【世界の屋根を有する魅力溢れる国 タジキスタン共和国】
タジキスタンへはトルコ経由が一般的でが、シルクロード所縁の地を巡る旅で陸路入国もメジャー。時差は-4時間。首都ドゥシャンベは旧ソ連の雰囲気を残す街並みで、タジキスタン総合博物館で国の歴史を学ぶ事ができる。またヒサール要塞は、ブハラ・ハンの知事の住居地跡でその趣は異国情緒を感じさせる。そして世界の屋根で知られるパミール高原はタジキスタンからアフガニスタン、中国にまたがり世界中からトレッキング客やシルクロードを巡る旅人が集う。その壮大な風景はあなたの目に焼きつくだろう。
日本からだと地理的に少し行きにくく、少しマニアックな(?)国、中央アジアのタジキスタン。ともあれ、現地ごはんは筆者にとっては旅の醍醐味♡行ったからには食べておきたい地元飯!今回はタジキスタン料理をご紹介したいと思います。
タジキスタンは7000mを超える山々、深い谷と急流で知られる風光明媚な国です。日本ではあまり知られていませんが、世界中から登山家が訪れる魅力的な国でもあります。ここではそんなタジキスタンの気候と服装について紹介しましょう。
中央アジアに位置するタジキスタン。国土の半分以上が標高3000メートル以上で、パミール高原の中にあります。ここではタジキスタンの治安や訪れる際に注意したいことについてまとめてみました。タジキスタンを訪れる際には参考にしてください。