静岡・富士市ご当地グルメ「つけナポリタン」がウマい！オススメ店５選

クラフトコーナーもあり、紙バンド手芸も楽しめる、とてもゆったりとした雰囲気の良いカフェになります。

トマトベースのソースに魚介類のソースのWスープ。スープの中にはムール貝も入っています。パスタの上には桜エビとイワシの削り節。トマトの酸味と魚貝類の旨みがマッチした美味しいスープです。温玉を崩してパスタにかけて食べると、また違った表情が楽しめますよ。

そしてそば湯のように割りスープもついていますので、残ったスープに入れて余すところなく飲み干してくださいね。美味しいスープに感動してしまいますよ。

新富士駅南口正面という抜群の立地にある、ガレットが有名なカフェでつけナポリタンが食べられます。経営されているのはそば屋の娘さんなんです。

こちらのスープはトマトソースとカレーを合わせたもので、焼きチーズと半熟卵入り。麺もオリジナルで桜エビのトッピングで風味が豊か。さらにご飯も付いているので、残ったスープをご飯にかけてトマトカレーとしても楽しめるんですよ。スープはトマトの酸味とカレーの辛さがマッチして美味しいですよ。

つけナポリタンと一緒に食べたいのがガレット。これは「自家製 塩バターキャラメル りんご煮」。
そもそもガレットとは何かというと、そば粉のクレープなんですよ。フランスブリュターニュ地方の郷土料理で、主食としてもデザートとしても食べられています。こちらはお蕎麦屋さんの娘さんの作るガレットなので、味は文句なしです。

富士川サービスエリアの道の駅富士川楽座にある洋食屋さんで食べられます。景色の良いところですよ！

一見するとスープに具が何も入っていないように見えますが、実は具だくさんな「海鮮つけナポリタン」。麺の方には桜エビ、スープにはホタテ・イカがひそんでいます。オリジナルの麺と魚介のスープがしっかり絡む美味しいつけナポリタンです。

つけナポリタンの二大巨頭の内の一つ。数々のメディアにも紹介される有名で人気のあるお店です。

フレッシュトマトをしっかり煮詰めて作られたトロリと濃厚な酸味のあるトマトスープに、隠し味のお味噌のコクとやわらかく煮込まれた牛すじ肉の旨み、チーズに半熟卵の相乗効果が絶品！モチモチの麺にスープが良く絡むので食感も抜群です！

スープが余ったら、追加でおにぎりを注文して投入！リゾットにして食べるのも美味しいんですよ。

つけナポリタン二大巨頭の内の一つで、こちらが元祖になります。もちろんテレビ番組や芸能人も多数来店しています。

元祖のつけナポリタンは、トマトベースのスープと鶏ガラ・コンソメ・ブイヨンなどを合わせて作られたもの。麺は、つけナポリタンはそもそも町おこしのために作られたものなので、地元の製麺所の特注品。その麺をこれまた地元の特産品の桜エビと合わせて炒めて提供されています。

そして、つけナポリタンの載っているトレーには、美味しい食べ方の流儀が貼ってあるんです。これに従うことで、最初は酸味の良いトマトスープ本来の味わい、チーズを絡めてコクとまろやかさ、レモンをかけることでさわやかさをという、段階変化が楽しめますよ。

替え玉をするもよし（ただしゆで時間が6分半かかるらしく、忙しいと断られることも。）ご飯を追加してリゾットにするもよし！

静岡県富士市の町おこしの一環で生まれたご当地グルメつけナポリタン、お店の個性が豊かです。元祖から行くも良し、最後に元祖へ行くも良し、食べ比べてみてくださいね。