栃木・益子でランチにも人気な隠れ家カフェレストランおすすめ3選
11664views- 住所:
- 栃木県芳賀郡益子町益子3288-6
- 営業時間:
- 14:00~10:00
- 電話番号:
- 0285-72-3866
- アクセス:
- 益子駅から車で7分
- ※営業時間は、チェックイン/チェックアウト時間
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ツインリンクもてぎを紹介します。栃木県茂木町にあるこの施設は、国際レースが行われるサーキットを中心に周辺の里山の森と一体となったテーマパーク。入場料金、アクセス、アトラクションやグルメ情報などのなどの主な見どころ、周辺ホテルを含めてツインリンクもてぎを徹底解説します。
「ツインリンクもてぎ」は、栃木県芳賀郡茂木町にあるテーマパーク。二輪の日本グランプリーが行われるサーキットの国際コースがあります。2.4kmのオーバルコース「スーパースピードウェイ」、4.8kmのロードコース、982mの北ショートコース、20000㎡ある多目的利用の南コースなどを要します。
「モビパーク」という遊園地が併設されていて、自動車に関するものや森をイメージしたアトラクションなど多彩に遊べます。また自然に親しめる体験施設「ハローウッズ」も侮れません。総面積は640haと東京ドームが140個も入る巨大な施設ですが、サーキットも含め全施設で使っているのは、そのうちの3分1にとどまっており、残りは里山として自然があふれています。
「ツインリンクもてぎ」は、自動車メーカーのホンダが鈴鹿サーキットとともに運営しています。日本で二つ目のサーキットを作るべく1980年代から開発を開始し、完成したのは、1997年です。コンセプトはモビリティをとおして、「喜び・楽しさ・感動」を提供。
モータースポーツは世界選手権や日本選手権と言ったプロのレースを行っている一方で、一般参加型のレース選手権も開催しています。それぞれのレースの概要や参加要項は公式ページを確認してください。また走行会などの体験プログラムも用意しています。
なお「ツインリンクもてぎ」のキャラクターは「コチラ」という宇宙怪獣で鈴鹿サーキットと共通のキャラクターです。施設内でキャラクターに出会ったら声を掛けてみましょう。
「ツインリンクもてぎ」の営業時間と定休日、料金を案内します。平日の営業時間は10時から5時まで、土日祝は9時30分から17時30分。夏の時間は6時30分まで延長します。ただし、レースなどのイベント開催時は、入場時間や施設のオープン時間が違います。定休日は原則としてありませんが、場内点検などで数日休むことがあります。
通常営業日の入場料は、中学生以上の大人1200円、小学生の子ども600円、3歳以上の幼児が300円、2歳未満無料。また駐車料金については通常は4輪が1000円、2輪が500円。また大型・中型及びマイクロバスについては1500円かかります。料金は入口のゲートで入場料金と駐車料金を同時に払うシステムとなっています。
団体割引もあり、学校、企業、一般によってさまざまなプランを用意。詳細は公式ページを確認してください。また、JAF会員証、JAFカード、HondaCカード、HondaDREAMオーナーズカード所持者については、通常料金より100円が割り引かれます。ただし、レースやイベントを開催している時にはこの割引が適用されないため、注意しましょう。
「ツインリンクもてぎ」にある遊園地「モビパーク」のアトラクションは、乗り物券で乗りますが、より多くの乗り物を乗る時は、1日中乗り放題の「モビパークパスポート」がお得。料金は小学生以上3200円、幼児1800円です。一部利用できないアトラクションがあるので注意してください。
施設内ではレースやイベントが頻繁に開催されます。そのため特別な日で入場料金がかかる場合があります。特に顕著なのは、駐車料金。ツインリンクもてぎで開催される「全日本ロードレース選手権」「トライアル世界選手権」「スーパー耐久」と言ったレース開催時において、仮にレースの観戦をしないのであれば、入場料金は通常と同じ料金で入れます。しかし、駐車料金は通常の倍額である、4輪が2000円、2輪が1000円かかるため注意が必要です。
