- 住所:
- 滋賀県彦根市本町1-3-37
- 電話番号:
- 0749-22-6003
- 営業時間:
- 8:30~18:00
- 定休日:
- 火曜日
- アクセス:
- JR彦根駅より徒歩16分
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琵琶湖の東に位置する彦根には、ブランド牛の近江牛を使用したお土産や、お酒のおつまみに合うもの、子供が喜ぶひこにゃんグッズなど、魅力的なアイテムがたくさんあります。そこで今回は、子供から大人まで貰った人が喜ぶ彦根のお土産を厳選して22個ご紹介します。
日本一大きな湖・琵琶湖に面した彦根は、滋賀県の北東部に位置し、滋賀県の代表的な観光スポットです。国宝に指定された天守閣を持ち「金亀城」と呼ばれる彦根城は、知名度抜群で年間を通じてたくさんの観光客が訪れます。また、歴史のある街だけに、古くから愛されてきた伝統的な和菓子や食べ物など魅力的なグルメも豊富!特に、全国的にも有名なゆるキャラの「ひこにゃんグッズ」は子供に大人気です。グルメから雑貨まで、幅広い世代に喜ばれるお土産が揃っているのも彦根ならではです。ぜひ、彦根を訪れる機会があったら、大切な方やお友達へ素敵なお土産を持ち帰ってくださいね。きっと、満足できる魅力的なアイテムに出会えるはずですよ。
1809年に誕生した「いと重 菓舗」は、創業200年を超える滋賀を代表する老舗の和菓子店。もともとは、「糸屋 重兵衛」という名の「糸屋」さんだったことから「いと重」という店名になったとか。数ある「いと重」のお菓子の中でも、彦根のお土産として持ち帰っていただきたい銘菓「埋もれ木」は、求肥で包んだ白餡に抹茶と和三盆を混ぜたものをまぶしてある優しい味わいのお菓子です。
彦根藩の大老・井伊直弼が青年期に暮らしていた「埋もれ木の舎」と名付けた北屋敷が、お菓子の名前の由来といわれています。また、井伊直弼が国学者に「いと重」のお菓子を贈ったという記録が残っているため、井伊直弼とゆかりのある老舗・和菓子屋として広く知られています。
銘菓「埋もれ木」は、甘すぎず上品な味わいが人気で、お茶菓子としてはもちろん、改まった席への手土産にも喜ばれています。大切な方やお世話になった方へのお土産に悩んだら「いと重」の「埋もれ木」を選んでおけば間違いありません。
滋賀のお菓子屋さんとして有名な「たねや」の洋菓子ブランド「クラブ ハリエ」。そのハリエで、圧倒的な人気を誇っているのが「バームクーヘン」です。熟練した職人さんが丁寧に一層ずつ重ねたバームクーヘンは、しっとりしているのにふわふわと軽い食感がたまらない一品は、一口食べた瞬間、子供も大人も顔がほころびます。カフェが併設されている店舗もあるので、お城を散策した後に立ち寄って、美味しいスイーツと共に一休みしてはいかがでしょう。もちろん、焼き立てのバームクーヘンもオーダー可能ですよ。
クラブ ハリエの看板商品でもあるバームクーヘンは、季節やイベントごとに変わるパッケージも人気で、パッケージ狙いでバームクーヘンを買い求める方もいらっしゃるほど!店舗限定のアイテムなどもお土産に最適です。スタンダードなバームクーヘンは、サイズが5種類あり価格も1,188円~5,940円まであるので、シチュエーションに合わせてサイズを選ぶことが可能です。その他にも、バラマキ用におすすめなミニサイズのバームクーヘンも用意されています。ぜひ、彦根を訪れたら、クラブハリエのカフェで、優雅なティーブレイクをお楽しみください。
魅力的なグルメがたくさんある彦根。お土産も充実しているので、どれを選べば良いのか迷ってしまうことも!そんな時は、子供から大人まで幅広い世代に喜ばれるのが、どら焼き 虎てつの「ひこどら」です。北海道産の小豆・手芒豆、近江米の米粉・近江羽二重餅粉など、厳選されたこだわりの材料を使用し、一つひとつ丁寧に作られた一品は、保存料も一切使っていません。
