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福山雅治もお気に入り!? 静岡県袋井市の郷土料理「たまごふわふわ」オススメ店5選
12570views静岡にある遠州和の湯は普通の日帰り温泉とはちょっと違った楽しみ方ができるのです。温泉だけでは物足りないという人には贅を尽くしたお食事はいかがですか?温泉といえば四季を通じて気持ちよいものですが、一番ポカポカ暖まり恋しくなるのは冬ですね。そんな冬の時期に食べたい絶品料理あり♪
江戸時代には東海道五十三次の宿場町のひとつとして栄え、その名残で遠州には多くの寺院があります。遠州とは静岡県西部に位置する袋井市周辺の地域を呼び、小高い丘には静岡の特産茶畑が広がり、その芸術的な姿はとても美しいです。
平屋建ての館内はかなりの広さを誇り、広々としたロビーの奥にはエステやマッサージルーム、カラオケもあり、大広間の他に宴会ができる個室も完備。
温泉に癒やされたり、カラオケしたり1日中のんびりと寛げる施設になっています。
浴場は、浴槽とサウナの種類が異なる「鶴の湯」「亀の湯」の2つがあり、男女週替わりで交代になります。
源泉は地下1500mから汲み上げるナトリウム-塩化物温泉で、2本の泉源から毎分62Lの温泉が供給され色は茶褐色、肌触りのよさは極めつきです。
源泉名:小笠山天然温泉、北山温泉
泉質:ナトリウム-塩化物泉(等張性・弱アルカリ性・低温泉)
泉温:26.7℃
pH:8.3
効能:リウマチ、冷え性、打ち身、ねんざ、婦人病、肩こり、腰痛、神経痛、胃腸病など
独特な硫黄の香りが特徴の別府温泉は、誰もが知る名湯です。ひのき硫黄風呂は、創業明治35年よりずっと受け継がれてきた硫黄乳白色湯「湯の素」を使用することで、ここ遠州和の湯にいながら名湯別府温泉を満喫することができるのです。
内湯には圧力最高マグナムバス・ジェットバス・電気風呂・溶岩石風呂があり、電気風呂は疲労回復に効果があります。
また溶岩石転寝は「遠赤外線」を放射し、「マイナスイオン」を発生。遠赤外線は細胞を活性化させ、血流を増進されるため新陳代謝を高める効果があります。
こちらの食事処では、調理師・ふぐ処理師さんがいますのでふぐ料理を頂くことができます。温泉だけではなく、このふぐを食べにくるお客さんも多いそう。
実はこちらの和の湯では、温泉を利用してとらふぐを養殖しているそうなんです。ここの温泉水は海水に近いこともあり、とらふぐの養殖に適していることがわかり養殖を始めたとのことですよ。
こちらがとらふぐのコース。5400円
・前菜(三種)・とらふぐ煮こごり・とらふぐお刺身・とらふぐ茶碗蒸・とらふぐ唐揚げ・とらふぐちり鍋・ふぐ雑炊
ちなみにふぐ料理は年間いつでも食べることができます。
コースは無理!
と思う人でも大丈夫!
「ふぐ唐揚げ」1,200円、「ふぐ釜飯」1,200円など手頃に食べられる単品もあります。どうですか?釜飯だって美味しそうだし、これで1200円なら決して高くないでしょ。他にもふぐ雑炊、ふぐの炊き込みご飯、石焼ふぐ茶漬けなどもあります。
これ、なんでしょう?
実はこれ袋井宿名物、ご当地グルメの「たまごふわふわ」というもので、たまご、シイタケ、ホタテなどを使用し、泡のようなふんわりとした優しい食感が味わえる人気メニュー。
他にも味噌カツ定食、ハンバ―グ定食、鳥唐揚定食や麺類など、メニューが豊富!
ほら、ここまで読んだらすぐにでも行きたくなった人いませんか?
そうなんです。ちょっと変わった日帰り温泉というのは、『ふぐ』だったんですよ。
まさか静岡の日帰り温泉でふぐコースが食べられるなんて思ってみなかったでしょ。
静岡県袋井市の郷土料理に「たまごふわふわ」というものがあります。たまごふわふわの歴史は古く、日本最古のたまご料理といわれています。その材料は非常にシンプルで、たまごと出汁のみ。そのフワッとした食感とたまごと出汁の風味が楽しめる料理です。江戸時代の文献からの再現料理と創作を出しているところがあります。今回は袋井市でたまごふわふわを食べられるオススメのお店を5店舗ご紹介いたします。
静岡県袋井市の郷土料理に「たまごふわふわ」というものがあります。たまごふわふわの歴史は古く、日本最古のたまご料理といわれています。その材料は非常にシンプルで、たまごと出汁のみ。そのフワッとした食感とたまごと出汁の風味が楽しめる料理です。江戸時代の文献からの再現料理と創作を出しているところがあります。今回は袋井市でたまごふわふわを食べられるオススメのお店を5店舗ご紹介いたします。