- 住所:
- 宮城県石巻市千石町1-3
- 電話番号:
- 0225-22-1258
- 営業時間:
- 11:30~14:00、17:00~21:00
- 定休日:
- 日曜
- アクセス:
- JR石巻駅から徒歩約3分。石巻グランドホテルのすぐ近く。
- 石巻駅から365m
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みちのく宮城県で仙台市に次ぐ第二の都市、石巻。漫画家「石ノ森章太郎」の記念館や奥州三霊場の金華山などたくさんの観光スポットがあります。そして、北上川領域の広大な大地と世界3大漁港の金華山沖により、食の宝庫である石巻で魚介・海鮮料理を中心におすすめグルメTOP20を紹介します。
三陸沖の石巻、魅力的な観光地が多くあり、毎年多くの観光客やビジネスで多くの人が訪れます。旅の目的は人さまざまではあると思いますが、一番の目的はご当地グルメとあげる人も多いのでは。宮城県第二の都市である石巻には多くのグルメスポットがあります。
三陸沖で特に食の宝庫となっている金華山沖にはまるで宝石箱のように新鮮な魚介の数々が日々あがってきます。カキやウニ、カツオ、さんま、まぐろ、金華サバなどの海鮮類を扱うお寿司屋さんや居酒屋が多いですが、釜めしやうなぎ、そして宮城県と言えば牛タンでも有名です。
石巻観光で食したいグルメは多いと思いますが、今回紹介するお店を参考に石巻グルメを堪能してください。
JR石巻駅から徒歩3分、石巻グランドホテルの近くに「すし寳来」はあります。約80念近く続く石巻では知らない人はいない位有名なお寿司屋さんで、日本国内や海外からも多くの人
が訪れる老舗のお店。店内はカウンター席7席、テーブル16席となっており、完全禁煙になっています。営業はランチタイムとディナータイムに分かれており、常に新鮮な海の幸がカウンターのショーケースに並んでいます。
笑顔が素敵な三代目の大将が握る三陸の絶品寿司はマグロはもちろんエビやイカにホタテ、アワビ、そしてクジラやカキ、白子の握りなど美しいネタの数々。お米は宮城県産のササニシキでしゃりには砂糖少な目の赤酢で握られ、ネタを一層引き立てます。
また、お土産には穴子の押し寿司が人気です。
夜はビジネス客が多いそうで、宮城県の地元の酒造の日本酒と共にお刺身の盛り合わせや握り寿司を堪能される方が多いそうです。
一人でも気軽に入れ、大将や女将さんとのおしゃべりを楽しめます。
人気店なので、来店の際には予約をおすすめします。
石巻の中心からは少し離れた、のどかでどこか懐かしい雰囲気のある地域、相野谷の北上川近くに「食事処亀鶴」はあります。地元の人々に愛される食堂で、ランチのみの営業になっています。一見どこにでもある地元の食堂ですが、2016年の8月に放送されたテレビドラマ「孤独のグルメ」でお店が紹介されてから、県外からも人が訪れるようになり、一躍有名になりました。
お店の看板メニューはなんといっても、「サバだしラーメン」。
金華サバでも有名な石巻でならではで、長時間の熱風乾燥でサバの臭みを取り旨味だけを凝縮させたダシはすっきりとした深いコクがあり一度食べたら癖になります。ラーメンの最後にごはんを入れて食べるのもおすすめです。
また、このサバ出しラーメンとセットで頼む人も多いのが、「ソースカツ丼」。
肉厚で脂身の少ない豚肉を使用したカツは揚げたてサクサクで、タレとの相性抜群。
そのタレは店主が師匠から受け継いだ秘伝のタレでラーメンのサバだしが使用されている。
口に入れた瞬間に広がるタレの甘さと豚肉の甘さに加えサバの香りが他のお店では食べられない一品になっています。
中華そばやラーメン以外にもメニューはありますが、多くの人が虜になるサバ出しラーメンとソースカツ丼のセットメニューを堪能してみてください。
割烹滝川はJR石巻駅から徒歩15分、石ノ森漫画館から徒歩8分の所にあります。
大正3年創業の100年以上の歴史をもつ老舗割烹料理屋です。地元の人を中心に、結納や食事会、家族の集まりなどの人生の節目に利用されたり、ランチにはツアーでの観光客の利用も増えているお店です。
