沖縄のスーパーで買えるお土産20選!地元民に愛されるおすすめのスーパーもご紹介

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沖縄のお土産といえば、「ちんすこう」や「紅芋タルト」「シーサーの置物」「やちむん焼き」「泡盛」など魅力的なものがたくさんあります。その中でも沖縄のご当地食材は島外にはない独特なものが多く、台湾やアメリカなどの文化が入り混じった食材が多く手に入りますよ。今回は沖縄のスーパーで買える沖縄土産20選を紹介します。

沖縄旅行のお土産はスーパーがおすすめ!

沖縄には「イオン」などの全国展開しているスーパーもありますが「ユニオン」や「サンエー」、「ジミー」など沖縄独自のスーパーもあります。なかでも「ユニオン」は本島中南部に展開している24時間営業のスーパーで、台風の日でも営業していることでも有名です。また沖縄のスーパーでは「ツナ缶」がたくさん売られています。チャンプルーなど色々な料理に入れるので、10缶以上入ったケースを箱買いするのが普通なようです。
そんな沖縄のスーパーではお土産屋さんでは見かけないものや、格安で地元の人々が日々購入している沖縄食材を格安で手に入れることが出来ますよ。
またお土産コーナーもあり、お土産の定番商品の「ちんすこう」や「紅芋タルト」も購入が可能です。沖縄独特の調味料や珍味、缶詰や乾麺、レトルトなど自宅に帰ってからも沖縄の味を再現出来るお土産をご紹介しますね。
お土産やさんめぐりもいいですが、宿泊先の近くにスーパーがあれば、そちらに行くのもおすすめです!

沖縄のスーパーで購入できるお土産①:オリオンビアナッツ

沖縄といえば「オリオンビール」と思い浮かべる人も多いのでは。その「オリオンビール」を造る過程で出来るビール酵母を使ったお菓子で、今じわじわと沖縄土産の定番になりつつあるのが「オリオンビアナッツ」です。
オリオンビールの工場見学の最後におつまみで配られ、工場で食べた人がお土産として購入し、じわじわと人気が広がっているようですよ。
小分けにされた袋に「アーモンドチーズ味」「タコス唐辛子味」「ウコンカレー味」の3種類の味が入っていて、どの味も独特で一度食べると癖になること間違いなし!ぜひ見かけたら購入してみてください。

「オリオンビール」だけではなく、他のメーカーのビールやお酒との相性も抜群です。家での晩酌のおつまみとして、また小腹が減った時のおやつ代わりとしても人気があります。
小分けの袋でも販売しているので、沖縄土産として会社の同僚や友人に配るには最適ですよ。1袋16gが5袋1セットになったものや1袋16gが20袋セットになった大袋があります。値段も5袋セットが250円から、20袋セットが1,500円からとリーズナブルで軽いので大量購入して行く人も多いようです。
沖縄土産として、帰りの飛行機の中のおつまみとして購入してみてはいかがでしょうか。


イオン 北谷店
住所:
沖縄県中頭郡北谷町字美浜 8番地の3
営業時間:
07:00~23:00
電話番号:
098-982-7575
定休日:
なし
アクセス:
(バス)美浜アメリカンビレッジ南口降車徒歩1分

沖縄のスーパーで購入できるお土産②:紅芋タルト

沖縄のお土産として多くの人が口にしたことがあるであろう「紅芋タルト」。なかでも御菓子御殿の「元祖紅芋タルト」はモンドセレクション6年連続金賞受賞した人気商品です。沖縄県産の紅芋100パーセントの芋ペーストに独自の配合で作られたタルトは絶妙な組み合わせで、一度食べると虜になる味。保存料や着色料を一切使用せず作っているので、小さいお子様も安心して食べることができ、老若男女問わず人気があります。

一つ一つ個包装されているので、会社の同僚や学校の友人などにたくさん配るのにも便利です。読谷村の本店で手作り体験を楽しんで、作り立てを食べることが出来るのでそちらでお土産を購入することも出来ますが、イオンなど大手スーパーや宿泊先近くのスーパーで購入することも可能です。買い忘れたりお土産として大量購入する際はぜひスーパーで探してみてはいかがでしょうか。(6個入り600円~、10個入り1,000円~)

スーパーサンエー 那覇メインプレス
住所:
那覇市おもろまち4-4-9
営業時間:
09:00~23:00
電話番号:
098-951-3300
定休日:
なし
アクセス:
沖縄都市モノレール「ゆいレール」おもろまち駅から徒歩5分
無料駐車場完備2,500台