ハチミツがたっぷり入ったふわふわの生地で、甘さ控えめのあんをサンドしたどら焼きには、表情の異なるひこにゃんの焼き印が押されているので、パッケージを開けた瞬間誰もが笑顔になってしまいます。ひこどらは、1個168円、6個入り2,160円となっています。可愛らしいひこにゃんの絵柄に、きっと癒されるはず!行楽シーズンなどは、1日に3,000個も売れる彦根の定番スイーツなので、なるべく早めに訪れて購入することがおすすめです。
お世話になった方への手土産におすすめなのが、彦根の老舗の和菓子店「菓心 おおすが」で製造、販売されている「三十五万石(求肥餅入り)」です。彦根藩が三十五万石だったことから名付けられたお菓子は、米俵を模った最中に、素材にこだわってじっくり炊きあげられた粒あんと、とろけるように柔らかい求肥餅が入っています。スタンダードなタイプのほかに、栗が一粒入っているタイプもあるので、二種類購入して食べ比べるのもありですよ。
気になるお値段は、求肥餅入りが1個140円(税込み)、一粒栗入りが1個200円(税込み)となっています。お土産用には、求肥餅入りが6個990円~48個7,230円、求肥餅入りと一粒栗入りのセットが、3個×3個(1,170円)~16個×16個(5,820円)。
サイズ展開が豊富なので、シーンに合わせて選べるところも高評価です!その他にも、菓心 おおすがには、厳選された材料を使用したおしゃれなお菓子や季節限定のお菓子が、ずらりと並んでいます。いつ訪れても、素敵なお菓子が待っているので、時間を作ってお立ち寄りください。
お土産のお菓子や銘菓といわれるもののほとんどが、甘いお菓子。そんな中、甘いものが苦手な方におすすめなのが「琵琶湖のえび煎餅」です。彦根とエビが結びつかない方も多いともいますが、実は琵琶湖で獲れる「スジエビ」を使用して作られたお煎餅なんですよ。滋賀の美味しいを丸ごと味わえる「琵琶湖のえび煎餅」は、スジエビのほかに、滋賀県産の近江米を使用し、お菓子の博覧会でも高評価!一口食べると、芳ばしいエビの旨味と、近江米の甘みが口の中に広がります。
食べ始めると止まらない美味しさの煎餅は、一度食べるとその美味しさの虜になる人が続出中です。お酒のおつまみにも最適なので、男性やお酒好きの方へのお土産としても人気があります。気になるお値段は、16枚入りが600円、27枚入りが1,000円とリーズナブルな価格もうれしいポイントです。サクッとした食感と豊かなエビの香りが漂う煎餅は、誰にでも喜ばれるお土産!彦根市内の宿泊施設や道の駅などで気軽に購入できますよ。
滋賀・彦根を訪れたら、ぜひ押さえておきたいお土産の一つが「ひこにゃんグッズ」。今やゆるキャラ界で知らない人はいないというほど、知名度抜群で子供から大人まで幅広い世代に支持されています。お菓子をはじめぬいぐるみや雑貨など、ありとあらゆるアイテムにひこにゃんがデザインされています。
実は、ひこにゃんのモデルは、彦根藩主井伊直孝ゆかりの由緒正しい白猫らしいですよ。彦根城築城400年を記念して、2007年にイメージキャラクターに就任しました。あれよ荒れという間に、ゆるキャラ界のスターになったことで、彦根市内を散策していると、至る所でひこにゃんに出会えます。
お菓子から雑貨まで幅広いアイテムが揃っているので、子供から大人、男性・女性と選択肢が広いところも人気を後押ししています。それも、ひこにゃんがデビューした当時、熊本県の人気キャラクターの「くまモン」同様に、著作権利用料が無料で許可制にしたことが大きいようです。
ひこにゃんのポーズが複数用意されているところもポイント!思わず手に取りたくなるような愛らしい姿は、どなたにプレゼントしても喜ばれますよ。ぜひ、彦根を訪れたら、自分好みのひこにゃんグッズを見つけて、お土産にしてみてはいかがですか?