震災時には1階部分が浸水し大きな被害があり、その後2013年に震災前と同じ場所に再建し、割烹料理を気軽に利用出来るよう店内にはバリアフリーや色々な用途に対応できる様々なスタイルの席を作り、人々に愛されるお店になっています。
そして、お店の看板メニューが南部鉄窯で焚き上げられる釜めしです。創業以来引き継がれてきた秘伝のタレで作られる鶏釜めしやホタテ釜めし、海鮮釜めしなどがあります。要予約にはなりますが、あわび釜めし御膳は活あわびを贅沢に使っており、肝やひもは生のままお米と炊きこまれ絶品です。
また、うなぎも看板メニューでこちらも創業以来の秘伝のタレで焼かれた蒲焼はランチに人気があります。うなぎを満喫されたい方は白焼きや肝焼きも楽しめるうな満喫がおすすめです。
JR石巻駅から徒歩4分、石巻グランドホテルの近くに「味彩しん家」はあります。新鮮な魚介料理と石巻の地酒が楽しめる石巻で有名な人気居酒屋です。
ホテルに近いので、出張やビジネス、観光客の利用も多いようですが地元の人も宴会や友人との食事会で使われるお店なので予約なしではなかなか入れないお店です。席数は45席となり、店内は個室やカウンター席もあります。
まず、お通しから豆乳の冷麺という絶品が出てきて、新鮮なマグロやカツオ、ウニなどの刺身の盛り合わせや石巻産の鶏肉を使った黒七焼きなども楽しめます。漁港の街、石巻ならではの魚介料理が多く、白子の天ぷら、クジラの唐揚げ、目光の唐揚げ、うなぎのだし巻きなど他では食べられない絶品料理ばかりです。地酒が数多く扱っているので、日本酒好きにはたまらないお店です。
来店時にはお早目に予約を取るのがおすすめです。
JR石巻駅から徒歩5分に「海鮮料理居酒屋 六文銭」はあります。
2階建ての店内はカウンター席やお座敷席、掘りごたつ席など含め35席ほどの昭和35年創業の老舗の居酒屋です。地元のお客さんが多く常連客で日々賑わっている個人経営の暖かいお店です。カウンター席から優しい笑顔で迎えてくれる大将。手書きで書かれた店内のメニューは年期と人情が感じられます。
名前の通り、石巻に水揚げされた新鮮な魚介料理が多く、素材を生かした豊富なメニューで料金もリーズナブルです。
人気メニューは新鮮なお刺身が並んだ刺身の盛り合わせ、クジラの刺身や竜田揚げなどのクジラ料理や鱈の白子、めひかりの唐揚げ、ウニの茶碗蒸し、穴子の白焼き、仙台牛の牛タンなどがあります。秋冬の季節にはカキ鍋や白子鍋などがあり、地酒との相性抜群で、お酒がすすみます。海鮮だけでなく地元の野菜を使った料理も多く、焼き物やお味噌汁なども人気です。宴会での利用も多く、3,150円~コース料理を用意しています。コース料理にはウニの茶碗蒸しも含め8品からあります。
予約なしでも入ることは出来ますが、人気店なので予約をすることをおすすめします。
JR仙石線 蛇田駅から徒歩20分、住宅街の中に「炭火焼肉 牛仁 石巻蛇田店」はあります。
2011年6月にオープンしたお店は地元ブランド高級和牛の仙台牛を雌を食することができる焼肉店です。このお店の特徴は東北でもいち早く「ドライエージング」という熟成方法を取り入れ、牛1頭を丸ごと熟成し上質なお肉を味わえることです。
45日間熟成させたお肉はうまみ成分のアミノ酸が増え、柔らかく旨味が凝縮され甘みが感じられます。
ステーキ、ロースやカルビ、ハラミなどはもちろん、ちまきというモモの部分やとうがらしという腕の部分など牛1頭丸ごと熟成しているお店ならではの牛の珍しい部分まで食べることが出来ます。
そして、宮城県と言えばタンははずせません。塩タンから、タン下、そして超熟生タン、花咲き芯タンなども絶品です。
ホルモンや食事メニューも豊富で、和牛をこころゆくまま楽しめます。
コース料理も4,000円~あり、またおまかせコース5,000円からというのもあり、好みを伝え予算に応じその日の最高のお肉で特別なコースを作ってもらえます。
店内も完全個室で、木を基調とした落ち着いたお部屋で中庭を眺めながらお食事が楽しめます。
JR石巻駅から石ノ森漫画館に向かって進み8分ほど歩き、スナックや飲食店が軒を連ねる飲み屋街に「助六鮨」はあります。創業42年の老舗のお店で、鮨の街石巻で新鮮なお寿司をお手頃価格で提供しています。歌舞伎の助六の暖簾をくぐった店内はカウンター席も合わせ19席と小さなお店ですが、大将のこだわりと人柄で地元の人たちに愛されています。お店は夜のみの営業ですが、24時まで営業しているので、飲んだ後の締めに利用される人も多いそうです。
