- 住所:
- 富山県高岡市熊野町1-28
- アクセス:
- 高岡駅より車で10分、高岡I.Cより車で20分
- 営業時間:
- 火~土10:00-19:00、日・祝10:00-18:00
- 定休日:
- 月曜日
- 電話番号:
- 0766-21-7007
- 料金:
- ブレンドコーヒー400円、手作りケーキセット600円など
様々な伝統工芸が受け継がれている富山県高岡市には、その業を活かしたおしゃれな雑貨を扱うお店がたくさんあります。自社で製造・販売しているお店をはじめ、全国の伝統工芸品を扱うお店までご紹介したいと思います。
「GALLERY NOUSAKU」は、”錫”を加工した商品を販売しているお店です。お皿・小鉢・タンブラーなどのテーブルウェアをはじめ、アクセサリーや風鈴などといった商品があり、お土産や贈り物として人気があるそうです。
併設されたカフェでは、軽食・ドリンク・スイーツなどをいただくことができます。こちらで販売しているテーブルウェアを使っているので、実際の使用感を体験できますよ。
明治40年創業の老舗仏具店「山口久乗」は、主に銅器の仏具を企画・製造・販売しています。高岡銅器と呼ばれる伝統工芸の業を守りながら、時代に合わせた新しい試みもされているそうです。
本社工場の一角にあるショールームでは、日常的に使える”おりん”をはじめ、一音階ごとに分かれた楽器としての”おりん”まで、ほぼ全ての商品を展示・販売しています。実際に手に取って澄んだ音色に酔いしれてくださいね。
楽器としての”おりん”は、様々なジャンルの演奏家たちの間で話題になっており、コンサートなどで実際に使っているという方もいるそうです。ちなみに、新高岡駅の発車メロディーにも使われているので、電車を利用される際には耳を澄まして聴いてみてくださいね。
高岡大仏のそばに店を構える「雅覧堂」は地元の鋳物・漆器をはじめ、日本全国の伝統工芸品を扱うお店です。店内に所狭しと並んだ商品の数々からは、手仕事ならではのあたたかさを感じることができます。
錫のぐい呑みやカップ類、漆の箸や食器類といったテーブルウェア、曲げわっぱのお弁当箱など、日常的に使える物が多く、伝統工芸品の素晴らしさを身近に感じやすいラインナップになっています。
高岡漆器の伝統を受け継ぐ「天野漆器」は、その名の通り漆器類を製造・販売しています。蒔絵や勇助塗など、様々な技法を駆使して作られる漆器の数々は、美しさもさることながら、実用的で使いやすいのが特徴です。
漆器というと木製の器などに漆加工を施したものというイメージですが、近年ではガラス製品に漆加工を施したものが登場しています。特にグラスの底に螺鈿細工と漆加工を施したものが人気が高いそうです。
こちらは、伝統を守りながら攻めるための新ブランド”DEN”です。伝統工芸の古臭いというイメージを覆すモダンなデザインが特徴的で、現代の生活様式に合った機能性も備えているので、お土産や贈り物にいかがでしょうか。
時代に合わせて変化していく伝統工芸のおしゃれ雑貨はいかがでしたか?職人さんの繊細な手仕事は、使い手のことにまで思いを馳せた逸品ばかりです。北陸方面へお出かけの際には、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
ドラえもんといえば、子どもから大人まで、今では世界中の人々まで大好きなキャラクターですよね。その大人気キャラクターが、なぜか富山県高岡市に行くと、いたるところで観光客を出迎えてくれるんだとか。それもそのはず、ドラえもんの産みの親のあの人のふるさとなんですって。訪れてみたいスポットをご紹介します。
ドラえもんといえば、子どもから大人まで、今では世界中の人々まで大好きなキャラクターですよね。その大人気キャラクターが、なぜか富山県高岡市に行くと、いたるところで観光客を出迎えてくれるんだとか。それもそのはず、ドラえもんの産みの親のあの人のふるさとなんですって。訪れてみたいスポットをご紹介します。