沖縄のスーパーで購入できるお土産③:紅芋チップス

沖縄の名産品である紅芋を使ったお菓子として「紅芋タルト」についで有名なのが「紅芋チップス」。沖縄県産紅芋を薄くスライスしてカリっと揚げられたチップスは噛めば噛むほど味が出て癖になります。少量の砂糖でほんのり味付けされていて、おやつにはもちろんお酒のおつまみとしても人気がありますよ。

御菓子御殿でも製造していますが、大手菓子メーカーが製造したものや、沖縄の紅芋農家が製造したものなどさまざな種類の紅芋チップスがスーパーには陳列されています。
紅芋タルトのように生菓子ではないので保存も出来、このままおやつとしてだけではなく、アイスに添えてアレンジしてもいいですね。観光客からはもちろん、地元の人達のおやつとして定番である「紅芋チップス」を食べ比べてみるのもおすすめです。

スーパーサンエー 那覇メインプレス
住所:
沖縄県那覇市おもろまち4-4-9
営業時間:
09:00~23:00
電話番号:
098-951-3300
定休日:
なし
アクセス:
沖縄都市モノレール「ゆいレール」おもろまち駅から徒歩5分
無料駐車場完備2,500台

沖縄のスーパーで購入できるお土産④:ミミガージャーキー

豚肉の消費量が多いことでも知られている沖縄では、豚の足、顔、内臓など余すところなく食べられます。なかでも豚の耳である「ミミガー」はコリコリとした食感が特徴で、沖縄の珍味として沖縄料理屋では定番のメニューです。
昔から沖縄の家庭では酢の物や味噌和えとして食されており、良質なたんぱく質やコラーゲンが豊富で女性から人気があります。
そしてこの「ミミガー」が手頃なおつまみやおやつとなったのが「ミミガージャーキー」。ピリッと辛めの唐辛子味とコリコリとした食感が病みつきになります。値段も手頃なので、スーパーで自分用に大量に購入したりお酒好きな人のお土産として観光客にも地元民にも人気がある商品です。

定番は赤唐辛子で味付けされたものですが、他にも島とうがらし入りで辛さが3倍になった「激辛ミミガージャーキー」、スッパイマンとコラボした梅エキスが入った酸っぱさが癖になる「スッパイマンミミガージャーキー」と3種類あります。
1袋200円からと値段もリーズナブルで同僚へのお土産として大量購入するのもお勧めですが、3種類まとめて購入してわいわい飲みながら食べ比べてみるのもいいですね!ジャーキーになっていて食べやすいので「ミミガー」初体験の人へのお土産としてもお勧めです。

ユニオン 前島店
住所:
沖縄県那覇市前島2-6-1
電話番号:
098-867-5006
営業時間:
24時間
定休日:
なし
アクセス:
沖縄都市モノレール「ゆいレール」美栄橋駅から徒歩5分程

沖縄のスーパーで購入できるお土産⑤:ちんすこう

沖縄の定番のお土産の一つ「ちんすこう」。琉球王朝時代に宮廷の料理人が中国で学んだ「中国菓子」と「日本菓子」を融合させて、琉球独自のお菓子として作られました。当時は祝い事の際の宮廷菓子として王族や貴族に食されており、その後、沖縄初のお菓子司である「新垣菓子店」が「ちんすこう」として庶民に販売したのがはじまりです。形も丸型から現在の細長い形に変えて、今日の「ちんすこう」として広まっていきました。

元祖「新垣ちんすこう」の他にも塩ちんすこうで有名な「雪塩ちんすこう」や、御菓子御殿が作っている「ちんすこう」など現在は色々なお店で作られていますよね。また味もプレーン味から紅芋味や黒糖味、チョコレート味など様々な種類があります。
お土産屋さんではもちろん、スーパーのお土産売り場にも色々な種類の「ちんすこう」が購入でき、また個包装されているので大人数向けのお土産として、また「ちんすこう」の食べ比べをしてみるのもおすすめです。
(「新垣ちんすこう」10袋入り648円~、「雪塩ちんすこう」6袋入り300円~)

スーパーサンエー 那覇メインプレス
住所:
沖縄県那覇市おもろまち4-4-9
営業時間:
09:00~23:00
電話番号:
098-951-3300
定休日:
なし
アクセス:
沖縄都市モノレール「ゆいレール」おもろまち駅から徒歩5分
無料駐車場完備2,500台

