- 住所:
- 7 AVENUE HOCHE 75008 PARIS
- 電話番号:
- 01.48.88.62.00(代表)
- アクセス:
- 地下鉄2番線COURCELLES駅より徒歩約3分
- 開館時間:
- (月~金)9:30~13:00 14:30~17:00
- 定休日:
- 不定休(公式HPの休館日カレンダーを確認)
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アンドラはフランスとスペインの間にある小さな公国で、面積は東京都(2,188km2)の約5分の1で、人口は約8万人。高い山々に囲まれた高原地帯の首都の気候は、日本の軽井沢のようです。一味違うラグジュアリーな旅を満喫したい方にぜひおすすめの美しい国アンドラの治安についてご案内しましょう。
アンドラ公国(Principat d'Andorra)はフランスとスペインの間にあるピレネー山中にあり、面積はわずか468km2の小さな国です。7つの行政区に分かれていて、首都はアンドラ・ラ・ベリャ(Andorra la Vella)。人口は約8万人前後です。
アンドラの起源は、803年にフランク王国のシャルルマーニュが作ったスペイン領地のウルヘル伯領とされています。それから、2つの国の間で微妙な均衡を保ちながら独立を守り、1993年に国際社会の中で主権国家として承認されています。
国民主権の国家ですが、形式的にスペインのウルヘル司教とフランス大統領の2名が大公として共同で国家元首をつとめています。軍隊はなく、フランスとスペインに国防はゆだねられています。アンドラ公国の主要産業は観光業、金融業が主で通貨はユーロです。
公用語はカタルーニャ語で、だいたい40%近くの人が話しています。次いでスペイン語が多く、ポルトガル語、フランス語を話す人がいます。スペインからの移住者が多いために、スペイン語を話す人の割合が多いそうです。宗教はほとんどが、カトリック教徒。
ピレネー山脈の中にある国なので、高原の気候。日本で言えば軽井沢に似ています。冬には雪が降って積もるため、スキー場がたくさんあります。冬場には世界中からたくさんのスキーヤーがアンドラにやってきます。
アンドラの転覆を狙うような敵国もなく、どこの国とも戦争状態にはなっていません。独立国家ではあるものの、近年まで外交を任せていた関係で、フランスやスペインに準じた外交と言えるでしょう。国境の警備や治安活動はアンドラ警察が行っています。
夜中に女性が一人で歩いても大丈夫なぐらい治安は安定して、安全な状態と言えるでしょう。とはいえ、やはりどんなに安全な国でも、夜中に出歩くことには当然ある程度のリスクがあります。用心することも大切です。
休日にはフランスやスペインからたくさんの人々がアンドラ公国にお買い物や観光に家族連れで気軽にやってくるそうです。安全な国だからこそ、人気が高いと言えるのではないでしょうか?
アンドラには古い建物がたくさんあります。中世から続く歴史のある街並みは、悲惨な戦場にならなかった証でもあります。幾度もの微妙な緊張関係を乗り越えながらも、平和を保ち続けていたということですね。
日本は1993年からアンドラ公国を国としてみとめていて、1995年から国交関係が。在フランス日本国大使館が、アンドラ公国の大使館も兼ねています。アンドラを訪れる日本人は、フランスやスペインに住む邦人を含めて1年間に何千人かいるそう。90日までの観光ならビザは不要なんですよ。
気候が穏やかで温かく、人々も温和で陽気。治安も抜群なアンドラ公国はとても魅力的な国ですよね。プレミアムな旅をゆったりとたのしみたい方にはぜひおすすめの海外スポット。フランスやスペインに行かれるなら、ちょっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆
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フランスとスペインの国境にそびえるピレネー山脈の中腹に位置する「アンドラ公国」。面積468㎢という小さな国ですが、歴史ある古い街並みや世界遺産、そして買い物スポットとみどころ満載。そこで今回は、アンドラの祝日・祭日・ビジネスアワーをまとめてみました。
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アンドラ基本情報 【治安・情勢編】~知る人ぞ知る豊かで安全な美しい小国~
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