出雲大社でおすすめの人気お土産35選！旅行ついでに買いたい島根県のお土産もあわせてご紹介

島根県には各地域に縁起物のお土産が多数あるので、あげる人の好みや状況によっては島根県全域からお土産を探す方が良いこともあります。例えばさざえ最中がその代表例で、縁起物のさざえをお菓子のモチーフに使っているため、目上の人に贈るお土産としても検討できます。反対に意中の人や親友に贈るお土産を買う時は、勾玉関連のお土産や縁結びの飴や雑貨を出雲大社付近で買うことをおすすめします。よって島根県に行ったときは、お裾分けをするかお福分けをするかでお土産を買う場所を変えてみましょう。

ジェイソンマスクの様な見た目は、中浦食品の「どじょう掬い饅頭」最大の特徴。ただしこちらはマーガリンをたっぷりと含んだ白あんで、人々に幸せを運ぶおまんじゅうです。味はこしあんと梨とミルクキャラメルといちごがありますが、生地ははちみつプリンの風味に近いので、洋菓子が好きな方からは特に高い人気があります。パッケージは個包装で、2個から20個まで用意されている上に、1個当たりの値段が100円近くなので、低予算で美味しい出雲大社のお土産を探してる人におすすめします。

原寿園の「神在餅 出雲ぜんざい」を出雲大社のお土産にするときは、フルーツやチーズなど、洋菓子でも使われている食材の中で自分の好物を用意しておくことをおすすめします。食材の中心はあんことお餅なので、バターを入れれば小倉トーストに近い味になります。さらに甘くしたい方はミルクチョコレートを入れるのもおすすめで、お茶との相性もよくなります。540円のパッケージには紅白のお餅とぜんざいが入っており、お餅は煮ても焼いても調理可能なので、大根おろしやきなこを混ぜても美味しく食べられます。

彩雲堂の「願ひ菓子」は、島根県のパワースポットを巡る旅行で、多くの人が必ず買っていく出雲大社のお土産です。願い事をしながら食べる方法を公式でも推奨しており、ラムネ菓子のようにゆっくりと溶けていく甘さが体感できます。味はいちごと柚子とココアの他に和三盆と抹茶があり、手軽に食べられることも影響して、女性を中心に幅広い年齢層からの人気を集めているお土産です。また、個包装に使われている和紙もメルヘンな色合いが多く、756円のパッケージに全ての味が入っているため、味の好みが分からない人へ贈るときにもおすすめ。

風邪を引きやすい方には、來間屋生姜糖本舗の「ひとくち生姜糖」を出雲大社のお土産に買ってあげましょう。生姜湯を飴にしような和菓子で、個包装されていて持ち運びにも便利なところが人気の秘密。値段も3個入が141円、30個入が1253円と女子会や職場での大量配布にも便利なお土産です。また、縁起物のお土産として贈りたいときは、12個入の紅白セットが540円で買えるので参考にしてください。さらに目上の人に贈るときは、279円の紅白セットが専用の箱に入ったものをおすすめ。

四角形のメレンゲに、アップリケのように寒天を散りばめているところが、いづも寒天工房の「雪ふわり」の魅力。また、小粒の寒天ゼリーをまぶすことで、ソーダ水を飲んだ時のような舌に心地よい食感を感じられます。味はいちごやリンゴやメロンを中心とした合計8種類がありますが、8個入りの物を買えば全て入っています。一方ラムネとメロンとみかんか、いちごと巨峰とコーヒー味が好きな方には、全て3個入のパッケージに入っているので、好物に合わせたものを出雲大社のお土産に買ってください。

出来立ての和菓子を食べてみたい方には、俵屋菓舗の「俵まんじゅう」をおすすめします。外側のカステラは時間と共に固くなっていきますが、ラップで包み電子レンジで温めると中の白あんと共にホクホク感が戻ってきます。一方油で揚げると新たにサクサクとした食感が加わり、形も萎むので食べやすくなります。40個入が5600円で売られていますが、1個130円の物もあるので、端数合わせにも便利な出雲大社のお土産です。

