本八幡のおすすめカフェ10選！人気の秘密を解説

千葉県の市川市に位置する本八幡（もとやわた）エリアは、都内へのアクセスが便利なことから住みやすい街として注目を集めています。駅周辺エリアには、飲食店などの商業施設が集まっていることから、いつも多くの方でにぎわう活気のある街です。そんな本八幡には、通勤・通学・ショッピングの合間にほっと一息つきたくなるようなおしゃれなカフェがたくさんあることをご存じでしょうか。おしゃれなカフェ飯が話題のカフェ・デートにおすすめのカフェ・一人時間をのんびり過ごせる隠れ家的カフェなど、魅力的なカフェばかり！今回は、わざわざ時間を作ってでも訪れたい素敵なカフェをご紹介します。本八幡のカフェでリフレッシュしてみませんか。

ウッディなドアとどこか懐かしさを感じるタイル張りの外観がおしゃれな小さなカフェ「ヤワタ+コーヒー」は、本八幡駅より徒歩約5分の場所に店を構えています。コーヒーに対するこだわりは半端なく、コーヒー豆の種類ごとに別々のロースターを使用しているほど！そんなお店自慢のコーヒーと一緒に味わえるのが、体に優しいランチメニューやスイーツの数々。ブレンドコーヒーには「ヤワタ+コーヒー」のスイーツの中でも人気の高い「クリームチーズのプリン」がおすすめです。プリンの優しい甘さがコーヒーの苦みやコクを引き立ててくれます。

木の温もりを感じられる店内は、穏やかな空気が流れているのでコーヒーブレイクしているとリラックスできますよ。本を読んだり、一人でのんびり過ごしたいときに最適なスポットです。居心地抜群の人気カフェのランチは、A ご飯プレート・B パン＆スープのプレート・C カレーの3種類。食後のコーヒーはプラス70円でカフェオレに変更可能です。

人気メニューの「トマトとブロッコリーのキーマカレー（950円）」は、トマトやブロッコリーなどの野菜が入ったヘルシーな一皿。スパイスの効いたカレーとトマトの酸味が絶妙です。ぜひ「ヤワタ+コーヒー」で、素敵な時間をお過ごしください。人気店なだけに、平日・休日問わずお昼時は多くの方でにぎわっているので、お早目の来店がおすすめ！

京成本八幡駅の南口からすぐの場所にある「ide cafe（イデ・カフェ）」。千葉県に店舗展開しているご当地カフェは、駅チカということもあり、いつも多くのお客さんでにぎわっています。公式サイトには掲載されていませんが、モーニングの時間帯にドリンクをオーダーすると、小倉付きのトーストが無料で提供されます。さまざまなシーンで利用可能なおしゃれなカフェでは、お得なランチタイムも話題！

平日限定の人気ランチは、パスタ・揚げ物・カレー・ピザなどが日替わりメニューとして登場し、スープとミニサラダがセットになっています。約200円プラスするとドリンクもセットにつけられます。清潔感のあるおしゃれな雰囲気の中でいただくランチは格別です。駅へのアクセスが良いところや、女性一人でも気軽に立ち寄れるカジュアルな雰囲気が人気のポイントといえるでしょう。早朝7:00～21:00まで営業しているので、少し早めに自宅を出て電車に乗る前に「ide cafe（イデ・カフェ）」で朝食を済ませるのもおすすめです。気持ちよく一日のスタートが切れたら、その日一日幸せな気分で過ごせますよ。

本八幡駅より徒歩約2分でアクセスできる「茶寮 煉」は、和スイーツとフレッシュなフルーツを使用したかき氷が美味しいと評判のカフェ。木をふんだんに使用した和モダンな外観がひときわ目立つ「茶寮 煉」の入り口には「氷」の文字があり、暑い夏の時期には必ず訪れたいカフェの一つです。アクセスが良い上に、話題のかき氷を楽しめるため、いつでもたくさんの人でにぎわっています。旬のフルーツの旨味をダイレクトに味わえるかき氷の中でもおすすめは「生桃氷」。

口の中に入れるとすぐ溶けてなくなってしまうフワフワの氷に、フルーティーなシロップ・ジューシーな果肉にソフトクリームをトッピングしたかき氷は、桃の旨味や甘みをダイレクトに味わえる逸品です。かき氷好きの方には、ぜひ味わっていただきたい一皿といえるでしょう。そのほかにも、ほろ苦い抹茶のシロップとあんこの甘さが絶妙な「宇治抹茶金時」や和スイーツ、フレッシュなフルーツソースや生クリームがトッピングされたパンケーキもおすすめです。駅からのアクセスも良いので、時間を見つけて足を運んでみてください。