沖縄のスーパーで購入できるお土産⑥:梅味小梅

亀のかわいい絵柄が袋に印刷された沖縄県民なら誰もが知っている沖縄の定番駄菓子「梅味小亀」。
昔から沖縄の家には必ずといっていいほど常備されているおせんべいです。名前のとおり、沖縄のきれいな青い海を泳ぐ海亀の形に模して作られています。
一番人気があるのは梅味ですが、他に塩味の「かめせん」があります。「小亀」は少し小ぶりで梅味が効いた歌舞伎揚のような食感です。一度食べたらやみつきになり、あっという間に一袋完食してしまいますよ。

地元民に愛されたお菓子なので、観光客用のお土産というよりはスーパーや地元の商店で購入ができます。スーパーには色々なメーカーが作ったものがありますよ。なかでも有名なのが玉城製菓さんです。
値段は手ごろなので、メーカー毎に食べ比べたり自分のお菓子用にいくつかまとめて買ってもいいかもしれません。
本州ではなかなか手に入らないので、沖縄の有名なお土産に少し飽きたら、地元で愛されているお菓子をお土産にしてみてはどうでしょうか。(1袋75g入り124円~)

タウンプラザかねひで壺川店
住所:
沖縄県那覇市壺川3丁目1-5
営業時間:
09:00~01:00
電話番号:
098-836-5050
定休日:
なし
アクセス:
沖縄都市モノレール「ゆいレール」壺川駅から徒歩5分程

沖縄のスーパーで購入できるお土産⑦:サーターアンダギーの素

沖縄のおばあが作るおやつとして有名なのが「サーターアンダギー」です。丸い一口サイズのドーナッツは外はカリッと中はふわっとしていて、黒糖のほんのり優しい甘さがなんともクセになります。沖縄の市場では実際におばあが手作りしたものが売っています。国際通りなどには屋台もあり、揚げたてを食べることも出来ますよ。沖縄のカフェや飲食店のデザートとして、定番メニューとして必ずある人気のおやつです。素朴で飽きの来ない味なので、一度食べるとハマる人も多いのでは。


そんな方におすすめなのがスーパーで買える「サーターアンダギーの素」です。ホットケーキミックスのような状態で売られているので、卵を加えて混ぜて揚げるだけで簡単に「サーターアンダギー」を再現できます。味もプレーン味、黒糖味、紅芋味などがあり、お子様のおやつにもぴったりです。
おばあが手作りした「サーターアンダギー」を自分で作ることも出来ますが、マフィンなどの別のお菓子作りに使用してアレンジを楽しんだり、お子様と一緒に作ることも楽しめます。
自宅用のお土産として、またお子様がいる友人へのお土産としてもお勧めです。
(1袋500g227円~)

スーパーサンエー 那覇メインプレス
住所:
沖縄県那覇市おもろまち4-4-9
営業時間:
09:00~23:00
電話番号:
098-951-3300 
定休日:
なし
アクセス:
沖縄都市モノレール「ゆいレール」おもろまち駅から徒歩5分
無料駐車場完備2,500台

沖縄のスーパーで購入できるお土産⑧:タコライスの素

沖縄のソウルフードとも言われる「タコライス」。メキシコ料理の「タコス」の具をご飯「ライス」の上にのせた料理で沖縄が発祥とされています。1980年代に沖縄中部の米軍基地近くの「パーラー千里」の店主が生み出したオリジナル料理です。「パーラー千里」の系列店の「キングタコス」が有名で週末には行列が出来るほど。最近は沖縄のカフェやレストランでの定番メニューなのはもちろん、全国各地に専門店があり、カフェ飯としても親しまれています。

その「タコライス」が自宅でも再現できるのが、オキハムの「タコライスの素」です。レトルトパックでタコスミートとサルサソースが入っているので、ご飯の上にタコスミート、刻んだレタスにトマトとチーズをのせ最後にサルサソースをかければ自宅で簡単にタコライスが作れます。子育てで忙しく、お昼を準備する時間が無いママたちにはうれしい商品ですね。
1箱に2袋入りや3袋入りがあり、観光客だけではなく地元民が購入するほどスーパーの食品売り場にはかかせない食材になっています。タコライス以外にもアレンジが出来るので、お土産として数箱購入する方も多いようですよ。
(タコライスの素2袋入り570円~、3袋入り680円~)

イオン那覇店
住所:
沖縄県那覇市金城5丁目10-2
営業時間:
07:00~00:00
電話番号:
098-852-1515
定休日:
無休
アクセス:
沖縄都市モノレール「ゆいレール」小禄駅2F連絡通路より直結