また夏と冬の年に2回行われる花火大会では、入場ゲートより花火特別料金が必要。花火大会の場合は、事前に前売り券やグループ券がオンラインサイトやコンビニ(コンビニエンスストア)、各プレイガイドで発売されています。花火同様にレースの観戦チケットも前売りがあります。レースやイベントを楽しみたい時には、あらかじめ必要と思われるチケットの種類を把握してから購入すると、当日余計なトラブルに巻き込まれることはありません。
「ツインリンクもてぎ」へのアクセスには、電車、バスの公共交通と車で行く方法があります。
「ツインリンクもてぎ」へ電車を利用する方法を紹介します。起点となる駅は宇都宮駅です。東京方面からは東北新幹線利用が便利。所要時間50分で宇都宮駅に到着します。また新幹線を使わない方法では、常磐線の特急を使い、東京から茨城県の水戸を目指します。特急の所要時間は90分で到着。
第3の方法として真岡鉄道を使う方法があります。これは新幹線で40分強で小山駅到着。水戸線を利用して25分ほどで下館駅に向かいます。下館からは真岡鉄道を利用することになり、所要時間60分強で茂木駅が終点です。ローカル線の真岡鉄道は、ツインリンクもてぎに最も近い駅だけでなく、SLの運行もあるため、行きか帰りに利用すると、旅情気分を存分に味わえる移動ができるでしょう。
バスを使って「ツインリンクもてぎ」を目指す方法を紹介します。基本的には、鉄道とセットで利用することになり、最寄りの鉄道駅から運行している路線バスを利用。JR宇都宮駅からは途中茂木駅を経由します。
宇都宮駅からは西口3番乗り場を利用。途中の茂木駅では、駅前にバス乗り場があります。所要時間は宇都宮駅から90分、茂木駅からは20分で、ツインリンクもてぎに到着します。JR水戸駅からバスを利用する方法は、北口のターミナル7番乗り場を利用。所要時間は90分程度です。
バスよりも便利が良い方法はタクシーです。バスを待つ時間も短縮でき、実際の乗車時間も短縮可能。具体的には宇都宮駅から60分、水戸駅から60分、そして茂木駅からは20分です。料金は割高になりますが、効率がよいでしょう。
「ツインリンクもてぎ」へ車を使う方法を紹介します。東京方面からなら高速道路の常磐自動車道を利用する方法が最も便利です。常磐自動車道の水戸ICおよび水戸北ICより県道51号線に入ります。ただし、似た名前の水戸大洗ICは、水戸市中心部よりも東部海側となり遠回りになるため注意してください。水戸ICからは40分、水戸北ICからは30分で到着します。
また、北関東自動車道を利用した場合は、真岡IC下車。そこから主に国道294号線と123号線を利用し、所要時間は50分です。真岡鉄道沿いを通るので、道中は風光明媚なドライブとなるでしょう。
なお、下記のレンタカーを利用する方法もあります。
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「ツインリンクもてぎ」の見どころは、「サーキット・モビパークの車」「アトラクション」「ハローウッズ」「ホンダコレクションホール」「グルメ」です。ここから1つずつご紹介します。
「ツインリンクもてぎ」は、レーシングができるテーマパークのため、最も重要なポイントは、サーキットで本物を体験できるということです。最初にコントロールタワーで申し込みます。サーキットクルーズを利用するには軽・普通自動車が1台3300円、125cc以上のバイクが1台2700円の別料金がかかります。系列のホテルやキャンプを利用すれば1台1300円で利用できるのでチェックしておきたいポイントですね。
申し込みと支払いが完了したら、走行方法についてスタッフから説明があります。説明が終わればいよいよコースイン。ペースカーの先導についてゆき、そのままピットレーンで整列します。本物のレースの決勝同様に、スタートシグナルカウントダウンを経てついにスタート!国際サーキットを思う存分楽しんでください。
世界中のプロレーサーが真剣勝負する、戦場ともいえるサーキットコースを、自ら運転できるまたとないチャンスでしょう。チェッカーフラッグを受けてゴールインした後はうれしい記念撮影タイムです。自分のカメラを忘れないでくださいね。
なかなかできない体験ができるため、気持ちが高揚するとは思いますが、危険な運転をすると走行中止となってしまいます。高速で走る、急加速、ジグザグ運転などは危険運転に該当するので、ルールとペースメーカーのペースに準じて楽しんでください。