本八幡エリアで待ち合わせにおすすめのカフェが「ぽえむ 本八幡北口店」です。自家製ケーキが美味しいと評判のカフェは、八幡駅より徒歩1分というアクセスの良さが魅力。机一面にコーヒー豆が敷き詰められていたり、個性的なランタン風の照明など、こだわりのインテリアが特徴的なカフェです。豊富な種類のケーキは、すべてこだわりの自家製で、人気の「キャラメルバナナチーズケーキ」は、キャラメルのほろ苦さとバナナの自然な甘さがクセになる美味しさ！

ビルの2Fにあるカフェは、こぢんまりとしてレトロな雰囲気が漂っているので、訪れる方によっては「古き良き時代」を思い出させてくれる場所かもしれません。営業時間は「月～土」11:00～24:00、「日・祝日」11:00～20:00となっていますが、実はランチだけでなくモーニングも楽しめます。気になるモーニングメニューは、「カレーツナサンド」「トースト」「ロースハムサンド」「パンケーキ」などの朝食にピッタリなものばかり！豊富な種類のコーヒーと一緒に味わってみてください。

言葉では表現することのできない「趣き」のあるカフェが「螢明舎」。京成八幡駅から徒歩約2分の場所にあるカフェの店内は、優しくも悲しげなバイオリンの曲が流れ、ノスタルジックな雰囲気が漂っています。ランプの光のみに照らされた暗がりの店内は、歩くとギシギシとなる木組みの黒床が敷かれ、さまざまなアンティークであふれているので、まるで別世界！店内で使用されるテーブルや椅子のデザインは、元画家のオーナーのデザインとか。

知る人ぞ知るコーヒーの専門店では、コーヒー以外にも美味しいケーキやパンも楽しめます。パン以外はすべて自家製というこだわり！数あるコーヒーの中でも「エイジングビーンズ」を使用した「螢明舎」自慢のコーヒーは、コーヒー通の方もうなるほど美味しいと評判です。丁寧に抽出したコーヒーは、香り高くまろやかでコクのある濃厚な味わいのテイスト。クリームと呼ばれるミルクがついていて、アンティークのカップで味わいます。人気作家の村上春樹さんのエッセイにも登場した「螢明舎」で、素敵な大人時間を満喫してはいかがでしょう。

カフェといえば、どちらかというと女性のイメージですが、週刊誌やスポーツ新聞なども置いている「Big Tree Cafe（ビッグツリーカフェ）」は、男性が一人でも気軽に立ち寄れるカフェ。おひとりさまでも、美味しいコーヒーを飲みながらのんびりくつろげるところが人気のポイントです。おすすめメニューは、3種類のケーキから選べる「ケーキセット（800円）」。コーヒー豆の販売をしているだけあって、セットのドリンクのコーヒーは酸味と苦みのバランスが絶妙です。

ブラウンが基調の店内は、カウンター・テーブル席が全48席用意されています。「サンドイッチ」や「ナポリタン」などの軽食だけでなく、じっくり焼き上げた「手焼きほっとケーキ」などのデザートもぜひ味わってみてください。オーダーごとに挽いた豆をハンドドリップで、丁寧に抽出している風味豊かなコーヒーは飲む価値ありの一杯ですよ。気になる営業時間は「月～土」8:00～20:30，「日曜日」8:00～18:30となっています。モーニング・ランチと幅広く対応しているので、一人でも気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょう。

欧米のようなオールドスタイルのカフェ・unjour cafe（アンジュール カフェ）は、全24席の広めのカフェ。美味しい自家製ケーキが人気のお店ですが、本八幡駅より徒歩約1分でアクセスできるところも魅力です。ブラウンで統一された店内は、落ち着いた雰囲気が漂っているので、平日の午後に本格派のケーキとドリンクを味わいながら、のんびりくつろぐには最適な場所です。自家製ケーキのほっこりとした優しい味わいに癒される人はきっと多いはず！

そのほかにも、人気のメニューが「チーズオムレツセット」。バタートースト・マカロニサラダ・オムレツ・ドリンク・デザートがセットになったモーニングのようなメニューです。まるで、オムライスのように大きなチーズオムレツは、ふんわりトロトロで食べ応えも十分！バターの風味とトーストのカリカリ具合が絶妙です。休日など時間に余裕のあるときは、カフェで優雅な朝食を楽しむのもおすすめ！また、土曜日限定でパンの販売も行っています。パン好きの方は、人気の食パンやクロワッサンを味わってみてはいかがですか？自宅で、カフェのような朝食を楽しめますよ。

