蔵王で買いたいおすすめのお土産15選!フルーツから地酒まで!
176080views- 住所:
- 山形市蔵王温泉荒敷853-3
- 電話番号:
- 023-694-9417(蔵王温泉観光株式会社)
- アクセス:
- 山形自動車道「山形蔵王」ICより約35分
- 営業時間:
- 6:00~19:00(最終受付18:30)
- 定休日:
- なし ※12月~翌3月までは閉鎖
- 料金:
- 大人550円 小人300円
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東北を代表する温泉郷、蔵王温泉。開湯1900年という歴史あるいで湯は、強酸性の硫黄泉で「美人の湯」としても人気があります。日帰り入浴施設や共同浴場もあり、宿泊しなくても温泉に入れるのが嬉しいところ。今回は、おすすめの立ち寄り湯をご紹介します。ぜひ、それぞれに特色のある湯を楽しんでくださいね。
蔵王温泉の名物露天風呂である「大露天風呂」は、温泉街の1番奥にあります。渓流沿いにあり、川音を耳にしながらリラックスできる人気スポット。門をくぐり階段を降りていくと、野趣あふれる露天風呂が待っています。
露天風呂は、1度におよそ200人が入ることができるという自慢の広さ。上流が女湯、下流が男湯となっています。温もりのある木の建物と天然石でできた湯船は木々に囲まれ、森の中でくつろいでいるかのような心地よさ。
大露天風呂から少し下ったところ、スキー場のゲレンデ近くにある源七露天の湯。オープン以来、たくさんの旅行客の疲れを癒してきた素朴な雰囲気の立ち寄り湯です。露天風呂と内湯の他にシャワーもあり、肌の弱い人も安心。
ヒノキの香りが漂う内湯は、蔵王温泉ならではの熱めの湯。青白色の湯には、湯花も豊富でお肌がツルツルになると評判です。ぬる湯の露天風呂は、夜になるとライトアップされ幻想的に。昼間とは一味違う雰囲気を楽しめます。
蔵王中央ロープウェイ乗り口の目の前にある、いろいろな湯船を楽しめる立ち寄り湯。お食事処やお土産店も併設していて、ゆったりとした時間を過ごすことができます。天気が良ければ、露天風呂の目の前には蔵王山を望むことも。
蔵王温泉ならではの源泉かけ流しの他に、肌が弱い人におすすめの「四・六の湯」や一人風呂の「かめ風呂」など数種類の露天風呂を楽しむことができます。あえて温泉を使っていない内湯は湯上りにひと浴びするのがおすすめ。外にある足湯も人が絶えない人気ぶりです。
はしご湯で忘れてならないのが、昔ながらの共同浴場。蔵王温泉街には、地元の人達も通う共同浴場が3つあります。酢川神社近くにある上湯共同浴場は、こぢんまりとした木造の建物が情緒ある雰囲気。
源泉かけ流しの湯は、温泉街の中でも酸度が強い方。お肌がツルツルになります。広くはありませんが、木の香りが心地よく1日の疲れをサッパリと洗い流すことができそう。
温泉街から少し奥まった静かな場所に建つ共同浴場です。やや小さめの建物ですが、湯量は豊富。湯船の底にすのこが敷いてあり、底から温泉が湧き出しています。かなり熱めなので、そちらはご注意を!
温泉街の中央にあるのが下湯共同浴場。建物の周りは石畳みでベンチも用意されているので、湯上りにくつろぐことも。入口には、源泉が溢れるオブジェがあります。時間帯によっては、とても混むので確認してから入浴するのがおすすめです。
ほんのり漂う硫黄の香りと、ところどころから上がる湯気が情緒ある蔵王温泉。のんびりと湯めぐり旅はもちろん、周辺には観光スポットも多いので1日の疲れを温泉で流すというのもいいですね。東北への旅をお考え中ならば、ぜひ足を運んでみてくださいね。
北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆
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