車を持っていない、あるいは免許が取れない年齢で、小学五年生からサーキットをが体験できるのが「サーキットカート」。最高時速30kmで本物のレーシングコースを専用のゴーカートで走行体験ができます。4.8kmフルコース(1周1000円)と、1.8kmのロード西スペシャルコース(1周2000円)から選んでください。小学5年生以上ですが、それ以下でもひとり座りできれば、中学生以上とふたりでカートに乗れます。
また、併設してるモビパークでも車で楽しめるアトラクションがあります。本格的なドリフト走行が体験できるドラフトS、森の市街地コースをドライブして、交通ルールが学べる森の教習所など、子供のうちから車、バイクに親しめます。特におすすめはモトレーサー。これは小学生3年生以上で補助輪なしで自転車に乗れれば、レーサー気分が体験できます。
小学1・2年でもモトツーリングを持っていれば参加可能。コーナーリングなどにチャレンジしながらタイムを競います。さらに毎年モトレーサーの選手権が行われ、見事決勝に進めばMotoGP日本グランプリに招待。また優勝すればグランプリーのライダーと同じ表彰台で表彰されます。未来のレーサー目指してぜひチャレンジしてみましょう。
「ツインリンクもてぎ」内にある、「モビパーク」には楽しいアトラクションがいくつかあります。そのなかでもイチオシが「迷宮森殿 ITADAKI」。これは、森の生態系を体感しながらピラミッド形式の立体迷路で遊べるアトラクション、30分ほどの所要時間がかかります。1階から5階まで5階層の形式になっており、中には生き物のスタンプラリーが設定されています。場所は全部で14カ所。それに加えて、2カ所のクイズポイントがあります。このクイズ、間違えると強制退場になるので慎重に答えてください。
建物内部は1階が「地中、土壌生物」、2階が「植物、地表」、3階が「小物、昆虫」、4階が「肉食動物」、そして最上階の5階は「猛禽類」というテーマになっています。いずれの階も壁面には実際の写真や絵を大きなパネル状に展示。進行方向には立体的な障害物がフロアのテーマに沿った「形」となって現れ、参加者の邪魔をします。
ネットをよじ登るポイントもあるため、想像以上に体力も使用。絵や写真の生物が、参加者自身よりも大きく描かれているので、あたかもその世界に迷い込んだかのよう。視覚的に体現的にエリアごとの生命のことが理解できるようになっています。見事最上階をクリアしてゴールしたならば、生命や食物連鎖のことがより詳しく理解できるでしょう。
「迷宮森殿 ITADAKI」以上にアスレチックの醍醐味(だいごみ)を味わうのであれば「森感覚アスレチック DOKIDOKI」がおすすめです。これは大木を見立てた5つの階層に分かれていて、合計39のアスレチック体験が可能。森でボルダリングを体験できたり、地面の中から脱出するための木登りに参加したりしながら、ゴールを目指します。
所要時間は30分。中でも難易度の高いのが高さ最大2mで急斜面を駆け上るものがあります。アスレチックの対照は小学生以上ですが、未就学児もご安心ください。「どきどきひろば」なら、難易度の低いアスレチックが用意されているため、小さな子供も安心して遊べます。
また、「巨大ネットの森 SUMIKA」も不思議なアスレチックです。日本トップクラスの規模を持つ屋内アスレチックとして、森の一年を音と光で再現しました。室内にいながら自然を感じるアスレチックには32の仕掛けがあるため、油断は禁物。
参加者はリスやウサギなどの小動物になりきって、猛禽類のオオタカや爬虫類のヘビにつかまらないように仕掛けを通過していきます。所要時間は50分。遊びながら森のことが五感で理解。大人も子供も真剣に遊べるアトラクションをすべて遊んだら、森が大好きになっているでしょう。
「ツインリンクもてぎ」では、森とそこに住む生命体をテーマにした、アスレチックや迷路で楽しめますが、そのアトラクション「巨大ネットの森 SUMIKA」のモデルとなったのが、敷地会内にある里山「ハローウッズの森」です。アスレチックと本物とを比べられるチャンス。
最初に体験すべきは無料で遊べる「森のフリーウォーク」。森の中を自然を味わいながらのんびりウォーキングするものです。コースの途中には遊べるところがあるので、心地よい自然の空気に触れられます。ただし、サーキットで大会がある時などは観戦券が必要なことがあるため、あらかじめ確認してください。
また、ハローウッズの森を散策しながら頭を使って知識を広められるのが、「森のふしぎみっけ!」。やり方は入口でマップをもらい、最終目的地である水生生物研究室や哺乳類研究室を目指します。コースの途中では6つのみっつけポイントがあるので、見逃さないようにしてください。
