「エメラルドの島」と呼ばれるほど、鮮やかな自然の緑に恵まれたアイルランド。本記事では、ヨーロッパの北西に位置するアイルランドと日本との時差や、飛行時間などの基本情報をお届けします。
日本ではアイリッシュ・パブや独特の風味のギネス、甘いリキュールベイリーズなどで有名なアイルランド。アイルランドと日本との時差はどれくらいあるのでしょうか。また、アイルランドにはサマータイムはあるのでしょうか。
アイルランドと日本との時差は9時間。日本の方が9時間進んでいます。たとえば、日本が夜12時のとき、アイルランドは午後3時となります。
アイルランドではサマータイム制が導入されています。サマータイム期間中は日本との時差が1時間縮まります。先ほどの例でいうと、日本が夜12時のとき、アイルランドは午後4時となります。
アイルランドのサマータイム適用期間は、毎年3月の最終日曜日から10月の最終日曜日まで。この期間をまたいで旅行するときは注意が必要です。また、アイルランドとお隣のイギリスの間には時差がありませんが、フランスやドイツなど、欧州大陸の国々との間には1時間の時差があることも覚えておきましょう。
アイルランドの主要国際空港は、首都ダブリンにあるダブリン国際空港。この他に、コーク空港、シャノン空港という国際空港があり、アイルランド各地には地方空港があります。日本からアイルランドに行くには、いったいどれくらい時間がかかるのでしょうか。
アイルランド⇔日本間に直行便は就航していません。アイルランドへ行くときは、必ずヨーロッパの近隣諸国や中東、アジアなどのどこかの都市を経由していくことになります。
所要時間は使用する便や経由地での乗継時間にもよりますが、たとえばイギリス、フランス、オランダなどでの乗り継ぎの場合、これらの国の主要都市まで日本からの直行便だと約12時間、そこからアイルランドまでは約2時間前後。乗継時間を考えると、少なくとも16時間はかかるとみておきましょう。
上述したように、アイルランドには直行便が飛んでいないので、行くなら必ず乗継便。乗継便でアイルランドへ行く場合、一般的には経由地ではなく、アイルランドで出入国審査が行われます。
ただし、イギリスを経由する場合は少し異なります。アイルランドといえば普通はダブリンを首都とするアイルランド共和国を思い浮かべますが、実は島の一部、北部(北アイルランド)はイギリス領なのです。アイルランドとイギリスは「共通旅行区域(Common Travel Area)」となっているので、イギリス経由でアイルランドに出入国する場合はイギリスで出入国検査が行われることも知っておきましょう。
以上、アイルランドを旅行するなら知っておきたい日本との時差や、アイルランドまでの所要時間などの基本情報をお届けしました。日本の北海道によく似た気候のアイルランドに住む人々は、温かくフレンドリーな国民性。本場のアイリッシュパブには、ぜひ行ってみたいですね。
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