本物のハワイがここに！ハワイ島（Big Island）の観光スポットまとめ

オアフ島ホノルル国際空港からハワイ島への移動は、国内線を利用します。
西海岸のコナ国際空港と東海岸のヒロ国際空港の2つの空港があり、所要時間は約40分です。

スコールが多いことで有名なハワイでは、運が良ければ飛行機の中からこんな景色がみられるかもしれません。

”ビッグ・アイランド”という名で親しまれており、その面積は岐阜県ほどで、ハワイのほかの島を合わせた総面積以上。

ハワイ島は多く分けて2つのエリアにわかれていて、ひとつはハワイ島西岸の”コナエリア”。もう一つが北東の”ヒロエリア”。

コナエリアは、一大リゾート地を含むリゾートステイを楽しむ為の地。
ゴージャスなホテルや綺麗なビーチでくつろぎたい時は、コナエリアを拠点にするのがおすすめです。

対して、ヒロエリアは、昔ながらの家並みが広がるダウンタウン散策や、高い確率で虹が見れるレインボー滝などの文化的なステイを楽しむことができるエリアです。

全米No1のビーチに選ばれたこともあるハプナビーチ。
黒砂海岸が多いハワイ島にあって数少ない白砂のビーチです。

何より驚いたのが、ここの海で泳いでいると普通にウミガメがいます。
私は腰程度の深さの浅瀬で泳いでいる時に、3匹のウミガメと出会いました。
人に慣れているようで、一緒に泳ぐこともできます。

波が緩やかで小さいのでボディーボードは、ちょっと退屈です。

ハプナビーチに行くなら宿泊はハプナビーチホテルをお勧めします。
目の前がハプナビーチになっていて、部屋やレストランからもビーチが一望できます。

ハワイでは、火の女神ペレが住む神聖な場所として崇められているのがこの「キラウエア火山」。
現在も活動を続けている火山の一つで、火山周辺一帯は、ハワイ火山国立公園に指定されています。

この火山は今も活動を続けていて、20世紀中に、45回の噴火が記録されています。
火山の周りのトレッキングコースは日本では味わえない絶景を楽しめるオススメの観光スポットです。

みなさんは世界三大パワースポットとはどこかご存知でしょうか？
アメリカ「セドナ」、フランス「ルルド」、そして、あまり知名度は高くないけれど実はもうひとつがハワイ島の「マウナ・ラニ」です。

マウナ・ラニとは「天国に届く丘」を意味し、古代ハワイ王国の王族たちが魂や生命力を養ってきたという言い伝えがある由緒ある場所です。
この地域にはホテルやレストランが適度な距離感を持って造られ、ビーチや遊歩道まで兼ね備えています。

中でも特にマナ（神秘の力）が強いと言われる「フィッシュポンド」と呼ばれる魚を確保するための池。
ここで育てられた魚たちは、王族の方々だけに献上されていたと言われています。

大自然が広がるハワイ島のゴルフ場は、景色と広さが日本とは比べ物になりません。
ハワイ島に行く機会があれば是非プレイしてみてください。

私ももちろんラウンドしました。
コバルトブルーの水平線に向かってショットを打つなんて、日本では滅多に経験できませんよね。

こちらのマウナラニ・サウスコースの15番パー3は名物ホールとして有名です。
腕に自身のある方であれば、海超えショットを体験してみてはいかがでしょうか。

そろそろホノルルには飽きてきたかなと感じている方やハワイのパワースポットへ行ってみたい方には、このハワイ島がおすすめです♡