頭と体を駆使して見事にゴールすれば、お土産にもなるポストカードがもらえます。これは有料ですが、自然の空気に触れながら、知識理解も深められる一石二鳥のアトラクションといえるでしょう。
「ハローウッズの森」の中でも、迫力満点なのが、メガジップラインつばさです。全国にあるジップラインの中でも「ツインリンクもてぎ」のものは日本トップクラス。往復561mの空中散歩が味わえます。森の中にあるスタートデッキから国際レーシングコースのグランドスタンド上部にある中間デッキへ。そこからゴールデッキを目指します。大空をはばたきながら国際サーキットが一望できます。料金は1300円でモビパークのパスポートも利用可能。
さらに高度な森のジップライン「ムササビ」があります。これはハローウッズのどんぐりの森を、立体的に体験可能な施設です。カブトムシの丘に向かい、樹冠タワーに上がり、森の木のてっぺん「樹冠」をさらに高台からじっくりと眺められます。ここから「樹間トレイル」と「ジップスライド」を使って里山に戻ります。
あたかも森を鳥瞰できる大空を舞う鳥になった気分で、素晴らしい風景の数々がが観察可能。もちろん国際レーシングコースも見られます。料金は2100円で、モビパークパスポートは利用できないので注意してください。ジップスライドを体験しながら、よそではなかなか味わえない爽快感を堪能しましょう。
「ツインリンクもてぎ」に来て外せないのが、「ホンダコレクションホール」と呼ばれるミュージアムです。なぜならば鈴鹿サーキットを所有する自動車メーカーホンダが作った、ふたつ目のサーキットが、この場所なので、ホンダのことを無視するわけにはいきません。
入場料金が無料なので、貴重な展示物を見なければ損です。このミュージアムでは2輪や4輪の自動車を展示しています。もともとは鈴鹿サーキット内に設置されていましたが、「ツインリンクもてぎ」が開設する際にミュージアムも移転してきました。
展示されている自動車には大きな特徴があります。それはほとんどを動態保存しているため、その気になればいつでも動かすことが可能。定期的にサーキット内の南コースで展示車両を走行させて維持しています。
特におすすめなのが無料のガイドツアー。3階建てのフロアすべてをスタッフが丁寧に説明します。定員は10名程度で受付けは、1階のインフォメーションで当日申し込みます。これに参加すれば、ホンダのことが手に取るように理解できるだけでなく、場合によってはツインリンクもてぎの意義なども見えてくるので、施設に到着したら一番最初にガイドツアーの参加を申し込みましょう。
ホンダコレクションホールは3階建て。1階にあるのは「Honda夢と挑戦の軌跡」で、ホンダの生みの親「本田宗一郎」と名参謀だった「藤沢武夫」が歩んだ夢の実現のための軌跡が紹介されています。また電動モータで走る乗り物を組み立てて走らせられるビット工房や、ホンダの所有するロボット「ASIMO」によるスーパーライブも行われます。ライブのスケジュールは公式ページを確認してください。
2階は市販車の展示エリア。「人の役に立つものを作る」をスローガンに作られた、歴代ホンダの4輪車や2輪車が展示していて、現在では非常に貴重な物ばかりです。最上階の3階はレース車の展示。F1初優勝マシーンの「RA272」「マクラーレンホンダ」「ウイリアムスホンダ」などの栄光の車が展示されています。2輪ブースもマン島TTレースで初めて優勝を遂げた「2RC143」をはじめとする名車がそろいました。
また、1階の閲覧室は必見スポットです。2輪オートバイ、4輪自動車に関する書籍、雑誌類が自由に閲覧可能。その隣にあるミュージアムショップは、ホンダのミニカーが数多くそろえられています。また、ほかでは手に入らないレアなグッズも取りそろえています。ホンダに関するお土産を買うなら、ミュージアムショップに必ず立ち寄りましょう。
「ツインリンクもてぎ」で遊びすぎたために、お腹が空いても安心です。なぜならば施設内には、おいしい食事を出すグルメどころが数多くあるからです。モビパークエリアにある「カフェレストランオーク」は、森をテーマにしたファミリーレストラン。オリジナルメニューが並んでいます。
