京都金閣寺周辺で食べ歩きやランチが楽しめるお店20選!スイーツなど美味しいグルメスポットもご紹介
175061views- 住所:
- 京都府京都市北区衣笠御所ノ内町17−2
- 営業時間:
- 11:30~21:00
- 電話番号:
- 075-464-4499
- 定休日:
- 日曜日
- アクセス:
- 金閣寺から徒歩10分
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金閣寺周辺でおすすめの飲食店を20店舗紹介!京風料理はもちろん、おしゃれなカフェやスイーツのお店も掲載しています!それぞれのお店のおすすめメニューも完全網羅!
日本でも有数の人気観光地、京都。その中でも、金閣寺は一二を争う定番観光スポットです。足利義満によって室町時代に創建された、日本最初の迎賓館である金閣寺。その美しさは訪れる多くの観光客に感動を与え続けています。京都に来たなら必ず見ておきたい定番観光スポットですよね。また、金閣寺周辺にはたくさんの飲食店があることでも知られています。観光客向けのお店はもちろんのこと、地元の方が通う隠れた名店など、様々な種類のお店が軒を連ねているんです。そこで今回は、金閣寺周辺で食べ歩きのできるおすすめスポットを20店ご紹介!それぞれのお店のアクセス、おすすめメニュー、店内の雰囲気などを詳しく掲載しています。ぜひ最後までお付き合いくださいね。
金閣寺から歩いて10分圏内にあるのが、花巻屋。お蕎麦好きの間では有名なお店です。歴史を感じさせる貫禄のある外観のお店に入ると、中は落ち着いた雰囲気の客席が広がっています。専用駐車場も用意されているので、車での来店にも対応しているのがありがたいですね。こちらのお店の特徴は、こだわりぬいた手打ちそばを提供しているところ。なんと、そば粉の製粉から店内で行っているんです。昔ながらの石臼を使って挽いたそば粉は、芳醇な香りが自慢です。その日の温度や湿度などに合わせて、毎日絶妙な加減で製粉をしているという、こだわりのそばを提供しています。
おすすめメニューは、にしんそば(1300円)。京都名物のにしんそばですが、こちらのお店は特に美味しいと有名なようです。シンプルながらコクのあるそばつゆの上に、にしんの甘露煮を乗せた伝統の一杯。もちろん、お蕎麦はお店で手打ちされたこだわりのものを使用しています。そばつゆとの相性もばっちりですので、迷ったらこちらを注文することをおすすめします。そのほかにも丼物や一品料理など、自慢のメニューが多数用意されています。複数人で訪れた時は、いろいろ注文をしてシェアするのも楽しいかもしれませんね。
金閣寺から徒歩圏内にあるお店が、ふる田。昔ながらの日本家屋の建物が目印です。店内もかなり年季が入っていて、とても雰囲気のあるつくり。落ち着いた雰囲気の中で、おいしい料理をゆっくりと味わうことが出来そうですね。こちらのお店の特徴は、昔ながらの素朴なお蕎麦屋さんであることです。長年営業しているお店ですが、庶民的なメニューが好評を博しているとのこと。高級なお店ももちろんいいですが、リーズナブルで入りやすいお店で食べる蕎麦もおいしいですよね。気軽に立ち寄れると評判の人気店です。
おすすめメニューは、中華そば(650円)。お蕎麦屋さんが提供するラーメンということもあり、普通のラーメン店のものとは少し違うところがポイントです。スープはシンプルな醤油ベースのもので、油の量も少なめ。とてもあっさりとした仕上がりになっています。しかし、出汁がしっかりと効いているので物足りなさは全く感じません。麺は中太のものを使っており、真っ白な色をしているのが特徴。ほかではなかなか見られない麺ではないでしょうか。具材はハム、わかめ、玉子、ネギと、昔ながらの中華そばでおなじみのトッピングとなっています。
金閣寺から少し歩いた場所にあるのが、衣笠ぜん。シンプルなデザインの外観が目印のお店です。木製のお店の看板がとてもおしゃれなのも注目したいところ。店内は間接照明をうまく使っており、明るさは控えめ。ゆっくりと落ち着いて食事を楽しめそうですね。こちらのお店の特徴は、こだわりの京うどんを提供しているところ。また、店員の皆さんがとても元気で愛想がいいと評判です。メニューもうどんだけではなく、丼物など多彩に用意されているので、お子様から年配の方まで幅広い客層に対応しているのも人気の秘訣のようです。
