新千歳空港で人気のお土産20選！ここでしか買えない限定品から人気の定番までを総まとめ♡

北海道豊富町でストレスフリーで育てられた乳牛から作られたバターを使用した新しいタイプのフレーバーバターは、親しい人へのお土産としておすすめです。

もともとは温泉旅館の厨房で使われていたミックスバターで、その味があまりにも人気であったがゆえにお客様からのリクエストで商品化されたという商品です。

その味の種類は実に豊富で、鮭ぶし・利尻昆布・うに・ガーリック・アカモク・バジル・トリュフ・ハスカップ・ハチミツ・いちご、などを含め全部で17種類にものぼります。

うにや鮭ぶし、利尻昆布などは暖かいご飯に乗せ少し醤油を垂らすだけで、簡単に素材の風味豊かなバターのコクを感じられるぜいたくなご飯に早変わり。バジルやガーリック、トリュフなどは、肉料理や魚料理に添えるだけでいつものメニューをぜいたくなレストラン風の味わいに変化させてくれます。トーストやパンケーキなどと相性の良い甘いフレーバーバターもおすすめです。

パッケージもかわいいので贈り物にもちょうど良いですが、ご自宅やご家族など親しい人とのぜいたくな時間を過ごすためのお土産としてもおすすめです。価格は、1本40gで972円です。

かま栄は、小樽発の水産加工業者で道内ではCMが放送されてもいることもあって、北海道のかまぼこというと「かま栄」というイメージが強いお店です。

こちらのかま栄では、北海道でしか手に入らないお土産としてパンロールが定番の人気を誇りますが、新千歳空港限定として発売している商品もあるので、ぜひそちらもおすすめです。

魚の甘さと風味の感じられるかまぼこに、ゴロゴロと一口サイズのじゃがいもやコーンがたっぷり入っていて、おやつにもおかずにもぴったりな一品です。

お土産用のパウチタイプのかまぼこと違って、こちらは店内で揚げたてを販売しているため日持ちしないのが難点ですが、自宅や家族向けのお土産としておすすめです。価格は1枚216円です。

YOSHIMIの経営するスープカレー専門店Coeur（クゥー）の味をそのままに再現した北海道の人気土産「カリーせんべい カリカリまだある？」は、味のリニューアルもへてさらに進化をしています。

商品開発の際にシェフが思わず口にした「まだある？」という一言が商品名につながったとのことで、ついつい手が止まらずあとを引くおいしさを表しています。食べきりにちょうど良い個包装タイプで、価格も手頃なのでバラマキにもちょうどいいですね。

封を開けた時に広がるカレーの香りは食欲をそそり、カリカリした食感とあとからくるスパイシーな刺激が、生地に練り込まれた海老の香りとの相性が抜群です。

小腹が空いた時のおやつとして、ビールとの相性もいいのでおつまみとしてもおすすめです。個包装にはしっかり「札幌カリーせんべい」の文字が入っているので、一目で北海道のお土産と分かるのもうれしいですね。1箱（18g×8袋入り）で648円です。

六花亭のマルセイバターサンドのパッケージを見ただけで「あ！北海道のお土産だ！」と分かるほど、六花亭のバターサンドは有名で人気が高いですよね。一度でもこのバターサンドを食べたことがある人ならば、パッケージを見ただけで思わず笑顔になります。

子供から大人までひきつける銘菓なので、やはり北海道のお土産としては欠かせない存在。新千歳空港内のさまざまな土産店で取り扱っています。

クッキー生地はサクッとした食感はありつつもしっとりとした優しい口どけで、バタークリームとのなじみが良く大粒のレーズンのアクセントが特徴です。

どこか懐かしい素朴さはあるのに計算された繊細な口どけと味のバランスの良さは、さすが食の王国北海道で長年人気のお土産として選ばれ続けているだけあります。

家族や親戚、職場へのお土産など幅広い用途でおすすめのお土産です。価格は、5個で650円、10個で1,300円、20個で2,600円です。

せっかくの観光でお土産選びで時間を取られすぎてしまうのは避けたいところですが、新千歳空港ではその心配が少ないと言うのが何よりうれしいですね。

今回紹介したお土産のほとんどが出発ゲートに近い国内線ターミナルビルの2Fで購入できるため、帰宅前のわずかな時間でも利用しやすいです。

人気ショップの空港限定商品の販売も多く、季節によって限定メニューや定期的な商品のリニューアルなども行われているため、訪れるたびに新しい発見ができる場所でもあります。空港を単なる通過点でなく、旅の充実した思い出の一つになるように作られている場所でもあるので、この記事が限られた時間を有意義に過ごせる手助けになれればうれしいです。