沖縄のスーパーで購入できるお土産⑨:ポークランチョンミート

沖縄県民にとってかかせない食材「ポークランチョンミート」。別名「ポーク」や「ポーク缶」とも呼ばれ、豚肉を加工した缶詰です。本州ではスパム社の「スパム」が有名です。元々は戦後に豚肉が手に入りにくくなっていた時期にアメリカ軍から保存性の高い豚肉の缶詰として配給され、その後沖縄の家庭料理に広く使われるようになり現在では各家庭に何個もの「ポーク缶」が常備されています。
「ポーク缶」を使った代表的な料理が「スパムおにぎり」、炒め物である「チャンプルー」です。また、お弁当屋さんでは卵焼きと合わせた「ポーク玉子弁当」が人気があるそうですよ。

沖縄のスーパーにはたくさんの「ポーク缶」が陳列されおり、メーカーによっても味に違いがあります。沖縄県民は人によってお気に入りのメーカーが違うようで、おにぎりや炒め物、サラダやおつまみなど料理によっても使い分けるようです。中でも有名なメーカーが「スパム」と「チューリップ」です。本州では「チューリップ」はほとんど目にすることが出来ませんが、沖縄では「スパム」より少し薄味の「チューリップ」のほうが人気が高いようです。
保存性も高く、どんな料理にも合うので沖縄土産として「ポーク缶」をいくつか買って食べ比べたり、非常時用の食事として購入してみてはいかがでしょうか。
(スパム358円~、チューリップ258円~)

タウンプラザかねひで壺川店
住所:
沖縄県那覇市壺川3丁目1-5
営業時間:
09:00~01:00
電話番号:
098-836-5050
定休日:
無休
アクセス:
沖縄都市モノレール「ゆいレール」壺川駅から徒歩5分程

沖縄のスーパーで購入できるお土産⑩:沖縄そば

沖縄旅行のランチで食した人が多い沖縄の代表的な料理「沖縄そば」。豚だしと鰹だしで優しい味のスープ、中華麺よりも太めの麺に三枚肉や紅ショウガなどがトッピングされているのが特徴です。起源は琉球王国時代に中国から麺類が伝わり、中国からの使者をもてなす為に宮廷料理に取り入れられたのが始まりと言われています。昭和初期になり多くのそば屋で提供されるようになり、庶民にも食されるようになりました。
沖縄本島や離島でもそれぞれ特徴があり、麺の太さやスープ、トッピングの具材なども異なります。例えば「沖縄そば」といえば豚の三枚肉ですが豚のソーキ(豚のあばら骨)がのった「ソーキそば」があります。

県民食としても愛されている「沖縄そば」はスーパーに生麺や液体のそばだしやトッピング用のソーキなども販売されています。そして観光客にもお土産として購入しやすいカップ麺やそばだし付の乾麺が陳列されていますよ。手軽にお湯を注ぐだけで出来るカップ麺をお土産とするのもいいですが、出汁付きの乾麺とソーキなどすでに味の付いたお肉を購入して自宅で沖縄そばを再現してみてはいかがでしょうか。
(沖縄そば5袋入り278円~)

スーパーサンエー 那覇メインプレス
住所:
沖縄県那覇市おもろまち4-4-9
営業時間:
09:00~23:00
電話番号:
098-951-3300
定休日:
なし
アクセス:
沖縄都市モノレール「ゆいレール」おもろまち駅から徒歩5分
無料駐車場完備2,500台

沖縄のスーパーで購入できるお土産⑪:くるま麩

沖縄の名産の一つ「くるま麩」。長い棒状のまま売られており、本州で作られているものよりも軽くそのまま食べると香ばしくてサクサクとした食感があります。
沖縄ではこの「くるま麩」で「フーチャンプルー」を作ります。一口大にちぎり一度水でふやかしてから卵液に浸し人参やにらなどの野菜を炒めるのですが、火を通すとふんわりしており、お肉のような食感になります。
お麩は高たんぱくで脂質もほぼ無くコレステロールゼロなのでへルシーな食材としてベジタリアンにも人気。また、価格も安く保存が出来るので、沖縄ではフーチャンプルー以外にもお味噌汁や鍋の具材としても使われます。

沖縄では「くるま麩」が多く食されるのでスーパーには1袋3本入ったものがたくさん売られています。1袋当たり120円からと値段が安く軽いので、スーパーのお土産としてぴったり。本州の「くるま麩」とは違う食感を楽しんだり、沖縄の「フーチャンプルー」を自宅で再現するのにちょうどいいお土産ですよ。ただ、本州の麩よりかなり大きいので荷物がかさばるのであれば、圧縮された「くるま麩」も最近販売しているのでお勧めです。