ここのお店は新鮮な握り寿司はもちろんシャリの薄い味付けで絶品ですが、なかでも名物は「穴子の握り」。来店した人が必ず注文するという「穴子の握り」は三陸から届く穴子を丁寧に時間をかけて下ごしらえがされ、食べる直前に焼きを入れて提供されるために、身はふっくらして、口に入れた瞬間にとろけて消えるような触感で詰めの甘さが際立つ病みつきになる一品です。
そして、このお店でしか味わえないものがもう一つ、「サバノミソニ」。鯖のみそ煮ではなく、これは大吟醸の日本酒です。旧助六の地下秘密貯蔵所で作られた、フルーティで香り豊で他では買うことができないので「助六鮨」でのみ味わえます。
石巻に来たら、ここ助六鮨で名物の「穴子の握り」と「サバノミソニ」を味わってみてください。
JR仙石線 石巻あゆみ野駅から徒歩10分、国道45号線沿いに「活鮮料理ひらつか」はあります。石巻の地産地消にこだわり、店主自ら仕入れた新鮮な食材で幅広いメニューを提供することで有名なお店です。席数は30席ほどでカウンター席やお座敷席もあり、おひとり様から家族連れまで幅広いお客様で常に賑わっています。
店主は食育や新しい食べ方の提案などもしており、珍しい食材をそれに合ったタレで楽しめるのもこのお店の醍醐味です。
ランチタイムには金鯖焼きなどの日替わり定食や新鮮な魚介を使った海鮮丼、大きなエビを使ったエビフライ定食など、定食系を多く用意しています。
夜は居酒屋メニューが多く用意され、石巻で水揚げされたお造りや、クジラ料理、白子などの新鮮な海鮮料理や焼き鳥、えごま豚を使ったとんかつや揚げ物など豊富なメニューを用意しています。
そして、石巻の地酒だけではなく日本全国から店主が厳選した日本酒がや梅酒が飲めるのもお店の特徴です。店主自ら蔵元に行き、直接買い付けた銘酒の数々がお店に並びます。このお酒を楽しみに来店する常連客も多いそうです。
夜だけでなくお昼も利用出来るのでぜひ石巻観光の合間に店主こだわりの食材を楽しむにはおすすめです。
JR石巻駅から徒歩15分、旧北上川方面へ向かった住宅街の中に「鮨一八」はあります。
創業は昭和61年で地元の人から愛されているお寿司屋さんです。
お店はカウンター席とお座敷席合わせて23席ほど。カウンターは禁煙ですが、座敷席は喫煙可能となっています。
カウンターからさわやかな笑顔でお客様を迎える店主が心をこめて握るお寿司の数々。
地元の新鮮な海の幸である中トロ、いくら、あわび、ホタテ、カニ、ヒラメといった人気のネタやその時期の旬のお寿司が食べられます。
お寿司だけではなく、おつまみ系や一品料理も絶品で、石巻ならではのクジラベーコンやまぐろのユッケ、ほやの酢の物など、どれも地元の地酒にあう料理ばかりで、お酒とおいしい楽しい時間を過ごせます。特にほやは新鮮で一度食べるととりこになるほどです。
お寿司はお任せ握りを頼むこともでき、また予算を伝えればその日の仕入れ状況に合わせてそおまかせコースも頼めます。4~5名程度であれば来店時にコースをお願いすることも可能とのことです。おひとり様から子供連れの家族、そして仕事での食事会など幅広く利用できるお店です。
JR石巻駅から徒歩8分、383線を沿いを進むと「まきいし」があります。
創業40年4ほどの老舗のお店で、地元の人々に愛され続け、52席ほどの店内は食事時には多くの人で賑わっています。店内は1階に12席、2階に40席となっており、喫煙可能なお店です。現在はランチタイムのみの営業となっています。
看板メニューはお店の暖簾にも書かれた「釜めし」です。卓上で30分ほどで炊き上げられる「卓上釜めし」は五目釜めし、穴子釜めし、たこ釜めし、カニ釜めしとなっており、季節限定でくじら釜めしやあさり釜めし、ホッキの釜めしなどもあります。
そして、釜めしと同じくらい人気なのが、「陶板ハンバーグ」です。熱々の陶板で焼かれたハンバーグに和風の味付けでチーズ味のオリジナルソースがかかり添え付けのもやしとの相性も抜群で、個性的なハンバーグは多くの人が注文する人気メニューとなっています。
