- 住所:
- 東京都渋谷区広尾5−16−1
- 営業時間:
- 11:00~21:00
- アクセス:
- 東京メトロ広尾駅から徒歩約3分
- 電話番号:
- 03-6409-6916
- 定休日:
- 不定休
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フライドポテトが好きな方、多いですよね。ハンバーガーなどに主役の座を奪われ、いつだってサイドメニューという名の脇役なのが不思議なぐらいの人気メニューなのに。そんなフライドポテトが主役として輝いている場所があります。それは「アンド ザ フリット」。2013年12月に東京の広尾にオープンしてからというもの、連日行列の絶えない人気店です。一体どのような場所なのでしょうか。
フライドポテトといえば、ファストフード店のサイドメニューで食べるイメージが強いですよね。あくまでもサイドメニューとして、ハンバーガーと共に食べるものと。しかし、ここ「アンド ザ フリット」では、ハンバーガーの脇役として存在していたフライドポテトがメイン料理となっています。2013年12月に広尾でオープンしてからというもの、その人気は途絶えません。ボールペンイラスト風のおしゃれな看板が目印の「アンド ザ フリット」、一体どのようなお店なのでしょうか。
「フレンチフライなら、どれを食べても一緒じゃないか。」と思う方もいらっしゃるかと思います。しかし、アンド ザ フリットのフレンチフライ(フライドポテト)は、どれも一緒というわけではありません。フレンチフライの原料となるジャガイモは、全部で6種類あります。その中から好きな種類を選び、さらにはカット法まで自分好みにオーダーできるというわけです。カット法は、ジャガイモの種類ごとに選択数は異なり、中にはカット法が1つしかない種類もありますが、「その種類のジャガイモを最もおいしくいただくには、このカット法しかありません。」ということです。
「ハーフカット」のフレンチフライ、このジャガイモの種類は「マチルダ」というものです。なかなかスーパーでもお目にかかれないマチルダは、スウェーデン生まれの小粒タイプのジャガイモです。小粒のため、最もおいしくいただける方法は、このハーフカットのみです。マチルダのフレンチフライに添えていただくのは、ディップソース。ディップソースも自分好みのものを選ぶことができますよ。
見慣れた形のフレンチフライは、「本場ベルギー産ジャガイモ」を「ストレートカット」にしたものです。ストレートカットは、さまざまなファストフード店でよく見かけるカット法ですよね。ストレートカットには2種類あり、太さを選ぶことができます。7mmと12mmがあります。こちらはやや太めなので、12mmですね。
オニオンリングのような形のフレンチフライは、「カーリーカット」。このカット法ができるのは「国産 北海こがね」のみです。なんと、フレンチフライ用に品種改良されたのだとか!他のジャガイモに比べ、甘みが非常に強いです。ちなみに「国産 北海こがね」は、季節ごとに変わる限定メニューのようです。
ストレートカットの本場ベルギー産ジャガイモの上から、ディップソースをたっぷりと。食欲をそそりますね。ちなみに、ディップソースなしでもおいしくいただくことができます。味付けに普通の塩か、ハーブの風味のついた塩を選ぶことができます。ディップソースをつけるなら、塩なしという選択も可能ですよ。
「フレンチフライだけでは、お腹は満足しません!」という方もいらっしゃるかと思います。そんな時は、約6種類のサイドメニューの中から、1つ400円でお好きなものを追加することができますよ。サイドメニューは、フライドチキンやフライドフィッシュなど、程よく満足感を得ることのできるものが用意されています。
「お肉系をがっつりと食べたい!」という方には、「特製フライドチキン」や「まるごとソーセージ」がオススメです。ジューシーなお肉の旨味が、口いっぱいに広がります。食べ応えも満点です。
「軽めなものをつまみたい!」という方には、「ポップコーンシュリンプ」がオススメです。小エビをフリットしたもので、いくらでもパクパクつまめてしまうほどの軽さです。外はサクサク、中はぷりっぷり。
いかがでしたか?ファストフード店のフライドポテトも勿論とてもおいしいですが、フレンチフライ専門店の味は、また違ったおいしさがあります。是非、情熱の注がれた自信ある味を体験してみてはいかがでしょうか。
世界中のおいしいものがすき。趣味でイラストや痛ネイルをします。
フライドポテトが好きな方、多いですよね。ハンバーガーなどに主役の座を奪われ、いつだってサイドメニューという名の脇役なのが不思議なぐらいの人気メニューなのに。そんなフライドポテトが主役として輝いている場所があります。それは「アンド ザ フリット」。2013年12月に東京の広尾にオープンしてからというもの、連日行列の絶えない人気店です。一体どのような場所なのでしょうか。
最近増えている、アラカルト料理のない一斉スタートのレストラン。その中でも特に斬新で予約の取れない人気店が広尾にあるってご存知ですか?その名は「81(エイティ・ワン)」、料理界の異端児と呼ばれる永島健志氏の独特の世界観を楽しめる、究極の劇場型プレミアムレストランです。毎日2回の一斉スタートの食事は「公演」と呼ばれ、16名限定の超隠れ家的レストラン・・・気になりますよね!それでは早速ご紹介したいと思います。