豊洲市場で絶品朝ごはんが食べられるお店TOP20!新鮮な海鮮を堪能しよう
931283views- 住所:
- 東京都江東区豊洲6-6-1 管理施設棟 3階
- 営業時間:
- 05:30~14:00
- 電話番号:
- 050-5456-4918
- 定休日:
- 豊洲市場の営業カレンダーに準ずる
- アクセント:
- ゆりかもめ市場前駅より徒歩3分
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東京の台所豊洲市場は築地から移転し、2018年10月にオープンしました!築地時代と同様、卸売り市場見学と並び、注目を集めているのが「朝ごはん」。新鮮な食材はもちろん、朝早くから並んでまでも食べたい!と思える人気店が目白押しなんですよ!いろんなジャンルの料理をぜひ楽しんでくださいね!
2018年10月に、180年以上も歴史のある築地市場より、豊洲市場へ移転されました。築地時代から人気観光スポットとして親しまれ、国内はもちろん海外から多くの観光客が訪れます。豊洲市場には、展示コーナーを随時登場させたり、水産仲卸売場棟3階では見学ギャラリーを設け、見学者を飽きさせないように工夫がされてます。また、よく市場で利用されている「ターレ」と呼ばれる運搬用のトラックの展示があるなど見どころがたくさん!
他にもいろんな展示コーナーがあります。見学ギャラリーの奥に進むと、一番の見どころ「マグロの競りの様子」を見ることも!他にもまだまだ見どころがありますが、見学をした後は豊洲市場ならではの朝ごはんを食べませんか?いろんなお店があり、仕入れたばかりのお寿司をメインに、洋食店も並んでいます。特にお寿司屋さんに関しては、鮮度抜群の状態で提供されるので、極上のお寿司、ちらし寿司、海鮮丼が堪能できますよ。どんなお店があるのか人気店を集めてみました!
90年以上もの歴史を持つ「寿司処 やまざき」。2018年10月に豊洲市場へ移転して営業を行っています。豊洲市場で朝ごはんを求めて訪れる観光客に人気のお寿司屋さんです。かつて築地に店舗を構え、約40年以上の経験や人脈を活かしています。また、常に上質な品々を安く仕入れて、安い料金で毎日お店で提供しているんですよ。豊洲市場へ移転した新しい寿司処 やまざきは、高級老舗店を風貌の佇まい。店内は洗練されたぬくもり感あふれ、目の前にお寿司を握ってくれる長テーブルのカウンター16席があります。店内は完全禁煙なので安心ですよ!
寿司処 やまざきは、ゆりかもめ市場前駅から徒歩3分、管理施設棟3階にあります。こだわりは、早朝から鮮度の良いお寿司を朝ごはんとして提供していること。季節の魚を、目利きの良いご主人が厳選しておもてなしをします。お店で人気なのは「ちらし寿司」お刺身とイクラご飯がわかれている特製のちらし寿司が絶品!また、朝ごはんに仕入れたばかりのネタを、贅沢に食べられる「握り寿司」も人気です!単品では、子供や女性に人気の玉子から、外国人に人気のアワビや大トロ、ウニも朝から食べることができますよ!豊洲市場の朝ごはんをこちらいかがですか?
