郡山でおすすめの人気お土産29選！銘菓や名物グルメを一挙紹介

渡辺酒造で作られている「雪小町」は、軽い口当たりでありながら濃密な味わいのお酒。多くの賞を受賞しているこのお酒は、郡山市の渡辺酒造本店で買うことができます。また、酒造への観光のついでにお土産を購入することができるのはうれしいポイントです。そして、料金は720mlで2800円と少し高い料金設定のため、目上の人へのお土産にもおすすめと言えるでしょう。渡辺酒造は、酔わせないお酒作りに力を入れているので、美味しさと飲みやすさを兼ね備えた「雪小町」をお土産にしてみてください。

佐藤酒造が手掛ける「藤乃井」は、風味豊かで飲みやすいのが特徴の純米酒。郡山市の酒蔵で作られているこの藤乃井は、飲み口の異なるお酒が作られていて、辛めの口当たりが特徴の「別撰 藤乃井原酒」に、常温より少し高めの温度で飲むのがおすすめの「純米酒 藤乃井」は、日本酒好きには特におすすめです。そして、藤乃井は720mlで2500円のものと1800mlで5000円の2種類のサイズを用意。郡山で日本酒を探している人は、好きなサイズの純米酒を手に取って、佐藤酒造が手掛ける日本酒をお土産に選んでみるのはいかがでしょうか。

大木代吉本店の「純米酒地産地醸」は、キレのある飲み口が特徴のお酒。無農薬のお米から作られるこのお酒は、郡山市から車で40分走らせた矢吹町の大木代吉本店で買うことができます。そして、料金は720mlで1496円、1800ml2985円で販売。日本酒としてはかなり安めの料金設定となっているので、お酒好きへのお土産におすすめです。また、大木代吉本店の純米酒は、お米本来の旨味が凝縮されていて、甘さと酸味のバランスが絶妙となっているので、いくらでも飲めてしまいます。福島名物をお土産に考えている人は、大木代吉本店の純米酒を選んでみてください。

名物グルメでもある鐘崎の「笹かまぼこ」は、魚のすり身とでんぷんを使って作られた人気のお土産。魚の旨味が凝縮されたこのかまぼこは、郡山駅構内の「郡山おみやげ館」で販売され、3種類の味がお店に並んでいます。そして、すり身の中にチーズを合わせた「味ささ」、口の中に魚の旨味が残る「かねささ」、高級魚や調味料にこだわり抜いた極みのかまぼこ「大漁旗」と、どれも美味しいものばかり。味ごとに料金は異なりますが、味ささは118円、かねささは172円、大漁旗は313円となっています。普段からよくかまぼこを食べる人へのお土産に、鐘崎の笹かまぼこを選んでみてください。

郡山が誇るおすすめの名産品を厳選して29個ご紹介してきました。今回紹介した名産品の中には、郡山を訪れたら絶対買って欲しいお土産の「ままどおる」や「薄皮饅頭」、福島が誇る名物グルメの「笹かまぼこ」や「ヨーグルト」などがありました。これから郡山に観光や仕事で訪れる方は、郡山駅構内のおみやげ館や郡山の名店などで販売しているお土産の中から、渡す相手に合ったお菓子や名物グルメを購入してみてください。