また、釜めしやハンバーグ以外にもあさりバターやいかのポッポ焼きなどの漁師料理も人気です。釜めしの炊きあがるまでの間に頼まれる方も多いそうです。
石巻観光でお寿司が定番ですが、まきいしで他にはないハンバーグを味わうのもおすすめです。
JR石巻駅から徒歩8分、アイトピア通りの一本ん路地を入ると「四季彩食いまむら」はあります。震災前は服屋さんでしたが大きな被害があり廃業したところを新たに飲食店として引き継ぎ一から再生したお店です。お店の大将は元々ボランティアとして石巻を訪れており、内装はDIYで作られたとのこと。店内はカウンター席を含め20席ほどとなっています。カウンター席前には仕切りのないオープンキッチンとなっており、なかなかの臨場感を楽しめます。比較的新しいお店ですが、地元民だけでなく観光客からのリピーターも多い居酒屋です。
地元産の旬の食材を生かした料理の数々のは一品一品洗練されていて独創的で、価格もリーズナブルです。そして、石巻の地酒や塩釜の地酒も多く扱っています。
看板メニューは季節の土鍋ごはんです。その季節ごとに2~3種類ありその中から選ぶことができます。港街ならではの、ほやのごはんやい鮭といくらごはん、牡蠣ごはんなど絶品です。
アラカルトでも色々なメニューが楽しめますが、数人で訪れるならコースもおすすめです。
先付けから始まり、新鮮な旬の魚が楽しめるお造り、椀もの、天ぷらの盛り合わせやメインは穴子の焼き物や仙台牛のステーキ。季節の土鍋ごはんにデザートとボリュームもあり、値段もお得になっています。
ボランティアで千葉県から来た店主が地域活性化の為に仲間と共に作り上げたお店で、地元石巻の旬の味を味わうにはお勧めのお店です。
JR石巻駅から徒歩12分、アイトピア通りから一本路地に入った飲食店が何件が軒を連ねるところに「割烹 八幡家」はあります。
割烹 八幡家は大正2年創業の100年余り続く石巻の老舗中の老舗の料理屋です。震災でお店は大きな被害を受けましたが、2012年7月に再建し営業を再開しました。
店内は再建前と変わらずに落ち着きと気品のあふれる個室のお座敷席やテーブル席を合わせ75席ほど。今でも変わらず、地元の人から結納などのお祝い事や法事、接待、会食に利用されています。
そして看板メニューは「うなぎ料理」。質の良い国産うなぎのみを使用し、創業時から受け継がれ継ぎ足されてきた特性のタレで頂くうな重は絶品です。また、お土産や贈答用にうなぎの白焼きを味噌で漬けた「みそ鰻」も人気です。
うなぎ以外にも石巻生まれの種牛「茂牛号」の良質な講師を使用したステーキセットや茂洋網焼きなど地元の食材にこだわった料理が楽しめます。季節のよってもその旬の食材を使った料理や季節限定で「せり牡蠣しゃぶしゃぶ」も人気です。
そして割烹料亭ならではの松花堂弁当や懐石弁当もあります。
お祝い事や食事会の際には会食コースも予算に合わせて用意しています。
石巻で歴史ある伝統の味を食するにはおすすめです。
石巻の鮎川港に新しくできたホエールタウンおしかという施設の観光物産交流施設に「黄金寿司」はあります。創業は昭和40年の長らく地元の人々に愛されてきた老舗のお寿司屋さんです。元々は鮎川浜にお店を構えていましたが、震災後、平成23年から観光施設内で営業を再開しました。新鮮なネタの握りの美味しさはもちろん店主の人柄に惹かれ訪れる人も多く、採れたてわかめがたくさん入った時にはお客さんにどんどんふるまい、おもてなしの心にあふれています。
そしてこのお店で年中食べられるのがクジラ料理。鮎川はくじらの街と言われているように、近海の定置網漁で採れるクジラを使ったクジラ鮨は口の中にいれるとまろやかに溶け、
ショウガと一緒にさっぱりと食べられます。握り以外にもクジラのユッケ丼やクジラの刺身定食なども提供しています。また、旬の魚介をふんだんに使った海鮮丼も人気があります。
石巻観光の一つとして、牡鹿半島の自然や暮らし、クジラの生体や捕鯨文化を学び、黄金寿司でクジラ寿司を味わうのもおすすめです。
JR石巻駅から徒歩15分、アイトピア通りから路地に入った所に「蕎麦と酒 おもたか」はあります。地元の人でも迷ってしまうほどの路地にある隠れ家的はお蕎麦屋さんです。席数はカウンター席とテーブル席を合わせて17席と大きいお店ではないですが、石臼引きの手打ち十割蕎麦と二八蕎麦が味わえる本格的なお蕎麦屋さんです。季節に応じて、毎朝純国産の蕎麦の実を石臼で丁寧に挽き、一日に二度ほど手打ちした蕎麦を提供しており、その日の蕎麦の状態を見て打ち方を変えたり全て手作業で作っているお店です。