プロの料理人も足しげく通う人気店「魚がし料理 粋のや」。場所は豊洲市場内、水産仲卸売場棟3階で、早朝6時30分~午後15時30分までの営業。朝ごはんはもちろん、ランチやちょっとした休憩に気軽に利用できますよ。豊洲市場の魚料理屋と言えばここ!と声を上げ、海外からの観光客もたくさん訪れます。その理由の一つとして、こちらの料理長厳選した旬の魚を用意していること。食べにくる人達のお好みの魚を、最適でおいしい調理方法でおもてなしをしてくれますよ!店内はテーブル席のみの16席を完備し、カウンター席がありませんが、お一人様からOKです。
朝ごはんで提供するお品書きでは「海鮮丼」がおすすめ。さすが料理長が目利きした海鮮丼は、鮮度が良くて海鮮丼の盛り付け方も引き付けられるほどに!他にもお店の看板料理「煮つけ」はとても深い味わいで、ここでしか食べられないのだとか。ほかにも「金目鯛に付け御膳」「まごろほほ肉に付け御膳」もおすすめ!築地時代から受け継いだお店自慢の煮だれで、朝からご飯が止まりません。豊洲市場へ移転してからも鮮度の良さといい、脂の旨さはまた格別なんですよ!そのため朝ごはんを食べようと行列を作るほど人気!行くときは、予定時刻より早めに出かけましょう。
豊洲でおいしいご飯屋さんと評判の「とんかつ 小田保」。こちらは名前の通り、場所は水産仲卸棟3階にお店を構えるとんかつ屋さん。市場で仕入れる鮮度抜群の魚を仕入れたフライ、精肉店で仕入れた作るとんかつや唐揚げが人気です。営業時間は早朝5時30分から午後3時まで、月曜日~土曜日までの営業です。お店は豊洲市場内と場外店の2店舗あり、それぞれ営業時間が違うので気を付けてくださいね。場内店においては、市場内見学の際に観光客が朝ごはんを食べに来る人、あるいは、場内で働く皆さんが、朝ごはんやお昼を食べにたくさん訪れてきます。
豊洲移転前の築地から引き継がれるメニューで、朝ごはんの定番人気「チャーシューエッグ定食」は口コミなどで広がり大人気!また季節限定ですが、不動の一番人気メニュー「カキミックス定食」がありますよ。カキが旬の季節には遠方からざわざわ食べにくる観光客もたくさん!とにかく豊富なラインナップメニューで、揚げ物はすべて外はサクサク旨味がたっぷり!合わせていただく味噌汁も、しっかりとダシがきいていいて、白米もつややかで絶品で、とんかつなどの揚げ物と相性が抜群ですよ。朝からおいしいとんかつを食べたい!という方はぜひ足を運んでみましょう。
市場前駅から徒歩8分にある洋食店「禄明軒」。ここは営業時間朝8時から午後2時までの営業です。豊洲市場内の店舗に比べると、比較的オープン開始時間が遅めですが、朝ごはんとしてもってこいの洋食レストランです。こちらのお店は店主と奥さんらしき女性と2人で盛りしているそうですよ。場所は豊洲市場内6街区3階にあり、開店と同時に観光客や市場で働く人たちがたくさん朝ごはんを食べに訪れます。店内は白を基調とした清潔感ある店内で、カウンターはなく、テーブル席が少しある程度です。メニューは厨房の上を見上げると、黒板に書かれた手書きメニューがとてもおしゃれです。
禄明軒のメニューは、やはり市場で仕入れたばかりの新鮮な魚介類や、精肉をメインとしたものが多いですね。旬の季節にもよりますが、「カキフライライス」「カキバターライス」、「ホタテのフライライス」や「豚の生姜焼きライス」など。メニューを見ると、ほとんどのメニューが750円~850円というリーズナブルで食べられるというのが魅力的。しかもコスパだけではなく、ボリューミーなんですよ。外はサクサクで中はジューシー、しかもお財布に優しい朝ごはんは他ではなかなか見つからないかも!朝からガッツリ系の朝ごはんを食べたい方にぜひおすすめです。
築地から人気の寿司店「大和寿司」。こちらは築地時代から行列が絶えない人気の寿司店。なんと、有名力士たちも連日通うほど有名なんですよ。場所は青果棟にあります。他のお店の多くは水産棟にあるので、ちょっとした穴場スポットなのかも。といいつつも、築地市場から豊洲市場へ移転というテレビ情報により、紹介されたのが功を奏してか、営業前にも行列ができるほど人気なんですって。大和寿司の外観は、コンクリートの打ちっぱなしのような現代風の建物が特徴。営業時間は、早朝5時30分から午後1時30分まで。お店が開店する前から、たくさんの人がお店の前に集まっているのがいつもの光景なんですよ。
店内はカウンター席はなく、すべてテーブル席の16席があり全面禁煙です。毎日場内で仕入れたばかりの鮮魚を使用するのは当たり前のこと。優れたネタの目利きができる仲卸と、直で仕入れる担当が、納得いくまで場内を探し回るというこだわりぶりです。特に人気のメニューは「おまかせ握り」「お好み握り」(1貫300円~)。豊洲市場から直結しているので、新鮮度は間違いなしです。朝5時30分の開店と同時に入店すれば、お目当てのネタも豊富にあるのでいいですよ。そして、1つ1つのネタを見ても大きく、素材のうまみがしっかり堪能できます!ぜひ豊洲一有名なお寿司屋さんで、朝ごはんを堪能しませんか?