本格的なコーヒーを手頃な価格で味わいたい方には「萌季屋（もえぎや）」がおすすめ！本八幡駅より徒歩約3分でアクセスできる人気のコーヒー店では、豊富な種類のコーヒーを楽しめるため、コーヒー通の方が訪れるカフェとしても有名です。大きな窓から明るい日差しが差し込む明るい店内は、穏やかな時間が流れているので、女性一人でも気軽に立ち寄れるところがポイント！本格的なコーヒーを味わえるお店ということもあり、焙煎されたコーヒー豆がずらりと並んでいる様子は圧巻です。

時期にもよりますが、常時16種類前後のコーヒー豆が用意されています。その中でもおすすめなのが「野生の鼓動（イタリアンロースト）」。深煎りしているコーヒーなのに苦みよりも濃厚でコクのある味わいと豊かな香りが特徴で、切れ味の良い後味が飲みやすいと評判です。カフェで提供されるコーヒーは販売されているので、自宅でも「萌季屋（もえぎや）」のこだわりのコーヒーを堪能できます。営業時間は9：00～20：00、日・祝日は閉店時間が18:00となっているので、注意してくださいね。

京成本線京成八幡駅北口より徒歩6分の場所にある「MINT　BLUE」。爽やかなミントブルーの外観がひときわ目立っているカフェは、店内の内装はもちろん小物までもブルーとホワイトで統一されたおしゃれ！「ビューティー・リラックス・パワー」をコンセプトに調合されたハーブティーをいただけるカフェとして女性に人気です。気分や体調に合わせてカスタマイズしてくれることもあるようですよ。ハーブティーの販売も行っているので、もし、お気に入りのハーブティーを見つけたら、ぜひ自宅でもハーブティーを楽しんでみてはいかがでしょう。

ハーブティー好きの方にファンの多い「MINT　BLUE」では、都内でも提供しているところが限定されるほど珍しい「ブルーマロウ」という名前の青いハーブティを味わえます。何とも美しいブルーのハーブティーは、時間の経過とともにパープル・ピンクへと変化していく様子も楽しめます。ハーブティーが話題になりがちですが、おしゃれなカフェ飯も充実していますよ。

ランチタイムには、地元の農家さんのフレッシュな野菜を使用した「地元農家の新鮮サラダプレート」「ハーブベーコンバゲット」「ケイジャントマト煮込みライス」など、おすすめメニューがずらり！ここでしかいただけない、ハーブティーとともに素敵なカフェ時間を満喫してはいかがでしょう。

体の中からキレイになりたい女性におすすめのカフェが「Yajikko KITCHEN」。おしゃれなたたずまいのブルーのドアが目印です。麹を使った薬膳料理を使用したカフェ飯が食べられると評判。オーナーの女性は、本八幡で注目の女性起業家で、2018年にはおしゃれな料理本も出版されているとか。店内に一歩足を踏み入れると、スパイスの良い香りが漂っていて、食欲をそそられます。白い天井に、素敵なリースがかけられた白い木目の壁が印象的な店内には、カウンターとテーブル席が用意されています。

カウンター席からは、キッチンで調理している様子を眺めながら食事を味わえます。話題のランチメニューは、「薬膳麹カレーセット」「発酵スペシャルプレート」「発酵日替わりプレート」など。発酵メニューは、麹・醤油・スパイスが見事に掛け合わされた体に優しい味わいが特徴です。女性に人気の高い、麹・発酵食品のお店ですが、意外にも男性の常連さんの姿も見かけるので、大切な人とのデートにもおすすめ。体の中から美しく、元気になりたいときは、ぜひ立ち寄って発酵メニューを味わってみてください。

日々、多くの人が行き交う「本八幡（もとやわた）」には、素敵なカフェがたくさんありました。駅から徒歩圏内には、スイーツの美味しいカフェ・モーニングやランチが美味しいと評判のカフェ・のんびり一人時間を過ごせるカフェなど、ショッピングの合間や通勤・通学の途中にふらっと立ち寄ってみたくなるような魅力的な雰囲気のカフェばかり！ぜひ、一度足を運んでみてください。きっと、素敵な時間を過ごせるはずですよ。

※記載内容は公開時点での情報です。お出かけの際は事前確認をお勧めしています。