成田空港でおすすめの人気お土産30選！人気の定番品から空港限定品まで大集合

成田空港は千葉県にある日本最大の国際拠点空港です。空港といえば旅行や出張など旅の移動手段として捉えがちですが、成田空港ではショッピングエリアが充実しています。そのため搭乗までの待ち時間を持て余すことなく、有意義に過ごすことができるでしょう。成田空港内のショップはお土産探しにも最適。和菓子から洋菓子まで、あるいは定番のものからユニークなものまで。多くのショップがあるからこそ、様々な商品がそろっています。あえて早めに到着し、お土産探しでショップを探索するも楽しいでしょう。

米屋の「ぴーなつ最中」は、成田空港でも購入できるお土産です。特徴的な落花生型の箱を開けると、個別包装されたパッケージにプリントされたキャラクター「ぴーちゃん」が愛らしく顔を覗かせます。落花生の形をした最中の中には、ピーナッツの甘煮が煉り込まれた餡がぎっしりと詰め込まれて風味豊か。より本物らしい色味や風味に近づけるために試行錯誤されました。その愛らしさからご家族向けのお土産におすすめの一品です。箱を開けた瞬間に笑顔が広がるでしょう。ぴーなつ最中は8個入りで1300円（税込）、賞味期限は2週間程度です。

「バターサンド 」が購入できるプレスバターサンドは、成田空港にも店舗があります。オリジナルブレンドの小麦とたっぷりのバターで作られたクッキー生地は、はさみ焼き製法が用いられ良い食感を生み出しています。サンドされている柔らかなバタークリームとバターキャラメルがはみ出さないようにクッキーはボックス型で、食べやすくバター本来の風味が楽しめるバターサンド。シンプルながら上品な化粧箱に個別包装されて見た目も美しく、女性同士のお土産交換にも喜ばれるでしょう。5個入り926円、9個入り1584円、15個入り2639円。賞味期限は一週間と比較的短いので注意が必要です。

スーパーなどでもお馴染みのブラックサンダーですが、成田空港では東京土産「東京ブラックサンダー」が販売されています。常盤堂の雷おこしとコラボした東京ブラックサンダーは、ココアクッキー、ピーナッツ、あられが黒糖で和風テイストに仕上げられたチョコバーです。チョコレートや黒糖で甘みがやや強めですが、一口サイズなので丁度良いバランスでしょう。ざくざくとした食感も満足感を与えてくれます。中身は個別包装されており、15個入りで540円、24個入りで864円と十分に量がありながらもリーズナブル。学生さんのお土産にいかがでしょうか。

成田空港で購入できる東京カラメリゼの「シューケット」はシュー生地にキャラメルソースをたっぷりとからめた、ほろりと甘いお菓子です。さっくりと軽い食感が特徴で、キャラメルの香ばしさを引き立たせます。一口サイズのコロンとした可愛らしいフォルムのシューケットは女性へのお土産にもおすすめ。個別包装されており、12個入り600円、20個入り1000円。賞味期限は120日ほどと長く、なかなか会わない遠方の友人へのお土産にもぴったりでしょう。

名前だけ聞いてもあまり馴染みのない「ウシマロ」は、聞けばその名前にも納得の牛柄のマシュマロです。成田ゆめ牧場の牛乳を使用したミルキーな味わいで、もちもちとした食感が特徴的。牛柄を意識した模様にはチョコレートが使われています。こだわりのパッケージや専用袋には牛柄があしらわれており、まさに牧場スイーツという印象。成田空港でも購入することができるので、牛乳好きさんにはぜひお土産として贈りたい一品ですね。ウシマロは16粒1600円、20粒2000円です。

「焼マシュマロ・タルト」は成田空港でも購入可能なANA FESTAオリジナルのお土産です。全粒粉を使用したざくざく食感のタルトの中にはカカオのきいた濃厚な焼きチョコ、その上には食感と形にこだわったというマシュマロを乗せ、そして特製のメダルチョコレートをトッピング。常温でもっちりとした食感を楽しむのも良いですが、電子レンジで軽く温めてふわふわした食感を楽しむのも良いでしょう。可愛らしい見た目は女性へのお土産におすすめです。爽やかなミントグリーンが目を引くパッケージはレトロ感があり、中身は個別包装されています。4個入り650円、8個入り1200円です。