豊洲市場内で和モダンなお店の佇まいが特徴「市場鮨」。場内で毎日マグロを仕入れ、いろんな部位を使ったお刺身はもちろん、高級な海鮮丼や、おまかせの握りを早朝から提供してくれるお寿司屋さんです。お店の座席はカウンター席12席を用意しておりテーブル席はありません。照明も時間を忘れてしまうほど居心地が良く、目の前で握られるお寿司がより輝きを増します。営業時間は早朝6時から午後3時までで、毎朝直仕入するため、一番鮮度の良い状態のマグロをはじめとするお寿司を目の前で握ってくれますよ。ここは国内だけでなく、海外からの観光客にも大人気!
メニューは一番ウリのマグロだけでなく、「おまかせ握り」や「貝類盛り合わせ」。その他、観光客に人気の「贅沢盛り込み丼」「特選豪華ちらし」が大人気!あまりにも豪華な盛り付けの握りや海鮮丼に圧倒され、食べ方を知らないお客さんには、板前さんが食べ方を丁寧に教えてくれますよ。また、カウンター席のみなので、まったりと食事を心行くまで堪能することができるのも魅力的。時には、板前さんとコミュニケーションがとりやすいのもいいですね!こちらのお寿司屋さんも早朝に足を運ぶと、お好みの新鮮なネタが食べられるので朝ごはんとしておすすめです。
江戸前寿司伝統の寿司店「つきぢ神楽寿司 豊洲市場店」。こちらは豊洲市場に位置し、市場内では珍しく赤酢のしゃりを取り扱っています。市場から直接仕入れているので、もちろん鮮度も抜群。本格的な江戸前寿司を楽しみたいならこちらがおすめ!こちらは日曜祝日定休ですが、平日~土曜日まで早7時から午後3時までの営業。窓から明かりが差し込むため、店内は明るく、スタイリッシュで外国人観光客に入りやすいと好評。座席はカウンター席9席と、テーブル席11席あります。特にカウンター席に座ると、職人さんの仕事ぶりを間近で見ることができますよ。
こちらのメニューは、セット、握り、一品料理、ドリンク類がります。朝ごはんでいただくならセットがおすすめです。大トロ、のど黒の6種類の炙りネタや、朝食にピッタリな玉子と味噌汁、10貫の厳選握りなど。それ以外にも単品の握りも早朝なら鮮度が良く、お好きなネタが豊富にあるので品切れの心配がありません。また一品料理では、築地時代から親しまれてきた茶碗蒸しや、厳選な管理の元で提供する生かき、うまみをしっかりと蓄えている焼きハマグリなどがおすすめです。どれも豊洲の朝ごはんにふさわしいメニューがいっぱい!ぜひ赤酢のお寿司を食べてみませんか?