宿禰餅本舗 坂根屋の「宿禰餅」は、縁結びの願掛けに買う出雲大社のお土産として知られています。賞味期限が常温でも5日、夏場になると4日になるので、日常的に会うことの多い親友や恋人へのお土産におすすめ。中のお餅はつぶあんで、ぜんざいにも大量のつぶあんが使われており、つぶあん好きには特におすすめの一品。パッケージは3食入りが1630円で売られていますが、追加費用で袋やのし袋も付けられるため、渡す相手に合わせた包装をしてもらいましょう。

もし貴方の周囲に近々結婚する方やご懐妊なされた方がいる時は、出雲大社のお土産に福乃和の「おふく焼き」を買ってみてはいかがでしょうか？丸いふぐを円満の形に見立てて大判焼きにしたお土産で、しっとりとした生地は冷めても硬くなりません。また、ふぐのヒレの部分がハートマークになっているところもよく話題になり、縁結びの願掛けに多くの女性客が買っていきます。値段も1個130円と安いので、赤ちゃん含めご家族の人数分買って行くのがおすすめ。

寒天ゼリーが好きな方には、福田屋の「出雲」を出雲大社のお土産におすすめします。あずきの食感を残したまま寒天で固めており、その外側には白双糖がまぶされているため、砂糖一粒までしっかりと味わえるお土産です。一つ当たりが小さいですが、食べ応えがあり甘味も控えめなので、女性を中心としたダイエット志向の人へのお土産にもおすすめです。賞味期限は15日と比較的長いので、別々の場所にお裾分けするときは6個入500円を買っておきましょう。一方職場や家族に贈るときは、2160円の20個入をおすすめします。

仁多米のモチモチとした食感は、桃源洋菓子工房りーるの「仁多米バームクーヘン 雲太」の魅力の一つ。個包装もされていて値段も1080円と安いので、島根県に来たときは必ず買うべきお土産！仁多米は腹持ちも良いので職場や食卓にばらまき、間食感覚で食べてもらう方法がおすすめです。食感は柔らかいほうですが、噛むと甘味が強くなる食材を使っているので、長時間のティータイムや女子会で配るのもよいかもしれません。一方海外では皇室が仁多米の味を好みにあげていることから、目上の人に贈るお土産候補しても良く名前が挙がります。

沖野上ブルーカカオの「出雲抹茶チョコレート」は、ウエハースの様な食感と抹茶味が特徴的な和菓子です。チョコレートの中に粉末状の茶葉が含まれており風味が強いので、抹茶好きから注目を集めています。お風呂場のすのこの様な外観もよく話題になり、割りながら食べられる手軽さもあって、1350円のチョコレートは現地で飛ぶように売れています。なお、味のアクセントには苦味の少ない碾茶も使われているので、お茶の渋みが苦手な方でも食べやすいお土産として知られています。

宿禰餅本舗 坂根屋の「生どら焼き」は、黒糖で濃厚な甘味を付けた生地で、様々な味のする餡を包んでいるところが話題のお土産。抹茶生どらは抹茶クリームに大粒のあずきを加えたもので、苦味と甘みのバランスが良く職場のお茶菓子に出されることの多いお土産です。珈琲生どらは、実際のコーヒーの苦味をあずきと生地の甘味で抑えているので、コーヒーや紅茶にミルクや砂糖を多く入れる人からの支持を集めている出雲大社のお土産。そして黒生どらは、他の生どらよりも黒糖を多めに使ったクリームとあずきが特徴的で、女子会ウケの良いお土産です。これらは全て1350円の8個入パッケージに入っているので、一つ買うだけで味覚の違う人へのお裾分けが気軽にできます。

