岩国の美味しい名物TOP20!岩国寿司から海鮮、お肉料理まで
15519views- 住所:
- 山口県岩国市岩国1丁目5-11
- 電話番号:
- 0827-41-2707
- 営業時間:
- 7:00~17:00
- 定休日:
- 無休
- アクセス:
- 川西駅から徒歩16分
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岩国の美味しい名物を案内します。広島との県境にある岩国は、米軍基地の町でもありますが、錦帯橋をはじめとする名所も多く、そんな名所を眺めながら味わえる名物も豊富です。そんな岩国名物を20か所厳選しました。わかりやすいランキング形式で紹介します。
岩国は山口県の東端にあり、広島県の県境に近いだけでなく日本三景の宮島とも近いのでセットで観光できる名所。錦帯橋が特に有名で、このほか宮本武蔵と対決した佐々木小次郎ゆかりの地でもあります。そんな岩国には郷土の名物が数多くあり、保存食として江戸時代から伝わる岩国寿司や蓮の産地としてのレンコンを使った料理といったもの。あるいは広島の文化の影響を受けたお好み焼き屋、山口県の西端・下関の影響を受けたふぐ料理など多彩です。ジャンルの分野に限らず岩国の名店で味わう味は、名物の名に恥じません。
パンサーは岩国にある郷土料理のお店。江戸時代から岩国で親しまれている「岩国寿司」の専門店です。岩国寿司とは岩国藩の初代藩主だった吉川広家由来のもの。まだ江戸初期で戦国の名残残る時代に広家は、合戦に備えて寿司を作らせました。それがやがて藩内に広まったといわれています。そのため殿様寿司との異名を持ちます。また異説もあり。これは市内にある椎尾八幡宮 (しいのおはちまんぐう)で33年に一度の神幸祭のとき、「昼間は煙を出すな」との藩からの触れが出たから保存食として寿司を作ったというものです。
岩国寿司を作る店は市内に数多くありますが、その中でもパンサーは地元での評判が高いお店。決して広い店内ではありません。しかし、海老を中心に具だくさんで、二段重ねになっている岩国寿司は、あたかも食べる芸術作品のよう。店内で頂くこともできますし、またテイクアウトで持ち帰ることもできますから、岩国観光のお土産や帰りの新幹線などで頂くのにも良さそうです。料金もお手軽価格です。その味わいは酢飯が甘めになっており、海老と一緒に乗っている錦糸卵やシイタケとの味わいもちょうど良い美味しさ。また海老の他に焼サバをメインにした寿司「岩鯖寿司」もおすすめです。
そば玉やは、岩国市内にあるお好み焼きのお店。お好み焼きといえば、隣県の広島が有名ですが、山口県の中でも最も東側に位置する岩国市。広島県大竹市はすぐ目の前という場所のため、広島のお好み焼きの文化圏に含まれており、本場の味が楽しめます。そしてこのお店の店主は広島の老舗で修業を積みました。それは八昌(はっしょう)というお店で、広島では名店としてその名が知られています。そこで学んだお好み焼きの基本を忠実再現しているため味は本物。岩国でお好み焼きを食べたくなれば、ぜひ立ち寄りたいお店です。
そば玉やは、こだわりのあるお好み屋のため、注文を受けてから30分くらいかかります。そのため予め電話で注文をしたほうが良いでしょう。もちろんテイクアウトもあるので、そのときには電話注文必須。そのほかの特筆すべきところはそばの扱いです。注文を受けるとそばをいったんお湯で茹でてから役というもの。そのためそばの香りが経つのが特徴です。後はソースとの相性も良く、このあたりは老舗で修業を積んだ店主のなせる業といえそうです。お好み焼きを肴として飲みたいアルコールは、生ビールの他ハイボールや焼酎など居酒屋並みに揃っているのもうれしいところです。