とらやの「小形羊羹」は、それぞれに付けられた詩的な名称が印象深い一品です。「夜の梅（小倉羊羹）」「おもかげ（黒砂糖入羊羹）」「新緑（抹茶入羊羹）」「はちみつ（蜂蜜入羊羹）」と、それぞれの名前にストーリーがあり、読み込むのも楽しみの一つでしょう。そして成田空港などで限定販売されている「空の旅（白小豆入羊羹）」は夕焼けの空を模した紅色が美しい羊羹。限定の詰め合わせでは飛行機が描かれている可愛らしい化粧箱が用意されています。和菓子好きのご家庭や、祖父母へのお土産などお茶請けにおすすめ。詰め合わせは5本入1620円、10本入3240円などがあります。

東京のお土産として有名な「ごまたまご」は、成田空港でも購入することができます。たまごの形をしたお菓子と黒いパッケージに見覚えがある人も多いかもしれません。ごまたまごは、黒ごまペーストと黒ごま餡をカステラ生地で包み、ホワイトチョコでコーティングした4層構造。ぎっしりと詰まった風味豊かな黒ごまとホワイトチョコは意外な組み合わせに見えて、和と洋がうまくマッチして良いバランスが保たれています。個別包装されているので配布もしやすく、地方の家族へのお土産にもおすすめ。5個入600円、8個入800円、日持ちは約2〜3週間ほどです。

お土産の定番の一つともいえる「名菓ひよ子」は、成田空港でも取り扱っています。名前の通り愛らしいひよこの形をしており、一度は目にしたことのある人も多いお菓子ではないでしょうか。ひよ子はよく見ると表情にわずかな個性があります。個別包装された包みを開けた時にどんなひよ子が顔を覗かせるのかと、ちょっとしたワクワク感も味わえます。しっとりとした皮に包まれた黄身餡は口の中でほろりと解けて甘さが広がり、幅広い世代に愛される味です。ご家族向けのお土産として喜ばれるでしょう。ひよ子は5個入686円、6個入854円、8個入1080円です。

成田空港でも購入できる「東京ばな奈」は、東京のお土産を考えた時にまず思い浮かべるだろう大定番でしょう。ふんわりとした柔らかなスポンジケーキに包まれているのは、バナナの果実を裏ごししたバナナカスタードクリームです。一口含めばバナナの味や香りが口内に広がり、形だけではなくしっかりとバナナの存在感もあります。東京ばな奈は4個入483円、8個入1029円、12個入1543円。賞味期限は7日間なので、美味しいうちに食べきりたいですね。大きくバナナが描かれたパッケージの中身は個別包装もされているので配りやすく、誰に贈っても喜ばれるお土産の一つでしょう。

ポッキーでおなじみのグリコが首都圏限定で販売している「ポッキー東京あまざけ」は、成田空港も取り扱っている地元ポッキーシリーズの一つ。一見するとホワイトチョコレートのポッキーにも見えますが、東京23区唯一の酒蔵「東京港醸造」の甘酒が使われた贅沢な一品です。酒粕を練り込んだ芳醇な香りが特徴ながら、すっきりとした甘みもあります。通常のポッキーよりも約1.5倍大きく、個別包装されているので友人などへのお土産としてシェアしあうのもおすすめ。価格は15本入りで800円です。

まめや金澤萬久の「金かすてら」は非常に華やかな一品。かすてらの上に金箔をまぶすのではなく、熟練の職人技で一枚貼りされているのです。さらに特徴的なのは切り抜きができるかすてらであり、四角い状態から自分の手で切り抜きを楽しむことができます。成田空港限定で販売されている「金かすてら・富士山」は日本を代表する富士山の形。すっきりとした味わいが特徴の卵が素材の美味しさを引き立てます。しっとりと重厚感がありきめ細やかな生地は食べごたえも十分。富士山が描かれた上品な包みの一品は1620円。人とは違ったお土産を渡したい相手におすすめです。

