【国内旅行】ここが東京?!週末に行ける伊豆大島でやるべき4つの事
19023views- 住所:
- 〒100-0103 東京都大島町泉津木積場3−5
- アクセス:
- 元町港・弘法浜海水浴場近くの駐車場まで送迎約20分(駐車場~海水浴場:
- 徒歩約8分)
- 岡田港・日の出浜海水浴場近くの駐車場まで送迎約20分(駐車場~海水浴場:
- 徒歩約2分)
- 電話番号:
- 04992-2-1673
views
0
都会の喧騒から離れて、たまには週末だけでも自然に囲まれてゆっくりしたい。なんて思っている方も多いのでは?そんな方には、東京竹芝からわずか105分で行ける東京の楽園、伊豆大島がおすすめです。大自然に囲まれて、新鮮な料理や温泉、海水浴を楽しみ、ゆっくりとした週末旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか。
伊豆大島は伊豆諸島最大の島であり、ご存じの方も多いとは思いますが「東京都」です。
ですが、東京都とは思えないほど自然に恵まれていて、まさに東京都のハワイと言えるでしょう。
アクセスは、
東京竹芝からジェットを使って105分
調布からセスナでなんと25分
また、横浜からは夜間船で6時間ほどで行くこともできるので夜中出発で起きたら大島!なんてこともできます。
伊豆大島には三原山という火山があります。
その山の周辺はハイキングのコースになっていて、1時間程度の簡単なコースから上級者向けの険しいコースまで様々です。
ハイキングは向いてない。という方にはツーリングやサイクリングもレンタルで可能なので是非この東京にある火山の壮大な景色を楽しんでみてください。
伊豆大島には海水浴場もたくさんあります。
泳ぐだけではなく、ダイビングや釣りをすることができます。
ダイビングでは運が良ければ、ウミガメやイルカに出会えるかもしれません。
期間は東京近郊の海辺とほぼおなじで7月~8月がベストで、お盆を過ぎるとクラゲに注意が必要です。
大島温泉ホテル内の温泉は、ハイキング後の日帰り入浴も可能な上に絶景を見ることができると人気の温泉スポットです。
御神火温泉は港から近くて立地が良いので、船の出港まで時間がある、なんてときにも立ち寄れる温泉です。
せっかく伊豆大島に来たのだからここでしか食べられない島の特産品を食べたいですよね。
ここは伊豆大島の郷土料理を食べることが出来るお店です。
特におすすめなのは、島の特産物であるべっこうを使った「べっこう丼」。
魚の切り身を唐辛子醤油のタレに漬け込んだもので、マグロを少しあっさりさせたような味をしています。
金目鯛の煮付けも絶品♡
草原の横の一本道を歩いていると見えてくるのがぶらっとハウスです。
ここでは大島の農家の方が作った大島牛の牛乳を使ったアイスクリームを購入することができます。
ここのアイスクリームは絶品です!
大島牛乳100%なので、牛乳の甘みがしっかりつまった昔ながらの味わいになっています。
いかがだったでしょうか?
都内からなら週末でも十分楽しめる東京のハワイである伊豆大島にあなたも足を運んでみては?
東京都港区在住の26歳。
国内外問わず旅行が大好き。1人で5ヶ月かけて25都市とまわる世界旅行にでた経験も。
実際に自分が行った場所で体験した内容を、自分の写真を使いつつ記事にしていきます。