- 住所:
- 石垣市美崎町1番地
- 営業時間:
- 07:00~19:00
- 電話番号:
- 0980-88-0822
- アクセス:
- 沖縄県石垣空港からタクシーで15分
- 定休日:
- なし
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日本最南端の有人島「波照間島」。リゾート施設や信号もない小さな島には素朴でのんびりとした時間が流れ、旅人の心を癒します。人が行ける最果ての地でのんびり心を癒す旅。波照間島の見どころをご紹介します。
石垣島から高速船で約1時間の場所にある日本最南端の有人島「波照間島」。
島の周囲14.8km、人口約600人。とても小さな島で、移動はレンタサイクルや徒歩が中心。
最南端の碑や南十字星が見られる島ですが、「ニシ浜」には是非とも訪れてください。心奪われる海が広がります。
沖縄本島からも離れている波照間島に渡るには船からのアクセスが唯一の交通手段となっています。
沖縄から波照間島に行かれる際には、まず石垣島に行ってから、石垣港へ。
そして、石垣港から高速船にのって、約1時間の船旅を楽しめば、波照間島につくことができます。
ただし、毎日6便しか出ていないので、乗り遅れないように注意して!
波照間島は大きくなく、車なら30分。
自転車なら半日もあれば、ぐるっと一周出来るほどの広さしかありません。
さすがは島に信号機がひとつもない島!
そんな波照間島を堪能したいなら、レンタサイクルでの旅はいかがでしょう?
電動自転車なら足への負担も少ないです。気持ち良い潮風を身体いっぱいに感じる贅沢を感じてみませんか?
レンタサイクルだけでなく、レンタルバイクもあるので、自分のプランに合わせて選んでくださいね。
波照間島船客ターミナル内にある美味しい沖縄そば屋さんがここ「海畑」。
青い輝きを放つ波照間島の海は独特で、”ハテルマブルー”とも呼ばれています。中でもニシ浜は八重山有数の美しさを誇る浜として有名で、夕日の観賞スポットでもあります。心まで透き通るような”ハテルマブルー”は必見!
波照間島の北西部にある西の浜は1キロもの広さのある真っ白な砂浜が美しいビーチです。
目の覚めるような”白 ”と宝石のような” エメラルドクリーン ”が混じり合った地平線は自然が創りだした芸術品。
ビーチには屋根付きの休憩所もあるので、疲れたら休憩所でお昼寝を楽しんじゃおう!
島の南端に立つ日本最南端の碑は、コンクリート製で手作り感あふれる素朴な味わい。日本最南端に来たという証明が欲しい人は、島内の民宿や商店で証明書を発行してもらいましょう。
波照間島で唯一の郵便局は、日本最南端の郵便局となります。そこで押してもらえる消印は、日本最南端の碑が刻まれたここでしか手に入らないもの。大切な人へ手紙を出したり自分宛てにして、記念に残すのもいいですね。
波照間島は南十字星を見ることができる貴重なスポット。南十字星は12~6月の晴れた日に見ることができます。波照間島星空観測センターでは、満点の星空の元、星空ガイドや望遠鏡での天体観測を開催。4月下旬から6月中旬には、観測タワーの営業時間で南十字星を見ることができます。周りに民家や街灯がない海岸線にある観測タワーは、絶好の星空観測スポットです。
夏を中心にダイナミックな荒波を見ることができる断崖。その長さは約1km。荒々しい波と断崖も自然が生み出した美しい光景です。
島内の波照間酒造所で造られている泡波は、幻の泡盛といわれています。入手困難で、島内でも大量に手に入れるのは難しい貴重なものです。島内の食堂でいただくことができるので、ぜひ味わってみてくださいね。
日本最南端の島「波照間島」をご紹介しました。美しい海は誰も彼も虜にし、その癒し効果から何度でも訪れたく島です。
ぜひ足をのばして訪れてみてくださいね。
食べるのが好き、歩くのが好き、色々なことを吸収したい!だから旅が好きです。
波照間島は沖縄県石垣島から高速船で約1時間の場所にある日本最南端の有人島。ハテルマブルーと呼ばれる青い海、南十字星がハッキリと観測できる夜空、ゆったりと流れる独特の時間…虜になる旅人続出の波照間島で是非ゲットしたいお土産をご紹介します。
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八重山方言で「ベスマ(我らの島)」と呼ばれる波照間島(はてるじま)は琉球王朝時代から神秘的な島として畏敬されていたそうです。日本の最南端にある友人島でもある波照間島は、人口が少ないためか、古くからの自然を色濃く残しています。信号機が一つもなく、自転車で半日もあれば回れるほど小さい島です。長くいても飽きないほど美しい光景をどこからでも見ることができます。特に日本で一番美しいと言われる星空は、天然のプラネタリウム。何もないからこそ味わえる、波照間島の自然をたっぷりと感じてみませんか?
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