おすすめメニューは、きつねうどん(680円)。定番のうどんメニューですが、そのシンプルな味わいに人気があります。つゆは上品な薄口の味付けで、飲むと思わずほっとする仕上がり。そして肝心のおあげはとても大きくふっくらとしたものが乗っています。その真ん中にゆずが添えられているのがいいアクセントになっていて、とてもおいしいです。うどんも太すぎず細すぎずちょうどよい太さの麺。しっかりとしたコシも感じられて、とても満足度の高い一杯となっています。特に寒い日に食べたくなるようなうどんかもしれませんね。
金閣寺から立命館に行く途中にあるのが、おむらはうす金閣寺店です。こちらはオムライス専門店で、金閣寺周辺で楽しめる洋食屋さんとなっています。長年使われている看板はとてもポップなデザインでかわいらしいもの。店内に入ると、こぢんまりとした作りながら、家庭的で暖かな雰囲気の客席が広がっています。こちらのお店の特徴は、ふわとろに仕上がったオムライスを提供しているところ。これぞ洋食といった定番のオムライスから、京都ならではの湯葉を使ったオムライスなど、様々な種類のメニューを提供しています。
おすすめメニューは、とろ湯葉オムライス(1050円)。その名の通り、オムライスの上に湯葉が乗っているという、ほかではなかなか見ることが出来ない一皿となっています。和風だしがたっぷりとかかっているので、スープオムライスといった見た目です。そしてオムレツでくるまれたライスは、なんとひじきご飯となっています。まさに和風のオムライスといった仕上がりで、京都ならではの一品と言えますね。ふわふわ玉子と湯葉は相性バッチリで、これまでに食べたことのない食感を楽しむことが出来るでしょう。また、若干ワサビが利いているのもいいアクセントになっています。
北野白梅町駅から6分ほど歩いた場所にあるのが、フルーツパーラー・クリケット。ウッド調に仕立てられた建物の外観はとてもモダンな印象です。店内もシンプルながらとてもおしゃれな内装となっていて、いい意味で京都らしくない雰囲気のお店といえます。こちらのお店の特徴は、新鮮な果物をふんだんに使ったさまざまなメニューが楽しめるところです。中でも一番人気なのがフルーツサンド。これを求めて多くのお客さんがお店に訪れています。午前中で売り切れてしまうことも珍しくないようですよ。購入したい場合は早い時間に行くことをおすすめします。
そしてフルーツサンドと共に人気のメニューが、フルーツパフェ(1200円)です。旬のフルーツをふんだんに乗せた贅沢な仕上がりのパフェとなっています。夏であればスイカ、秋は梨、冬はリンゴなど、季節ごとにトッピングされる果物は異なるのですが、いつ食べてもおいしいと評判です。パフェの上部はフルーツと生クリームがたっぷりと乗っていて、その下にはシャーベットとバニラアイスが敷き詰められています。食べ進めていくにつれ、味わいが少しずつ変化していくことを楽しむことが出来ますね。ある程度食べたら、すべてを混ぜ合わせてしまうのもおすすめです。
金閣寺から5分ほど歩いた場所にあるのが、権太呂(ごんたろ)金閣寺店です。和風で落ち着いた雰囲気のお店の入口はインパクト抜群で、思わず写真を撮りたくなってしまうかもしれません。店内には、テーブル席、座敷席、そして個室席と様々なタイプの座席が用意されています。人数や目的に応じていろいろな使い方ができそうですね。こちらのお店の特徴は、京料理をベースにした蕎麦メニューの数々を楽しめるところ。京風のだしをふんだんに使った様々な和食メニューは、外国人観光客にも人気のようです。
おすすめメニューは、湯葉あんかけ蕎麦(1400円)。蕎麦と湯葉が一緒になった夢のような一杯です。まず驚くのは、そばが湯葉にくるまれた状態でどんぶりに入っているところ。一見そばには見えないような見た目は一見の価値ありです。上にかかっているあんかけも熱々となっています。湯葉を破ってみると、中には蕎麦のほかに、鶏肉、しいたけ、たけのこが入っています。味付けは京風だしがベースとなっていて、比較的薄味の仕上がり。しかし、出汁の味わいはしっかりと味わうことが出来るので、満足感の高い一品だといえます。
