【ミステリアスな魅力満載 バルカンの秘境 アルバニア】
日本との時差はマイナス8時間。日本から直行便はないため、ロンドンやローマなどで乗り継ぎが必要。飛行時間は約18時間前後。ローマ時代の遺跡が立ち並ぶ風景は思わず息を飲んでしまうほどの絶景。観光の拠点となるティラナ市はアドリア海が近いこともあり、市場にも活気がある。ティラナ市内にはシェラトンなど欧米系のホテルがあるのfr観光中の滞在にオススメ。アルバニアはギリシアと接しているため、食文化にもギリシアのカラーが大変強い。シシケバブやオリーブを使ったトマト料理などはぜひ食べてみたい一品。オスマントルコ時代の名残を感じる文化を体感してみよう。
バルカン半島に位置するアルバニアは風光明媚な国として知られています。首都ティラナは一年を通じて温暖な気候で観光を楽しむことができます。ここではそんなアルバニアの気候や、訪れる際の服装などをご紹介しましょう。
数あるヨーロッパの国の中でも謎に満ちた国と言われているアルバニア。社会主義時代を経て民主化されたアルバニアは、実は治安が良く美しい風景が残っています。1990年代まで鎖国をしていた影響もあり、独特の雰囲気をもつアルバニア。そんなアルバニアにある、2つの都市からなる世界遺産「ベラットとジロカストラの歴史地区」をご紹介します。