福山市で食べたい名物TOP20！地元グルメを楽しもう

広島県の福山は、県の最も東に位置しており、岡山県が目の前。また南には観光地鞆の浦があり、少し西にはしまなみ海道の本州側起点尾道が控えています。また城下町でもある福山は新幹線の駅もあり、市内にはいろんな名物が目白押し。ジャンルも多岐に渡ります。数多くある福山の名物の中でも厳選したお店だけをひとつずつ紹介します。

旬菜食彩 てっせんは、広島福山で名物といえる場所。福山駅の南に広がる繁華街にあり、駅から徒歩でも行けます。ここは2013年ミシュランガイド広島特別版にて星ひとつをもらった正統派の日本料理店。地元福山の食材をふんだんに使い、季節に合う素材を使います。中には市場にあまり出回らないような希少な魚を仕入れ、手間を惜しまない仕事ぶり。セオリー通り作られた和食に、店主のオリジナリティが加算された料理の数々は必見です。福山に来たらぜひ立ち寄ってみたいお店といえるでしょう。

料理人の佐々木康人（ささきやすと）氏が、 「人と食との一期一会」というものを目標に、店を始めたのが2002年です。店名にある「てっせん」とはツル科の植物の名前。このてっせんの絵や小物などが店内の雰囲気を高めてくれます。また臨場感あふれるカウンター席では、料理人によるライブキッチンの様子も。素晴らしい仕事を見ておいしい料理を味わいながら、店主とする会話も楽しみの一つです。もし福山に来ておいしいものを食べたいときや、大切な人と過ごしたいと思えば、この店で名物を味わうのがおすすめです。

鉄板居酒屋わっしょいは、広島福山で名物を食べるのにおすすめのお店です。場所は福山駅から東南の方角。福山城外堀ともつながっている福山内港の近くにあります。こちらは2000年に開店した鉄板居酒屋で、お好み焼きをはじめとする鉄板料理をカジュアルに食べられるお店。カウンター席とテーブル席があり、前者は主にカップルのデート、後者はファミリーやグループでワイワイできる雰囲気の良さがあります。福山に来て、本格的に飲みたいとき、夕食での利用、あるいは小腹が空いたとき、いずれの場合でも気軽に立ち寄りましょう。

鉄板居酒屋わっしょいのイチオシはお好み焼き。広島県ですがいわゆる広島式のお好み焼きではなく、神戸スタイルです。神戸で知名度が高いお好み焼き屋で修行したお好み焼きは薄焼きとなっており、中のトロトロ具合と外のパリパリ具合の相性がバッチリ。ぜひ味わっておきたいところです。お好み焼き以外にも鉄板を使った居酒屋メニューが目白押し。ビールやハイボールといったドリンクメニューとの相性も間違いありません。さらにニンニクの甘辛佃煮風は、ご飯との相性が良いメニュー。これについては商品化し、通販も行っています。

ステーキ懐石都春日は、広島福山で名物が食べられるお店のひとつです、場所は福山の中心から見て東北の場所になり、東福山駅が近いですが、車を使わないと厳しい場所。山陽自動車道福山東ICの近くにあります。1500坪の敷地を持つステーキレストランで建物周辺は緑に囲まれています。店内に入る前から非日常が味わえる雰囲気、中に入るとレトロな雰囲気とおしゃれな感じ、温かい照明が出迎えてくれます。それでいながら全体がバリアフリーにも対応しており、車いすやベビーカーでもストレスなく店内に入ることができます。極上の大人の隠れ家レストランで素敵な料理を味わいましょう。

創業が1976年と半世紀近く続いており、当時は田んぼの中にある25坪の小さなレストランでした。創業してから2年後にはオープンキッチンスタイルを採用。客の好みをその場で聞きながら料理をすることで、満足度がアップしました。店主夫婦の人柄とこだわった肉質のステーキは評判も高く、1980年には店の増改築を行うほどです。メインとなる牛肉のほか金目鯛や活アワビ、フォアグラ、イセエビなどシーフードも豪華な食材を集めて提供しています。ステーキと和牛寿司を合わせたり、粋を集めた特別コースを用意したり。そんな究極の素材を使った至高のグルメを堪能しましょう。

