【澄み切った海とキャズムに囲まれた島 ニウエ】
太平洋の小さな孤島ニウエは、「ポリネシアの岩」とも呼ばれる世界最大のサンゴ礁の島。石灰岩の断崖のそそりたつ迫力のある景観や手つかずの自然に溢れている。その地形上ビーチは殆どないが、水深70mの透明度といわれる美しい海や、海岸線には多くの洞窟やキャズム(小渓谷)があり、澄んだ湧水の天然プールも楽しめる。クジラやイルカのツアーも人気。ニウエの人々は日曜日を「休養と礼拝日」としており、店が閉まっていたり一部アクティビティも出来なかったりするので旅程を上手く合わせたい。日本からは、ニュージーランド経由で。日本との時差は20時間。
ニウエという国を聞いたことがあるでしょうか?じつは、国として認められてまだそれほど長くない国なのです。ということは、まだまだ観光客が少ない秘境の地。人気が出る前にニウエに行って、他の人に自慢してみませんか?
ニウエは太平洋上に浮かぶ島国で、ポリネシア諸島の1つ。日本は2015年に国交を開始しました。建国約30年の新しい国「ニウエ(Niue)」とはどんな国なのか、好奇心をそそられますよね。ちょっとレアな海外で、かつ南国リゾートを味わえるニウエに行ってみたいと思いませんか?
ニウエはポリネシア諸島の中にある小さな島国。独立してから半世紀ほどの新しい国です。日本は2015年にニウエを国家承認して、国交を結びました。長くニュージーランドの一部だったので、ニウエ語の他に英語が公用語で、島民のほとんどがクリスチャンです。日本ではまだマイナーなニウエの治安についてご案内します。
南太平洋に浮かぶ小さな島国「ニウエ」をご存知ですか?メジャーな国よりも、レアなスポットに興味のあるアナタにぜひおすすめの外国です。日本とは2015年に国交が開始。ニウエでは英語が通じるので、国自体をあまり知らなくても、気が楽ではないでしょうか。そんなニウエの衛生状況をご案内します。