半月庵は岩国市内にある料亭です。創業明治2年の茶室として始まり、旅館を兼ねた料亭。かつては旧海軍の水公社の場としての歴史と、宇野千代(うのちよ)の小説の舞台としても頻繁に登場しました。場所は岩国一の観光名所・錦帯橋のすぐ近く。そのほか宇野千代生家、岩国藩主吉川家の居館があった吉香公園、岩国城とも近いので、ぜひセットで回りたいところ。できればお昼あるいは夜の食事前に観光で岩国の雰囲気を堪能後、その余韻を元に本格的な和食を味わうとその美味しさが倍増します。
半月庵のランチタイムは、御食事処「いをり」を用意。岩国名物の岩国寿司は、4升で144個を一度に作り切り分け、迫力あると評判。この寿司を中心に御膳料理がいくつかあります。また事前予約制ですが、真髄といえる懐石料理は和の心が感じられます。さらにファミリーにありがたいことに子ども懐石、子どもランチ風といったメニューも用意しているのも利用のしやすさが。また宿泊者向けには3種類の懐石から選択できます。団体での会食あるいは各種法宴料理も。法宴会場は最大60人、また座敷・いす式どちらも選べます。
白為旅館は錦帯橋の目の前。岩国で四季折々の味を感じる事が出来る割烹料理を出しています。その目の前にあるのがしらため別館で、最高のロケーション。こちらで岩国名物が食べられます。特にイチオシは岩国名物の岩国寿司ではなく、れんこんそばです。これは麺の中にレンコンが含まれているという変わり種。見た目は一般的なそばと同じようでシンプルですが、口に含めばその違いが判ります。食感も独特でしっかりしており、噛みごたえが。生ワサビを薬味として使いますが、その相性も見事。中々よそで味わう機会の無いレンコンそばはおすすめです。
岩国はレンコンの生産量が高く、広島の宮島方面から在来線で岩国を目指すと、途中に蓮畑が見られ季節や時間帯が良ければ、桃源郷のような蓮の花が咲き誇るのが見られます。そんな畑で採れたレンコンは、白色でありながら肉厚、他地域よりもやわらかいのが特徴。もちろんシャキシャキ感は維持しており、岩国寿司などにも載っています。そんなしらため別館のレンコンそばとセットで頂きたい岩国寿司。市内にはいくつもありますが、食べ比べるのにはちょうど良いところ。何より錦帯橋がすぐ目の前で、その絶景を見ながら食事が頂けます。
福源は、事前予約が必須の岩国の割烹料理店です。場所は駅のある中心部からは北側・立石町にあります。お昼の名物は海鮮丼定食。とにかくコスパが良いと評判です。登場する丼に乗ったネタが大きく、カニの足、海老の頭の他あらゆるネタが器から溢れるように盛られていて、中に入っているご飯は見えません。これは食べる前から期待が持てます。食べ応えはどれも十分で、海鮮を食べたという気になります。定食には海鮮丼の他、小鉢と小さな茶碗蒸し、そして魚が入った吸い物と、満足いく内容となっています。
福源は本来ふぐ料理が名物。下関が本場ですが、同じ山口県内の岩国のこの店で出すふぐは、海鮮丼同様コストパフォーマンスが良いと評判。地元の常連客の姿も見られます。夜の本格コースの他、昼のミニコースもあるのがうれしいところ。昼から高級魚のふぐを味わうのも良いでしょう。海鮮丼、フグ料理の他にも通常の定食や大海老天丼など気になるメニューが目白押し。贅沢巻もおすすめです。またお酒も充実しており、地元曰くのの地酒をはじめ豊富に取り揃えています。中心部から少し外れたところにありますが、近くに来たときにはぜひ立ち寄りたいお店です。