かつ処 豚笑は、広島福山で名物にありつけるお店のひとつ。場所は福山市の中心から北東方向、東福山駅や福山東ICの近くにあります。こちらは豚肉料理がおすすめのお店。小屋のような一軒家になっており、入口で靴を脱いで中に入るスタイルです。そのため自宅に来たような気分になります。カウンター席とテーブル席がありますからシチュエーションに合わせて選びたいところ。ランチメニューはロースやヒレといった豚の部位ごとに食べられるようになっています。そしてそれをメインに海老、ミンチ、ポテトコロッケ、串カツが選べます。

その中でもイチオシはロース・ヒレランチ。これは豚肉の2種類の部位が食べられ、豚好きにはたまらない一品。食べ比べるのも良いでしょう。ランチのご飯は白米と雑穀米から選べます。汁ものも豚汁と小松菜の味噌汁から選択。そのほかサラダもついており、ご飯、汁物、サラダいずれも1回だけお代わりができます。おすすめ食べ方としては、最初に素材のおいしさを味わうために何もつけずに食べ、その後でお好みの調味料をかけて食べます。ジューシーに仕上がった中の肉と、衣の部分のサクサク加減の調和の取れた味わいは最強です。

八十吉は、広島福山で名物が食べられるお店。場所は駅と直結したところにあるラーメン屋と、少し離れたところに同名の居酒屋があるので注意しましょう。ラーメン屋は駅のガード下にあり、アクセスが大変便利。福山市民にとっては有名な老舗のお店です。店内はカウンターとテーブルと座敷があるスタイル。名物の福山八十吉ラーメンは、ネギ油とニンニク油が入っています。そのほか醤油仕立ての豚骨ラーメンと、味噌仕立ての豚骨ラーメンが味わえます。そのほかにも野菜系、スパイシー系、肉系とラーメンの種類が多彩で、毎日来ても飽きない味わいです。

八十吉は、ラーメン以外のメニューも充実しており、ドリンクも生ビール、瓶ビール、ハイボールなど種類が多いので居酒屋利用も可能。ソフトドリンクも地元の名物、高圧炭酸の福山コーラもあり、ぜひ味わっておきたいところ。一品メニューは激安な物ばかりで、居酒屋メニューの定番ものを中心に、揚げ物、酢もの、魚系と幅広くあり、スタミナ系もあります。ランチタイムの混雑時は相席になることが多いので難しいですが、アイドルタイムに居酒屋利用できるのは魅力的。駅近くなので、新幹線や電車の待ち合わせにも利用できます。

うなぎなか勝（しょう）は、広島福山の名物です。場所は福山内港近く、緑町公園の南側にあります。福山で鰻を食べる場所として地元では最も有名なお店。白い暖簾に大きく「うなぎ」の黒文字が踊ります。カウンター席とテーブル席、そして座敷がある店内。この店はうな重とひつまぶしの二つの名物があるのでどちらを選べばよいか迷うところ。正統派に味わえるうな重は、重箱に敷き詰められたご飯の上に2切れの焼き鰻が並んでいます、焦げ目も脂が切れる直前を見極めて焼かれているものを提供しているだけに、ちょうど良い感じでついています。

またうなぎのタレがご飯に染み込むさまも理想的。肝心の味わいは、外の焼き上がりと中のふわふわ加減、そしてタレがかかったご飯との調和が見事です。うま味が最大限に引き出されているようです。そしてもうひとつの名物ひつまぶしは3種類の味が楽しめる優れもの。そのまま食べる一杯目からしてそのおいしさに感動します。2杯目の薬実入り、そして３杯目の茶漬け（ひつまぶし）と味の食べ比べも至福のひととき。このほかにもリーズナブルなうな丼やうざく、吸い物、お酒の肴にも合いそうな一品類など、一通りそろっています。

鯛亭（たいてい）は、広島福山で名物が食べられるお店のひとつです。場所は福山市の中心から南方向、観光地でもある鞆の浦（とものうら）。鞆の浦でも東海岸・仙酔島への渡船場のすぐ向かい側にお店があります。観光エリアの真ん中にあるためガイドブックの常連。観光客の利用も多いです。この名店を取り仕切るのは半世紀もの料理歴を誇るベテラン料理長。カウンター席に陣取ればそんな職人の匠といえる料理長の包丁さばきが見られます。福山の鞆の浦観光に来たらぜひ立ち寄りたいところですが、平日でも売切れるので注意しましょう。

