バーレーン基本情報 【治安・情勢編】

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バーレーンは湾岸諸国の中でも外国人に寛容な治安の良い国と言われています。本記事ではそんなバーレーンの治安と注意点をまとめてみました。ルールを守って楽しい旅にしてください!

夜間の一人歩きに気をつけよう

バーレーンは中東では治安が良い国の一つ。湾岸諸国では比較的自由な国です。強盗などの悪質な犯罪は少ないですが、夜道を一人で歩くときは気を付けてください。特に女性の夜間の一人歩きは避けたほうがいいでしょう。

また、外国人を狙ったスリなども起こっています。街を歩くときは周囲に気を配りましょう。

デモに気をつけよう

2011年には暴徒と化し、警察の治安部隊と衝突。死傷者が出る事態となりました。現在のところ状況は落ち着いていますが、大きな反政府デモが起こる可能性も否定できず、注意が必要です。

衝突はシーア派が多く住む地区で起こっているため、そういった地区へは近づかないようにしましょう。もしもデモに遭遇した場合は、速やかにその場から離れてください。バーレーン滞在中は最新の情報を得るようにし、危険な場所へは近づかないようにしましょう。

現地の慣習を守ろう

バーレーンは近隣諸国に比べて宗教的に自由な国ですが、イスラムの宗教や文化、慣習などは守りましょう。特にラマダン(断食月)は、外国人旅行者でも公の場で飲食や喫煙をすることは禁じられています。これに反した場合、処罰されることもあります。

外国人の飲酒に関しては比較的寛容。許可されたホテルやレストランではお酒を飲むことができます。ただし、公の場での飲酒は禁止されており、また酩酊状態での行動は場合によって厳しい処罰の対象となることがあります。

イスラム教徒の女性やお祈りをしている人の姿を写真に撮ることはできません。また宗教施設や政府関連施設でも写真を撮れない場合があります。トラブルが起きないよう、撮影の可否は必ずご確認ください。

イスラム教の国では、公の場で男女が手をつないで歩いたり、キスをしたりすることはできません。また未婚の男女がホテルの同じ部屋に宿泊することもできません。現地の慣習を守りましょう!

交通事故に注意しよう

治安ではありませんが、バーレーンを旅行するときは車に気を付けてください。バーレーンは運転マナーが悪く、交通事故が多発しています。10歳未満の子どもは助手席に座ることができないなど、日本とは異なる交通ルールもあります。

最後に

比較的治安が良いバーレーンでは、日本人を狙った犯罪は起きていません。それでも貴重品は必ず持ち歩く、遅い時間の一人歩きは避けるなど、旅の基本は守りましょう。常に最新の情報を入手するようにし、楽しい旅にしてください。

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