佐々木屋小次郎商店は、錦帯橋の近くにあります。ここの名物はソフトクリームなのですが、実はこの店のすぐ近くに同じソフトクリーム専門店のむさしがあります。あたかも同じ山口県にある巌流島で血統としたという武蔵と小次郎を彷彿とさせるふたつのソフトクリーム店は場所を岩国錦帯橋に変えてしのぎを削っています。せっかくなので両方の店で食べ比べをしたいところ。ちなみにむさしでは165種類という途方もない種類のソフトクリームがあるのに対して小次郎商店は24種類と少な目。しかし口コミなどの評価では小次郎商店の方が軍配が上がっているようです。
むさしは種類が多いものの、奇をてらっているものがあるのに対して、佐々木屋小次郎商店のソフトクリームはあくまで正統派。店もこちらの方に歴史があります。味と質にこだわったソフトクリームは、チーズケーキ、ティラミス味とスィーツにこだわったものばかり。店主がそれらのスィーツの味わい、研究してオリジナルレシピを使っていますから、どれも安心の味わいです。イチオシがベリーベリーチーズ味ということで、ソフトクリームについている豪華に見えるソースもすべて手作りというこだわり用。ぜひ岩国で正統派ソフトクリームを味わってみたいところです。
いろり山賊は岩国市に数店舗展開しているお店。イチオシの店は中心部から少し離れている玖珂店です。山の中にある山里のようなお店で、元々山賊が住んでいたという伝説から店の名前が決まったとのこと。特に大きなおにぎりの中にいろんな具材が入った山賊結びは、山口県のほかの店でもメニューに登場し、最終的にコンビニメニューに登場するほどとなりました。その本店で食べる元祖山賊結びは、焼きたてでほぐした鮭、梅、昆布の三種類の具材が入っています。「忙しい合間に子どもにお腹いっぱいになり、かつ栄養になるものを」という創業者の愛情が詰まった名物です。
いろり山賊で一番の名物は、山賊焼きで店で人気メニュー。これは若鳥の骨付きモモの部分を、店内にある炭火で豪快に焼き上げた物。炭焼きの香ばしさ、そしてジューシーという言葉にピッタリの肉の旨み。どれをとっても天下一品です。そしてうどんも人気で、山賊丼は、山里でほっこりと温かい気持ちにさせてくれるような味わい。上に乗っている肉も野趣あふれる雰囲気があります。さらにおすすめなのが、近くの牧場の牛肉を使ったという「皇(すめらぎ)ロイン ミニ」です。少しリッチな料金ですが、伝説の天然記念物・見島牛の遺伝子を受け継いだ皇牛の味わいは、食べる価値が非常に高いでしょう。
レストハウス たんぽぽは、岩国にある洋食店。場所は錦川沿いにあります。1973年創業で、当初は岩国駅前にあたる元町にありました。カレーととんかつのの店としてスタートしましたが、今は創作料理が得意分野。創業以来のカレーはこだわりがあります。現在のおすすめは2種類あり、ひとつめは黒辛石焼きスープカレー、もうひとつは女子美石焼きカレー。どちらも野菜たっぷりでヘルシーなカレーが味わえます。小盛から大盛りまで4段階の量から選べるのもうれしいところ。さらにオプションでスープとプリン、あるいはコーヒーとプリンをつけることができます。
レストハウスたんぽぽのカレーに対するこだわりはいくつもあります。まずルーへのこだわり。ここでカレーのスパイスを40種類以上投下し、小麦を加えて蒸し焼きそして熟成します。次にそのカレールーに自家製のリンゴジャムやチャツネ、ブイヨンといったものを入れ最後に鹿児島産の黒毛和牛を入れて煮込み、まろやかな味わいになります。たんぽぽではこのほかてこねハンバーグや豚肉、デミソース、トマトなど、数多くのこだわりがあります。〆には岩国・酒井酒造の大吟醸の酒粕をベースに使った大吟醸アイスクリームもおすすめ。数多くの地元メディアに登場した店の実力は侮れません。
