【野生動物の宝庫 ボツワナ】
日本とは時差7時間、飛行機の乗り継ぎで30時間以上かかる南部アフリカの地に位置する世界有数のダイヤモンド産出国、ボツワナ。ツワナ人の地という意味の国名通り、ツワナ人が8割程を占める。ボツワナには動物保護区が多く存在し、オカバンゴ・デルタ、チョベ国立公園といった地は、野生動物の宝庫で観光客が多い。西部一帯に広がるカラハリ砂漠では、ライオンキングでお馴染みのプンバなど珍しい生態系も見ることができる。ボツワナの治安はアフリカの中で例外的に良く、観光しやすい国である。
ボツワナで2番目に広い国立公園であるチョベ国立公園は、アフリカ大陸でも有数の野生動物密集地帯。1月から3月は川が増水してしまうため避けた方が良いとされていますが、おおむね年間を通して楽しめるスポットとされています。こんなスポットをより楽しむためのステイ先をご案内します。
アフリカのボツワナには実はたくさん見どころがあります。野生動物が多い地域ですので、メインの観光はサファリ体験になってしまいがち。しかし、ボツワナには昔の壁画を見られる場所や、地平線まで広がった真っ白な大地が広がる場所もあるのです!今回は観光スポットを、マニアックな場所も含め4ヶ所ご紹介しましょう!
ゾウの楽園と呼ばれる、ボツワナにあるチョベ国立公園。周囲にはたくさんの高級ホテルやロッジが建ち並んでいます。その中で節約派の旅行者でも泊まることが出来る、イチオシの高級ホテルがチョベ・サファリ・ロッジ。今回は国立公園に隣接するチョベ・サファリ・ロッジをご紹介します!
アフリカの南にあるボツワナ。あまりなじみのない国かもしれませんが、政局が安定しており、治安もいい方だといわれている国です。そんなボツワナでおすすめなのがラグジュアリーロッジ。一度泊まってみる価値はありますよ。
サファリといえばどんなことを想像しますか?「車に乗って動物を見るだけ」という漠然とした印象ではないでしょうか。いえいえ、アフリカのサファリスポットは半端な規模ではありません。そしてサファリ内の移動手段は車だけではないのです!今回は2つの大感動サファリスポットをご紹介します。