変わり種のお土産を探している方には、秀月堂の「さざえ最中」がおすすめ。形は再現度の高いサザエですが、中身は最中で磯塩を使ってあんこの甘味を強くしています。よって魚介類の雰囲気を楽しめる和菓子としても有名で、5個入が851円と安く、低予算のお土産を探している方が買って行くことも多いようです。おすすめの食べ方は3分程オーブントースターで焼き目を入れる方法で、磯塩の香りが際立つため、本物のサザエを食べているような気分になれます。このことから縁起物和菓子としての人気も集めているため、お歳暮に検討してみてはいかがでしょうか？

ゲゲゲの鬼太郎ファンならば、絶対買うべき出雲大社のお土産がこの彩雲堂の「妖菓目玉おやじ」！近年現代版に作風が変更され、平成生まれのお子さんにも認知されるようになってきたため、お子さんへ買って行く方も多いようです。白目は寒天、黒目と赤い血管部分はようかんで作られており、再現度が高いお土産としても有名。中は栗入りあんこが入っており、一口で食べられるくらい大きさになっています。そのため三国志で瞳を食べた夏侯惇のごっこ遊びをする方も多く、値段も2個で800円と安いので、漫画含め文学に詳しい人にも買って行ってあげましょう。

角久の「豆乳きなことりゅふ」はもち米の中に、カリカリとした食感と甘い風味を届けてくれる大豆が包まれている和菓子です。周囲にはきなこが付いていますが、もち米に張り付けるようにまぶされているので、そんなに手を汚さずに食べられます。210円の低価格でありながらも、小腹を満たす程度の量が一袋に入っているので、ティータイムにシェアして食べるのがおすすめ。またパッケージもコンパクトなので多めに買っておき、様々な場所にお福分けするのが良いでしょう。

寝正月をしている人にとって、食べるだけで厄払いのできるお土産は、最高のだらけグッズです。そんな方が身近にいた場合にお土産を買うときは、餅屋いけがみの「鬼もなか」を買ってあげましょう。パリパリの最中の中には弾力と甘みを重視したあんこが入っており、一口食べれば最中生地があんこと甘みを包むように体内を通っていきます。緑茶との相性が良いお土産としても有名で、1631円で8個セットが買えるため、三箇日の間食用に買ってみてはいかがでしょうか？

竹風軒の「源氏巻」は、カステラとあんこを可能な限り薄くして食べやすくした和菓子。鉄板で焼かれたカステラはできたてだとクッキーのような食感がします。そして時間と共にしっとりあんこの水気を吸ってしんなりしてくるので、食べるときはオーブントースターなどで焼いておくと、中のあんこがサツマイモのようにホクホクした食感になってきます。値段は1本270円で、810円の3本と1620円の6本が紙のパッケージになっているので、お土産をすぐ渡すときはこちらがおすすめ。一方5本入と10本入はそれぞれ箱入りで1470円と2900円で買えるので、暑中見舞いやお歳暮で贈るときはこちらをお土産に買っておきましょう。

女性でも一口で食べられるような縁起物のお土産を探している方には、いずも縁結び本舗の「馬庭開運堂の恋の開運もなか」をおすすめ。500円玉程のハート型をした最中で、恋愛成就の願掛けに良く買われている出雲大社のお土産です。820円のパッケージには4種類全てのフレーバーが入っており、それぞれ色も違うので、可愛いお土産を探している人からの人気も獲得しています。恋人同士で買うときは、ピンクあんこの譲り合いがおきることも多く、抹茶あんこも人気があるので、男性は小豆とこしあんを食べるか、安さを活かして2個買うなどの気遣いをおすすめします。

出雲大社付近で結婚式を考えている方は、記念品や別のカップルに向けたお土産に、いづも寒天工房の「紅白 縁結びかん」を買ってみてはいかがでしょうか？リンゴとイチゴ味のグミを結んだお土産で、300円程の値段でありながら、新婦のブーケと同じくらいの縁結び効果があると噂されています。そのためお盆休みやお正月休みには現地でこのグミを食べる女性で溢れかえるほどなので、意中の相手がいる方は必ず買うべき出雲大社のお土産です！食感はザラメがまぶされており砂糖和菓子の様な感覚が強く、甘味は口内を滑らかに刺激する程度なので、甘い物が苦手な男性もぜひ恋人と一緒に食べてあげてください。

