統的な仙台郷土グルメ「牛タン」の中でも他店に負けじと、牛タンの厚みや塩加減、そして熟成度を意識しました。
その牛タンを職人の技とこだわりで作り上げていますので、牛タン王国仙台でも大人気のお店です。
お店のおすすめは、牛たん定食です。
牛肉(タン)へのこだわりと見事な焼き加減で作られて、ジューシーさと厚さが感動的な牛タンを中心に麦飯と小鉢、そして牛スープの味が絶妙なテールスープがついています。
牛タンの枚数を3枚から5枚まで選べますので、小食の人や大食漢の人も満足できるでしょう。
他にも、牛タンの厚みをパワーアップさせた「牛タン極定食」やミニ牛タンシチュー(又はミニ牛タンカレー)がついた「まる得利休セット」があります。
さらにとろろとセットになったものや、牛タン丼、牛タンカレー&シチューなども用意されているので、牛タンずくしに思わず顔もほころぶでしょう。
東京駅の八重洲口側の改札内にあるのが、ほんのり屋です。
おにぎり専門店で、改札に入って日本各地に旅行、ビジネスに出かける前に、おいしいおにぎりが買えるでしょう。
母親が握る「おにぎり」がコンセプトで、スーパーやコンビニのおにぎりとは一線を画した手作りのおにぎりを提供しています。
家庭の母親の味がコンセプトですが、味へのこだわりはプロとしての誇りがあります。
国産会津のコシヒカリを使い、風味も程よい国産海苔、そして塩には沖縄の海水塩を使うなど納得のいく食材を使っていますので、太鼓判が押せるおいしさです。
ご飯の炊き方には特に気合が入っており、毎日お店でしっかりと研いだ米を炊いています。
炊きあげたご飯をの冷まし方も芯温を保っていますので、ご飯が冷めてもふっくらした食感が味わえます。
中に入る具材にもこだわっており、東京の中心にありながらも季節を意識した素材を取り入れ、頻繁に入れ替えながらも、常時14種類前後の具を提供していますので、飽きることが無いでしょう。
2002年に完成した、このお店が記念すべき一号店なので、改札内の店とはいえ侮れません。
イートインも可能、東京駅から出かける際にぜひ利用したいおにぎり屋です。
東京駅の丸の内側には大正時代の赤レンガの駅舎が残されていて、古き東京駅の姿が留められていますが、その雰囲気にインスパイアされたのが「THE OLD STATION東京店」です。
こちらのお店はステーキなどグリルとBBQが食べられるビアホールです。
店内の雰囲気は店名にふさわしく赤レンガの東京駅舎をイメージして、どことなく旅気分が味わえるでしょう。
実際に旅立つ前に立ち寄れば、しっかりと肉を食べて元気をつけたくなる雰囲気を醸し出しています。
場所は東京駅構内のショッピングモール北町ダイニングの中にあります。
おすすめは、牛ハラミ肉のグリルバベットステーキ、牛サーロインステーキなどの牛肉を豪快にいただけるメニューがそろっています。これは肉好きにはたまりません。
そして、このお店で忘れてはいけないのはビールの存在でしょう。
プレミアムモルツがメインのビールですが、サントリ武蔵野ブルワリー限定醸造のアルトや東京クラフトなど、大手メーカーのクラフトビールも味わえます。
ビールにおつまみに最適な牛刺し風4種・ソーセージの盛り合わせもあるので、理屈抜きで豪快に飲み食いできるお店です。
東京駅でがっつりした本格ステーキやハンバーグを食べるのなら「Vimon(ビモン)」がおすすめです。
東京駅の北口のキッチンストリートにあります。
黒毛和牛を使ったステーキは5種類の部位から選べます。それぞれの部位のグラム数が60gの単位で、自由な大きさを注文できますので、老若男女・食欲の差を意識することなく肉を満喫できるでしょう。