築地時代では穴場スポット、豊洲市場では初めての人でも虜になる「とんかつ八千代」。場所は豊洲市場管理施設棟3階にあります。豊洲市場の朝ごはんと言えば、お寿司や海鮮丼というイメージがあるのでは?こちらはなんと、美食家として活躍している人気芸人、アンジャッシュの渡部さん、マツコ・デラックスさんもテレビで絶賛していた人気店なんです!そんな八千代は、フライ系の定食を提供。まで営業は日曜祝日以外の、早朝5時から午後2時30分まで営業しています。座席はカウンター4席とテーブル席12席あり全面禁煙です。
メニューは海老フライや柔らかいヒレカツ定食、大きな海老が特徴の「車海老フライ定食」など。その他には冬季限定のカキフライ定食も人気です。その他、20種類以上の定食から、煮物や冷奴などの単品メニューとドリンク類もありますよ!どれも2,000円前後でコスパも良く、ボリューミーで朝からお腹いっぱいになるかも!また、火・木・土曜日限定「チャーシューエッグ定食」はいかがですか?お腹にまだ余裕がある人は追加注文する人が多いとか。こちらも閉店間際よりも朝ごはんとして訪れたほうが、品切れになる心配はなさそうです。お一人でも気軽に足を運んでみてくださいね。
豊洲市場内のカレー屋さん「印度カレー中栄」。ここは大正元年、東京日本橋で創業、列記とした老舗の印度カレー店です。印度カレーと言えども、日本の昔ながらの懐かしいカレーを、中栄独自のオリジナル製法(すべて手作り)で提供。しかも来店する人たちの納得いくボリューム感と、リーズナブルな価格で提供しています。お店の場所は、水産仲卸売場棟3階で、早朝5時から午後2時までの営業。こちらは市場で働く従業員さんも足しげく通うほど人気なんですよ。また寒い日は温かいカレーを求めて来る人も多いのだとか。
店内は築地にあったお店とは違い、とてもカジュアルな雰囲気です。店内はカウンターと横一列で座れるようなテーブル席があり、一人でぷらっと食べに来る人が多いといった印象で。メニューは、ビーフカレーとハヤシライスの2種類を選ぶことができ、ユニークな発想が好評のようですね。辛口の単品印度カレーはお店で断トツ人気!鶏ガラベースで大量の玉ねぎと、豚バラと野菜をたっぷり使い、6時間も煮込み、そのあとの工程にも手間暇かけて作られているんです!他には2種類のルーを楽しめる「合がけ」もおすすめ。どのメニューもコスパが良く、朝ごはんにぷらっと出かけてみませんか?
明治40年創業、鶏肉専門店「鳥めし 鳥藤分店」。こちらは都内各所に卸す鶏肉卸業者であり、鳥藤の直営一号店として、豊洲市場で早朝7時30分から午後2時までの営業で贅沢な親子丼を朝から堪能できる人気店です。「親子丼」と「とり弁当」は、今となっては当たり前に食べられるメニューですが、実はこちらのお店がルーツって知ってましたか?前日より丸々一日かけて煮込んで作った白湯スープをベースとし、市場で卸した新鮮な鶏肉を煮込み、さらにトロトロの半熟卵の親子丼が絶品です。これぞプロの味!店内で朝ごはんが食べられるのはとても貴重ですよ。
店内はカウンター席はありませんが、テーブル席が3つほどあるくらいでしょうか。こちらのお店はあくまでも鶏肉の卸専店です。お店の内装よりも、鮮度の良い鶏肉料理に力を入れているため雰囲気はいたってシンプル。とにかくスープ鶏ベースとした親子丼をはじめ、鶏そばはロングセラー!トロトロの親子丼がトッピングされたチキンカレーも大人気!また追加の一品料理として、竜田揚げやシュウマイなども絶品ですよ!こちらのお店も少しでも遅い時間に行くと、品切れをするそうです。なるべく早めに朝ごはんを食べに行きましょう!
