北海道・積丹半島でうに丼を堪能できるお店3選!名物のとろっとろなうに!
7508views- 住所:
- 北海道積丹郡積丹町大字美国町字船澗1979-2
- アクセス:
- JR余市駅より車で35分
- 営業時間:
- 8:30~16:30(4月下旬~10月下旬)※荒天時は欠航
- 定休日:
- 11月~4月中旬頃
- 電話番号:
- 0135-44-2455(積丹観光振興公社)
- 料金:
- 大人(中学生以上)1400円、小人(5歳以上)700円、団体料金ほか詳細は公式ホームページよりご確認ください
北海道西部に位置する積丹(しゃこたん)半島。夏の村を意味するシャクコタンというアイヌ語が地名の由来になっています。積丹ブルーと呼ばれる青く澄んだ海は美しく、多くの人を魅了してやみません。観光スポットとして人気の3つのエリアを中心に積丹半島を紹介します。
美国漁港のすぐ隣りに位置する黄金岬。道道568号線から入る遊歩道を通って行きます。ひたすら上り坂なうえ最後に展望台の階段が待っているので、体力を温存しながら歩きましょう。がんばった人だけが見られるブルーの景色は写真の何倍もキレイ!
展望台から向かって右手にあるこんもりとした形の宝島。上空からだとハートの形に見えるのでネット上で密かな話題になっています。カップルやカップルになりそうな2人で見るといい事があるかもしれません。
宝島やその先のエリアをまわる水中展望船ニューしゃこたん号。断崖絶壁や入り江を船ならではのアングルで見ることができます。カモメの大群が船と並んで飛ぶ様子も名物のひとつ。
船底の客室ではガラス窓から見る海の透明さに心を奪われるでしょう。お客さんのなかには海底にゴロゴロ転がったウニに興奮する人もいるのだとか。青い色の美しさと海中の生き物を眺めていたら乗船時間の40分は案外短く感じるかもしれません。
日本の渚百選に選ばれた島武意海岸。海岸を眺められるポイントへ行くにはこの島武意トンネルを通らなければなりません。ほの暗く長いトンネルは大人が2人やっと通れるほどの狭さ。ドキドキしながら楽しく通りましょう。
トンネルを抜けるといきなり広がる真っ青な海。透明度の高い海水は太陽の光加減で様々な青に変化します。ここまで澄んでいると北海道であることを忘れそうになりますね。もっと近くで見たい人は、浜辺まで階段で下りることができます。ただし、かなりキツイので足腰に自信のある人だけにしましょう。
アイヌ語で神の意味をもつ神威岬。その名前や龍のようにうねった地形は神秘的で、パワースポットとしても人気があります。岬の先端までは遊歩道を使って往復1時間程度。かなりの距離があり、アップダウンも激しいので大変ですが、左右に広がる海と一体化したような感覚は実際に行った人にしか味わえません。
遊歩道の途中にある関門。かつてここが女人禁制だったことを示しており、その背景には源義経とアイヌの女性の悲しい話が伝えられています。
門は日中しか開いていないので夕方~夜間の通行はできません。時期によって開閉時間が変わりますので、詳しくは積丹観光協会の公式HPでご確認を。
神威岬の先にある神威岩。人の形に見えませんか?これは、源義経に失恋したアイヌの女性がここで身投げし岩になったものだと伝えられています。その後、女の人を乗せた船が近くを通ると波が荒れ転覆するといわれるようになり、神威岬は女人禁制の地になったのだとか。
積丹での食事で外せないのがウニ。町内には20軒以上のウニを提供する店があり、どこへ行っても積丹の新鮮なウニを食べることができます。甘味が強く、ウニが苦手な人でも美味しく食べられると評判ですよ。
積丹半島のおすすめスポットを紹介しました。積丹ブルーの美しさは写真よりも実際に見たほうが何倍もキレイなのでぜひ行ってみてください。遊歩道は舗装されていないところもあるので、足元は歩きやすいスニーカーがいいですよ。
北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆
海鮮の高級食材として扱われている「うに」。うに漁が盛んで、時期には新鮮なうにが揃う街の北海道・積丹半島には、その名物を使った豪華なうに丼を提供するお店がたくさんあります。その中でも、今回はおすすめなうに丼メニューがある食事処3つをご紹介しましょう。
小樽から少し足を延ばして積丹ブルーが鮮やかな積丹半島へドライブはいかがでしょうか。積丹半島からの眺めはどこからも絶景です。そして、北海道といえば魚介という例に漏れず、積丹も魚介が豊富。特にうには北海道で最もおいしいと言われています。積丹半島をぐるりと回り、おいしいうにをぜひお楽しみください。
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