金閣寺から歩いてすぐの場所にあるのが、お食事処 錦鶴。白くて大きなのれんが目印のお店です。駐車場も用意されているので、車での来店にも対応しています。店内は広い座敷席を中心に、テーブル席もあり、外国人観光客の利用も目立ちます。海外のガイドブックにも掲載されているのかもしれませんね。こちらのお店の特徴は、昔から変わらない調理法で作っている松花堂料理やおばんざいの数々を味わえるところです。料理はもちろん、お店の雰囲気も含めて観光スポットといっても過言ではない場所といえます。
おすすめメニューは、錦鶴弁当。大きなお椀に盛り付けられたお弁当で、そのインパクトはかなりのもの。驚いて写真撮影をしている方もたくさんいるみたいですね。中にはカボチャなどの煮物、天ぷらやおばんざい、そしてひょうたんの形に盛られたご飯など、いろいろなおかずが入っています。京料理をまんべんなく食べたいときにぴったりのメニューです。また、こちらのお店ではバイキングも提供しています。お腹いっぱい京料理を食べたいときにはこちらもおすすめです。
金閣寺に向かう道中にあるのが、喜福庵金閣寺みち店。木目調を基調とした和風モダンな建物が特徴のお店です。店内もこだわりぬいたおしゃれなインテリアが使われていて、ゆっくりとした雰囲気の中で食事を楽しむことが出来ます。こちらのお店の特徴は、京風だしを使ったうどんメニューと、和風スイーツメニューを味わえるところです。ランチタイムには食事を楽しむ人、カフェタイムにはお茶屋スイーツを楽しむ人でいつも賑わっています。食事にも一息つきたいときにも使える汎用性の高いお店です。
おすすめメニューは、白みそうどん(900円)。白味噌ベースのつゆを使った、なかなかほかでは見られない珍しい一杯を味わうことが出来ます。とてもやさしい味わいに仕上がっていて、お子様から年配の方まで安心して食べられるでしょう。うどんは細めのものが使われていて、柔らかくゆでられています。そのためコシはそこまで感じられませんが、白みそスープとの相性はバッチリ。特に寒い日に食べたくなる一杯ではないでしょうか。また、ソフトクリームが充実していることでも知られています。食後にはスイーツを楽しむのもいいですね。
金閣寺からは歩いて15分ほど、立命館大学の近くにあるのが、cafe biancoです。一見民家のような外観のお店なので、少し見つけづらいかもしれません。店内はとてもシンプルな内装で、なんとなく昔懐かしい喫茶店を思い出す方もいるかもしれませんね。こちらのお店の特徴は、隠れ家のような雰囲気の店内でゆっくりと過ごすことが出来るところ。大学の近くということもあり、若い利用客も多いみたいです。そのため、食事メニューを中心に比較的リーズナブルな価格設定となっているところも人気だとか。
おすすめメニューは、茄子とチキンのココナッツカレー(500円)。なんとワンコインで本格的なカレーを食べることが出来るんです。四角いお皿にはカレール―がたっぷりと入っていて、その上にお椀で盛り付けられたご飯が山のように乗せられています。辛さは割と抑えられているのですが、その代わりにココナッツの風味がたっぷりと感じられる仕上がりとなっています。茄子、鶏肉、レンコンと具材もたっぷり入っているので満足感が高い一皿。これがたった500円で食べることが出来るなんて驚きですよね。ほかにもサンドイッチ、ベーグルなど、いろいろな食事メニューが用意されています。
金閣寺からもほど近い龍安寺駅のそばにあるのが、笹屋昌園 CAFE & ATELIER。老舗和菓子店の笹屋昌園が新たにオープンさせたカフェとして注目を集めています。和風の外観の建物は不思議とモダンな印象を与えます。店内は白を基調とした内装となっていて、まるで美術館のような雰囲気。店名にアトリエとついているのも納得ですね。こちらのお店の特徴は、おしゃれな雰囲気の中で伝統の和菓子とお茶を楽しめるところ。現代風の店内で味わうのは、古くから伝わる伝統の和菓子と抹茶など。この組み合わせが面白いと、国内外から好評を博しています。