ステーキハウス レストラン 錦南は、岩国でステーキを食べるのにイチオシのお店。場所は岩国駅から見て南側、今津川と錦川の間にあります。すぐ近くには海上自衛隊と米軍の岩国基地があります。店内は落ち着いた雰囲気の正統派レストランという面持ち。調度品も素晴らしいです。ステーキのメニューですが、醤油ベースのソースを使っているのが特徴。創業以来の伝統を受け継いだソースはオリジナルレシピを用いて作られ、ソースの味わいが邪魔することなく、肉本来の旨みを引き立てます。久しぶりに訪問した顧客からの「懐かしい味」とのひとことが、伝統の重みを感じます。
ステーキハウス レストラン 錦南では、ステーキの他にシチューにもこだわっています。牛すじ肉の旨みを封印している特製デミグラスソースを用意しました。またステーキを焼くことでにじみ出る肉汁を再利用。カレーやオムライスといった他のメニューの調理にも活用し、全体的な旨みをアップさせます。もし肉が嫌いな人がメンバーに居ても安心です。肉とは別にエビ料理を用意しており、海老フライやエビカレーといったメニューを用意。ボリュームも十分なので、納得いく味わいが堪能できます。ステーキをはじめカレー、海老フライ、サンドイッチなど、伝統的で正統派の味をじっくり味わいましょう。
岩国縁家(いわくにいかりや)は、岩国駅近くにある名物居酒屋。駅のすぐ近くなので電車の待ち合わせなどでも利用できる気軽さがあります。ひとりからグループまで人数やシュツエーションに限らず気軽に通えるのがうれしいところ。特にゆったりとしたカウンターを用意しましたので、岩国出張などで宿泊する際に立ち寄るのにもおすすめです。もちろんテーブル席や個室もありますから、カップルや大人数のグループでも利用できます。獺祭、雁木といった岩国の銘酒を5種類取り揃えていますから、地酒飲み比べにもばっちりです。
岩国縁家には他の居酒屋とは違ういくつかの秘密があります。まずは仕入れへの妥協を一切行いません。信頼のおける付き合いの長い業者さんのもの、産地や鮮度にこだわりました。次に作り手の技です。他の焼き鳥店や居酒屋で修業を積んだ経験者が集まっていますから、まさしく職人というべきプロ集団。さらに料理としての手間も惜しみません。至高の岩国地酒に究極の食材を使った料理を出しますから、どれも最高の相性です。どれも美味しいですが、おすすめは焼き鳥、豚レバー料理、そして地元岩国のレンコン料理です。
平清(ひらせい)は、岩国・錦帯橋のすぐ近くにあります。昔ながらの料亭という雰囲気があり、観光で岩国に来たときにぜひ立ち寄りたいところ。気軽に注文できる御膳料理がおすすめです。料理を花びらに見立てた「花かご御膳」、刺身と天ぷらがセットになった人気の「お千代御膳」、旬の魚にこだわった「小鈴御膳」があります。また少しリーズナブルな御膳もあり、種類を増やした「大名御膳」、岩国名産のレンコンがメインの「じゃのめ御膳」、天ぷらメインの「彩御膳」とあります。合計6種類の味を好みに応じて選びましょう。
平清の御膳全てには、ご飯ものとして名物の岩国寿司が付いています。好みに応じて白飯に変更することも可能です。またもう一つの名物が鰻(うなぎ)。国産のうなぎを関西風で焼き上げました。特上、松、竹、薄焼きから選べるようになっておりますが、注文を受けてから焼き上げますので20分以上かかります。その他季節のコースも好評で、ふぐ、鮎、松茸、ミンククジラ、すっぽんといった旬の食材が堪能できます。岩国寿司をはじめ、おおひら、三杯酢といった郷土料理も味わえますので、ぜひ立ち寄っておいしい岩国名物を味わいましょう。