豊洲市場見学のみんながここを目指す人気寿司店「すし処 おかめ」。ここは母体が魚問屋で、他では食べることができない希少部位の握りが堪能できるんですよl移転前の築地では、めずらしい立ち食いスタイルが人気でした。豊洲へ移転してよりは、小じんまりとしたカウンター席合わせた13席があり、ゆっくり座って楽しむスタイルになっています。営業時間は日曜祝日を除き、早朝6時30分から午後2時まで。築地時代から通うリピーターも多いことから、あらかじめ電話の予約も行っているとのこと。詳しくは直接お店へ問い合わてみるといいかも。
こちらの職人さんは、寿司一筋40年だそうです!こだわりは豊洲だからこそ、新鮮な食材を使った絶品寿司を提供すること。店主は毎日朝早くから市場に足を運び、目利きした自慢の食材を卸しています。そして極上の状態で提供してくれますよ!そのため開店と同時に食べられるお寿司はまさに絶品!メニューは「おすすめ」と「にぎりコース」がありますが、どちらも肩を並べるほど大人気!おすすめとは、店長のおまかせ握りなどで、1貫ずつ種類が違ういろんなお寿司が楽しめますよ。にぎりコースには、厳選されたその日の旬の魚や、天然マグロが味わえます!希少部位が堪能できる朝ごはんを食べに行きましょう!
朝からおいしい天ぷらが堪能できる豊洲市場グルメ「天房」。ここは、豊洲市場では特に珍しい天ぷらの専門店です。市場で卸したばかりの新鮮な魚介類や野菜など、揚げたての天ぷら定食や天丼、単品の天ぷらなどがいただけます。しかもほとんどのメニューは1,000円くらいで食べられるという、お財布にとても優しくおすすめお店なんですよ。場所は豊洲市場青果棟1階で、日曜祝日を除き、早朝7時から午後2時までの営業です。豊洲市場というイメージから、料金が高めということでお店探しに困るという方は、ぜひ覗いてみると良いでしょう。
店内はカウンター席4席とテーブル席8席の全12席で全面禁煙です。内装はとてもスタイリッシュで、店内の照明も心地よい印象。また、店内全体においしそうな天ぷらの香りが充満し、食べる前からお腹が空いてしまうほどに。メニューは築地から引き継ぐ手書きメニューが、壁一面に貼り廻られています。定番メニューに含まれる穴子天やえび盛り以外に、なんとお刺身定食がメニューの中に!また、本日のおすすめと称した「まぐろ定食」もありますよ!その日にどんなメニューがあるのかも楽しみの一つですね!コスパの良い朝ごはんをぜひここに決めませんか?
豊洲市場でカウンター席で提供する「磯野家 磯寿司」。こちらは毎日極上のお寿司ネタと、宴会用のお刺身を提供してくれる人気店。店内はとてもスタイリッシュで、洗練された白を基調とした雰囲気が特徴。外国語の表示メニューもあるので、海外からの観光客からも多くの指示を受けているんですよ。店内は個室がありませんが、カウンター席が数人程度でいっぱいになるほどです。カウンター席は、お客さんの目の前で職人さんが握ってくれるのを間近で見ることができます。これは外国人観光客にとって魅力なのかもしれませんね。
カウンター席で提供されるお寿司は、目の前で握ってくれたものを提供してくれので鮮度は抜群!ネタも大きくて厚いのに驚くでしょう。メニューは海鮮丼から単品のにぎり寿司までネタは豊富です。特に1日30食限定「にぎり1日30セット2,500円」が大人気!開店と同時に朝ごはんとしてお目当てに来る人がいっぱい!ちなみに営業時間は早朝6時から午後2時14分までです。やはり品切れになってしまう前に、朝ごはんとして足を運ぶのがおすすめですよ!また、豊洲市場内で、その日に仕入れた極上の食材があれば、その日のメニューに提供してくれますよ。ぜひチェックしてくださいね。