鳥の巣をモチーフにした「鳥の巣カレー」、夜空の星をイメージした「森と星空のグランピングオムライス」は、盛り付け見るだけでも楽しくなります。十五穀米の存在もありがたい「森のハンバーグプレート」、そしてアトラクションをイメージしたトマトチーズバーガーの「SUMIKAチーズバーガー」も侮れません。かわいい車に乗ったキッズ向けのキッズドライブバーガーはキッズドリンクがついてお得です。
同じエリアには、ジェラートの専門店もあります。これは栃木の人気店とのコラボレーション。全国一位にも輝いた究極のジェラートが味わえます。味・フレーバーは12種類から選べるため好きなものを選んでください。4つの味が楽しめるジェラートポップもおすすめです。季節により変わったり予告なしに変更したりするので、注意してください。おいしいレストランで食事してジェラートをデザートでいただけば、再びアトラクションで遊びたくなるでしょう。
「ツインリンクもてぎ」には、モビパーク以外のエリアにもレストランが存在します。レーシングコースエリアには「グランツーリスモカフェ」があります。ここはプレイステーションでも人気のカーレースゲーム「グランツーリスモ」の世界観を意識して作られました。
メニューは「スタミナ焼き定食」「魚介豚骨ラーメン」「ガーリック丼」「カルボナーラ」など、定番のグルメがそろっています。チョコソース・バニラアイスがついたパンケーキもデザートには申し分ありません。レストランの中にはグランツーリスモSPORTでバトルゲームができます。ツインリンクもてぎコースで挑戦でき、さらに無料なので、食後に利用したいところです。
またハローウッズエリアには、「森のキッチンどんぐり」があります。大自然の森に囲まれたレストランで、おなかが満たせる料理のメニューは、ラーメンやカレーを中心とした安心していただける定番料理の数々です。また同じ施設内にあるホテル「ツインリンク」にも複数のレストランがあり、利用可能。五感で味わえる「森のレストラン・マシュラン」、本格的な和懐石料理がいただける「里山懐石登谷(とや)」があります。お好みに合わせていろいろなグルメを体験しましょう。
「ツインリンクもてぎ」は見どころも多く、ゆっくりするのであれば日帰りでは回りきれないかもしれません。ここからは「ツインリンクもてぎ」近くにある、おすすめのホテルを3カ所厳選しました。
「古民家古木」は、「ツインリンクもてぎ」の近くにあるおすすめのホテル(宿泊所)。真岡鉄道沿いにある益子焼(ましこやき)で有名な益子にある宿で、管理は益子陶芸倶楽部が行っています。ここは築200から300年ほど経過した古民家を移築して宿泊所としました。江戸時代にタイプトリップをした気持ちで、室内にある囲炉裏などが利用できます。
素泊まり専門で、部屋は昔ながらの和室となっており、真ん中にこたつが用意され、どこか懐かしい田舎の里に来た気分に浸れます。部屋には暖房と扇風機、ドライヤーがついています。バストイレは共同、無料wifiなどはないので注意してください。むしろ古民家に泊まるので、スマホなどをあえて使わずに、自然の雰囲気を感じながら静かに過ごすのが良いでしょう。
古民家では囲炉裏のほか、七輪や暖炉も使え、火おこしなどを自分で行う必要あるため、アウトドア経験が豊富な人のほうが泊まりやすいです。益子焼の食器が数多くあるので自由に使ってください。日本の古民家ではありますが、庭にはグループやファミリーで楽しめるようにBBQ設備とピザ窯を用意。実はビールサーバーもあるので、肉を焼きながら豪快にビールをいただけます。
アメニティはシャンプー、リンス、石鹸(せっけん)、ボディソープがあります。タオルや歯ブラシ、パジャマなどの寝具はないため、各自ご用意ください。また陶芸体験教室や作陶宿泊プランもあります。日本の「和」を存分に感じられるこの宿泊所は、外国の方にも喜ばれるでしょう。
「ホテルツインリンク」は、「ツインリンクもてぎ」近くにあるおすすめのホテルです。ここは施設の一部と言えるホテルで、建物は森に囲まれた丘の上にあります。サーキットのレーシングコースを部屋から望むことが可能。部屋は定員4名まで可能なスタンダードルームと、その倍の広さがありハンモックもある3室だけの特別室グランルームがあります。
スタンダードルームは、すべてバス付の部屋で、レーシングコースが見える「サーキットビュー」と里山が望める「マウントビュー」から選んでください。エアコン、冷蔵庫、テレビ、セフティボックス、加湿器、無料Wifiなどを完備。アメニティも作務衣やタオル類、シャンプーや歯ブラシなど必要なものがひととおりそろっています。禁煙ルームとは別に喫煙ルームもあるため愛煙家も安心して利用しましょう。
