- 住所:
- 北海道余市郡余市町黒川町7丁目6
- アクセス:
- 函館本線・余市駅より徒歩2分
- 電話番号:
- 0135-23-3131
- 営業時間:
- 9~17時(ガイド付き見学は12~13時を除き30分間隔で実施、最終見学は15時30分、無料だが要予約)
- 定休日:
- 無休
ドラマの舞台にもなり、訪れる人も増えているニッカウヰスキー余市蒸留所。 自然溢れる余市にある広大な敷地のニッカウヰスキー余市蒸留所では、ウィスキーのことはもちろん、その歴史を感じることもできます。
ニッカウヰスキーの父と呼ばれる竹鶴政孝が、大きな夢を抱いて北の大地に造ったのが余市蒸留所です。
今では「日本のスコットランド」と言われるほどになったこちらの蒸留所は、ニッカウヰスキーの聖地としていつも多くの観光客が訪れています。
昔ながらの製法でウイスキーを造っている余市では「石炭直火蒸溜」を行っています。
そのために必要なのが蒸留棟。
熟練の技で、香ばしく奥行のあるまろやかなウイスキーの味を作り出しています。
創業当時から使われている蒸留棟も残っていますので、余市蒸留所の歴史を感じることができるでしょう。
創業者の竹鶴政孝が妻のリタと一緒に余市町に住んでいた住居を工場内に復元。
一般に公開されているのは玄関と庭園だけですが、玄関ホールには夫婦ゆかりの品が展示してあり、見ることができます。
ウイスキーの貯蔵庫を改築してできたウイスキー博物館では、ニッカウヰスキーの歴史をパネルや映像で見ることができます。
ウイスキー造りには欠かすことのできない樽を作るための道具など、普段見ることができないものがたくさん展示してあります。
また有料でウイスキーの試飲ができるのも人気となっています。
北海道工場オリジナルの商品やウイスキーのおつまみに最適なチョコレートなどを販売しています。
ぜひ旅の思い出にお土産をどうぞ。
ニッカウヰスキー余市峡蒸溜所は広大な敷地にたくさんの棟が立ち並んでいます。
それぞれをゆっくり見てまわり、ぜひニッカウヰスキーの歴史を肌で感じとってみてください。
豊かな自然と冷涼で湿気の低い空気。北海道のヨーロッパに似た気候はワイン造りに適しており、各地で盛んにワイン醸造が行われています。道内にはたくさんのワイナリーがあるのですが、今回は余市町の「余市ワイナリー」をご紹介します!ワインはもちろん北海道の魅力を体感できる、人気の観光スポットなんですよ。
豊かな自然と冷涼で湿気の低い空気。北海道のヨーロッパに似た気候はワイン造りに適しており、各地で盛んにワイン醸造が行われています。道内にはたくさんのワイナリーがあるのですが、今回は余市町の「余市ワイナリー」をご紹介します!ワインはもちろん北海道の魅力を体感できる、人気の観光スポットなんですよ。