そして、このお店のステーキとハンバーグは、ブラックペッパーとモンゴルの岩塩を利用しています。テーブルに調味料は置いてあるものの、そのままでも味がしっかりしているので、手間なくいただけます。
注文するときにはセットにすると前菜の牛タンや温野菜サラダ、スープにご飯とすべてそろっているので安心です。
またこちらのお店は、ランチがお得です。
肉の「すね」と「もも&ばら」肉を使ったハンバーグと日替わりの部位とサーロインを使ったステーキとメンチカツのランチがあります。
そして、このランチではライスの大盛りが追加料金不要なので、本当にがっつりといただけるでしょう(プラススープと温野菜のサラダ付き)。
ランチの営業時間は16時までなので、お昼食べ損ねた時でも利用できます。
「せたがや」は環七沿いでは行列が絶えないラーメン店の強豪ですが、その塩ラーメン専門店「ひるがお」が東京駅の構内にあります。
場所は東京駅八重洲口に直結しているショッピングモール「東京駅一番街」のラーメンストリート内にあります。
麺は国産小麦の全粒粉とモンゴルのかん水を使いました。
スープは煮干しと鶏がらをベースに、ぜいたくに貝柱を使ったスープです。
これにカンボジアの塩を使って味を調整しています。
いわゆる「化学(うま味)調味料」を使っていないので、後から喉が渇くことが無く、うれしいところです。
メニューは半熟卵入りの塩玉ラーメンと普通の塩ラーメン、それから塩玉つけ麺と塩つけ麺、さらにチャーシュー塩ラーメン、海老塩ワンタンメンと、塩ラーメンがメインです。
しかし、実は醤油ラーメンもあるので、塩ラーメンが苦手な人も大丈夫でしょう。
ラーメンは大盛りや塩玉のトッピングもできます。
サイドメニューにはひるがお式親子丼や肉汁焼き餃子、わんたん皿などちょっと物足りない時にも安心です。
ラーメンとの相性がバッチリなビールもあるので、混んでいることが多いですが、東京駅に来たら気楽に立寄ってみたいラーメン店です。
東京駅構内八重洲地下街には南インドのカレー屋があります。
「エリックサウス」は、店に入った時から「エスニック」と「カレー」という空気感が漂っています。
提供しているメニューは、南インドに存在するほぼ無限とされる料理のレシピから、特に日本人の口や風土に合うものを厳選しました。
余計な着色料や保存料、化学(うま味)調味料は一切使用していません。
安心でヘルシーでありながらおいしさとパンチの利いた南インド料理は、一口食べると病み付きになる人が多いのがわかります。
エリックサウスでは南インドに伝わる伝統的な製法で、本当においしい本物の味をいただけます。
そしてこのエリックサウスは、安心の味と素晴らしいうまさだけではありません。
ランチは非常にお得になっています。
メインとなる複数のカレーをはじめ、サンバールとラッサム(スープ)に、2種類のライスにヨーグルトが一つのプレートで提供されるのですが、ライスは食べ放題になっています。
さらに、13時以降になるとこれにサンバールとラッサムまで食べ放題になりますから、健啖家にはたまりません。
東京駅にいながら、遥か彼方の天竺(てんじく)といわれた、インドの南部料理を気軽に食べられるこのお店は、常に非日常空間を体験できるでしょう。
創業1881年、高級果物を扱い、フルーツパーラーを経営している「京橋千疋屋(きょうばしせんびきや)は、東京駅構内にもあります。
場所は東京駅一番街の地下にあるので、近くに来たら立ち寄ってみましょう。
8時30分から11時までのモーニングメニューは、「サンドイッチ」「ワッフル」「シリアルボウル」「フルーツアソート」「トースト」の5種類から選べます。
すべてにコーヒーもしくは紅茶がついており、モーニングからして他の喫茶店よりフルーツ率の高さに圧倒されるかもしれません。
