様々な企業発祥の地・シアトルに行ったら買うべきお土産厳選紹介

東洋貿易の中継地点として栄えたシアトルは貿易や漁業なども盛ん。豊かな自然を満喫するアウトドア好きな人も多く、賑わいある港町です。

春秋が雨季であるものの、夏は涼しく、冬はそれほど寒くはならないので過ごしやすい気候です。雨が多い街として知られていますが、雨量は少ないためパーカーのフードを被れば防げる程度です。

シアトルといえばコーヒーの街。日本でもおなじみのスターバックス1号店がシアトルにあるのです。外観も内観も日本とは異なり、歴史を感じさせるシックな雰囲気です。

本店はオリジナルグッズが充実しており、多くの観光客が購入していくそうです。日本では味わえないビバレッジメニューもあるので、シアトルに行った際は是非行きたいお店です。

チャッカーチェリーはシアトルのチョコレートメーカー。ドライフルーツなどをチョコレートでコーティングしているこちらの商品は、砂糖をしていないため甘すぎない自然な甘さのチョコレートを楽しめます。
シアトルの名所が描かれた可愛らしい缶に入ったこちらは、地元の観光ショップなどで取り扱っています。

カップケーキロイヤルは地元でも有名なカップケーキショップです。乳製品は成長ホルモンが使われていないものを使用するなど素材からこだわり、職人さんが毎朝焼き上げるカップケーキは絶品です。

かつてイチローも所属していたマリナーズのチームストアはシアトルに数店舗あります。今回はマリナーズのホーム球場のセーフコ・フィールドにある本店をご紹介します。

レプリカユニフォームやキャップを幅広く揃えています。シーズン中の試合がある日は営業時間を1時間延長。試合の興奮を残しつつ行くのもいいですね。

シアトル発の日本展開もしているアウトドアブランド・カブーは、自然に配慮した竹や麻、コットンを使用した質の良いウェアが人気のブランドです。シアトルには日本未上陸の商品もあります。

広大な店舗面積を誇るレイはアウトドア用品小売り店。お店オリジナルの商品だけではなく他のお店の商品もあるので、アウトドア好きにはたまらないお店です。

シアトルは美術館が多いことでも有名です。シアトル美術館は25,000点以上の美術品を所蔵しており、絵画や彫刻、服にいたるまで展示品はさまざま。ミュージアムショップも一見の価値があります。

ベルビューアート美術館はシアトルの少し外れた場所にある美術館です。外壁のほとんどがガラス張りになっており、美術品は金属やガラス、木を使ったアートが中心です。

いかがでしたか？今回はシアトルで買うべきお土産を厳選してご紹介しました。スイーツのような一般的なものだけではなく、野球場のような大きな都市ならではの場所で買えるものなど、バラエティに富んだお土産が手に入りますよ。