パプアニューギニアは「南太平洋の最後の楽園」と呼ばれる美しい島国。ダイビングのメッカとして世界中から多くの人が訪れています。本記事ではそんなパプアニューギニアの時差や空港について紹介しましょう。
日本とパプアニューギニアとの時差は1時間。日本のほうが1時間遅れているため、日本の正午はパブアニューギニアの午後1時です。
日本からポートモレスビーまではニューギニア航空の直行便が運航しています。成田空港を21:05に出発し、ポートモレスビー着は翌04:55と所要時間はおよそ6時間40分ほど。2016年から水曜日と土曜日の週2便の運航となっています。
ポートモレスビー・ジャクソン国際空港は、パプアニューギニアの首都ポートモレスビーにある国際空港。パプアニューギニアの空の玄関口です。ニューギニア空港が成田のほか、香港、シンガポール、デンパサールなどアジアの都市やオーストラリアの各都市を結んでいます。そのほかフィリピン航空、カンタス航空、 ヴァージン・オーストラリアが就航しています。
小さな空港ですが、カフェや免税店を設けています。国内線ターミナルへは徒歩で約3分。ポートモレスビー国際空港から市内へは、できるだけリムジン・サービス、ホテルの送迎バス、運転手付きレンタカーを利用しましょう。
ポートモレスビーは治安が良いとは言えず、タクシーはおすすめできません。もし夜遅く空港に着くようでしたら、事前にホテルに送迎を依頼しておくといいでしょう。
マダンはニューギニア島の北に位置し、パプアニューギニアを代表するダイビングエリアとして世界的に知られています。マダンへはポートモレスビー国際空港から国内線で約1時間。毎日2~3便が運航しています。
空港から市街へはホテルの送迎バスかPMVsバスを利用します。マダンにはタクシーがなく、レンタカーを利用する際は宿泊するホテルに依頼するといいでしょう。
ナザフ空港は、ハイランド地方への拠点となるラエ市郊外にある空港です。ポートモレスビーからニューギニア航空を利用し、ナザフ空港までは約45分。空港はラエ市内の西方約40kmにあり、市内へはPMVsバスで40分です。市内にはタクシーが走っていないため、その他の手段はホテルに送迎を依頼するかレンタカーになります。
ラエはニューギニア島の北側にあるパプアニューギニアの第二の都市。手つかずの自然が残されている美しい場所です。日本軍の塹壕や洞窟も残されています。
パプアニューギニアは最後の楽園という呼び名にふさわしい大自然が残されています。ここではハイキングや登山、ビーチアクティビティなどさまざまな楽しみがあります。機会があれば、ぜひ訪れてみてくださいね!
いろいろな土地の魅力をお伝えできたらと思います。よろしくお願いします!
「南太平洋最後の楽園」とも呼ばれる自然豊かなパプアニューギニア。青い海が広がり、ジャングルや熱帯雨林などの大自然を満喫することができます。ここではパプアニューギニアの気候や服装について紹介しましょう。
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飛行機の直行便を使えば東京から7時間弱で到着するパプアニューギニア。いまだに解明されていない「未開のジャングル」ともいえる深い森林を抱え「地球最後の秘境」とも言われています。800以上の部族が存在しているというパプアニューギニアの変わった風習や伝統文化も興味深いですよ。
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