- 住所:
- 富山県高岡市佐野1342
- 営業時間:
- 9:00~17:00
- アクセス:
- JR・二塚駅から徒歩20分 JR・高岡駅から車10分
- 定休:
- 火曜、年末年始(おとぎの森館)
- 電話番号:
- 0766-28-6500
- 料金:
- 入館・入園無料
ドラえもんといえば、子どもから大人まで、今では世界中の人々まで大好きなキャラクターですよね。その大人気キャラクターが、なぜか富山県高岡市に行くと、いたるところで観光客を出迎えてくれるんだとか。それもそのはず、ドラえもんの産みの親のあの人のふるさとなんですって。訪れてみたいスポットをご紹介します。
この高岡おとぎの森公園は、東京ドーム2.5個分の敷地を持っている広大な公園。大きな建物はおとぎの森館で、熱帯植物のアトリウムなどがあり、突き出した部分は展望室になっています。外には大型遊具があったり、遊べるログハウス、バラ園と家族で休日を過ごすのにピッタリ。
そんなおとぎの森ではこんなドラえもん達に会えます。大人も興奮すること間違いなしですよ。
マンガで何度も登場するあの空き地にみんなが集合しているところが再現されているんです。精巧につくられていて驚きます。1メートルちょっとなのでほぼ実物大と言ってもいいくらい。
そうなんです。ここ富山県高岡市はドラえもんの作者「藤子・F・不二雄」さんのふるさと。ドラえもんファンにはたまらないスポットが目白押しなんです。
ジャイアンが腰かけるのはあの土管。寝転んでみたくなった人は寝転んでみてもOK。
公園内にはドラえもんの日時計もあるので要チェック。ドラえもんの秘密道具「タケコプター」「どこでもドア」「スモールライト」なども一緒に描かれていますよ。
ちなみに公園の隣にはジャポニカ学習帳でおなじみのショウワノートの工場があり、壁にはドラえもんの絵が描かれています。こちらもちょっとした観光スポット。公園から見ることができますよ。
高岡市は街中をドラえもんが走っています!2012年にドラえもん生誕100年前(前っていうのが夢がありますね!)を記念して、路面電車万葉線にドラえもんトラムが登場!青い車体に赤いリボンに黄色い鈴!ドアはどこでもドアですね!どこでもドアをくぐれるなんで夢のようで、テンションがあがること間違いなし。
車内も爽やかなブルーで統一され、タケコプターで空を飛ぶしずかちゃんやのびたくんが出迎えてくれます。秘密道具がたくさん描かれていたり、実物大のドラちゃんのシルエットも描かれています。
ドラちゃんがウィンクしてますね~!会えたらうれしいですね!平成30年の8月末までの期間限定なので注意してください。
今度は高岡駅の北口「ウイング・ウイング高岡広場」です。12体ものドラえもんの仲間たちの銅像が一挙に並ぶスポットで「ドラえもんの散歩道」と呼ばれます。
つい凝った写真を撮りたくなりますね。
凶暴さを感じさせない爽やかなジャイアン。スネ夫は逆立ちしてるとかしてないとか。ぜひ行って確かめてみてください!
市街地の中心にある高岡古城公園は日本100名城のひとつでもあり、日本さくら名所100選にも選ばれているスポット。
その中に入園無料の動物園が整備されていて、154もの「かっぱ絵」が貼りつけられた3メートルほどの絵筆塔が立っています。藤子先生のドラえもんもあるので、見つけてみてください。
ここは藤子・F・不二雄先生の高岡工芸高校時代の通学路だったとか。マニアにはたまりませんね。かわいい動物たちともいっぱい触れあえる癒しのスポットですよ。
いかがでしたか。ドラえもんファンはもちろんのこと、そうでない方も、訪れてみたい魅力的な街だったのではないでしょうか。ほかにも隠れたるドラえもんの名所を見つけるもよし、再現されたドラえもんの空き地でゆっくり過ごすのもよし、ドラえもんめぐり楽しんでみてくださいね。
高いところが大好きです!
様々な伝統工芸が受け継がれている富山県高岡市には、その業を活かしたおしゃれな雑貨を扱うお店がたくさんあります。自社で製造・販売しているお店をはじめ、全国の伝統工芸品を扱うお店までご紹介したいと思います。
様々な伝統工芸が受け継がれている富山県高岡市には、その業を活かしたおしゃれな雑貨を扱うお店がたくさんあります。自社で製造・販売しているお店をはじめ、全国の伝統工芸品を扱うお店までご紹介したいと思います。