鞆の浦で水揚げされた地物の魚を丁寧に、そしてこだわりを持って作り上げる鯛亭の名物は鯛めし。人気メニューなので早い時間に行くことをおすすめします。鯛の出汁がしっかりとしていて旨みが口の中で広がります。鞆の浦の雰囲気に見事マッチした味わい。そんな鯛飯には、豪華版の「デラックス」があり、通常の鯛めしに造りと漬物が付きます。また、出汁をご飯にかけて、数秒間蓋をして待ってから味わう鯛茶漬けも侮れません。ぷりぷりの鯛の身を口に含んでからの味わいは、感動を覚えるでしょう。

LE MIROIR（ル・ミロワール）は、広島福山の名店です。場所は福山駅の南側に広がる繁華街の中、駅から徒歩圏内にあります。この店はミシュラン広島で星を持っているフレンチレストラン。福山市内では唯一と言いますから、福山に来ることがあればぜひ味わっておきたいところです。広島市内のシェフも食べに来たほどの名店。登場するメニューは正しく「ザ・フレンチ」といったものばかりです。しっかり手が込んでいることが素人でもわかるような、食べるアート作品のように盛りつけられた料理の数々が目を引きます。

そしてその素材を引き立てるソースの存在がさらに見栄えをグレードアップ。食べる前に画像にとどめておきたいところです。メニューはランチとディナーがあり、いずれもシェフのおまかせコースだけです。リーズナブルで気軽に味わえるランチコース、本格的なフレンチコースが堪能できるディナーコースになっています。ディナーはさらに二つの価格設定から選べます。事前予約が必須。特別な日のデートや記念日にまたとないお店といえます。福山でハイレベルなフレンチを味わいながら素敵なひとときを過ごしましょう。

和食居酒屋手結は、広島福山で名物が堪能できるお店のひとつ。場所は、福山駅の南側徒歩圏内にあり、アクセスも大変便利なところにあります。ここは「うまい酒」が飲めるお店。各地の地酒と焼酎を取りそろえ、美酒を味わいながら、季節を感じる「うまい料理」を用意しています。おもてなしの和食は地元福山の人たちも納得しており、観光やビジネスで福山に来たらぜひ立ち寄りたいところ。イチオシはコース料理で、宴コースはオーソドックスな6品を取りそろえ、好みの違うグループでも安心です。90分間の飲み放題もありガンガン楽しみましょう。

和食居酒屋手結では、肩ひじ張らずに気軽に利用できるお店。一品料理も多数取りそろえています。その中でもイチオシが、生麩田楽で、麩のモチモチした食感と味噌とのマリアージュはお酒が進むこと間違いありません。そして生湯葉うに餡かけは、新鮮な高級食材でもある「ウニ」をふんだんに利用し、トロトロのあんかけにしました。それとモチモチした湯葉とも見事なマッチング。こちらもお酒が進み、また心も不思議と温まります。そのほか定番のお造り、ステーキなど黒毛和牛の豪華メニュー、鶏肉の焼物や唐揚げ、自家製豆腐、サラダなどどれもおいしいと評判です。

おでん 洋食 自由軒は、広島福山のおすすめの名物があります。場所は福山の駅から南へ徒歩圏内にあります。ここは昭和の名残を感じます。昼間から営業して大衆食堂と大衆居酒屋を兼ねたようなお店。特に夕方以降は常連と思われるような人たちでいつもにぎわっています。紫の暖簾に白字で「おでん」「自由軒」「洋食」と明記。また大衆居酒屋の象徴といえる赤提灯もまぶしく輝いています。店内は装飾の無いシンプルな作り。壁一面に張られた短冊に書かれたメニューにもいい感じにノスタルジックさが漂います。

厨房を囲むようにコの字型のカウンターがあり、丸椅子が並んでいます。また2Fにも座敷があります。入口に冷蔵ケースがあってそこには出来上がっている小鉢があるので、自由に取ってすぐにでも食べられるシステム。ご飯を食べるのも、お酒の肴にするのも自由自在。客層は老若男女いろんな人がいて、カウンターでひとりで飲む人や、数名のグループなどまちまち。名物はおでん、そのほか大衆居酒屋にありそうなメニューはほとんどあります。福山駅からも近いので、新幹線の時間前に立ち寄っても良さそうなお店です。

