中東の島国バーレーンの見どころ7選!世界遺産などの観光名所も豊富なアラブ国家の魅力
34619viewsバーレーンは中東にある島国です。治安もよく、周辺諸国からは多くの観光客が訪れます。ここではそんなバーレーンの時差やバーレーン国際空港について紹介しましょう。
日本とバーレーンの時差は6時間です。日本のほうがバーレーンより6時間進んでいるので、日本の正午はバーレーンの午前6時です。バーレーンではサマータイムを実施していません。
日本からバーレーンへは直行便がないので、中東の都市を経由して行くのが一般的な方法です。ドバイ経由のエミレーツ航空、アブダビ経由のエディハト航空、ドーハ経由のカタール航空などがあります。
成田からドバイ、エディハト、ドーハまでは約11時間で、これらの都市からバーレーンまでは約1時間です。時間はかかりますが、フィリピン航空、ガルフ航空、スリランカ航空などを利用して行くこともできます。
バーレーン国際空港はバーレーンの最北端にある島のムハッラクにあります。首都マナーマからは約7㎞のところにあり、ガルフ・エアのハブ空港として利用されています。世界空港アワードの中東部門で1位になったこともあり、コンパクトですがたいへん機能的で使いやすい空港です。
ガルフ・エアは中東、アフリカ、ヨーロッパ、アジアの各地へ就航しています。また、ブリティッシュ・エアウェイ、KLMオランダ航空、ナイテッド航空、フライドバイ、エジプト航空、カタール航空などが発着していて、乗り継ぎにも便利です。
出発ロビーにはプレミアム・ラウンジが3つあります。それぞれ食事を提供していて、アラビア料理なども並んでいます。特に「DILMUN LOUNGE」は、「ラウンジ・オブ・ザ・イヤー」の中東・アフリカ地区の第1位に輝いたこともあるラウンジです。プライオリティパスを持っていたら、ぜひ利用してください。
出発ロビーには免税店もあり、バーレーンらしいお土産も並んでいます。街中でお土産を買いそびれてしまった人は、ここで買うことができますね。
ファーストフード店、カフェ、レストラン、パブなども揃っています。銀行、ATM、ドラッグストア、両替所など必要なものはほとんど揃っています。
到着ロビーを出たところにタクシー乗り場があります。市街へは10~20分ほどです。またマナーマのホテルの多くは無料シャトルバスを運行しているので、利用すると便利です。バスで市街まで行くこともできますが、バス停までは遠いのでタクシーがおすすめ。
バーレーンはペルシャ湾に浮かぶ、大小33の島々からなる島国です。イスラム教の国ですが、外国人旅行者に対しては比較的寛容で、服装も自由で飲酒もできます。治安もよく周辺諸国から多くの観光客が訪れています。機会があったらぜひ観光に行ってみてください!
いろいろな土地の魅力をお伝えできたらと思います。よろしくお願いします!
日本から見ると馴染みが薄いながら、中東のイスラム国としては比較的自由な国、バーレーン。近年はF1も開催され、さらに金融センターを目指して外国資本が多数進出していて、観光にも力を入れている中東の島国の見どころを紹介しましょう。
中東のバーレーン王国は、約30以上の島々で構成されている島国。日本ではあまりなじみのない国でしたが、最近ではサッカーやF1グランプリなどのスポーツイベントで国の名前を聞いたことがある方も多いでしょう。そこで訪問時の参考に、バーレーンの気候や現地での服装についてご紹介したいと思います。
バーレーン王国は中東のアラビア湾のほぼ中央に浮かぶ島国。古くから貿易の中継地点として栄え、世界遺産などの観光名所があります。2004年からはモータースポーツの最高峰F1グランプリが開催され、多くの観光客が訪れるようになりました。そこで今回はバーレーンで移動する際の交通手段についてご紹介します。
イスラム教の国バーレーンの祝日は、イスラムの暦に従って定められています。日本ではあまり知られていない行事も催されています。ぜひ地元の人と一緒に楽しんでみてください。本記事ではバーレーンの祝祭日、イベント、ビジネスアワーについて紹介しましょう。
バーレーンは湾岸諸国の中でも外国人に寛容な治安の良い国と言われています。本記事ではそんなバーレーンの治安と注意点をまとめてみました。ルールを守って楽しい旅にしてください!
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