うどん発祥の地こんぴらさん周辺で食べたい本場のさぬきうどん8選
25590views- 住所:
- 香川県仲多度郡琴平町892-1 金刀比羅宮 境内 石段(参道)500段目
- 営業時間:
- 09:00~17:00
- 電話番号:
- 0877-73-0202
- アクセス:
- JR土讃線 琴平駅から徒歩で約40分 車で約15分
- 定休日:
- なし
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一般的には「こんぴらさん」という呼び名の方がよく知られていますが、正式な名前は「ことひらぐう(金刀比羅宮)」といいます。1368段もあるとても長い石段の上にあることでも有名ですね。江戸時代から庶民の参拝スポットとして賑やかなこんぴらさん。あなたも参拝して、パワーチャージしてみませんか?
「こんぴらさん」という愛称でおなじみの「金刀比羅宮(ことひらぐう)」は、香川県琴平町にあります。高い石段の上にありますが、海上交通の守り神です。「こんぴら船々 追風(おいて)に帆かけて シュラシュシュシュ」という民謡も有名ですね。
表参道を抜けてゆくと、すぐに石段が現れます。けれども大門までの間にはたくさんのお土産屋さんなどがあり、そちらに気をとられて最初はさほど階段も気にならないでしょう。
ここで365段目。一休みするのにちょうどいい場所で、名物の飴屋さんもこの門の先にあります。この門は江戸時代に松平頼重候により寄進されたものです。松平頼重候は水戸光圀のお兄さん。
傘の下では飴を売っています。「五人百姓」とは宮域の中で飴を売ることを許可された特別のお百姓さんでした。その習わしが今でも続けられているのです。
傘の下で売られているのは「加美代飴」というゆずの風味がするべっこう飴です。小さな金づちがついていて、それで割って食べるという方法がユニーク。素朴でやさしい味わいに階段登りの疲れも癒されるでしょう。
もともとこの門は高燈籠の東側にありました。それを大正元年に力士 朝日山四郎右衛門がいまの場所に移設したということです。
イラストレーターの湯村輝彦さんがデザインした「こんぴら狗の銅像」が桜馬場西詰銅鳥居の横にあります。これは江戸時代に、主人に代わって「こんぴらさん参り」をした犬がモデル。昔は旅行することは大変なことであり、一方で神社参詣は悲願でもありました。そこで、その夢を犬に託して叶えたということなのです。
石段500段目にあるセルフサービスのカフェ。飲み物やスイーツのほかに軽食などもあるので、腹ごしらえするのにもちょうどいいですよ。
石段上りで疲れた体に甘いものでホッと一息。看板メニューの「神椿パフェ」の他、毎月変わる地元産の食材を取り入れた「季節のパフェ」なども人気があります。
642段目にある賢木門は「さかきもん」と読みます。もともとは「逆木門」と書いていました。文字通り逆さにつけた柱が1本あったからです。けれども「逆」という字の縁起が良くないということで、今の文字に変えられました。
785段目に本宮が。大物主神と崇徳天皇が御祭神として祀られています。
旭社には天保時代の技術の粋を集めた装飾が施してあります。柱間や扉の草花、鳥獣、屋根裏の巻雲の彫刻は見事。
こんぴら参拝いかがでしたか?石段の数を見ただけで疲れてしまったなどと言わずに、ぜひチャレンジしてみてください。石段を上り詰めた後に食べる讃岐うどんの味はきっと格別ですよ♪
北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆
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