- 住所:
- 富山県南砺市上梨608
- 営業時間:
- 7:00~19:00
- アクセス:
- 車で相倉合掌造り集落から国道156号で約10分/車で五箇山I.Cから国道156号で約10分/車でJR城端駅から国道304号経由で約30分
- 定休日:
- 不定休
- 電話番号:
- 0763-66-2234
- 料金:
- 食べる”とうふ”200円、豆乳ソフトクリーム320円
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富山県の五箇山に「堅豆腐」という、その名が表すとおり、縄で縛って持ち運んでも崩れない堅い豆腐があります。五箇山の堅豆腐は、山の豊富な湧水と地元の大豆を使い、重石をのせて水分を絞り作られます。そのおかげで、大豆の風味が濃厚な美味しい豆腐が出来上がります。今回は、五箇山で堅豆腐が食べられるオススメの5店舗をご紹介いたします。
創業が大正初期という老舗で、五箇山堅豆腐を買うならココという有名かつ評判のお店です。
こちらがこのお店の五箇山堅豆腐。堅豆腐は堅くてずっしりと重たいのが特徴。大豆をはじめすべての素材を厳選し、独自の製法で作られた絶品のお豆腐です。濃厚で素朴な大豆本来の味が楽しめますよ。
こちらのお店のもう一つの名物が「豆乳ソフトクリーム」。お豆腐屋さんの豆乳なのでその美味しさは保証済み。牛乳に比べると甘さは控えめでさっぱりとしていますが、豆乳のコクが美味しいソフトクリームです。
喜平商店さんの姉妹店で、地元の方に美味しいお店を尋ねると、必ず名前が挙がるお蕎麦と豆腐のお店。
こちらのお店のオススメが同時に味わえる「とうふそば」。毎朝石臼で挽いたそば粉を使って手打ちで作られるそばの美味しさは本物。
そこに熱を加えるとお餅のような食感になり、衣にたっぷりと出汁を吸った堅豆腐の揚げ出しは絶品です。
ギリギリ五箇山エリアの、またぎのご主人が経営するジビエが有名なお店。五箇山堅豆腐も評判です。
「五箇山とうふの冷奴」。この豆腐に使われている大豆は、店主の方が作ったものなんですよ。醤油をかけて食べるのももちろん良いのですが、ご主人のオススメの食べ方はお塩。こうすることで、ご主人が作った美味しい大豆の味がよくわかるんですよ。
せっかくジビエの有名店に来たのなら食べておきたいですよね。こちらが人気の「くま丼」。旨みたっぷりの熊肉を玉子でしっかりと閉じ込めてある逸品です。
相倉集落にある合掌造りのお土産屋さん兼お食事処。相倉集落を巡ってからの休憩とお土産購入に良いですよ。
食感が楽しい「とうふ天ぷら」。衣はサクッとしているのに、中の堅豆腐がしっかりとしているという、不思議な食感が味わえますよ。噛むと深い味わいがあるのも特徴です。
冷奴と食べ比べをしてみると面白いですよ。
名前のとおり納屋を改装して使っている、知る人ぞ知る隠れ家レストランです。
店内には薪ストーブがあり、薪のパチパチという音が心地良く、とても落ち着いていて癒される空間になっています。
こちらがオススメの「なやランチ」。平日限定5食で前日までの要予約です。堅豆腐はメインのステーキとして出されています。このランチ、いろいろな種類のお豆腐がふんだんに使われていて、とてもヘルシー。野菜は旬のものを使用されているので、堅豆腐とともに野菜の美味しさも味わえてしまいます。
堅豆腐にもさまざまな食べ方があり、調理方法によってその堅さや味わいに変化が出て楽しめるものでもあります。ぜひその食感や深い味わいを体験してみてくださいね。
富山県の五箇山観光に行くなら、ココは絶対に立ち寄りましょう!ご当地グルメを味わえる名店や世界遺産の中にあるカフェやお宿に至るまで、本当に行くべきスポットを厳選して4か所まとめてみました。このお店と宿を回るだけで五箇山の全てを楽しめるカモ?!是非皆さんのご旅行の参考にしてみてください♪
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