朝からフルーツを中心にいただくと体もヘルシーです。
モーニングの時間帯が過ぎても、千疋屋はフルーツづくめです。
高級果物専門店として自信を持って提供する季節のフルーツ盛り、そして喫茶店の花形パフェも各種そろっています。
国産マンゴーなど、原価からして高級品も扱っていますので料金に驚くものもあるかもしれません。
それでも思わず注文したくなるようなのが千疋屋のすばらしいところで、東京駅でソフトドリンクを味わいながらフルーツ三昧に浸りましょう。
イートインの他にテイクアウトもできるので、東京駅で購入するお土産としても利用できます。
京都にある生八ッ橋の店で、発祥とされるのが「本家西尾八ッ橋」です。
その八ッ橋の老舗が、東京駅構内の東京駅一番街で「そばどころ為治郎(ためじろう)」というお店を2012年から営業しています。
東京駅にいながら京都の気分が味わえるので、京都ファンにはたまらないでしょう。
こちらのおすすめは「にしんそば」で、京都の伝統の味を提供、他にも京湯葉が蕎麦の上にのっている「京ゆば」そばなど、食べるだけで京都の雰囲気が堪能できます。
もう一つのおすすめ「鴨なんばん」はうどんとそばから選べ、牛肉やきつね(薄揚げ)わかめ、力(もち)も同様です。
為治郎は、そばとうどんの他にもメニューがあります。
鶏そばというメニューは、実はラーメンでチャーシューと半熟卵がのっています。
メンマや高菜などをトッピングにできるので、試してみるのも良いでしょう。
京都発祥のお店らしく「甘味」メニューもあって「おしるこ」「白餅」には抹茶がついています。
10時までのモーニングセットには、ごはんもついてお得、「ざるそば」や「コーヒー」「ビール」などもあるので、幅広い好みに対応しています。
東京から京都には新幹線でも2時間以上かかり、決して近くはありません。
でもこのお店ならば、すぐに京都の味わいが堪能できます。
インドで生まれ、英国で洗練されて入ってきたのが日本のカレーライスです。
東京駅でそういった本格的なカレーライスを食べる時におすすめなのが、「ドンピエールエクスプレスカレー」です。
場所は東京駅八重洲北口の改札の外にあるキッチンストリートの中にあるので、カレーが好きなら立ち寄ってみましょう。
このカレーライスは、アジア由来の香辛料とフレンチの技術によって洗練されたソースが評判です。
店内は、古き良き洋食屋を連想させられ、入店しただけで期待できる雰囲気があります。
数あるメニューの中で一押しなのが、ビーフカレーの上にステーキ肉がのっているものです。
ディナータイム限定メニューですが、肉のハラミやサーロインのステーキをカレーと一緒にいただけるのは究極のぜいたくといっても過言ではないでしょう。
他にも特製ビーフカレーとホワイトカレーが2つも味わえる「カレーツートップカレー」がおすすめです。
これにはタンドリーチキンと温野菜がトッピングされていますので、豪華さとボリュームが共存します。
東京駅にある究極のカレーライス、食べない手はありません。
東京駅の改札内にある「グランスタ」の中に、リゾットの専門店があります。
リーゾカノビエッタというお店で、非常に小さな店なのでカウンターしかありません。
しかし目黒のイタリアンオーナーシェフ「植竹隆政氏」がプロデュースしたお店のメニューは、改札内といっても侮れません。
自然派シェフの味は動物性の油脂は一切使用せず、ニンニクや唐辛子も使わないので低カロリーで優しい料理となりますが、料理の味は本格的なリゾットのうまさに満ち溢れています。
健康が気になるサラリーマンや女性には大変おすすめな料理といえます。
リゾットのメニューは、九条ネギと水菜を豆乳仕立てにしたものや、パンチェッタのカルボナーラ、魚介とからすみのリゾットがあります。
