【近年急成長のコーカサス最注目の国 アゼルバイジャン】
中央アジアに位置するアゼルバイジャンへはモスクワやイスタンブールでの乗り継ぎが一般的。時差は-4時間。首都バクーは城壁都市として知られ、世界遺産の一つでもある。近年油田開発されてから急成長のアゼルバイジャンは第二のドバイとも言われており、ヘイダル・アリエフ・センターをはじめとした近代的な建物が立ち並ぶ。しかし旧市街地へ行けば煉瓦造りの家や小道がありまだまだ地元の素朴な日常を垣間見ることもできる。また、数々の洞窟に石器時代に書かれたロックアートがある世界遺産、ゴブスタン遺跡も足を運ぶ価値は大いにあるだろう。
世界一バブルな都市!?今急発展しているアゼルバイジャン。あのドバイを抜かす勢いなんです。ヨーロッパとアジアの境に位置しカスピ海に面している資源豊かな国で、国の語源が「火の国」と言うから、資源の豊かさを表していますよね。日々世界中の人々から熱い視線が注がれるアゼルバイジャンに一度は行ってみたいですね!
近年開発著しい、東ヨーロッパの国アゼルバイジャン。その首都バクーから程近いゴブスタンという町に、先史時代の文化や様子をまざまざと現代に伝える遺跡が残っています。さっそく少しのぞいてみましょう。