SNSで取り上げられ、全国的にも有名な「たねや」は、1872年創業の滋賀を代表する和菓子店です。定番の和菓子はもちろん、スタイリッシュな和菓子、オリーブや野菜を使用した新感覚の和菓子など、豊富なラインナップのお菓子がずらりと並んでいるので、様々なシーンで活躍してくれます。彦根市内にもいくつか店舗を構える「たねや」で一押しのお菓子が、沖縄県波照間産の黒糖を生地に練りこんだ「末廣饅頭」。黒糖の風味を纏った厚めの皮で、自家製のこしあんを包んだ一口サイズの饅頭は、小さな子供から年長者まで幅広い世代に人気があります。
食べやすいサイズということもあって、ついつい手が伸びてしまう逸品は、「末廣」という縁起の良いネーミングも魅力的です。一口サイズの「末廣饅頭」と、より大きな福を得られるように願いが込められた少し大きめの「末廣福饅頭」の2種類あります。末廣饅頭は、10個入り540円、20個入り1,080円、末廣福饅頭の方は、4個入り475円、8個入り1,058円、、12個入り1,641円、16個入り2,116円、20個入り2,592円と様々なサイズがあります。素朴な味わいのお菓子をいただきながら、彦根の思い出話に花を咲かせてはいかがでしょう。
ひこにゃんに始まり、魅力的なグルメがたくさんある彦根を訪れたら、食べておきたいのが「本格派職人仕立てのビーフカレー」です。滋賀のブランド牛である近江牛をふんだんに使用したビーフカレーは、彦根観光を楽しんだ後のランチにピッタリなメニュー!彦根市内に店を構える近江牛の専門店・千成亭で楽しめます。
ちなみに、千成亭では近江牛のビーフカレーのほかに、懐石・握り・ステーキなど、豊富なラインナップのメニューを楽しめるので、ビーフカレー以外の料理を食べたい時にも便利です。
美味しいと評判の「職人仕立てのビーフカレー」は、レトルトにもなっているので、彦根土産としても大人気なんですよ。常温で長期保存が可能なところもお土産として大人気!近江牛のジューシーな旨味と、玉ねぎなどの野菜の旨味のバランスが絶妙で、一度食べたら病みつきになる美味しさです。
上品な味わいは、子供から大人まで幅広い世代に好まれる味となっています。彦根で食べたビーフカレーの味を自宅でも楽しみたい方におすすめです。レストランはもちろん、駅前のコンビニなどでも気軽に購入できます。お土産を買い忘れて焦った時は、コンビニを覗いてみてくださいね。
彦根市内に二つの店舗を構える「菓心 おおすが」は、スタイリッシュな和菓子を提供してくれる老舗の和菓子店です。厳選した材料を贅沢に使用し、多種多様なお菓子を作っていることで有名ですが、その中でも幅広い世代に人気のお菓子が「ひこにゃん人形焼き」。ゆるキャラのひこにゃんを模った人形焼きは、モチッとした食感の生地と甘すぎない鹿の子豆のバランスが絶妙!