さらに世界三大キノコの一つとされるボルチーニ茸、三種類のチーズのものなど、どれも魅力的で全部食べたくなってしまうでしょう。
サイドメニューも充実しており、コロッケやメンチカツもトマトソースとパルメザンチーズを使うことで、豪華な一品となっています。
ちなみに東京駅の改札内にある店らしく、モーニングセットがあります。
出勤前にリッチなリスープゾットをトーストとドリンクと共にいただけば、その日の仕事がいつも以上に効率よくなるでしょう。
もし東京駅で沖縄料理が食べたくなったら、おすすめのお店があります。
龍潭(りゅうたん)東京駅店は、東京駅構内にある沖縄料理店で、場所は八重洲北口地下1Fの「黒堀横丁」です。
店内は落ち着いた照明で、木製のラティスや琉球石灰岩を店内のインテリアに使用、守り神「シーサー」の置物や琉球ガラスの青いランプなどもあって、あたかも沖縄に瞬間移動した気分になるでしょう。
メニューにはゴーヤチャンプルーをはじめ豚の角煮(ラフテー)、沖縄そばなど、沖縄の定番料理が目白押しです。
もちろん沖縄料理だけではありません。ドリンクもオリオンビールのドラフト、果実酒もハイビスカスやシークヮーサーを使ったトロピカルなお酒を用意しています。
そして、沖縄の地酒「泡盛」も、ハイボールやチューハイ、そしてカクテルといろんな飲み方を提案します。
お酒が飲めない人もトロピカルジュースを用意していますので、ご安心ください。
大都会東京の殺伐とした中であるオアシスのような空間と料理、そしてドリンクを飲みながら、のんびり南国気分に浸れるでしょう。
毎年行われるフェスティバルの効果も手伝い、エスニック料理の中でも、一つのカテゴリーとして定着しているのがタイ料理です。
このタイ料理の名店が東京駅の構内にあるので、ぜひ行ってみましょう。
タイ本国にあるレストラン「マンゴツリー」のイートインとテイクアウトができる小さななお店が「マンゴツリーキッチン 東京駅グランスタ」です。
東京駅改札内にあり、サクッとタイ料理の中でも有名なメニューをいただくことができるので、ここに来れば東京駅にいながらにして東南アジアのトロピカルな雰囲気が感じられます。
メニューはタイ料理の中でも有名で人気のものばかりで、朝のタイラーメン、名物のガパオボウル、グリーンカレーボウル、ヤムウンセン(春雨サラダ)、ソムタムタイ(青パパイヤサラダ)などがあります。
東京駅改札内にあるだけに、朝早くからタイ料理(ヌードル)が食べられるようになっています。
スパイスとパンチの利いた辛い食べ物をいただくと、一日の活力につながるでしょう。
テイクアウトもあり、ビールなどお酒のおつまみになりそうなものばかりがそろっています。
新幹線などでビジネスや旅行で移動する際にも、ちょこっとタイの雰囲気を味わえるのがうれしいところです。
T`sたんたんは、東京駅構内に数多くある飲食店の中でも、異色な存在といえるでしょう。
このお店は、ベジタリアンの中でも最も厳格とされるヴィーガン料理の専門店で、場所は東京駅の改札内、エキュート京葉ストリート内の1Fにあります。
ヴィーガンは、肉はもちろんのこと魚介類も玉子も乳製品もすべて利用せず、油や調味料にも動物性のものをすべて遮断します。
国際社会になっている昨今、東京駅にも多くの外国人が利用しますが、その中でヴィーガン主義を貫いている人たちにとっては非常にありがたく、そういう知り合いがいれば、自信を持って紹介できるでしょう。
メニューですが、店名に「たんたん」とあるように、実は担担麺のお店で、その麺とスープ及び具材がすべて植物性のものを使っています。
黒ゴマ、白ごま、金ゴマの三種類の担担麺をはじめ、ベジラーメンには醤油と豚骨風(豚骨に見立てた植物性スープ)があります。
