16世紀、スペインのコンキスタドール(征服者)であるフランシスコ・ピサロが、「王の都市」として建設したリマ。その後3世紀にわたり新世界の中心地であり、当時建てられた教会や修道院、家、橋や広場などのコロニアル建築が今なお数多く残っています。今回は世界遺産にも登録されたリマの歴史地区、地元でセルカド・デ・リマと呼ばれる街を歴史を感じながら街歩きしてみましょう。
16世紀、スペインのコンキスタドール(征服者)であるフランシスコ・ピサロが、「王の都市」として建設したリマ。その後3世紀にわたり新世界の中心地であり、当時建てられた教会や修道院、家、橋や広場などのコロニアル建築が今なお数多く残っています。今回は世界遺産にも登録されたリマの歴史地区、地元でセルカド・デ・リマと呼ばれる街を歴史を感じながら街歩きしてみましょう。