東京・青梅散策で寄れる人気レストラン4選！隠れ家から老舗まで！

明治初期に建てられたお屋敷を改装した一軒家レストランです。素敵な竹林に囲まれていて、一歩入れば本当に「井」の中にいるかのよう。喧騒とは無縁です。

見た目も美しく器にもこだわった創作「和」懐石がコースでいただけます。山と川の幸をふんだんに盛り込んでいて、メニューは変更されるので何度行っても楽しめます。

ちょっと懐石料理は敷居が高いかなと思われる方も大丈夫。ランチはリーズナブルに営業しています。ギャラリースペースもあって、本当に素敵な空間。

木の温もりあふれる空間のギャラリーカフェはこ哉。本屋さんから改装してカフェと趣きあるギャラリースペースへと生まれ変わりました。

昔は青梅の各地で生産されていた「夜具地」と言われる、幅35センチほどのふとん用生地を利用したお洒落な雑貨が販売されています。今のふとん生地よりも、柄や色をふんだんに使用したものが多く、素敵な作品ばかり。

コーヒーはオーダーを受けてから、1杯ずつ豆を挽きます。

通りでもひときわ歴史を感じさせる建物で営業している創業160年のお菓子店「道味」です。

名物はかわらせんべいと、最中。変わらぬ味が多くの人から愛されています。梅のかたちをしたかわらせんべいは一枚一枚手焼き。最中は、香りが長続きするようにと、ビニールには包装しないというこだわりです。

十割蕎麦と二八蕎麦の両方がいただける行列のできている人気店が「榎戸」。青梅にきたら、ぜひ立ち寄りたいお店です。

店内は古民家風で天井も高く、解放感があります。蕎麦は手打ちで自家製粉というこだわり。ところどころにお花が活けてあり、温かみのあるおもてなしが感じられます。

駐車場はありますので、ドライブの途中によるのもいいですね。平日でも行列していて、営業時間も短めなので、注意してくださいね。

いかがでしたか。ハイキングやトレッキングで知られている青梅で、隠れたる名店をご紹介しました。大人の隠れ家で喧騒を忘れてゆったりするもよし、美味しいお蕎麦を食べて、お土産に老舗の最中を買って帰るもよし、都心からも近く日帰りで楽しめるスポット「青梅」で充実の休日をお過ごしください。