本八幡駅周辺のおすすめラーメン20選！人気のお店をご紹介

横浜家系ラーメン武骨家本八幡店は、本八幡駅近くにあるラーメン店のおすすめのひとつ。場所はJRの本八幡駅の北口から続く県道202号線沿いに歩いてすぐのところにあります。目の前にみずほ銀行があるのでそれが目印。正面上に「横濱家系ラーメン」と大きく書かれており、ガラス張りの入口には様々なメニューや広告が掲示されています。店内は一人で利用しやすいようにカウンターのようなテーブルが中心。壁には「家系」を称賛する看板に満ち溢れています。ちなみに横浜家系とは、1970年代半ばに横浜で誕生したラーメンのスタイルで、太いストレート麺でとんこつ醤油ベースのスープを使ったラーメンが特徴です。

横浜家系ラーメン武骨家本八幡店は、定番のとんこつラーメンが一押し。醤油味と塩味から選べる仕組みになっています。定番ではチャーシューが一枚乗っているだけですが、豚骨SPを注文するとチャーシューが2枚になり、さらに1個の玉子と海苔が5枚付くゴージャスな内容になります。また、ねぎを重視したタイプも。もうひとつの名物がつけ麺で、濃厚魚介味が特徴です。つけ汁は定番もののほか、辛つけめんもあり、ピリ辛が好きな人はこちらがおすすめです。またテイストの違う和風中華そば、サイドメニューにちょうど良い肉餃子も侮れないところ。さらに17時まではライスが食べ放題。大食漢にはまたとない店と言えるでしょう。

拉麺菜は、本八幡駅近くにあるラーメン店のおすすめのひとつ。場所は本八幡駅から見て南東の方角です。駅から総武本線沿いに進み、ニッケコルトンプラザを目指してください。その手前の幹線道を南方向に進んだ道路沿いに店があります。鉄筋の建物の1階、「菜」と書かれた看板が目印。その下にオレンジの小さな屋根のような日よけがあります。手作り感のある店内は、カウンターが中心。厨房から見える花の絵に味わいがあります。ここはいわゆる、うま味調味料を使わないラーメン店として人気があり、食べ終わった後も舌がヒリヒリしないスープが特徴です。

拉麺菜は自家製麺を使用し、味は9種類からひとつ選ぶスタイル。その味は「醤油」「塩」「濃口かつお」「濃口にぼし」「塩かつお」「塩にぼし」「白味噌」「赤味噌」そして「麦味噌」から選べるようになっています。メニューはラーメンのほか、2玉入りのつけ麺があります。ラーメンについては大盛りを選ぶことも可能。そのほかチャーシュー、半熟味付け卵、海苔がトッピングで追加できます。ラーメンだけでは物足りない人向けにあるのが白ご飯。これは麺を食べ終わった後のスープと味わいたいところです。また季節のデザートもあるので、食後に楽しみましょう。

餃子の王将本八幡駅前店は、本八幡駅近くにあるラーメン店のおすすめのひとつ。場所はJRの駅の北西側にあり、県道6号線・市川浦安線に入ったらすぐのところにあります。隣にあるのは串カツ店です。ここは京都発祥の中華料理のチェーン店。外観もわかりやすい統一された「餃子の王将」の文字が光ります。店内は、回転する丸い椅子のカウンター席、プライベートが確保されているテーブル席があります。また各テーブルには醤油、酢、ラー油、餃子のタレが備え付けられています。

餃子の王将グループのラーメンは、リーズナブルに食べられるのが大きなメリット。オーソドックスなラーメンはワンコインでおつりがくる安さです。スープは醤油豚骨ベースでコクのある旨み。チャーシューとメンマとの相性もバッチリです。よりこってりの味が楽しめる「こってりラーメン」は、特製の濃厚スープ。麺に味が絡みついて食べごたえがあります。このほか魚介風味のスープをベースにした醤油ラーメン、白醤油風味でチャーシューとメンマを国産にこだわった日本ラーメンは、爽やかな味わいが特徴。キムチ入りラーメン、チャーシューメンも侮れない美味しさです。

いわゆる和食ではない、国民食としてカレーと共に人気のラーメンは、日々進化し続けており、様々な系統のさまざまな味を提供しています。市川の本八幡にはそんなあらゆるラーメン店が集結し、しのぎを削っています。毎日異なるラーメン店に足を運んだり、あるいは同じ店で毎日違うメニューを頼んだりと、その日の気分に応じていろんなラーメンを味わいたいところ。そしていつかお気に入りのお店が見つかるでしょう。