北海道のルスツリゾートにはホテルから遊園地まで何でもあり!魅力を徹底解剖♪
9583views- 住所:
- 北海道虻田郡留寿都村字泉川13番地
- アクセス:
- 札幌市内から車で約1時間30分
- 電話番号:
- 0136-46-3111
- 定休日:
- なし
- 料金:
- 施設やアクティビティによるため、公式ホームページ参照
- 札幌 ⇔ ルスツの専用無料送迎バスあり
- (全席予約制、受付は7日前17:
- 00まで)
- 駐車場:
- 休日・GW・夏休みは有料
- 平日・ウインターシーズンは無料
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北海道の留寿都高原にある「ルスツリゾート」という場所をご存知ですか?一年を通して楽しめる、とっても素敵なリゾート地です。今回は、そんなルスツリゾートの魅力をご紹介していきたいと思います。
ルスツリゾートは、北海道留寿都高原にある複合型のリゾート地。夏には遊園地、冬にはスキーやスノーボードなど、一年を通して様々なアクティビティを楽しめる大人気の施設です。
ルスツリゾートの遊園地では、8つのコースターが大人気。足が宙ぶらりんの状態であちこちへ振り回される『ハリケーン』、車のような形のコースターに複数人で乗り、高速回転を体験できる『ウルトラツイスター』、一回転するときには足が浮き、最高の恐怖を味わえる『スタンディングコースター』などがあります。
スリリングなアトラクションが好きな人にオススメ!
「ピーハッピー!」の掛け声とともにスタートするアトラクション。常にスタッフのテンションが高いので、こちらもついついつられて楽しくなってしまいます。
その「ビーハッピー!」の掛け声をするスタッフのパフォーマンスもそれぞれ違い、時にはついつい見入ってしまうほどの、派手な動きをしてくれるスタッフもいて楽しいですよ!
外でのアクティビティ以外にも、ルスツリゾートでは手作り体験もできるんです。オリジナルのお箸を作ったり、革で小物を作ったりと、自分のためだけではなくお土産にも喜ばれます。
天気の悪い日は、こういった室内での体験型アクティビティを楽しんでみてください。
宿泊施設は、ゆったり落ち着けるノーマルの部屋と、2015年にオープンしたウェスティンルスツリゾート、ロッジタイプや、ペットと一緒に泊まれる部屋もあります。オフシーズンにはかなりの格安で良い部屋に泊まれることも。
普通の部屋じゃなんとなく味気ない…そんな時は、ログハウスやコテージを利用してみてはいかがですか?最大で24人まで入ることができるので、グループで遊びに行った時にとても便利。中には雰囲気満点の暖炉もあり、一度泊まったらもう家に帰りたくなくなってしまうほど。
冬のアクティビティといえばスキーやスノーボードですよね。もちろんルスツリゾートにもゲレンデがあり、毎年北海道中から滑りに来る人たちが。初心者向けのコースもあり、手ぶらで行っても道具は全てレンタルできるので(しかも有名なブランド品)初めての人でもお金をかけずに楽しむことができます。
ルスツリゾートは遊園地やゲレンデだけではありません。実は大自然の中で遊ぶこともできちゃうんです。リゾート周辺にはたくさんの自然が溢れており、ゴルフやトレッキングも可能。8人乗りのゴムボート「ラフティング」で川下りも体験できます。
自転車でちょっと派手に遊びたい!という時は、マウンテンバイクのコースに出かけてみてはいかがでしょうか?2時間券2000円、一日券だと3500円とお手頃なので、気軽に楽しむことができます。マウンテンバイクを持っていない方にも、一日5000円でレンタルしていますのでぜひ挑戦してみてくださいね。
ソリで遊ぶことはあっても、犬ぞりを体験することはなかなかありません。こちらではなんと、犬がソリを引っ張ってくれるというとっても楽しいアクティビティーを体験することができちゃうんです!子供はもちろん大人もワクワクしちゃいますよね。
秋・冬の天候は思い通りにはいかないもの。ちょっと今日は外で遊べないな…という時も、室内型アクティビティならとっても楽しく過ごせちゃいます。夏のプログラムとは少し違い、冬はチーズ作りや生キャラメル作りが。家ではなかなか体験できないことなので、ぜひ申し込んでみてくださいね。
いかがでしたか?この記事を読んで、ルスツリゾートに行ってみたい!と思ってくださればうれしいです。一年を通して楽しめるルスツリゾートは、冬のライトアップもとても素敵。真っ白な雪と、様々な色の照明がルスツリゾートを彩ってくれています。
まだまだ紹介しきれませんが、実際に行ってみてルスツリゾートの魅力を存分に味わってくださいね。
旅行とゲームとiPhoneが好き。最近ベイパーの仲間入り。