こちらのお店ではメニューは一つしかありません。本わらび餅 至高 御抹茶セット(1,850円)は、伝統のわらび餅と抹茶を楽しむことが出来ます。わらび餅は注文が入ってから、わらびをこね始めるという本格的なもの。希少な国産のわらび粉を使っています。出来立てのわらび餅はトロっとしていて、他のお店のような弾力はあまりありません。何もつけずに食べても甘みを感じられ、素材本来の味わいを楽しむことが出来ます。時間経過とともに固くなっていくので、食感の変化も魅力的。京都に来たらぜひ食べたい伝統和菓子の一つです。
金閣寺への参道「きぬかけの路」にあるのが、いっぷく茶屋。金閣寺からは歩いて15分ほどの場所となります。昔ながらの茶屋という雰囲気の外観のお店で、赤いのれんがトレードマークとなっています。店内はとてもアットホームな雰囲気で、まるで親戚の家にお邪魔しているかのような気分になります。こちらのお店の特徴は、お団子、かき氷などの和菓子から、本格的なコーヒーまでさまざまなメニューがそろっているところ。どうやらお店のマスターがとても多趣味な方のようなので、それがメニューにも反映されているのかもしれませんね。
おすすめメニューは、お花見団子。伝統的な三色団子(150円)をお土産メニューとして販売しています。特に桜の時期にはたくさんの方が買っていきます。またドリンクメニューでは抹茶レモン(550円)が特に人気。抹茶にレモンのフレーバーが足されているという、少し変わった一杯です。苦みと酸味の中にほのかな甘みも感じられ、さっぱりとした仕上がりになっています。暑い日にもおいしく飲むことが出来そうですね。スライスレモンと抹茶の組み合わせは、なかなかほかでは見ることが出来ないのではないでしょうか。
金閣寺からもほど近い龍安寺の近くにあるのが、西源院。入口から建物までの間に広い日本庭園が広がる、立派なお店です。店内も座敷席が広々としており、縁側の席や大きな宴会が出来そうな広間など、さまざまな利用シーンに対応しています。こちらのお店の特徴は、風情のある庭園を眺めながら湯豆腐や精進料理を味わえるところ。料理の味はもちろん一級品ですが、食事を楽しむ環境にもこだわっているお店です。外国人観光客もたくさん訪れていて、日本ならではの美しさを感じられるでしょう。
おすすめメニューは、精進料理 湯豆腐付(3300円)です。美しく盛り付けがされた精進料理と、名物の湯豆腐を一緒に味わうことが出来る人気メニュー。精進料理は美しい赤いお椀に盛りつけがされています。量はそこまで多いわけではありませんが、さまざまな献立を楽しめるのがうれしいですね。そして湯豆腐は、豆腐まるまる一丁が使われているボリュームたっぷりのものとなっています。特製の調味料を使って食べると、素材本来の味を生かした素晴らしい味わいを楽しむことが出来ます。
金閣寺から比較的近い場所にあるお店が、京料理 柚多香。店内には靴を脱いで入るので、よりリラックスした状態でくつろぎながら京料理を楽しむことが出来るお店です。総席数は18席と比較的小規模のお店なので、細かいところまで行き届いたおもてなしも自慢。こちらのお店の特徴は、アットホームな雰囲気の中で、おいしい料理とお酒をゆっくりと楽しめるところです。調理は基本的に店主の方が一人で切り盛りしているので、調理の様子を見ながらゆっくりと過ごすのがおすすめといえます。
おすすめメニューは、ランチで提供している季節のお弁当(2100円)。お店自慢の料理をランチならではのリーズナブルなお値段で提供している人気の一品です。お弁当は二段重ねのお重となっていて、上の段には様々なおばんざい、下段には新鮮なお刺身が入っています。さらにご飯、赤だしのお味噌汁、そして食後のコーヒーもセットになったお得なメニューです。献立は季節によって、そのときの仕入れに合わせたものが提供されます。どの料理も薄口の上品な味わいで、京都ならではの一品が味わえること間違いなしです。
金閣寺から京都市街地に向かう途中にあるお店が、阿じろ 本店。古民家風の外観が特徴的なお店です。年季の入った看板は風景にとても馴染んでいるので、見落とさないように気を付けてくださいね。店内はとてもシンプルな内装となっていて、まるでお寺の中のような雰囲気。広々とした座敷席も用意されています。こちらのお店の特徴は、昔から代々伝わる精進料理を今でも提供しているところ。本格的な精進料理を楽しめると評判です。ご主人は実際にお寺で調理もしていた経験があるようです。