「カカオトロワ」はANA FESTAオリジナルのお菓子であり、成田空港で購入することができます。ふんわりとしたブラウニー、ハイカカオと甘さ控えめのキャラメルを合わせたショコラキャラメル、米粉を加えてさっくりとした食感にしたショコラサブレ。3種の異なる美味しさのチョコレートを重ね合わせたキューブ型に仕上げられています。常温でも冷蔵でもお好みに合わせて楽しめます。白地に丸みのあるアルファベットが並ぶパッケージも可愛らしく、チョコ好きの女性にぴったりのお土産です。カカオトロワは4個入1000円、9個入2200円です。

成田空港で購入できる北海道スイーツ「Saquアソート」 は、白い恋人のDNAを受け継いだラング・ド・シャの詰め合わせです。フレーバーは「ハイミルク」「キャラメル」「ジャンドゥーヤ」「抹茶ミルク」に加え、チーズケーキ風味のチョコレートの「北海道チーズ」、ワインの風味豊かな「北海道ワイン」の6種類。軽くて口どけが良くサクサクとした食感です。たくさんの花が描かれたパッケージは可愛らしく、女性にも喜ばれるお土産でしょう。また、30枚入3240円と枚数も多く個別包装がなされているので大量に配布したい時にもおすすめです。

かりんとうと豆の専門店のお菓子「かりんころん」は店名にもなっている看板商品です。おすすめは成田空港限定の赤地に和柄の飛行機が飛ぶ「空便り」と、青地に飛行場や風景が描かれた「空味」のパッケージ。中のかりんとうはさっくりとした食感に濃厚な黒蜜の甘みが絡む「黒蜜」をはじめ、「おとなのわさび」「彩り野菜ミックス」「蜜絡めピーナッツ」の4種類です。パッケージはグッドデザイン賞を受賞したこともあり、また丈夫な和紙素材なので、ブックカバーにしたりやアートして飾ったりとアレンジして使う人も多いそう。お洒落好きな人へのお土産に選びたいかりんころんは1袋422円です。

真っ先に目に飛び込んでくる可愛らしいパンダのパッケージは成田空港限定の「空飛ぶパンダバウム」です。帽子を被りパイロットになったパンダ機長が敬礼している姿にほっこりしてしまいますね。このバームクーヘンは、プリントされているパンダの形に自分で切り抜きができるのが醍醐味です。丁寧に焼き上げたふわふわのバウムは、香ばしいキャラメルにほんのり塩を加えた塩キャラメル味。食べて美味しいだけではなく遊び心もある空飛ぶパンダバウムは、お子さんへのお土産にすれば盛り上がること間違いなしの一品でしょう。価格は一つ500円です。

東京ばな奈かと思いきやよく見ると違う、けれど見覚えのあるパッケージは「東京ばな奈」と「キットカット」のコラボスイーツ。東京ばな奈 キットカットで「見ぃつけたっ」は、成田空港でも購入できます。東京ばな奈のしっとりとしたクリームと、キットカットのサクサク感の両者の美味しい所を一度で味わうことができ、チョコにはバナナの刻印入りです。ユニークな一品は友人へのお土産にもおすすめ。配布もしやすい個別包装で、8枚入702円、15枚入1296円です。

「皇居外苑どらやき」は北海道産小豆を使用した甘さ控えめの粒あんと、しっとりふわふわのきめ細かい生地、そして菊の模様が焼印されている非常に上品などらやきです。皇居の販売店で購入可能などらやきですが、成田空港でも取り扱いがあります。パッケージは金色の化粧箱に大きくあしらわれた菊が特徴の、高級感ある佇まい。かしこまったお土産を手渡したい時にもおすすめです。また、日本らしさのある品なので外国の友人へ渡してみるのも良いのではないでしょうか。個別包装され4個入1296円、8個入2592円です。