ユニオン 前島店
住所:
沖縄県那覇市前島2-6-1
電話番号:
098-867-5006
営業時間:
24時間
定休日:
なし
アクセス:
沖縄都市モノレール「ゆいレール」美栄橋駅から徒歩5分程

沖縄のスーパーで購入できるお土産⑫:あぐーカレー

沖縄のお土産として人気が出ているのが沖縄ご当地カレーです。なかでも沖縄のあぐー豚を使った「あぐーカレー」は人気があります。あぐー豚は沖縄本島北部の山原で育った約600年前から愛されている希少な沖縄の在来豚で、戦争により数が減少してしまい、「幻の豚」と言われていました。生産者の地道な努力で生産数は増えていますが、需要も多く希少な豚と言われています。あぐー豚の特徴はうまみ成分のグルタミン酸が他の豚に比べ多く含まれ、良質な脂があり柔らかく甘味があります。

その「あぐー豚」を贅沢にも大粒にカットし、オリジナルスパイスでじっくり煮込まれ、コクがありまろやかな味わいです。
スーパーではレトルト食品として販売されており、自宅で沖縄のあぐー豚を堪能できます。価格は756円~と少し高めではありますが、自分用のご褒美のお土産としておすすめですよ。

イオン那覇店
住所:
沖縄県那覇市金城5丁目10-2
営業時間:
07:00~00:00
電話番号:
098-852-1515
定休日:
なし
アクセス:
沖縄都市モノレール「ゆいレール」小禄駅2F連絡通路より直結

沖縄のスーパーで購入できるお土産⑬:油みそ

沖縄のおばあの味であり常備食といえば味噌と豚肉もしくは魚介類を炒めた「油みそ」。沖縄では「アンダンスー」と呼ばれ、古くからご飯のお供として親しまれています。「油みそ」は合わせ味噌や豚肉もしくは魚介に加え、砂糖やみりん、しょうがを入れて作ります。なかでも沖縄の名産である泡盛を入れるのが特徴。
沖縄ではお味噌汁に入れるのではなく、ご飯にのせて食べたりおにぎりの具として入れたり、炒め物に入れたり、お酒のつまみとしてそのまま食べられることもあります。

家庭で作ることもありますが、スーパーにはたくさんの種類の「油みそ」が売られています。豚肉が入ったものや、カツオ節が入ったものなどさまざまです。珍しいものだとイカ入りのものもありますよ。
ご飯にのせたり、お茶漬けに入れたり、生野菜の野菜スティックにつけても美味しいので、何種類か買ってそれぞれ用途で使い分けて味わってみるのもお勧めです。
(沖縄豚肉みそ140g279円~)

スーパーサンエー 那覇メインプレス
住所:
沖縄県那覇市おもろまち4-4-9
営業時間:
09:00~23:00
電話番号:
098-951-3300 
定休日:
なし
アクセス:
沖縄都市モノレール「ゆいレール」おもろまち駅から徒歩5分
無料駐車場完備2,500台

沖縄のスーパーで購入できるお土産⑭:もずく

沖縄のきれいなサンゴ礁で養成される沖縄の「もずく」。日本の総生産量の9割を占めている沖縄の特産品です。「もずく」は抗ガン作用や血中コレステロールを下げる効果もあり、沖縄の長寿の素とも言われています。本州でも生産されていますが、沖縄の「もずく」は太く歯応えもしっかりあることが特徴です。
沖縄では古くから酢の物として食されたり、天ぷらやスープなど様々な料理で親しまれていますよ。「もずく」は低カロリーでミネラルや食物繊維が豊富なので最近は女性から人気があり、お土産として購入する女性が多いそうです。

スーパーでも生モズクが売っているのでそれを持ち帰ることも出来ますが、生物なのでなかなかお土産としてはハードルが高いところです。そこでお土産として購入しやすいのが、フリーズドライの「モズクスープ」。1袋ずつ個包装されていて軽く、かさばらないので大量購入出来ます。スープなのでお湯をかけるだけという手軽さもお土産として配りやすいところです。
一袋160円前後とお値段もお手頃なので女性向けのお土産としてお勧めですよ。