ベジの料理だから肉のうまみが無いと思いがちですが、実際に食べてみればそのようなことが嘘だとわかるでしょう。
見事に動物性の食材を使ったように味付けがされていて最高においしいのです。
肉をしばらく断ちたいと思うときなどには、一度利用する価値は高いです。
世田谷区の三宿にある1998年創業の自然派洋菓子・ベーカリー「ブーランジェリーラ・テール」が東京駅構内にもお店を持っています。
場所は東京駅の改札内、エキュート京葉ストリート内の1Fにあります。
こちらのお店では「自然に生きる」ことを企業理念に、商品には添加物などを一切使用していません。
大地の恵みである「小麦粉」「卵」「牛乳」「砂糖」などの基本素材にこだわった職人が、感謝の気持ちを大切に丁寧に作っています。
一つ一つのパンは、見た目からして違うものを感じるでしょう。
東京駅の店内ではイートインが可能になっており、フランスの石窯を使って、パンを焼いています。
店内で食べるのも、また新幹線などで食べるための持ち帰りどちらでも楽しめるでしょう。
駅改札内にあるので、モーニングセットもあり、6種類のパンとドリンクがセットになっています。
モーニングセットはイートインだけでなく、テイクアウト可能なのがうれしいところです。
朝一番に移動する際に立ち寄って最高のパンと焙煎にこだわった本格的なコーヒーを購入して列車に乗り込めば、移動中も幸せな気持ちが続くでしょう。
銀座や丸の内にお店を持つふかひれ専門店「頂上麺筑紫樓(ちょうじょうめんつくしろう)八重洲店」は、東京駅構内1Fのキッチンストリート内にあります。
ふかひれが入った麺は、細かく刻んだふかひれを煮込んだつゆそば「頂上麺」が代表的なメニューですが、それ以上におすすめなのが、ふかひれを刻まずに姿のまま煮込んだぜいたくな汁そばです。
見た目から「ふかひれ」とわかるちょっとリッチなラーメンですが、試しに挑戦してみましょう。
完成した麺は「グツグツ」とあつあつの状態で登場します。
とろみのあるスープに細麺が良い感じに絡んでくれますから、味はこの上無しといったところです。
他にもふかひれ入り土鍋そば、ふかひれと蟹肉のあんかけ炒飯など、普段食べる機会のないふかひれを思う存分いただけるでしょう。
セットメニューもあって、頂上麺はハーフサイズにして、ご飯と海老のマヨネーズ和え、デザートの杏仁豆腐が付いたお得なセットもあります。
ピータンやくらげの冷菜などの酒の肴にできるちょっとした一品があったり、マンゴープリンなどのデザート類があったりして充実しています。
ふかひれのテイクアウトもできますので、またとない旅のお土産になるでしょう。
東京駅構内「東京駅キッチンストリート」に2004年にできた「新橋鶏繁どんぶり子」は、お昼には行列ができるほど人気の丼専門店です。
新橋に本店を持ち、岩手の「南部赤鶏」「岩手鴨」を使用している焼鳥屋「鶏繁(とりしげ)」が運営しています。
焼鳥で培ったノウハウを、東京駅では丼物として提供することになりました。
名物の親子丼は、親である鶏もも肉を炭火で焼いていて、子である卵もトロトロで他の親子丼とは一線を画します。
セットで出てくる漬物と鶏スープも絶品なので、多少並んででもいただきましょう。
親子丼はレギュラーサイズの他、茶碗サイズのミニ親子丼もあるので、ダイエット中でも安心です。
他のバリエーションとしては、特レバーが入ったものや荒挽き肉入り、さらにすべての部位を閉じ込めたという特上親子丼まであります。
親子丼の他には、そぼろ丼、炭焼きのきじ丼、そぼろと肉がセットになったお得な二色丼、あるいは、焼き鳥丼と、バリエーションが豊富なので、来るたびに違うメニューで楽しみましょう。
14時以降に来店すると、特製鶏煮込みラーメンが食べられます。