めんや 長いちは、広島福山で名物が楽しめるお店です。場所は福山駅の南側の繁華街に位置し、徒歩圏内。ここは豚骨ラーメンの名店といえます。ここは有名なグルメの口コミサイトでも上位に位置するような人気店。少し古びたビルの1階にお店があります。店内は福山に数多くあるラーメン店と比べても狭い部類に入ります。また雰囲気はラーメン屋というより居酒屋に来たのではと思うような佇まい。名物は豚骨ラーメンでその豚骨も定番スープ、濃いめスープ、ストロングスープと、スープの濃度が選べます。

最も濃い豚骨スープの「ストロング」は、豚骨ラーメンが特に好きな通好み。ドロドロとしたスープは好きな人にはたまりません。具は比較的シンプルで、麺のほかにはねぎとチャーシュー1枚だけなので、スープを重視している人に特におすすめです。また豚骨以外のラーメンもあり、とんこつしょうゆラーメン、辛いラーメン、とんこつ味噌ラーメン、豚そば、海老そばなどがあるので好みで選んでください。ランチタイムはお得なセットメニューもあり、チャーハンとセットになったものがリーズナブルに。豚骨が好きならぜひ立ち寄りましょう。

板前割烹 なかくしは、広島福山の名物店のひとつです。場所は福山駅の南側、繁華街の外れあたり、中央公園が近くにあります。和食へのこだわりが強いお店で、味、器、そしておもてなしの粋を極めることが店のコンセプト。板前割烹の名前の通り、店主は和食一筋に修行と研さんを重ねました。美味への追及はもちろんのこと、その料理の見栄えを引き立てさせる器にもこだわりがあります。そして料理と共に味わって相乗効果が期待できるお酒の存在。さらにおもてなしの心で客を迎えますから、入店から退店まで居心地の良さが持続します。

板前割烹 なかくしにはカウンターと個室があります。ひとりやカップルといった来客に最適なカウンターでは、ライブキッチンとして店主が捌く料理のひとつひとつを眺めながらおいしく味わう仕組み。また個室では重要な接待や会合に最適なプライベート空間を確保しています。基本はコース懐石料理でお手軽なおまかせ懐石をはじめ、女性に最適なコラーゲン美肌懐石、すっぽんフルコースなど魅力的なメニューがそろい踏み。ふぐの季節には4段階のコースから選べます。またコースとは別に逸品料理も用意されており、ひとりで来るのにも最適です。

酒奏居肴家・季酒は、広島福山の名物店のひとつ。場所は福山駅南側の繁華街にあり徒歩圏内にあります。福山駅の近くにある個室の海鮮居酒屋として新幹線などの待ち合わせにも最適な場所。店の外側には目立つ電飾看板や派手な赤ちょうちんなどはありませんが、落ち着いた雰囲気を醸し出しており、大人の店といった面持ち。1階は6名分のカウンター席があり、ひとりやカップルなどの利用に最適。2階には掘りごたつ式の個室があります。またこの個室まん中の襖を開けるとひとつの空間として利用可能。最大12名までの宴会に対応しています。

また3階には本格的な宴会スペースを用意しており、こちらは16名まで対応します。そんなお店のおすすめはコース料理。3000円のリーズナブルなものから10000円のリッチなものまで、予算に応じていろいろアレンジできます。飲み放題付のコースも。このほかアラカルトで注文できる一品料理や焼物、揚げ物、ご飯ものなどが注文できます。そしてどうしても試したいのが酒の存在。特に芋焼酎はいわゆる「プレミア焼酎」に分類する魔王もあるので、じっくり味わいましょう。また日本酒についても地元福山の地酒をはじめ、酒どころ東広島西条のものや全国の銘酒が飲めるようになっています。

天麩羅 あぶらやは、広島福山でじっくり味わいたい名物のお店。場所は福山市の北部、井原鉄道の湯野駅近くにあります。この店は2018年9月にオープンしたばかりの新しいお店。地物の魚を使った天ぷらや刺身料理を提供します。外観は、一枚板と天然石を使用した作り。洗練されていながら不思議と自然の風格があります。店内も和モダンという言葉にピッタリの空間で、カウンター席とテーブル席を用意。特に天ぷらへのこだわりが半端なく、トウモロコシ油、大豆油といった複数の油を使って揚げていきます。サクサク加減の口当たりは言葉では言い表せないおいしさです。

