- 住所:
- 岡山県備前市日生町日生886
- 営業時間:
- 10:00~18:00
- アクセス:
- 日生駅から883m
- 定休日:
- 不定休
- 電話番号:
- 0869-72-3129
- 料金:
- カキオコ並1000円
views
0
岡山県に「カキオコ」というB級グルメがあるのはご存知ですか?カキオコとは、牡蠣入りお好み焼きの略称で、牡蠣の養殖が盛んな岡山県備前市日生地区のご当地グルメ。「日生カキオコまちづくりの会」という会もあります。牡蠣の水揚げ時期が10月下旬~3月ということもあり、期間限定のメニューです。しかし、冷凍しておいて夏期に出すお店もあります。今回は、日生カキオコまちづくりの会加盟店からオススメのお店を5店舗ご紹介いたします。
気さくな女将さんがお一人で頑張られている小さなお店は、アットホームな雰囲気。
こちらのカキオコは、カキオコスペシャル・特盛・並の3種類。ビックリするのはその牡蠣の量…。並ですら生地一面に牡蠣がてんこ盛り。特盛になると牡蠣しか見えません!
しかし、てんこ盛りにしているからこそ、牡蠣から旨みがたっぷりと出て美味しいカキオコができあがるんです!
できあがった特盛がこちら。ザックリ千切りキャベツと生地の中には目玉焼きが入っている広島風。牡蠣の旨みたっぷりな生地はトロットロで美味しいですよ!甘口のソースとの相性もバツグン!
昔からあるお店ですが、カキオコを始めたのは少し遅い2006年から。カラオケ喫茶とお好み焼き屋が一緒にあるという、少し変わった面白いお店です。
こちらがカラオケ喫茶スペース。もちろん、ここでもカキオコが食べられます。カラオケをしながらカキオコを食べるのも楽しいですね。
こちらも牡蠣を大量投入!牡蠣を入れる目安は生地が見えなくなるまで。「きまぐれ」でやっているんじゃないんです!なので、カキオコはボリューム満点で生地もふんわり。
たっぷりとのった青ネギも良いアクセントになっていますよ。ただし、カキオコは10月末から3月末までの期間限定なのでご注意を。
いつも行列ができている老舗の人気店です。こちらのお店では、「日生の工藤静香」と言われる有名なお姉さんが、見事なコテさばきでカキオコを焼いてくれますよ。
通常のカキオコに使われているのは大粒のプリップリの牡蠣。普通のカキオコでもこの量なのに、倍増玉を注文するとそれがさらに生地の中に増量されます。
それ以上に凄いのが倍増玉というだけあって、上にまで牡蠣がトッピングされてしまうという、牡蠣まみれの一品です。満足がいくまで牡蠣を食べたいならオススメ!
テレビ番組でも紹介されたことがある小さな人気店。他のお店とは少し違うカキオコが提供されます。
他のお店は生地の上に牡蠣をのせて焼き上げますが、こちらは先に焼いておきます。そうすることで、牡蠣の旨みを閉じ込めて逃がさないんです!美味しいカキオコにするためのひと工夫ですね。
これがお店オススメの醤油とソースを半分ずつかける食べ方。醤油のさっぱりとした風味とも良く合って、こういうお好み焼きの食べ方もあるんだな~という、新たな発見にもなりますよ。ソースとの食べ比べも楽しいですね。
昔からある老舗のお好み焼き屋さんで、気さくな女将さんがお二人で営まれています。地元の方々にも人気のアットホームなお店です。
まずは牡蠣を焼き、旨みを閉じ込めてあります。牡蠣はたっぷり200gに目玉焼きも入っている広島風のカキオコ。生地はふんわりとして甘めのソースとも良く合います!食べても食べても出てくる牡蠣が嬉しいですね!
もうひとつの名物である牡蠣とネギの炒め物は、その名も「おっぱい焼き」。牡蠣が海のミルクともいわれることから名付けられたそうです。プリプリのカキを醤油で味付けした、お酒もすすむ一品。
どのお店も牡蠣をこれでもかというほど使っており、大満足のカキオコでしたね。カキオコを提供するお店が多い日生地区。中でも日生カキオコまちづくりの会加盟店からオススメのお店をご紹介しました。ぜひカキオコの食べ比べをしてみてください!
岡山県備前市周辺で古くから生産されてきた「備前焼」。日本六古窯にも数えられ、茶褐色と素朴な風合いは飽きがこず、根強い人気を誇ります。最大の魅力は1つとして同じものがないという点。今回は備前焼の地元で実際に見て、触れて、土ひねり体験ができる場所をご紹介します。
岡山県備前市周辺で古くから生産されてきた「備前焼」。日本六古窯にも数えられ、茶褐色と素朴な風合いは飽きがこず、根強い人気を誇ります。最大の魅力は1つとして同じものがないという点。今回は備前焼の地元で実際に見て、触れて、土ひねり体験ができる場所をご紹介します。