1個130円~販売されているので、彦根観光の合間に食べるのも良し、5~20個入りのタイプをお土産にするのもおすすめです。キリッとした表情が印象的な人形焼きは、子供から大人まで幅広い世代に喜ばれます。「菓心 おおすが」は、早朝8:00から営業しているので、前日に「ひこにゃん人形焼き」を買い忘れても安心です。ただし、定休日の木曜日だけはチェックしておいてくださいね。
ご飯のお供になるような彦根のお土産をお探しの方におすすめなのが、近江つけもの 山上(やまじょう)の「お漬物」。滋賀県の湖南市に本店を構える老舗店では、厳選された素材一つひとつに合った漬け方を選んでいるので、それぞれの素材本来の美味しさが引き出されていると評判です。中でもおすすめは、近江の伝統野菜を丁寧に漬け込んだお漬物。
在来種のまま、栽培された伝統野菜の「下田なす」は、甘みと瑞々しさが特徴の暑い夏の名物。毎年、シーズンになると、下田なすのお漬物を食べないと、暑い夏を乗り切れないというファンの方も多いとか。じっくり漬け込んだお漬物を、炊き立てのご飯と一緒に食べる幸せは、まさに至福の味!その他にも、壬生菜漬け(430円)、下田なすしば(450円)、しそ大根(540円)など、珍しい伝統野菜を漬け込んだお漬物はたくさんあるので、気になるものを詰め合わせにして、お土産にしてはいかがでしょう。きっと、喜ばれますよ。
彦根を訪れたら、ぜひ購入したいお土産の一つといわれる「湖のくに生チーズケーキ」は、琵琶湖の周辺にある6つの酒蔵で造られる地酒の酒粕を使用したお菓子です。滋賀県の恵みをふんだんに使用した地産地消のお菓子を製造している「工房 しゅしゅ」が販売しています。社会福祉法人が運営している「工房 しゅしゅ」は、作業所で働く方たちの工賃アップのために、様々な商品を開発しています。メディアでも取り上げられることの多い「湖のくに生チーズケーキ」は、普通のチーズケーキとは異なり、お酒の名前が入ったおちょこに入っているところがポイント。
琵琶湖の周辺にある酒蔵の酒粕が使用されているので、甘いものが苦手な方や男性へのお土産におすすめです。ありそうでない、大人の味わいが楽しめるチーズケーキは、食べた後のおちょこを再利用できるところが女性に人気!銘柄ごとに味わいも微妙に異なり、日を追うごとに酒粕が熟成していくので、味わいが日ごとに変化していくところもお土産としてGOOD!気になるお値段は、淡麗/濃醇(3蔵タイプ)1,922円、6蔵タイプ/スタンダード 3,757円、プレミアム(酒粕ビスコッティ付き)4,055円となっています。ちょっとしたホームパーティーの手土産に淡麗・濃醇タイプを用意して、利き酒ならぬ、利き酒粕で盛り上がりますよ。
日本中には、たくさんの最中がありますが、その中でもSNS映えすること間違いなしなのが、彦根銀座商店街の中にある和菓子屋さんの「風月堂」から販売されている「バルブもなか」。生地や餡は、普通の最中と変わりませんが、水道管などについているバルブを模っているところが話題性抜群です。1946年代に地場産業の「バルブ」をPRするために作られるようになったとか。中には、餡がぎっしり詰め込まれているので、一口食べるごとに、口の中に優しい甘みが広がっていきます。
発売当初は、バルブ業者の方からの注文がメインでしたが、口コミで広がったことにより、現在では全国各地から注文があるそうです。見た目のインパクトはもちろん、味にも定評があるので、ちょっと珍しい彦根土産として押さえておくべき逸品です。また、風月堂の2Fでは、昭和の雰囲気が漂うレトロなカフェ・風月が営業しています。彦根観光の散策途中で一休みしたい時にピッタリのスポットです。ちょっと薄めの昔懐かしい感じのホットケーキが味わえるので、ぜひ立ち寄ってみてください。ちなみに、バルブ最中は1個110円、5個入り600円、10個入り1,200円で販売されています。
観光旅行や出張のお土産といえば、その土地の銘菓が選ばれることが多いのですが、甘いものが苦手な方やお酒好きの方にとっては、その土地で造られる日本酒をお土産にするのもおすすめです。彦根では人気酒蔵の酒粕を使用したお土産なども人気があります。その中でも、彦根市内の酒屋さんで販売されている「人々の絆」は、ネーミングからもギフトにおすすめの1本です。
人気銘柄の「人々の絆」は、琵琶湖の西に位置する「今津」で、酒米として人気の「山田錦」を完全無農薬栽培で育て、原料として造られています。日本酒度̟+3の辛口タイプで、芳醇な香りとキレの良い後味が人気!辛口タイプでありながら、柔らかく軽やかな口当たりに仕上がっているので、飲みやすいと評判です。
彦根を代表するお土産に、琵琶湖周辺の6つの酒蔵で造られた銘柄入りのおちょこに入ったチーズケーキも販売されているので、日本酒「人々の絆」とセットでお土産にするのもありですよ。
暑い時期限定のお菓子をお土産にするなら、滋賀を代表する和菓子店「たねや」が夏季限定で販売している「本生水羊羹」がおすすめです。涼しげな透明な器に入った水羊羹は、一度食べたら他の水羊羹が食べられなくなる程、瑞々しいのど越しは本生水羊羹ならでは。「あん」にかける熱量を極限まで落とすことに成功した、たねや独自の「本生製法」により、作り立ての美味しさを味わえる逸品です。
たねやの「本生水羊羹」を販売している「彦根美濠の舎」は彦根城の堀端にあります。建物の2Fには、カフェと湖東焼の美術館も併設されているので、彦根観光の途中のティーブレイクで立ち寄って見てはいかがでしょう。湖東焼を展示している美術館は、穴場の観光スポットとしても大人気です!