部屋にバスは付いていますが、施設内にある大浴場「のぞみの湯」は、チェックアウトタイムまでは無料で利用できます。部屋に備え付けられているタオルの利用も可。大浴場は露天もあり夜には満天の星空が見られます。ホテル利用者のほか、日帰り入浴者やヴィレッジ宿泊者も利用するため注意してください。
ホテル内にはディナービュフェや朝食が食べられる「森のレストランマルシェラン」茂木町や近隣の食材をふんだんに利用した「里山懐石登谷」のほか、里山のナイトライフを静かにかつエレガントに過ごせるラウンジ「ブルーノート」があります。ホテルのロビーにはショップもあり、「ツインリンクもてぎ」やホンダのグッズをはじめ、名産品やアルコール、日用品などがそろいます。チェックアウト前にお土産になりそうなものを探しておきましょう。
割烹旅館城山は、「ツインリンクもてぎ」近くにあるおすすめのホテル(旅館)です。場所は茂木町から見て南南東にある笠間市にあり、周辺には穴場のような観光スポットが点在しています。旅館は元料亭なので料理には定評があります。
部屋は、それぞれ和を意識した風情ある名前が付いており、二階の広い部屋とお年寄りにも安心の一階にあり、すべて和室。液晶テレビ、浴室付のウォシュレットトイレ、冷蔵庫を完備。アメニティは浴衣、タオル、歯ブラシ、髭剃り、櫛、シャワーキャップなどがそろっています。食事はお食事処に用意されますが、基本は個室なのでプライベート空間でゆっくりといただけます。夕食では部屋食も可能なため予約時に希望を伝えましょう。
割烹旅館城山のおすすめは、料理であることに間違いありません。地元の食材を厳選しているのはもちろんのこと、季節ごとにおいしさと見た目の繊細さを駆使した会席料理が月替わりで用意されます。秋には出荷量日本一の笠間の栗を使った料理を提供。
通常の懐石とは別にオプションとして、宿泊料金プラス2000円で地元常陸牛をのうまみを最大限に味わえる通年利用可能の牛コース(しゃぶしゃぶコース、すき焼きコース、牛ステーキコース)があります。
また冬期限定で、茨城大洗海岸から水揚げされたあんこう鍋がいただけます。3000円で鍋の単品が注文可能。宿泊者はプラス2000円で会席コースをアンコウコースに変更することも可能。茨城の落ち着いた料理旅館でおいしい料理に舌鼓を打ちましょう。
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栃木県は、世界遺産のある「日光」や、高原リゾート「那須」など、魅力的な観光スポットが充実しています。栃木のお土産も定番品から新しいものまでとにかく豊富!どれにしようか迷ってしまいますよね。おすすめの栃木のお土産15選を紹介します。
「ツインリンクもてぎ」は、栃木県茂木町で自動車メーカーのホンダが運営しているテーマパークです。国際レースが行われるサーキットを中心に、遊園地のモビパークや自然が楽しめるハローウッズなどの施設があります。東京ドーム140個もある巨大な敷地ですが、実際には3分1だけ利用。鈴鹿サーキットと共通のキャラクター、コチラがいます。
入場料金は大人1200円で、一日乗り放題のパスポート、団体プランもあります。駐車料金が別途かかりますが、レース開催時などは料金が変動するので注意してください。アクセスは電車とバスの組み合わせで、宇都宮方面と水戸方面、そして真岡鉄道が利用可能。車は常磐自動車道と北関東自動車道から利用しましょう。
「ツインリンクもてぎ」の見どころは、サーキットで実際に走行体験ができる点です。また小学生5年以上でも楽しめるゴーカートも。遊園地のモビパークでもいろいろな車のアトラクションがあります。森をイメージしたアトラクションもあり、趣向を凝らした立体迷路は大人もハマります。ハローウッズは大自然を堪能できるスポット。ジップラインで爽快にサーキットが見られます。
ホンダコレクションホールでは、動態保存しているホンダの2輪車や4輪車が展示。創業者本田宗一郎の足跡や、ASIMOのショーも見られます。レストランも描くエリアに充実しているため、おなかが減っても安心。施設内や周辺には、おすすめホテルや宿泊施設があります。「ツインリンクもてぎ」に行けば、自動車と自然に思いっきり触れることができるでしょう。
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