男女交際に新たな話題や刺激が欲しい方には、さきたま-izumo-の「縁結び飴」を出雲大社のお土産におすすめします。中には勾玉の形をした飴が入っていますが、それ以上に話題になるのはおみくじの存在です。縁結びにまつわる内容のみ書かれているので、食べるだけでマンネリ打破の切っ掛けを探しているカップルの指標になります。飴は薄味のイチゴミルクとミルクが入っており、長時間舐めることで甘さを体感できる程度です。そのためたった350円の飴から、恋愛もこの味付けと同じだと悟りを開くカップルも多いようなので、仲良し目的の旅行をしている方もぜひ買ってみましょう。

本場の出雲そばを家でも食べたい方には、そば庄たまきの「出雲の生そば」が出雲大社のお土産に最適です。756円のパッケージにはストレート麺とつゆが二人前入っており、茹でるだけで美味しいそばが食べられます。ただしつゆの味付けにこだわりがある人は、つゆ無し4人前464円のパッケージがおすすめです。なお、出雲そばは多くの薬味を使うのが特徴なので、大根おろしやネギやかつお節を用意したほうがより美味しく食べられます。または、風味の強いそば粉を使っているので、つゆを直接かけて割子にして食べる方法も試してみましょう。

福乃和の「和田珍味のうず煮」は、おもてなし料理で有名なうず煮をレトルトにした物で、出雲大社の中ではお中元などに選ばれることが多く、ふぐちり鍋の味に似ているお土産としても有名です。味付けは白出汁が中心で、丼に盛ると漂ってくる醤油と砂糖の香りが食欲を否応無しに刺激してきます。中に入っているふぐは、180g864円のコスパに相応しい量が入っています。また、2袋と4袋と6袋はそれぞれ木箱に入っており、1袋当たりの値段が900円近くになるので、目上の人専用に買っておくのが良いかもしれません。

寿山商店の「あご野焼」と通常のちくわとの違いは、魚に含まれている脂肪の量です。血合いが多く野性味あふれる味がするので、お酒のおつまみにする方が多くいます。486円で太さ3cm程、長さ10cm程のあご野焼が一本買えるので、自分の晩酌用と飲み友達用に出雲大社のお土産として買っておきましょう。一般的にはわさび醤油をつけて食べる方法が流行っていますが、天ぷらにしてご飯の上に乗せれば天丼になるので、夕ご飯の献立に困っているママ友に買っておくのもおすすめです。

渡邊水産食品の「板わかめふりかけ」は、磯塩が強いので調味料感覚で少しずつ使う方法がおすすめ。よって出雲大社付近のお土産に買うときは、1家に一袋程度に抑えておきましょう。料理ができない方は汁物に入れる食べ方がおすすめで、できる方は、海鮮系具材の入ったお好み焼きや肉料理の風味付けに使ってください。内容量は10gで300円近くですが、1カップの水分に対して小さじ1杯程度入れるだけで充分な量のわかめに膨張し、味も濃くなるので料理をする際には注意が必要です。

松田十郎商店の「鯖の塩辛」は、水煮のサバに塩を加えた味がするので、サバの缶詰を食べたことのある人にとっては馴染みのある味が体感できます。辛さは明太子のそれと同じような感じがするので、ご飯にかけて食べる方が多いようです。注意点はそのままだとサバの脂身が瓶の下に沈殿していることが多いので、軽く振ってから開けたほうが美味しく食べられます。値段は60g650円で、脂身の乗ったマサバが使われているため、血行が悪く冷え性に悩んでいる方を中心にいくつか出雲大社付近のお土産に買っておきましょう。