和菓子で有名な銀座あけぼのの「千代引き出し詰め合わせ」は成田空港で人気となっているお土産です。とても自由度の高いお土産で、可愛らしい和柄の千代箱は好きな柄を選ぶことができ、その中の詰め合わせも好きなものを組み合わせることができます。選べる和菓子はもち米の甘みを味わえるおかきや煎餅、飴などさまざま。自分だけのオリジナルを作ることができる上に、千代箱は小物入れとして利用可能なので、旅の記念として自分用のお土産にしたいですね。千代引き出し詰め合わせは1188円です。

「なだ万クリームチーズおかき」は日本料理で知られる「なだ万」と、米菓の製造販売を行う「三真」とのコラボ商品です。おかきという身近なお菓子ながら、上品な色味のパッケージには何処となく高級感が感じられます。2種類がミックスされたおかきは、薄味ながらチーズの余韻が口内に広がりしつこくないソフトな食感のクリームチーズおかきと、和辛子がアクセントになっているベーコン風味のおかき。相乗効果で味に深みを与えてくれます。おつまみに最適ななだ万クリームチーズおかきは、成田空港のお土産の中でもお酒好きさんにおすすめの一つ。4個入1080円、9個入2200円です。

バウムクーヘンで有名なユーハイムでは、成田空港限定で「抹茶バウムクーヘン」を販売しています。しっとりやわらかな生地には京都の宇治抹茶が配合され、爽やかな味わいが楽しめます。ぐるりとバウムクーヘンを囲むチョコレートコーティングは美味しさのためだけではなく、乾燥から守ってくれる役割も。また、添加物には頼らない「純正自然」の理念に基づき、こだわりぬいた材料で作られたバウムクーヘンは安心安全です。個別包装されて食べやすいので、抹茶好きな方へのお土産として存分に楽しんでもらえるでしょう。価格は一箱1000円です。

「本実堂サンド」は卵白を泡立てて作った優しい食感の淡雪を、薄く焼き上げたラング・ド・シャでサンドしたお菓子です。たっぷりの淡雪を挟むラング・ド・シャは和風仕立ての味が2種類。深煎りされて香ばしいきな粉と、香り高い抹茶があります。成田空港でも販売され、銀色のリーフ型をしたスタイリッシュなパッケージは4個入（きな粉2個、抹茶2個）630円、黒のシンプルなロゴが映える白の化粧箱は8個入（きな粉4個、抹茶4個）1204円。友人へ洒落たお土産を渡したい時におすすめです。個別包装されているので、個人へのお土産としても食べやすいでしょう。

ぼーのの「カジュアルチーズケーキ」は、十勝カマンベール100％の濃厚チーズを、口どけの良いしっとりとしたパウンドケーキでサンドしたスティックタイプのチーズケーキ。ぱっと目立つ黄色と笑顔にも見えるロゴが特徴の、元気をくれるような明るいパッケージです。チーズケーキは個別包装されており、中のトレーがポキッと折れ曲がることで、より食べやすくなっています。会社の同僚へのお土産として、手軽に食べることのできるカジュアルチーズケーキはおすすめの一品。6本入756円、10本入1080円です。

「ラ・ガナシュ ファム」は資生堂パーラーで人気のお菓子。ココアクランチを加えたなめらかなチョコレートをベルギー産のチョコレートで包み、ココアクランチをまぶした一口サイズのクランチチョコレートです。ほんのり甘酸っぱいストロベリーと、風味豊かなカフェオレの2種類の味の詰め合わせは成田空港限定フレーバー。資生堂を象徴する唐草模様と椿が描かれた赤と黒のシックなパッケージからは、高級感が醸し出されています。個別包装されていて個数も多く、賞味期限も長めなので人数の多い社内での配布にはぴったりでしょう。ラ・ガナシュ ファムは32個入2160円です。

東京ばな奈の「アップルケーキ」は、なんと「東京ばな奈」と「ハローキティ」がコラボした成田空港限定販売品。キティちゃんの顔が描かれている卵型のスポンジケーキが、カスタードクリームとリンゴジャムを包んでいます。甘酸っぱいジャムのぷるぷる感とスポンジのふわふわ感という、異なる食感が楽しいお菓子です。キティちゃんらしい赤いパッケージも可愛らしく、小さな子に喜ばれるお土産でしょう。個別包装されており、4個入600円、8個入1100円です。