ざる蕎麦や天ざるなどの冷たいお蕎麦やかけそばやかも南蛮などの暖かいお蕎麦があり、
そばつゆ一つとってもダシの取り方からこだわり、厳選した材料を丁寧に時間をかけて煮だし、角のないまろやかなそばつゆも仕上げています。
また、薬味にもこだわり季節に応じて産地を変え、生わさびの甘みと香りが蕎麦の美味しさと一層引き立てています。
そして店名にもなっている通り、お酒も楽しめるお店なので一品料理も豊富に用意しています。そばかきや卵焼きなど定番のものからクリームチーズの返し漬けなどどれもお酒に合う一品ばかりです。
酒肴五点盛りや昼と夜にはそれぞれ蕎麦と小鉢が楽しめる盛り合わせや、酒肴五点盛りと日本酒、蕎麦が組み合わされた盛り合わせもあります。
店主のこだわりがたくさん詰まったおしゃれなお店でお蕎麦を味わいたい人にはおすすめのお店です。
JR石巻駅を出て右側に進むと徒歩2分のところに「富喜寿司」はあります。
創業は昭和53年ので観光客から地元の常連客で賑わうお店です。店内はカウンター席と個室合わせて28席ほどの落ち着いた雰囲気になっています。
震災により店舗が浸水した為一時営業を休止していましたが平成23年に詠唱を再開したお店です。三陸の金華山沖で採れる旬の新鮮なネタにこだわった握りは絶品です。
カウンター越しには優しい笑顔の大将と会話を楽しめ、おいしいものを提供したいというおもてなしの心意気で地元民だけでなく観光客のリピーターも多い人気店です。
握り寿司は並み~特上まであり、穴子の握りや旬の海の幸が味わえるおまかせ握りとなっています。金華沖の海の幸がたっぷり贅沢に味わえる金華丼や金華寿司も人気です。石巻ならではのクジラの握り寿司も頂けます。シャコや白子の握りなど他のお店ではなかなか味わえない握りも頂けるのも魅力で、付け合わせに出てくるエビのお味噌汁もエビの旨味が凝縮されて人気です。
石巻駅前にあるお店なので、観光客の一見さんや女性一人でも入りやすいお店になっています。
JR石巻駅から徒歩7分の飲み屋街の中心に「水澤屋もっちゃん」はあります。
カウンター席とテーブル席合わせて25席の魚介海鮮料理が味わえる居酒屋です。
震災前は水澤屋旅館として切り盛りされいた女将さんが震災後に水澤屋もっちゃんという居酒屋としてオープンさせました。有名人も訪れる人気店で名物はもっちゃんという女将さん。面白い会話や楽しいサプライズでお客さんを楽しませ一度会ったら虜もなります。
もちろん料理も海鮮料理を中心にこだわっており、毎日店主が市場で目利きした新鮮な魚を仕入れています。旅館時代から愛されていた名物のカニの甲羅揚げや豚の角煮は現在も復活して人気メニューになっています。季節限定であんこう鍋やアンコウ料理などもあり、リーズナブルでお酒と共に海鮮料理を味わうにはおすすめのお店です。
宮城県の石巻市で有名なものといえば、美味しい海の幸ですよね。世界三大漁場の一つである三陸・金華山沖でとれた新鮮な魚介を堪能することができます。なかでも外せないのは、石巻でしか食べられない金華寿司&金華丼。都会では出会えないその味に、きっと感動するはずですよ!
みなさんは、日本に猫の島があるのをご存じでしょうか?場所は、宮城県石巻市に属すところで、田代島といいます。海外でも紹介されたことがある、人気の田代島。今回は、近年観光客が増え続けている田代島の猫ちゃんたちやスポットについて紹介したいと思います。
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石ノ森章太郎は、仮面ライダーやサイボーグ009などで知られる漫画家です。そして、宮城県の石巻市には石ノ森ワールドを堪能できる「石ノ森萬画館」があるのです。そんな石ノ森萬画館は震災後にリニューアルオープンし、さらにパワーアップ!その世界を、少しだけ覗いてみませんか?
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