錦果楼(にしきかろう)は、岩国の錦帯橋近くにある郷土料理店。郷土料理の他民芸品などのお土産も販売しており、観光客にはまたとないお店。駐車場もあるので利用しやすいです。郷土料理は御膳メニューをいくつか用意しました。殿御膳、姫御膳、臥竜御膳、愛宕御膳、寿御膳、城山御膳とあり、比較的利用しやすい価格帯から取り扱っています。小鉢やデザートは季節によって様変わり。ファミリーには最適なお子さまランチや丼メニューも用意しています。また客席からは錦川の絶景が見られます。
錦果楼では喫茶室「せせらぎ」があり、モーニングサービスやブランチ利用にも最適な空間があります。午後のスィーツセットもありますから、食後に立ち寄るのもおすすめです。またお土産店を併設しているので食後にいろいろ見ておきたいところ。特にはす餅は岩国銘菓ですから、この機会に購入を検討しましょう。そのほか山口の銘酒を取り揃えており、オリジナルの 錦果楼は純米吟醸酒です。宇野千代デザイン、花瓶類、アロマコーナーなど実際に手に取って試したいものばかり。特に夏の時期でしたら限定でガラスコーナーも設置され、かわいらしいガラス細工を見ているだけで不思議と涼を感じます。
緑の里は、岩国錦帯橋近くで販売している菓子工房です。築1世紀を越える昇華をリノベートしたお店。中に入ると木造の落ち着いた雰囲気に包まれます。店内で食事ができるようになっており、名物の岩国寿司をはじめ美味しいものが目白押し。特に小次郎うどんは必見です。佐々木小次郎は宮本武蔵と巌流島で戦い破れましたが、彼との戦いの前に編み出したとされる「つばめ返し」は錦帯橋近くにある柳と近くを飛ぶつばめを相手にしたと伝わります。ついつい勝者である武蔵の方に注目が行きがちですが、岩国では小次郎の方が人気。具だくさんのうどんを食べながら小次郎に思いをはせてみましょう。
緑の里では、岩国寿司、小次郎うどんをベースにさまざまな組み合わせができるようになっており、肉うどんや普通のうどん、あるいはおにぎりを合わせることができます。ドリンクもコーヒー紅茶といった定番だけでなく、ハーブティや珍しいロシアンティなどを用意。ちょっと豪華なケーキセットもあります。さらにビールや地酒、焼酎といったアルコールも置いてあるのがうれしいところ。また物販のコーナーでは自家製だんご、焼き菓子、岩国の地酒などを販売しています。古い商家と共に店内のミニギャラリーもありますから、サクッとみておきましょう。
力寿司(ちからずし)は、岩国にある寿司屋です。場所は岩国駅より数駅南側、岩国市の最南端近く神代駅(こうじろえき)の近くにあります。ここはジャンボ寿司といわれる寿司が名物。通常の寿司と比べて一部の寿司ネタが大きいのが特徴です。横に長くそのままでは食べられませんから、ナイフが手渡され、ナイフで長い部分を切ります。その結果切り取った部分は造りとして、残りが寿司として2度味わえるというシステム。コスパが良いので、非常に人気の高い店。ただボリュームも多いので、残念ながら完食できなかったという声もあります。
コスパで勝負していることもあり、お茶やおしぼりはセルフサービスになっています。ジャンボ寿司の他にも海鮮チラシ寿司や太巻き寿司、普通の巻寿司もあり、いずれもたっぷりな量の味噌汁が付いています。また寿司の他にも天ぷらやうどんのメニューがありますが、ボリュームが多いのでよほどの大食漢でないと厳しいかも。グループで利用するときに、シェアするのにはちょうど良いのかもしれません。(ただし天ぷらはテイクアウト可能)いずれにしてもインパクトは圧倒的なので、近くに来たらぜひ立ち寄りたいお店といえます。
宇兵衛寿司(うへえずし)岩国にあるカジュアルな寿司店です。駅近くの山手と南側の黒磯にお店があります。回転寿司屋ですが、機械に頼らず経験豊富な寿司職人が握りますから味は本格派。店の前には個性豊かな顔が目印となっています。そして毎日市場から仕入れる魚介類はそんな職人が吟味厳選した旬の食材ばかり。その日しか食べられないようなレアな寿司ネタに出会えるかもしれません。手慣れた職人と旬の素材の寿司が食べられますが、回転すしというカジュアルさがあるので、子連れファミリーも安心して利用できます。