出来立ての天ぷらは、天つゆ以外の食べ方をおすすめします。雪塩、ピンクソルトなど4種類の塩を用意しており、味の食べ比べが可能。そんなあぶらやのおすすめはコース料理。前菜、サラダ、造り盛、旬の天ぷら、ご飯、デザートとなっており、1名から注文できるのがうれしいところ。天ぷらは単品でも注文でき、主に2切れ単位となっています。もちろん天丼などのご飯ものも充実しておりランチタイムも利用可能。ドリンクも広島のお酒をはじめ全国の地酒や様々なアルコールがあり、天ぷらや造りの盛り合わせ、その他一品料理も味わえます。

一丁は、広島福山の名物が味わえるお店。場所は福山駅すぐ近く、駅から見て南西方向直ぐの所にあります。ここは福山から4駅西にある尾道の名物「尾道ラーメン」の名店。白い暖簾に「一丁」と書かれており、赤ちょうちんもあって食欲をそそります。主要のメニューがドアのガラス部分に張られています。このお店は食券制となっており、食券を購入して店員に手渡すシステム。そんなお店の中に入ると、カウンターのみで20席程度あります。店内は禁煙。愛煙家には厳しいかもしれませんが、その代りクリーンな空気で安心です。

一丁のラーメンの特徴は、スープと言っても過言ではありません。脂っぽくて濃厚なスープはおいしく病み付きになりそうな味わい。そして結構熱めで登場します。中に入っている具は、背脂が多い目に入っていて、チャーシューは厚切り、メンマ、青ねぎが入っています。スープが熱いためか、麺はすぐに伸びる傾向があるので、固めの麺を頼む方が良いでしょう。そしてできればセットメニューで注文できる小チャーハンも食べておきたいところ。旨みがあり、パラパラとなっているご飯はラーメンとセットで味わうのにちょうど良い感じとなります。

キャナリィ・ロウ 福山神辺店は、福山で名物が食べられるお店。場所は福山の中心から北側・神辺にある商業施設群「フレスポ神辺モール」に隣接した場所にあります。ここはイタリアンレストラン。石窯で焼き上げるナポリピザをはじめ、野菜料理を主体にした前菜ビュッフェを提供し、地元福山では大人気です。ランチタイムでは、自家製ドルチェのワゴンサービスを実施したり、ディナータイムでケーキバイキングを始めたりと常に客が喜ぶようなサービスを提供。人気が出るのも頷けます。駐車場も完備しており、隣の商業施設や目の前にあるヤマダ電機などショッピングのついでに立ち寄れます。

石窯ピッツァは、店内で象徴的な存在でもある石窯を使って焼き上げます。シェフが丁寧に仕事をして焼き上げるマルゲリータ、ジェノヴァ、シーフードのメッシーナ、チーズたっぷりフォルマッジオなど10種類のピッツァが用意されています。またパティシエが丁寧に作り上げたドルチェも侮れません。フルーツ盛りだくさんのタルト、濃厚ショコラ、チーズケーキにショートケーキと専門店並みの味わいが堪能可能。またチーズのみの購入も可能なのがうれしいところです。このほかフリードリンク付きの前菜バイキングがつくランチコースもありますから、近くに来たらぜひ味わってみましょう。

お好み焼 吉甲は、福山名物が食べられるお店のひとつ。場所は福山駅から見て北東方向、東福山駅の北側にあります。この店は広島のお好み焼きが味わえる店。スーパーひまわりやフレスタ蔵王店と隣接しており、その関係で駐車場も完備しているので、車でも気軽に行けるのがうれしいところです。ショッピングついでに立ち寄るのも良いでしょう。店内は鉄板のついたカウンター席とテーブル席が用意されています。お好み焼きはいろんなサイズがあり、そば半玉のミニから3玉のトリプルまで選べるようになっており、大食漢もダイエット中の人も安心して利用できます。

特徴としては、キャベツが多目な点。ヘルシーなお好み焼きといえそうです。マヨネーズをかけるかどうかの選択やソースの追加といったアレンジができるので、多くの人のニーズにこたえます。具材はそば肉玉、そば肉玉モチ、そばホルモン、そばミックス（そば、肉、玉子、イカ、エビ）、カスタム（そば、肉、玉子、イカ、エビ、モチ）スーパーカスタムがあります。特にスーパーカスタムは、カスタムをベースにイカ、肉、玉子の量を2倍、さらに海老を3倍入れた豪華版。具をしっかり食べたいときには、またとないメニューといえます。