タウンプラザかねひで壺川店
住所:
沖縄県那覇市壺川3丁目1-5
営業時間:
09:00~01:00
電話番号:
098-836-5050
定休日:
なし
アクセス:
沖縄都市モノレール「ゆいレール」壺川駅から徒歩5分程

沖縄のスーパーで購入できるお土産⑮:シークワーサーポン酢

沖縄を代表する果物である「シークワーサー」。台湾から沖縄にかけて自生しているミカン科の果物でかぼすのような大きさ、レモンのような強い酸味が特徴です。沖縄ではレモンの代わりとして使われ、料理の酸味付けからジュースなど沖縄県民にとってはなくてはならないものです。そして近年「シークワーサー」にはガン抑制効果や抗認知症効果のある成分があると発見され、健康食品として加工されています。
沖縄料理のお店に行くと泡盛に加えたり、酎ハイに加えた「シークワーサーサワー」を楽しむことができますよ。

調味料として有名なのが「シークワーサーポン酢」です。色々なメーカーで作られており、スーパーにはたくさんの商品が陳列されています。かつおベースや醤油ベースに「シークワーサー」のさっぱりとした苦味を抑えたまろやかな酸味が焼き魚やしゃぶしゃぶ、サラダなど色々な料理に合うので地元民はもちろん観光客にもお土産として人気があります。液体なので少々重さはありますが、ご自身へのお土産はもちろん料理好きな友人へのお土産としてお勧めですよ。
(座間味こんぶのシークワーサーポン酢250㎖645円~)

ユニオン 前島店
住所:
沖縄県那覇市前島2-6-1
電話番号:
098-867-5006
営業時間:
24時間
定休日:
なし
アクセス:
沖縄都市モノレール「ゆいレール」美栄橋駅から徒歩5分程

沖縄のスーパーで購入できるお土産⑯:あーさー

沖縄の食卓にはかかせない食材といえば「アーサー」。沖縄のきれいな海の岩場に生えるヒトエグサという緑色海藻です。本州では「あおさ」とも言われており、他の海藻に比べタンパク質や食物繊維が多く、またカリウムやビタミンCも豊富で高血圧や成人病予防にもなる食材です。
沖縄ではこれをおみそ汁や卵焼きに入れたり、天ぷらにしたりして食します。

春が旬ですが、乾燥させたものがスーパーでは1年中手に入ります。
乾燥させているので軽く、水に戻すだけなので簡単に「アーサー汁」を自宅で再現出来ます。封を開けると沖縄の海を思い出す潮の匂いがして、沖縄に想いを馳せられます。価格も1袋500円からと手頃なので複数購入するのもおすすめです。


スーパーサンエー 那覇メインプレス
住所:
沖縄県那覇市おもろまち4-4-9
営業時間:
09:00~23:00
電話番号:
098-951-3300
定休日:
なし
アクセス:
沖縄都市モノレール「ゆいレール」おもろまち駅から徒歩5分
無料駐車場完備2,500台

沖縄のスーパーで購入できるお土産⑰:島とうがらし

沖縄料理のお店のテーブルの上に必ず置かれている「島とうがらし」別名「コーレーグース」。沖縄県産の「島とうがらし」を泡盛に漬けた辛味調味料です。沖縄県民にとっては昔から使われていて、特に沖縄そばにはなくてはならない存在です。
「島とうがらし」自体は普通の赤唐辛子よりも小さくコロンとした形をしています。沖縄そばだけでなく、ラーメンやチャンプルー、パスタや鍋物に入れると美味しさが増し、泡盛の香りと島とうがらしの辛さが食欲を増進させますよ。
また辛味成分であるカプサイシンは脂肪燃焼を助ける効果があるので、ダイエット中の人にも人気です。

スーパーには色々なメーカーが作っている「島とうがらし」が販売されています。辛さもメーカーによって若干異なり、パッケージが沖縄らしい柄のものもあります。150g450円からと、価格帯も手ごろになっています。泡盛に漬けた「島とうがらし」の瓶が数多く売られていますが、スーパーには「島とうがらし」も生で販売(1袋100円~)されています。お土産に生の「島とうがらし」を購入し、自宅で泡盛に漬けて自家製の「コーレーグース」を作ることも出来ます。また、粉末状になったものやチューブ状になったものも販売しているので、辛味好きにはまとめて購入出来るのでおすすめです。

ユニオン 前島店
住所:
沖縄県那覇市前島2-6-1
電話番号:
098-867-5006
営業時間:
24時間
定休日:
なし
アクセス:
沖縄都市モノレール「ゆいレール」美栄橋駅から徒歩5分程
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