メニューはすべてコースのみとなっていて、事前予約が必須なのでお気を付けください。おすすめは5250円のコース。全部で10品の料理を楽しむことが出来ます。そのときの仕入れによって使用する食材は変わるようですが、いつ訪れても質の高い精進料理が味わえるのでご安心ください。使用する食材はすべて動物性由来のものは一切使っていません。まさに本格的な精進料理が楽しめるコース。ピスタチオ豆腐といった、普段なかなか食べることのできないメニューにも注目したいところです。
食べ歩きといえばラーメン店は外せないですよね。金閣寺から少し離れたところにあるラーメン店、親爺(おやじ)をご紹介します。年季の入った建物にとても目立つ看板のお店。店内はカウンター席とテーブル席、合わせて16席が用意されています。ピーク時には行列が出来ることも珍しくない人気店です。こちらのお店の特徴は、昔ながらの中華そばを提供しているところ。スープが黒いことも特徴で、シンプルながら奥の深い味わいが楽しめると評判の人気ラーメン店なんです。
おすすめメニューは、チャーシューメン(950円)。真っ黒なスープの中に、麺とチャーシューがたっぷり入ったボリュームたっぷりの一杯です。スープは濃い口しょうゆと豚骨ベースで作られていて、油分も比較的多め。見た目に反してとてもパンチの効いた味付けといえます。麺は細めのストレート麺が使われていて、スープともよく絡みます。そして特徴的なのはチャーシューです。濃い口しょうゆでじっくりと煮込まれたバラ肉がたっぷり入っています。そのままでもご飯のおかずになりそうなチャーシューは試してみる価値大ありです。
金閣寺から歩いて5分ほどの場所にあるのが、Cafe Dish らふ。モダンなつくりの建物が目印のお店です。店内にはいたるところに植物が飾られていて、とても華やかな印象。いい意味で洗練され過ぎていないので、とても居心地が良さそうな造りになっています。こちらのお店の特徴は、昔ながらの洋食メニューを取りそろえているところ。またカフェとして利用する方もたくさんいます。ランチタイムには食事、それ以外の時間はカフェとして使える、とても使い勝手のいいお店で重宝しますね。
おすすめメニューは、ハンバーグ&エビフライDish(1260円)。お店で一つ一つ丁寧に作られた手作りハンバーグと、大ぶりのエビが使われた大きなエビフライを一度に楽しめる贅沢な一品です。ハンバーグはお箸でも切れるくらい柔らかく、中には肉汁がぎっしりと詰まっています。お店特製のデミグラスソースもじっくり煮込まれたコクの深い味わい。エビフライはとても大きいサイズのエビを使っていて、食べごたえ満点です。ライスとスープもセットになっているので、このメニューを頼めばお腹いっぱいになれること間違いなしですね。
金閣寺に向かう途中、御室仁和寺駅から歩いて2分の場所にあるのが、佐近です。一見普通の民家のように見える外観のお店で分かりにくいかもしれませんが、入口にかけられている年季の入った暖簾を目印にしてくださいね。店内はカウンター席とテーブル席が用意されていて、全部で56席と広い造りとなっています。こちらのお店の特徴は、京料理とフランス料理を融合させた創作料理が楽しめるところです。今までにない自由な組み合わせで料理を楽しめるお店として、食通の間で話題となっています。
おすすめメニューは、白身魚昆布〆寿司(2160円)。本格的な料亭の味を、ランチメニューならリーズナブルに楽しむことが出来ます。イクラが乗った鯛飯、鴨肉、出し巻き玉子、そしてマグロ、イカ、サーモンのお刺身もついてきます。一つひとつの量はやや少ないように感じるかもしれませんが、品数があるのでとても満足感の高いランチメニューと評判です。鯛飯は素材のだしがしっかりと効いていて、とても味わい深く、出汁巻き玉子は本格料亭の味わいを楽しむことが出来ます。料理内容は時期によって異なりますのでご注意ください。
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