注文を受けてからネタを切りますから少し時間がかかりますが、鮮度は抜群。一般的な回転寿司屋のように回って鮮度が落ちることがないのもうれしいところ。寿司は100円皿から600円皿まで9段階から選べます。赤だしや貝汁、ミニうどんもあり、箸休めにピッタリ。寿司以外の天ぷらといった一品も用意しています。アルコール類も一通りそろえていますから居酒屋的な利用方法も可能。ランチタイムにはお得な定食メニューがあります。また1人前から最大5人前までのテイクアウトも受け付けており、特上から並まで3段階から選びましょう。
四川飯店岩国は、岩国で中国料理を食べるのにおすすめ。場所は錦帯橋近く錦川沿いにある岩国国際観光ホテル内3階にあります。本格的な中国四川料理で、ランチタイムには6品から選べるお得な週替わりランチをはじめ、オーソドックスな彩華御膳、リッチな特性雅御膳があります。またグループで利用するときにおすすめなのが、ファミリーセット。これは3名から最大8名までのグループ用のセットとなっており、人数に合わせた皿盛の料理7種類用意しています。また追加料金で点心や鶏のから揚げがつけられますから、グループで観光に来たときにはぜひ活用したいところです。
岩国の観光名所錦帯橋が見られるロケーションで、夜のコースも本格派です。全9品のコースは忘年会や新年会に最適で追加料金で飲み放題にすることも。上位クラスとなる重慶コースにはフカヒレスープや国産サーロイン唐辛子炒めがコースに加わります。さらに上位の成都コースになればすわいがに入りのフカヒレスープや国産サーロイン牛のXO醤炒めと料理もゴージャスに。最高峰の四川龍昇(りゅうしょう)コースまで行くと、干し貝柱入りなめこスープや海鮮XO醤といったものが加わります。飲み放題は120分制となっています。
らあめん彩龍は、岩国でラーメンがおいしいお店。場所は岩国市の中でも山の中の国道437号線沿い、周東町相生にあります。ラーメン屋ですが、実はチャーハンが人気で、メディアに紹介されるほど。味もさることながら、ボリュームが大きいのが特に受けているようです。そのため、もしコンビという名前のラーメンと共に注文するならミニチャーハンを注文した方が安心かもしれません。肝心の味わいですが、パラパラして食べやすくチャーシューの食感も見事。最高においしいというレベルではないのかもしれませんが、安心の美味しさなので人気の理由がわかります。
メインのラーメンは、豚骨でこってり系でスープ。トロトロになっています。上に載っているチャーシューは柔らかく旨みが染み込んでいるよう。麺はストレート麺を使用しています。チャーシューのほかには半分のゆで卵とねぎが付いています。またラーメン屋必須のギョーザは、キャベツの割合が多いのが特徴。酢醤油と韓国風唐辛子で食べるのがおすすめです。さらに鶏のから揚げは宮崎の鳥を利用しており、ジューシーな味わいは食欲をそそる思いです。できればチャーハンをミニにして、この4品をまとめて注文したいところ。ただ入店してすぐレジでの前払い制なので注意しましょう。
山口県岩国にある不思議な形の橋・錦帯橋(きんたいきょう)。日本を代表する名橋、奇橋として知られ、多くの観光客が訪れます。なぜこんな橋が作られたのか?なぜ人はこの不思議な橋に惹かれるのか?錦帯橋の魅力についてご紹介します。
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