豊洲市場内をはじめ、国内各地と海外に店舗を持つ日本食店「やよい軒 豊洲店」。こちらは、日本食と洋食を堪能できるお店です。文明開化とともに日本には西洋食文化も到来しましたね!次第に西洋食は日本食と融合し、1886年(明治19年)に、日本で初めて西洋料理店として開業したのがルーツなのだとか。日本食は昔から一汁三菜という言葉があります。日本には、海の幸、山の幸、日本にしかない四季折々の旬の食材がいっぱい!その日本文化の根本と、西洋食を掛け合わせたのが特徴なんですって!お店全体はまさに和洋の融合された佇まいが特徴です。
店内はカウンター席4席と、テーブル席38席合わせた42席。ゆっくりくつろぎながら食事ができるようなソファー席もありますよ。また、隣の席同士がパーテンションになっているので、プライバシー的にも安心です。営業時間は朝8時から夜11時までですが、朝ごはんは午前11時まで。こちらは他の店舗に比べると、比較的遅い開店ですが、海鮮系やお寿司などとは違い品切れという心配はないので安心。朝ごはんのメニューは「納豆朝食」「目玉焼き朝食」「しゃけの塩焼き朝食」。どれも税込500円前後とコスパが良く、朝から元気が出るようなメニューが揃っています。シンプルな朝ご飯を食べたい人はぜひ!
豊洲市場にある中華料理店「やじ満」。場所は管理施設棟3階にある白いのれんお店が特徴。70年以上続く築地時代には、赤いのれんが印象的で、市場で働く従業員も足しげく通っていたそうです。豊洲に移転してよりは、新しい建物になり、洗練された白いのれんが心機一転というイメージがあります。特に豊洲市場の朝ごはんでお寿司が苦手という人も多いのでは?朝からおいしい中華料理を食べたい人がたくさん足を運んできます!店内は外から差し込む光で明るい雰囲気。そして、昔ながらの手書きメニューが、店内のあちこちに貼り廻られています。これを見るとなんだかほっこりしますよ。
こちらのお店は日曜日・祝日以外の早朝5時から午後1時30分までです。メニューは中華料理なら何でも!メニューをあげるとキリがありませんが、朝からボリューム感たっぷりのラーメンもあります!季節にもよりますが、旬の時は「カキラーメン」もありますよ。やじ満はSNSでよく発信していますが、メニューにはない希少なメニューも考案して提供。豊洲市場の朝ごはんで中華料理を食べたい時は、いつもお店のSNSをチェックしておくのがおすすめ!そして、開店時間とともに観光客がたくさん訪れます。なるべく早めに足を運んでくださいね!
古くから下町で愛され、おいしいうなぎが食べられる「うなぎ米花」。こちらは慶応元年、東京日本橋で創業当初からこだわり抜いた鰻を豊洲市場で堪能できますよ。場所は水産仲卸売場棟3階に店舗を構え、早朝7時から売り切れになるまで営業しています。豊洲市場は、毎日たくさんの観光客が訪れますが、特に海外からの観光客が多いんです!店内には、東京都知事指定の伝統工芸品「江戸押絵羽子板」が至る所に飾られ、やはり海外からの観光客は大喜び!日本伝統の羽子板を眺めながら、お店秘伝のタレでふっくらと焼いた鰻が堪能できますよ。
店内は白と黒と基調としたモダンな雰囲気。カウンター席がありませんが、お一人様はもちろん大人数でも利用ができますす。メニューは、店主が自ら市場内で仕入れてきたばかりの国産鰻重(肝吸とお新香付き)と、国産の地鶏を一つずつ丁寧に焼き上げた焼鳥丼(お味噌汁とお新香付き)。どちらも鮮度が良いため、豊洲市場散策の後の朝ごはんに最適!豊洲市場の朝ごはんといえば、海鮮丼やお寿司を食べに行く観光客が多いですが、こちらも負けじと大人気です。とにかく売り切れになると食べることができないため、開店前には行列になることも!その日によってメニューにはないものあります。ぜひ足を運んでみてくださいね。