大正ロマンの雰囲気が漂う彦根の観光スポット・四番町スクエアで購入可能なのが「ひこにゃんの彦根城お城ケーキ」。大人気のゆるきゃら・ひこにゃんと人気観光スポットの彦根城がコラボしたお土産は、四番町スクエアのオリジナル商品です。ひこにゃんが大きく描かれたパッケージを手に取ると、年齢に関係なくうれしくなってしまうから不思議!
さらに、うれしいのが、お菓子のパッケージを開けると、刀を持ったひこにゃんと彦根城が飛び出す仕掛けになっているところ!お菓子を食べる前から盛り上がれるお土産には、なかなかであえませんよ。気になるお菓子の方も、彦根城を模った「たまごケーキ」が一つずつ個包装になっているので、自宅用はもちろん会社へのバラマキ用のお土産におすすめです。
彦根を訪れたら、ぜひ「四番町スクエア」に立ち寄って、話題性抜群の人気スイーツをgetしてください。ただし、四番町スクエアの営業時間や定休日は、店舗によって異なります。事前に、チェックしてから訪れるようにしましょう。
彦根を代表するお土産として幅広い世代に人気なのが「糸切り餅」。米粉をついて作ったお餅であんを包んで、細長くしたものを糸で切ることからこの名前がついたとか。光沢のある白いお餅には、ピンクと淡いブルーのラインが入っていて見た目も涼やかな逸品です。実は、教科書にも載っている「元寇」の際に、神風が吹いたことから「元」の旗を模してお餅を作り、神社に奉納したことに由来しているそうです。
長寿と安寧を願うという意味を込め、三味線の糸で一つずつ丁寧に切っているそうです。飴細工のように美しいお餅は、ふんわり柔らかな食感が特徴です。ほのかに甘いお餅と塩気のきいた餡のバランスが絶妙で、口の中でお餅に包まれた餡がとろけると、思わず笑みがこぼれてしまいます。
糸切り餅を製造・販売しているのは、現在は3軒のみ。中でも、お餅を「糸で切る」様子が見られるのは「糸切餅 本家 菱屋」だけです。彦根観光の途中で、多賀大社へ参拝に訪れたら、ぜひ「菱屋(ひしや)」さんまで、足を延ばしてここでしか眺められない、職人さんの技に触れてみてください。
料理好きな方やグルメな方へのお土産におすすめなのが、彦根では知らない人がいないというほど有名なカフェ「あらびか」の「オリジナルドレッシング」です。JR彦根駅の隣にある「河瀬」駅の駅前にあり、ブールライスやライスグラタンなどの珍しいメニューが食べられるカフェとして人気!
観光客というよりも、長年ローカルに愛されてきたカフェです。食事メニューも充実していますが、スイーツやドリンク、さらには和スイーツのラインナップが豊富なところも「あらびか」の魅力です。
一般的なカフェやレストランでは、サラダのドレッシングはテーブルにサービスされる前にかかっていますが、「あらびか」では、サラダとは別にドレッシングが用意され、自分の好みの量をかけられるところがポイント。あまりの美味しさに、たっぷりかける人、ドレッシングをお持ち帰りにする人が続出中です。
ドレッシングの種類は、ベーシックタイプとカリ-フレーバーの2種類。彦根観光のランチタイムやディナーで「あらびか」の料理を味わったら、旅行の思い出にオリジナルドレッシングを購入して、自宅でも「あらびか」のサラダを再現してみてはいかがでしょう。
知らない誰かが笑顔になれるような記事を書いていきたいと思っています。